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中学生が 大学生のSがいたから何とか続けてきた と ぽろり。
リーダー像もその子その子の姿がある。
つよく引っ張っていく、なんでもこなす、意見を出す、でなく
優しい雰囲気、強さは少ないが声をかけていく、自己主張は少ないけれど
ちょうといい按配だったらしい中学生にとっては。
波長が合うのだろう、強かったら、、、、怖いと感じてしまったかもしれないし
長く続けることがなかったかもしれないと。
大学生は修了する、不安がよぎるが 仲間もいる。 決断の時。
3月は心が揺れる時期である。
憧れの先輩がいなくあったあとの不安。学校との両立の不安。
3月、別れの月でもある。
テューターの一番の不安定、乗り切る月。
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冬の夜空はすっきり、星も見える、月も見える。
ナーサリライムの2月は 月、moon.
I see the moon,
And the moon sees me.
God bless the moon,
And God bless me.
クラス時間の中で窓越しに見上げた月は 三日月だ~~~。
I see the moon , and the moon sees me. ♫~~
月が見てるよ 私たちを! 半分だけど。小1のsの声。
片目だけだ、と小3.だって三日月だからって。
実感。でも、唄ったよお月さまにむかって顔をあげて。
本やCD音声の中でのライムでなく、月を見上げて唱えることで ライムがより
生きてくる実感を子どもたちが持った瞬間だった。
生きたことば、生きたライムになったね~~~(^^♪
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ラボライブラリーの ふしぎのくにのアリス をとりあげ、その中の ハートの女王が
3月に発表としている。
女王を中3の男子がきにいって、みずから女王役、適任者!
女王が物語の中でも中心であり仕切る、中3男子も仕切る!
もっと アリスのキャラクタをアップ! おとなしい! もっと女王に向かってきて!
ジャックも帽子やも なぜに法廷にだされているか! キャラクターを活かしてもっと
大きく表現をして!
まるでカードの女王だ。
ライブラリーにハマった! この話ほどきもちいいのはない!という。
カードによって王様の顔、衣装、もっている道具が違う、女王も、ジャックも。
いままで気にもしなかった~~~。
カードにもそれぞれの顔が、衣装も、。。。。冠も、剣も、女王は花をもってる!!!
今は便利だその場で調べる
ハートは愛情、ダイヤは財力、クラブは知識、スペードは剣、死を意味する。
カードの 2,5,7が物語に登場するが、なぜ 2,5,7なのか?
いいやすいからかな、ふしぎ。
ライブラリーを扱うことで 疑問や不思議がでてくる。それらを考えてみるから
単なる英語劇ではなく、思考、表現、会話、知識が 体内に貯まる➡力となる図式が
ラボなんだと、、、、高校生の弁。
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フェロークラス、大人のクラス。
日本神話のラボライブラリーは 国生みからスタートしてスサノオ、オオクニヌシ、
わだつのいろこのみや へと進む。
今日まではスサノオ をとりあげて 日本人だな~~て、言葉の中にどっぷりと
浸かれるなぁと。
英語でのことばよりも日本の物語はやっぱり日本語だって。
おばあさんが千吉にかたったスサノオ、終わりには霜月まつりの場面。
そしてお爺さんが祈りをとなえ、おばあさんもつぶやきます。
しずかなれ しずかなれ
精しずかなれ
深山の百千の精もしずかなれ
想像できますね~~、森の息遣いも。。。。。。
清めですね。
奥深いところにすんでいる 千吉やその家族と仲間たちの姿も見えるようですと。
物語で落ち着く気分、 ことばと語りに浸った1時間30分でした。
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1回目、こわくてやだ~~。
2回目、やってみる、ちょっとこわいけど。。。
キディクラスの先週と今週のNちゃんの様子から。
ライブラリーは 「あねさまきつね」、わらじがめんどりに、めんどりが がちょうに
がちょうが・・・・・いぬに。
犬が怖くて最後はしっぽをギタギタニ、怖い話はキライで 取り付く島もない先週だったので 今週はどうかな?
先生も一緒ね、お百姓さんは 透明ね、犬も透明ね。念をおされての活動ではじまったら。。。なんと、なんと、きつねになっていた。
ベンチにも寝た! あねさまの歌も歌ってスキップして。。。。
犬がはいった袋もかついで。。。
でも、最後のきつねは先生ね。 Nちゃんは怖がっていた犬に。
たべられちゃうのは怖いからね~~って。引き裂かれるんだよ。 でもやだ~~~。
絵本を活動したあとになんと、 自分がいぬになるからふくろにはいるよ、かついで~~って。
今週はきっと面白かったのでしょう、時間の終わりにキツネの絵もしっかりと描いていたから。
おもしろかった、たのしかった、怖くないかもしれないと 感じたら自らその先に
進む様子が見られたキディクラス。
小さなことでも面白かった!が大事、疎の大事なことを提供していくのが大人の
役割。
その子の車両がレールにのれば、ぐんぐん走ったり途中で停車したりしながらも
育つ時間を確保できる。
こんなことはわかってる! でも難しい、こどもはみんな違うから、ちがっていいのだけれど丁寧に付きあっていくことが肝心。
ラボライブラリーSK20
the vixen who found a bark sandal わらじをひろったきつね。
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立春をうけて、今日は「春一番」の風!!!
春がもうすぐやってくる。
庭の福寿草も陽をあびて目いっぱいの笑顔だぁ~~。
庭のあちこちに春芽がむくむく。
節分にまいた豆をついばむ鳥たち。
空は青い、雲が走っていく2月4日。
図書館で春一番の絵本をみつけました。
「おべんとうをたべたかったおひさまのはなし」文:本田いづみ、 絵:伊野孝行
出版:福音館書店
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不思議の国のアリスに ハマっている中学生。
本当にすき、とくにハートの女王が気持ちいい! セリフを言うときの感覚が。
最初は同じパターンで怒りの女王だったけど、聞いていくうちに場面によっては
怒りの言い方がちがう!
裁判が一番にかんしゃくもちだ~~。
裁判の場面が知りたくて、裁判の映画をみたり、アリスの唄のの場面では
アリスが歌う歌は頭の中でとどまるけれど、アリスが去った後の唄は右耳から
はいって左耳に抜けていくんだよね。
物語の表現活動を8年続けてきてアリスにであって、本腰で情報をいれて自分で
考えて周りを巻きこみ、彼のことばに吸い寄せられている。
本気になれば、そのことばにも力をもって 周りを動かす。
本腰の中学生男子は 女王の役。ハマりにハマっている不思議の国だ。
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かがくのとも(福音館)創刊号の薮内正幸氏の「しっぽのはたらき」原画展が
熊谷図書館で開催され薮内正幸美術館館長のご子息の原画解説が最終日の今日、
ありました。
展示絵の解説ですので40分ほどでしたが、より見直に感じあらためて薮内氏の
絵本を見てみたいとおもいました。
動物や鳥たちの絵本の背景が白、これも動物たちを集中してみてもらいたいとの意図が
あるようです。
精密に動きだしそうな動物画。
冒険者たち(斎藤惇夫著)の挿絵も薮内氏の絵とのことです。
原画の色と迫力、動物の毛並みや鳥の羽毛は「本物」?と思うほど。
子どもたちはもちろん、大人たちにも絵本の力をもっと感じてもらえることを
期待しつつ年に一度2度は絵本の催しがあるといいなと。
嬉しい時間でした。
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今日のフェロークラスにて。
1月は日本神話の国生みを取り上げている。
このライブラリーは日本語単一があり、日本語がゆっくりと物語をおしすすめ
音楽は壮大。
大人のクラスにはぴったり。
ぶよぶよしたものから形になり、島々がうまれ、神々がうまれる。
ことばが 体を動かす。
ぶよぶよになったり、島になったりと。。。。ことばが表現させる。
物語が動かす? いや 物語を語ることば が 動かすのだろう。
ことばの力を感じるライブラリーに出合ったとフェローさんのことば。
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The story of a star
これは空にあるおほしさまのお話です
おほしさまは月のとなりでいつも体をかがやかせています。
「地球」という星をみつめて、大きな大きな太陽をみつめて、
宇宙を回っています。
でもそのおほしさまは 毎日毎日たいくつでした。なぜなら
ずっと他の星を見つめるしかやることがなかったからです。
近くのおほしさまたちとおいかけっこをやることもありました。
ちっともたのしくはなく、一つだけぱつんとしてました。
すると知らない星とぶつかってしまいました。同じ星だと思ったら
それは大きな大きな太陽でした。
太陽はあやまってくれそれからというもの太陽とはなしたりしてます。
the end. by N.
the story of the frog
カエル・ナナのはなし
あるところにオタマジャクシがいました。
オタマジャクシの名前は「ナナ」、池で泳いでいると手がはえてきました。
何でおかしいぞと思った時に足がでてしっぽがなくなりました、おかしいと
思った時に特別なすごいカエルになったんだとナナがおもいました。
the end. by S
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