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久しぶりのプラネタリウム。図書館で本を探してる時に館内放送でプラネタリウム上映の知らせ。
上映時間40分、予約が優先だけど空きがある様子で飛びこむ。100分の26席。
明日は処暑、厳しい暑さも峠を越える日。朝晩の涼しさと虫の声が一段と高くなる。
夏休みも処暑のころ、休みの峠をこえて残る1週間でありラボ活動も始まる。
で、今日は満月。
プラネタリウムでは 熊谷の夜9時の空からの投影。街の明るさで夜空の星は
数えるほど、明るさを全く消したら すごい~~~満点の星だ。
月が天井にのぼり、近くには木星と土星が大きく見える。
天の川も 彦星おり姫も、天の川の中の 「や座の神話」2000年も前から
「矢」の形に見られてきた古い星座。
ちなみに一番小さい星座は「南十字座」。オリンピック、パラリンピックの今の
話題で「世界5大陸の星座」も投影。
月が西に移動して明日の朝日が昇るまでの熊谷を中心に解説。
さて、実際の今晩の熊谷の夜空は。。。。。見上げてみよう夜の星を。
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ムーミン。 知っているような。。。しっているつもりだった。
トーベ・ヤンソンの絵と作の「たのしいムーミン一家」を読んでみた。
ムーミン一家の部屋、ムーミン谷の地図、登場人物を参考に2日で読み上げた。
章で完結していくのでまずはムーミン一家から、、、、、、、
主人公は ムーミントロール の名でちょっと気になる おじょうさんには
スノークのおじょうさんの名で 個の名前がない! なぜに????
個性ゆたかな 人物ばかりが 個性を発揮して冒険あり、不思議あり、子どもらしさあり、スナフキンの相棒としての立ち位置もありで 進む。
母親目線での生活と成長のなのかなと優しさを感じる。
ムーミンの物語に、 自分たちのオリジナルの不思議さを想像、創造を考えてみてもいいしできそうな感あり。
小学生たちにとって想像力を働かせる物語、読んでほしい物語。
お盆の週を含めて読みに読んで来週からのラボ活動で紹介をしていく。
埼玉西部にはムーミンのテーマパークがある、いつか寄ってみたいヤンソンの世界。
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夏休みを利用して物語研修。
子どもたちのライブラリーの範囲を広げる物語にむけて「秘密の花園」「宝島」
は読み終えた。
そして今は「ニルスのふしぎな旅」と「ムーミン物語」。
ラボライブラリーに北欧の物語をとの想いからじっくり読んでみている。
「ニルスのふしぎな旅」はアニメ化にもなったが今一度開いてみて
作者のセルマ・ラーゲルレーフは女性で初めてのノーベル文学賞を受賞されている、
自然環境を定義している、子どもの成長を鳥たちとの関係性のなかでじっくりと
母性としてみている。
55章の長編だが一章ごとに完結するそして日記のように物語が綴られてるので
読みやすい。
人にとっての環境、鳥類動物にっとての自然環境を意識して地球規模での
問題提起としての物語を子どもたちに読んでほしい。
いまはコロナの問題ばかりに気がいきがちだが、気象のことなどからしても
自然環境、社会環境、温暖化を考えるきっかけにもなると思う。
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秋の長雨の前、破雲雨という言葉はあるそうな。
かなりの音を立てる雨、雨、雨。 いつになったら太陽が顔を覗かせるのだろう。
残暑お見舞いのことばを 発したいほど、太陽の暑さがなつかしい。
雲が垂れ下がり、コロナも垂れ下がり、頭の上に蓋をされたような重さの中、
お盆明けのラボ活動。
やっぱり子どもたちと一緒にいる時間が一番いい。夏休みでも遠出ができずに
地元をウロウロしているそうな、何処も同じなんだ。
宿題を終わらせてあとは 遊ぶだけ~~と。
じゃ、ラボでも遊んで キャンプソング! 身体を動かしてリズムにのってイェ~~。
ライブラリーのたぬき は 変身してイギリスへとんだ~~。
衛兵の行進に紛れ込む! left right left right,,,,,,right left right left......
膝が上がらあないから ずっずっずっず、ペタペタペタ。
たぬき の行進はむずいな~~~って。
隊長にみつかって 逃げる逃げる逃げる。。。
あ~~つかれた~~~~。 テューターも一緒に体を動かし たのしかったな。
子どもたちと遠慮なく同じかつどうができる体感時間こそが 夏休みのラボ時間。
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お盆休みの3日間で読破したのは。。。。。
秘密の花園と宝島の長編もの!! 文庫本の日本語訳、一冊の分厚い本は苦手。
訳者によってストーリは変わらずでも セリフのことばのニュアンスがかなり違う。
セリフの訛り言葉をいくつかの訳で読んでみたが、どれが正しいとは
ない。読み手の感覚になるのだろう。
宝島の訳者の「あとがき」に記されていたが 原書を読むことを薦めていた。
スティーブンソンの文章のうまさ、ことば選びの文体を かの夏目漱石が高く評価
されていたそう。
うなずく。 ただし時間のかかることとやっぱり作者の意図を読み切れるほど力が
必要。
文字化しているものは どんなものでも原書で読むことが 最適だとは理解するが
なかなか、、、、、厳しい。
が、童謡の花園という詩集はやさしい英語でかかれているとのこと、この辺りから
挑戦かな。
但し、映画は吹き替えなし! がいい。
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神宮輝夫氏の訃報が紙面に掲載され、驚き何度も見返しました。
ラボ・ライブラリーでは 「かいじゅうたちのいるところ」Where the wild things are.モーリス センダック作 の訳者として そして
もう一つの「まよなかのだいどころ」In the night kitchen.も 訳されて
いる。
「かいじゅうたちのいるところ」は 「ふしぎの国のアリス」1994年発刊と一緒に
ファンタジーの世界を 児童文学者としての講演もしていただき、ファンタジーの世界に興味を持ったきっかけでした。
2作品はこどもたちにとって大事なライブラリー、リズミカルな和訳がこどもたちに
すぐにヒットします。
センダック氏とともに神宮先生の訳の絵本はずっとながく子どもたちへ引き継がれて
いくことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします そして ありがとうございました。
合掌
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ラボ教育センター刊「たぬき」C.w.ニコル氏作品。
このライブラリーの中で こどもたちが好きな場面は 女王様とおちゃをのむ
で衛兵に変身して行進をする たぬき だ。
来週からのラボタイムには 行進するこどもたちの足元 が 「わらじ」でなくちゃね~。
わらじ???? 見たことない! 知らない。。。。。の面々。
で、探したラボグッズの底の底を。
でてきたよ~~。 OBOGたちが つかった わらじ。
今回で何回目だろうか、いつ手に入れたのだろうか、ラボキャンプのバザーだったろうか、記憶は遠のくが またまた日の目をみることに。
ライブラリーは廻る。
たぬきの衛兵の足元は crunch crunch ? flip flop!
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コロナ禍で 交流ができない、キャンプがない~~の中でクラス活動やパーティ
活動でソングやキャンプソング を たのしむ。
本来なら 交流会やキャンプで シニアから 当たり前に学んできたことだが
パーティで テューターが 代わって 伝授だ。
特に 英語でのキャンプソングは 昨今音沙汰がなくなって久しい。
ずっと以前は アメリカシャペロンが キャンプで 披露してくれていたのだが。。。。それもなくなった⤵
復活!
we come from the mountains and go bananas.
加えて dub dub this and dub dub that.
3曲は楽しめることを夏休み中のクラス課題。小学生には訳することも。
8月下旬には どんな 訳文が 披露されるかな・・・・・⤴
火曜日クラスの子どもたちの様子から キャンプソングが発展。
家族で。。。辞書で。。。イメージで。。。。それぞれのやり方で。。。。。
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緊急事態宣言下の8月。
今夏はできるかな~~と計画をしていた 地域のパーティ交流会も中止となりました。
パーティを越えて仲間の交流は子どもたちにとって、大学生シニア活動としても
経験の場になるチャンスだったので 大変残念。
その分をパーティ活動にむけて、シニア経験をパーティ内で補いアップ。
コロナとの付き合いは長い付き合いになりそう。
出会いコミュニケーションの力をアップさせるが それも叶わないならば
パーティ内での8月は物語のテーマ活動をとおしての 「対話」をメインに
とことん話し合う、相手を打ち負かすのではなく相手に伝わることばを みがくために。
キャンプも中止、交流会も中止、夏休みのすごしにどんな色をつけようか。
テューターの頑張り処。
キャンプソングで色付けしよう、今日のクラス。
we come from the mountains
we come from the mountains
go back to the mountains
and turn the world around ♫
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黒姫サマーキャンプ1班が無事に終わったと報告あり。
パーティからの参加者の小5は たのしかった”。
2年ごしの参加。
キャンプの仲間との出会い、自然の中の活動、日常からちょっと離れての世界。
たのしかった~~のことば が総て。 これでいい!!
パーティ仲間に写真をみせて報告してくれる8月を待とう。
コロナ禍のキャンプ、スタッフの皆さんに感謝。
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