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楽しみなんだね~~~。
学童でハロウィンをするんだ、魔法の箒をつくったんだよ。それをもって
いくんだ(^-^)と小2.
日曜日にはラボでもやるよね~、変装する?お菓子はもっていく?と小5.
合同練習の合間のラボ・ハロウィン。
じゃ、ラボのときも魔法のほうきをもっていくから。かぼちゃもおりがみでつくって
もってくよ、小2
ほうきに乗っていけば、小5
いいよ、ガラスを突き破っていくよ、小2.
魔女なら突き破らなくてもす~と行けるはずだよね、小5.
わかった、試してみる。私は魔女だから!小2.
楽しみだよね~~、今からワクワクする! 小2.
火曜日クラス前の一時。
dem bones, dem bones, dry bones 、、、、、、
骸骨の歌は怖い~~~小2.
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今週から31日のハロウィンにむけてのソングが始まる。。。。。
子どもたちが大好きなDry Bones! dem bones, dem bones, dem dry bones♪
10月は秋の歌の chestnut tree, the farmer in the Dell を歌い
最終週は ハロウィン仕様にする。
31日は発表会の最終仕上げに向かうと同時に夕方からのハロウィンは雰囲気も
出てくるはず。
発表する物語「たぬき」が Flash! で 変身するように 子どもたちも Flash!
さてさて、楽しみ。
お化けたちもそっと窓際で子どもたちの様子をみてくれるだろうか。。。。。
お化けたちも left right left right と足をそろえて子どもたちの衛兵と
同じように行進をしてくれるかな~~~~~~。
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自分が早く大きくなりたいと思う時期がある。幼児年代は早く大きくなりたい 何でもできるからと。。。。。でも大人に近づく年齢になると 逆のことばがでてくる。
年長さんにとっては自分よりも下の年齢さんにはお姉さんお兄さんになれるチャンス到来。
あれこれ教えたりできることが 嬉しいこと。この体験が年長さんを成長させる。
自分の体験や経験を使える機会が人を大きくしていく、ラボ英語を体験に参加した子に
英語の唄や絵本の楽しみ方を一緒に活動する時にあれこれ手つだっている姿は
なんとイキイキとしてるのだろうと。
下の年齢の子の存在が上の年齢の子をそだてる。
すべての家庭でできることでもない、異年齢で育てるラボパーティの存在が大。
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「ジャックのドキドキモンスター」の絵本をよむ。
キディも小学生もじっと聞く。発表会に向かう時の子どもの心理。
自分に重ねてきいているのだろう、現実として。
ドキドキが大きくなる様子も理解できるのだろう、ちょうど発表会の練習をしている
しょうがくせいたちには 「でたくない」とドキドキがマックス状態にだれもが
なった経験があるのだろう。
人前で発表するときのドキドキ感、セリフを忘れる失敗をしたくない、人に見られ
上がってしまう気持ちの悪さ、思いださせる絵本だったのかもしれない。
キディが小さなドキドキだな~~って、
小学生たちもドキドキはあるな~~って、
私はないよって小2、小1.
テューターもあるよ。
え~~あるの????
大人でもあるんだよ、みんなの発表の音楽を間違えないかな~~ってドキドキが大きくなるんだよ。
たくさんの経験がドキドキが小さく小さくなっていくと思うからいまはあっていいよ。
来月の発表会ではどんなドキドキモンスターがみんなの体の中にいるかな・
小さくするように音声CDをたくさんきこう、たくさんきけば 小さなちいさな
モンスターか、モンスターはいなくなるよ。
よし、聴こう。小3のことば。
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来月の発表会に向けての準備でパーティ全体の合同練習がはじまったが どうしても
合同にはいれないキディがいる。
で、「ジャックのどきどきモンスター」の絵本を読んでみた。
じっとじっと聞いている、、、、、、、
読み終わったら、小2の女子が 心の中の動きの問題なんだねって一言。
大きなモンスターや小さなモンスターが時と場によってでてくるよーーーって。
幼稚園の時はおおきかったけど、小学生になったらちょっと小さくなった、
大きくなったらだんだん小さくなるような気がする、とも。
そうだね、小2の女子も幼児時代は 部屋の隅で親御さんからはなれなかったものね
とテューターは心の中で独り言。
キディさんもきっと今が思い出になりますように。今はそっと見守りましょう。
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「ことば」は身体と連携している。
テューターたちも日々研修、子どもたちとの活動運営のためにテーマ活動を
自分自身のたいけんをかさねていくことが パーティ運営につながるから。
秋の研修では CWニコル氏のラボライブラリーの オーロラ、あ・は・りく。
ニコル氏が体験をした北極の自然のすがたをポエムになっているライブラリー、
セリフはない。
自身が語るときは身体が素直にうごく、語らずの時の体は 心でなく気持ちでなく
形 としてとなる。
こどもたちも 英語や日本語の言葉を発してこそ気持ちが重なるのだろう、
形としての表現は気持ちを添えることもなく単なる体があるのみ。
言葉を発すことで 身体が引きあがってくる体感をテューター研修で実感。
子どもたちと「ことば」と「身体」とのつながり連係を考えていようと思う。
たとえ花、木、であってもその気持ちをもてれば、生きた花、木になるはず。
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年中のNくん、キディクラスの活動が難しかった。
自分の生活環境外の活動が難しいしわからないと。。。。。。テューターからの
声掛けにも わからない・・・・わからない・・・・
お姉ちゃんと同じ小学生クラスならば 安心してできるかな? わからない・・・
今日はお姉ちゃんと同じクラス、でもキディの45分だけの活動として参加。
体を動かすソング、絵本よみ、そして ライブラリーのたぬき。
たぬきはNくんの走るのがすき!に合わせて 衛兵の間を逃げる、逃げる、、、、、
小2のS が 手伝って一緒にたぬきを やってくれた。
Sが逃げて、Nも同じようににげて、小学生の足元をくぐり たぬき ができた!!
物語の最後の たぬき だ。
45分でキディの時間がおわり、 S が またきてね~~って手を振る
Nくんがいると楽しいから~~~って。
Nくんの居場所ができそう・・・ 子どもたちの仲間同士での活動だから。
テューターが怖い? 、、、、、大丈夫私たちがいるから、、、って小2のS.
あたたかい ことば だ。 みんなでNくんをお見送り。
その後、30分は小学生たちのいつものテーマ活動になる。
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今日も紙面をみて、あれ~~~ゴルディロックスの文が経済紙に。
ゴルディロックスは 3匹のくま の中の女の子の名前のはず、それが経済語として
使われてる。1990年代から経済用語として使われてたとのこと。
ゴルディロックスとは、、、景気が程よい状態のことらしい。
絵本の中でも、ちょうどいいこぐまのスープ、椅子、ベッドをゴルディロックスが
気にいり、くま一家が留守の間に女の子は家の中ですごすが帰ってきたクマたちに
きづき逃げていく。
クマは 市場では 弱気 を 示しているのだそうだ。
心地よい状態もいつかは お わ る。
紙面は さらばゴルディロックス のタイトルだった。
3びきのくま の絵本で 女の子の名前がいろいろ、国や著作者によって キャンディ
の前になっていたりする。
広く浅くでも知識をしることは 興味をひろげていく。
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今朝の紙面で なるほどな、そうかもしれない、気づかずにそのままになったら不安、
と感じた個所あり。
それは マスク着用のこと。
西洋と日本のマスク着用の感覚の差があるということ。
目をマスクで隠す場面をみる西洋(ロミオ&ジュリエットの出合う舞踏会でもマスクをしていた)と テレビや映画でのキャラクターが口元隠すのが日本。
だからマスクを着用することに抵抗が少ない私たち。
人は顔を下半分で感情を表し、上半分で何者かの識別を伝えるのだそうだ。
会話をするときに口元がみえないと相手の感情がわからず、きもちが伝わらない、
コミュニケーションがうまくとれないことにつながる。
密を避け、個食 が当たり前になって、しゃべらずの生活が コロナがおわりマスクを
外した時、自分の顔はどんなになっているだろうか不安。
顔はその人自身を表す、疲れた顔になってないだろうか。鏡を避ける昨今である。
コミュニケーションが大事と声高になっているいま、
子どもたちの今の状況がこの先に影響されないことを望むばかり。
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ドングリの季節、キディさんの唄も under the spreading chestnut tree
に。
この歌すき! と 早速音声CDと一緒に歌いだす。恒例の唄。
ラボの隣は公園、さて今年もと思っていたがあいにくの台風の雨で来週へ。
栃の木があるので大きな栃の実拾いが今の時季、季節に合わせて取り入れる。
the farmer in the Dell も今の時季かな~~~。
働くお百姓さんが連れてくるのは wife, child, nurse, dog,cat, rat and
cheese!
部屋のどこかに自分でカードをおいて 歌に合せて farmer takes a wife,
あれ~~wife はどこだーーーーって探すうちにつぎのchild で 走るはしる
部屋のなか。
で、ソングは step,step together, step, step together......
hop , jump and back。
体を動かすこと いっぱい! 幼児さんたちが 身体で歌う10月のクラス。
物語は「たぬき」来月の発表会に向かう。flash! ポーズで決める!
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