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火曜日クラスは 3人でのクラス。
5月からのライブラリーを決める最後の日。
かいだんこぞう、みるなのはなざしき、そしてヘンゼルとグレーテルを
今日は活動した。
音声CDで3人で表現、だれもがグレーテルとヘンゼルだ。魔女やおとうさんやおかあさんは やりたくない~~。
ライブラリーを推薦した 小5が お父さんをやったり、ヘンゼルをしたり
魔女まではできないから 物語の途中だけれど 話しあって魔女を小4がうけた。
小2は グレーテル。
おかあさんは だれもが嫌らしい。 エアーだった。
終わってみての 感想は? やってみたいと3人。
でも 小5がテーマ活動としたら 3人は厳しいから 小2が推薦した
かいだんこぞう がいい。3人で音楽Dでもやっていけると。
小2、小4は そこまで考えてない、物語が面白いからやってみたいと。
外枠から小5、 内枠の小2、小4.
かいだんこぞうは 小2が推薦して絶対面白からといい続けていたのだが
今日は ヘンゼルとグレーテルに 移動していた。
小5は ヘンゼルから かいだんこぞうへ 移動。
今日は決められず、5月にもちこして、 小2に任せるよって小5.
さて、困ったし悩むな~~って小2.
5月には小2がどんな答えを出すのか、テーマ活動なのか、物語なのか。
子どもたちの判断を待つ、子どもたちが運営することが何より大事だから。
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おとなのクラスで紹介した プリッツエルの絵本「プレッツエルのはじまり」
エリックカール作品 英語名は ウォルター ザ ベイカー
訳は アーサービナード。
出版は 偕成社
ドイツパン専門店のプリッツエルを いただいた。 塩味とバター味のみの素朴なパン。
諸説あるが、エリックカールの絵本では 王様がパン屋に要望したのは 3つのお日様を見られる
パン。
思考してできたパンは小麦粉と水でできたパン。
祈りの時に両腕を肩におく形からできたとも言われている。
おとなのクラスだからこそのひびきあり。
絵本は子どもただけでなくおとなにも良き影響をもたらすもの。
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毎土曜日の紙面を楽しみにしてるのは 「なんでもランキング」。
今週は 絵本、 読み継ぎたい絵本のランキング。
1位は ぐりとぐら、2位は はらぺこあおむし、3位は おおきなかぶ、
そして 大好きな 100万回いきたねこ、 スイミー、いないいないばあ、
スーホの白い馬、 ミッフィー、 ちいさいお家、カラスのぱんやさんとつづく。
こどもたちにもそれぞれの年代での定番。
昨今は大人にも人気な絵本、絵本を開くときゆったりとする時間であり気分がある。
さあ、ラボの子どもたちに読んで紹介する絵本を探しにまずは 図書館へいこう。
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コロナ禍で海外への出張がなくなったOB, 現況でも転勤で海外へ移動するOB,
帰国後のコロナ状況で東南アジアの仕事先の国にもどれなくなったOB.
OBOGたちの生活も一変しているいま、7年ぶりにであえたOBとの時間は
空間のあるカフェであっという間に4時間も。
30代も半ばをすぎて 様々な経験をしてきて話の興味は尽きない。
だが、彼らの先の展望が見えないことが若者がこれから生きていくときに
この状況が多少なりとも影響するように感じた。
が、日本にいるうちに種々の勉強や資格をもって仕事先の国に戻るつもりとの
言葉に 逞しさをかんじホットもした。
生きていくときの術をしっかりともっている、ラボっ子時代と考え方がブレてない、
逞しく今の時をチャンスに変えている。
手前みそだが ラボっ子時代に生きる総合力を身に着けてくれたと思い、
仕事先の国に戻る時には連絡をする約束をして別れた。
笑顔で。
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もみじの葉と木!
ふすま、こばん、うぐいす!
みるなのはなざしき の 場面それぞれ。
小2,4,5のこどもたちが 聞いてきたライブラリーを1回テーマ活動として
工夫して表現している。
はなざしき だから 花ばかり出てくるんだよね。 ふすまの中をみんなは
考えて表現している。
どの場面に力を入れた?
最後のうぐいす! さな、 こばん! しおり、 ふすま! なのは。
他には 梅の木かな~~。 枯れ葉も! モミジの木と葉もだよ。
水車は観覧車みなたいになったね~~~。
鏡餅はむずかしかった、とくにミカンが。
男は最後はどうなったのかな?
森の中をウロウロずっとしてる。 だって目をつぶって連れてこられたから道が
わからないから。。。。。。さまよっている。
本当はもらえた小判なのにね~~~。
見ちゃダメっていわれたら みたくなるよね~~。
なんだかかわいそうかも。。。。
梅と桜の違いやモミジの木の表現は難しいね、梅の花と桜も。
枯れ葉は死んだ葉、土に潜り込む感じだね。
子どもたちは活動後の感じたことを話していた。
小学生の3人だが、もう少し掘り下げて表現を工夫していったら面白い表現活動に
創り上げるかもしれない。
絵本、物語のことばの体験が豊かに考える力、ことばの基になっている。
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英語をキャッチする耳は健在だった。
1年間受験のために休会していた4人、復帰しての最初の英語でのテーマ活動中に
すべての英語音声のCDシャドウイングをしていた。
耳からの英語音声を発するそして 体での表現を 準備もなしに活動、中高と一緒に。
ほ~~、1年のブランクはないのだ。
それは幼児からずっとラボの英語活動、たくさんの英語をきき 疎の英語を発して
体で 英語の表現をしてきた経験、体感をなせる技,業。
耳、口、体の三位一体。 英語の音声、リズム、理解が体を駆け巡るのだ。
彼らの当たり前と思っている活動、姿勢が 中高生にうかつがれていってほしい。
彼らも先輩たちの姿を見て育ってきたから。
自分たちで考えて自分たちでこたえをそれぞれが見つけていくのだろう~~。
時間の長さと向き合う素直さが 今を彩る。
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日曜日の紙面の1ページ、”はかる”
measure, weight, time, sound, gauge, survey.
測る、図る、計る、量る。
量り売りが話題。絵具、シャンプー、洗剤、オイル、ビネガー、雑紙などなど。
エコノミーな今の時代。
だけでなく ”きもち”をはかる。
はかれないもの。。。。をはかる
数で表せない感情やことば。
はかる とは 把握すること、自分の心と対話すること とある作家の弁。
悩み、幸福、悲しさ、怖さ の量や大きさは人それぞれ、はかれない。
自分のものさし で はかる。
でも、一助は 顔の表情。
子どもたちの様子を はかる とき。
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今週からどのクラスも2021年がスタート。
退会あり、修了あり、復帰あり、進級ありの中、新たなメンバーでのそれぞれのクラス活動開始。
一番の大きな動きは受験から戻ってきつつある新大学生達だ。
通学時間、授業数によって 復帰が叶うかどうかの瀬戸際4月。
そして大学生活動としての 支部内支部外の内容をどんなことがあるの?
丁寧に説明する役は。。。。。直近のOBに依頼。
大学生年代が途切れたことし、新大学生たちがウロウロしないために。
大学生在籍が途切れることは、いったんパーティの歩みがとまること。
止めないためにOBの応援あり。つながってくれることに期待。
今だからこそ、ラボで育つ総合力人間力が必要なのだが。。。。。。
パーティの中でのそれぞれの年代の育つ力、輝く姿は当たり前過ぎて気づかない。
それほど自然に力になっている。
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隙間時間の映画、1年ぶりの映画館へ。コロナで遠ざかっていたけれど。。。。
トム&ジェリーの実写版。残念なのは 吹き替え。 字幕でみたいけれど
地方は吹き替え人気らしい。
ただただ笑えるだけでいい~~と選んだトム&ジェリ―は面白かった、NYの街並みや
人々の動きの中でのアニメ。
映画の中の看板や鳩が歌う歌のみが英語だわ~~~~~~~~。
トムがジェリーを探してる 手配書は wanted、 dead or aliveの文字。
ナーサリライムを思いだす。
american jump amercan jump, one two three........
明日から4月のクラスにちょっとヒントになった。
やっぱり、字幕で観たかったな~~~。ビデオさんへいこう。
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キディ、小学生以上は春休み中。
6日から始まるラボの前にどれほどのライブラリーをもっているのか、確認をする
春休み。
4月からのラボ活動を進める準備としてクラスのライブラリーを選定することが春休み中の課題。
小学生たちが推薦するライブラリーを楽しみにしている。
共通のライブラリーが決まるまでに、クラスでは推薦の意やライブラリーの説明が
大事な要素となる。
ここでも思考するちから、ことばのちから、協調する力が必要となる。
そして。。。。リーダーとなる小6はクラスをまとめる力が求められプレッシャー
となることもある。
低学年はその姿を見ながら学びながら後を追いかけていく。
4月は試す月、試される月。
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