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7月まとめの会の様子から:
今回は各クラスの活動はそれぞれのクラス内で終わらせているので 夏のパーティ交流をしながら「たぬき」ラボオリジナル作品(ニコル氏作く)の導入を楽しんでもらった。
大学生も先輩が修了して現在の大1が自分たちがキャンプ経験をおもいだしながら
つぎはぎしながらのキャンプソングを披露➡ 体験は強し。
もうすぐキャンプに参加する子への応援。
そして秋の活動始動として「たぬき」の1話、たぬきが 腹をたたくようになぜ?
なったのか。。。。
地方だけど、柿の木をみたことがない~~~の子ばかり・え~~~~。
辛うじてテューターの庭には あるのです、青い小さな実が。でも「たぬき」は
でないな~。
え、狸をみたよって。テニスコートでと中学生。
さて、夜行性の動物と昼の行動する動物は?
小3の男児は動物博士さながらだ。。。。。
これに火がついた 小1の男児。
物語でいろいろに波及する面白さ。
たぬきの絵をかいたり、狸をあてろ!ボーリング競争、夜行性?昼行動?の動物くじ引きありで盛り上がる。
夏休みのあいだは 子どもたちが大きくなる季節、8月下旬のまとめの会に
あらたに「たぬき」の絵を書く予定。
次回は半紙と筆ペンに挑戦。
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ビアトリクス・ポター再話、ヘレン・オクセンバリー絵、角野栄子訳。文化出版局。
赤ずきん!
シャルル・ペローのフランス版をポターが翻案しての赤ずきん は
お母さんに頼まれて「スコーン」と「ばたー」をお祖母さんの家に届けに
家をでてから・・・赤ずきんをみたものはありません・・・・と。
おおかみを除いて。
そしてページの最後は ふっとた大きなお腹のおおかみが 歩いていて
「それが赤ずきんのさいごでした」の一行。
ベアトリス・ポターが再話をしている!と手に取り、読んでみて あれれれ~~。
グリムでしか知りえなかった「赤ずきん」、図書館で見つけた!
夏休みに子どもたちに読んでみよう。
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夏休み。
来週からラボサマーキャンプだ。
待ちに待ったキャンプ大好きラボっこ。
コロナ感染防止に最善を尽くしのキャンプイン。
持ち物がだいぶ増える、活動の制限もあるだろう、でも黒姫の大地の中でのびのびと
できる日々への準備に親子で取り組んでいる様子。
名刺OK! 体温OK!マスクOK!今日も元気!
待ち遠しい気持ちいっぱい。
地元の夏祭りは今年も中止、祭りの太鼓の音やカネの音がない静かな7月。
黒姫には子どもたちのにぎやかな声、声、声だろう。
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大1がもどり、中1がくわわり、中3が受験でやすむ、高校生は部活にと
揃わない中だったが 命の女神ドゥルガ の物語を触れることができた。
2か月で表現としてやり遂げることができなかったが、音声CDとともに
代役をしながらその場その場の工夫をしながら、、、、やり終えた。
大学生でもどりどのようにクラス運営をしていいのやら戸惑い、中1も戸惑い
高校生も突然の大学生に戸惑い、テューターもあたふたしながらの5,6,7月
だった。
仲間としての活動。
夏休みは更に仲間になるように 楽しむ時間をもつ。
組織活動の中でしっていると得をするキャンプソングを もつこと。
リーダーとは 聞きだすこと➡ヒントに楽しめることをイメージして実行。
経験を一つづつ重ねて共有することで中高大グループがよりよいグループになるだろう。
夏に期待。
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7月の小学生課題のナーサリライムは the star.
twinkle, twinkle little star,
how I wonder what you are!
唱えられるようになり 英語詩をノートに写したときに、星の絵もかいておこうと
小4.
その小4が北斗七星の正座。 ひしゃくの形だね~~~と。
そのことばに ヒットした小5は ちょっとまってその英語は どこかにのってるはず
とナーサリライムのページをめくるめくる。
月にすんでる男のライムだったんだけどな===としばしめくる。
あった~~と開いたページはかつての there was a man who lived in the moon.ここに・・・ひしゃく、しゃくしゃく ってあるからの子の英語だよ~。
で、音声をきいてみて、ladele レイドゥル、レイドゥル っていってる♪
確かにひしゃくは ladle, ,星座の北斗七星は the big dipperだった。
でも、今までにとなえた ナーサリライムを思いだしてページをめくった小5に
拍手だった。
よくみつけたね。
自分の経験の中で言葉を英語でも日本語でも拾い寄せ集めていけることが力になる。
本人はちょっと不満そう。ladleはひしゃくに街がいない、でも星座の英語は
別にあることも理解してくれた。
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毎回の小学生クラスで ラボライブラリー以外の英語絵本をよんでいるが、ストーリ性がないことと、物語のイメージを膨らませる音声材料がないことが 想像力を
アップさせるまでに至らず。
通り過ぎていくだけの英語絵本。何回も聞きたくなる内容にあらずの場合は
読み切りごめんの状況しかうまず。
英語のことばと背景の音楽があってこその想像力、創造力である。
何度も聞く、聞けることが 飽きさせずに英語の耳をそだてていく。
英語の力の要素なり。
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熊谷から近いファミリー遊園地は むさしのむら。
一角にやぎ、ポニー、ぶた、うさぎ、孔雀、鯉の池がある。ふれあい牧場。
ブタの領域にはなんと。。。。3匹のこぶたにちなんで わらのいえ、きのいえ、
れんがのいえ が=======あった。
紙芝居もおいてある。
でも、豚は子ブタでなくおおきなふとったおとなの豚2頭。 1頭は残念ながら
あの世にたびだったそうな。
おおかみがいないので のんびりお昼寝。 おおかみよりも大きなぶただった。
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金曜日の小学生クラス:
七夕飾りをつくって歌うは twinkle, twinkle, little star、4行5節の詩。
5節:
as your bright and tiny spark,
lights the traveller in the dark,
though I know nto what you are,
twinkle,twinkle, little star.
やみじに ちいさなともしびを
ともして たびびとなぐさめる
かわいい ななしのおほしさま
きらめく ひかりをいつまでも
子どもたちの活動の姿をみていると 最後の5節そのままだな~~って。
休んでいないパートをそっと埋めあっている。みんなで協力することが自然な
習慣性になってる。
一人一人が小さな星! きらめくひかりをいつまでもーと願う。
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7月は七夕.
☆The Star by Jane Taylor
Twinkle twinkle little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
今日、2日だけど来週には間に合わないので 雨の中の七夕作り。
願い事を書いて星に願いをの気持ちで 紙コップ、オリガミ星、メッセージカード
を利用して 作ります。
オリジナル七夕はどんな形にできあがるのか、、、、、、創意工夫☆彡
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おとなのためのラボ、「フェロー」。
今日は飛びこみ2名が同席して多くのメンバーになり、物語「フレデリック」を
表現するのに、迫力ありますね~~とSさん。
多くの目線がFrederickにあつまり、感じたそうだ。
人数は必要! 状況が元気になる!
ならば、宣伝してメンバーを増やそう!
チラシを配布する!
この夏に動く!
シンプルにわかり易いプログラムを用意して。
let's make a sandwich!
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