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ガマくんがなくしたボタンはどこにある?????さあ、どこでしょうか。
カエルくんが探した黒いボタンやちいさなぼたん、薄いぼたん、すずめがみつけてくれた2穴ボタン、アライグマがみつけてくれた四角いボタン、、、、、、
全部をジャケットに縫わずに貼りつけてみました。
カエルくんは嬉しくて飛んだり跳ねたりしたら。。。。全部おちて何処かにいってしまいました。さて、今度はガマくんが探すことになりましたぁぁぁぁぁ。
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フェローさんのクラス、おとなの時間での気付き。
時間的にはちょっとずれたけど、「かさじぞう」ラボ教育センター出版のお話を体感してる。
お正月まえの雪降るときに じいじが地蔵さんに傘をかぶせたお礼にと
その夜にさっそくのもっこふんどしをかぶった地蔵さん一行からのたくさんの品々、小銭や着物、祝いのさかな、もちだの、きぬだの、もめんだのと。。。。。ふたりで
らくらくとくらしなさいよってことばを添えて。
フェローさんの
じさまとばさま は地蔵様を見送るときに そっと手を合わせておりました。
気づいたら手をあわせてました、そしてとても暖かいきもちにもなってました、って。
机上で読み合わせをしているときには こんなきもちにはなりませんでしたが
絵本の世界を体験してみて じさまやばさまの気持がそのまま出ましたと。
この状況はこどもたちにも言えること、子どもたちは素直に体感しているそのことが
情緒や感情、コミュニケーションの上で大切なこと、をあらためて「フェローの皆さんの
様子から思ったことでした。
幼児の時の ごっこあそび は た い せ つ!
三つ子の魂百までも というが 4つ子 や 5つ子 でも、もっと先の年齢でも
いい。
出合った時がその時だから。
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薮内正幸原画展と講和「好きこそものの上手なれ」の会がありじっくり2時間を
聞き入った。
図書館には 薮内氏の原画展で「おかあさんといっしょ」絵本の原画とともに
薮内氏が関わった挿絵の紹介も。
斎藤惇夫氏の「冒険者たち」の挿絵や 「かもさんおとおり」の最後の見開きページに
ボストンの地図を書いたのは薮内氏、エルマーの冒険にも関わっていたとかさまざまな
絵本に関わっていたらしいことを伺いさらに興味を持った。
美術大学で勉強したことはなく、自己流で確立してきたのは「好きだから」の一言。
どんなに大変な作業や時間を費やしても「すきだから」➡「好きこそものの上手なれ」
に結びつくと子息の講和者のことばが薮内氏の生きた一環だったとのこと。
だから、「すきなことをみつけて」!と。
すきなことはなに? 子どもたちに聞いても。。。。。声がでない。
すべてが周りありすぎて考えることもない。考えることがすくなくなっている
現状は 誰もがもっている原石(能力)を磨いて輝かせることもなく持っているだけ
になってはならない。
思考すること、人としての持てる力をどのように遣っていくのか大事なことを
提言さたように感じる2時間だった
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熊谷の昔話をきく・・・・・図書館主催の昔話を聞く1時間。
語る会の方が熊谷のそれぞれの地域、吉岡、江南、妻沼、村岡、葛和田、熊谷寺にまつわる昔話語り。
フェローのメンバーのSさんもこの会のメンバーであり今日の語りを担当されていた。
昔話から絵が状況が見える語り、言葉のリズム、マスクを通してだけど届く。
一般を対象にした昔話だけれど、昔話と地域が結びつくことはこどもたちにも地元を
知る手段になる。
自分の地域にはどんな昔話があるのかなど、、、、、身近なところをもっと見直に
してくれる昔話、古くない。
赤地蔵って黒白の龍、大龍寺ってどこにあるの? 気になることがあちこちの10話
の昔話だった。
どこの地域にもある昔話だろう、優れた世界の絵本もいい。。。。。同じように
地元の昔話だっていい! ”それも図書館出版なのだ”。
昔話は聞くことで行間をイメージでき楽しい空間と時間。
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♫Jack be nimble, Jack be quick, Jack jump over the candle stick.
今年も飛びこせましたぁ~(^^)とフェローさんたち。
キッチンペーパ―の芯に折り紙の火が昨年よりもちょっとだけ高くなってますが
クリア―しましたね~~~。
2022年度が始まりました。
今年はライブラリー絵本物語を楽しむ!が目標。
昨年は英語詩対訳をメインに、純粋に物語を楽しむことに戻ります。
さて、3月までの一期のライブラリーは?
ドリトル先生の冒険もありですね、年初から冒険で。。。。。。
新聞にドリトル先生が冒険する文が掲載されてきたのでドリトルに気が向きますよと
Hさん。
テューター推薦の かさじぞう は 来春に取り上げるってことで。。。とSさん。
え~~~来春ですか====。今年が始まったばかりですが。。。。ね。
ドリトル先生とかさじぞう を CDシャドウイングで読み合わせをして決めることに
なり、双方を英日でCDに合わせてみた。
結果! かさじぞう。
理由: じさまとばさまの2人+英語がゆっくり+英日の対訳がわかり易い自分たちにとって。
2月になったら地蔵様の雰囲気そのものになる(雪と梅)と期待しながら、
そして 地蔵様が届けてくれた財宝も期待。
宝は。。。もしかしたら 春の季節ではないかな~~、寒さに耐えたあとの
暖かさと芽ぐみ。
ラボの「かさじぞう」の英語タイトルは The march of the JIzo.
お地蔵さまが歩いてくるって イメージはなかったですしmarch が面白いですね
ってフェローさん。
この辺りのことも考えながら、6地蔵様のことも考えながら「かさじぞう」は
近しい感覚で取り組める。
等身大の学びと共感とちょっと先への導きが大人のためのラボ。
丈夫な脚をもち1年を歩いて行きましょう。
ラボ教育センター刊行
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寅年、まずはトラの絵本をさがしに図書館へ。
「とらよりこわいほしがき」小沢清子・文 太田大八・絵 太平出版
「とらのじゅうたんになりたかったトラ」ジェラルド・ローザ文・絵
ふしみみさを訳 岩波書店
トラの絵本はすくないな~~~。見つけたのは2冊!
トラはひょうきんな動物? 2冊とも人のまじかにいる猛獣なのになぜか 笑う。
韓国朝鮮民話のトラとインドに住んでいるトラ、きっと種類は違うと思うが取り扱い方はなんともかわいい。
トラは人に取ってどんな動物なのだろう、絵本はいづれも人里にきての話。。
ラボライブラリーの韓国民話のおどりとら(the dance tiger)も人里や人とまじ合う。
日本にはいないトラが 私たちの生活の中にしっかりとある、張り子のトラであったり
おもちゃなど。
HNKの TV番組でもとり上げていたが、 日本では トラは黒と黄色のイメージ。
外国では黒とオレンジ。
絵本をみても 黄色ではない! オレンジ又は茶色!!!!
黄色のトラのほうが猛獣というよりも身近な動物に感じるから、それとも可愛いさから????
今年はトラを見に動物園にいってみよ。
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2022年のパーティ活動の開始。
キディは小学生たちとの活動に交わり、何をシテうのかな~~と不安中でのも
お兄さんお姉さんたちといることの心地よさを感じていたようで来週も小学生たちと
一緒にやりたい! 宣言をした。
やっぱり仲間のいることのほうが勝ったらしい。
ラボ活動は 1に仲間、2に仲間、3,4をとばして5も仲間~~~の宣言!
カフェのお店との3月までのコラボ企画で始まる、同時にfacebook での告知
をし子どもたちの活動の場を豊かに。
いつ終わるとも知れぬコロナ影響、だれもが コロナとともに生きていく覚悟を
し始めてる今から できるだけ居場所をつくり 「ことば」と「交流」で
子どもたちの活動の場を広げてくのが テューターとしての心意気。
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仕事始め。
今週から始まるパーティ活動への始動として1月のラボニュース(お便り)を
つくる。
今年の主題は: 虎のごとく太いしっかりした脚で英語の世界(ライブラリー)を
あるく。
そして英語の文字へと進め、もう一歩のチャレンジ!!
これらは 子どもたちだけでなくテューターとしての姿も重なる。
テューターとしてもう一歩のチャレンジは他者との協同である。
地域の他種の方との作業でラボの知名度をアップさせる。
地元で34年のラボ活動をしてきたが この先に絶やすことなく継続をしてもらえるような努力をする必要がある。
時にゆっくりと地をあるき、時に走りの緩急をつけての2022年は体力の年に
もなりそうだ。
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2021年、12月30日
今年を振り返る。
ラボの特に小学生グループを想定しての今年の目標は「英語の世界を広げるそして
書く力をアップさせる」だった。
幼児年代は英語の絵本や唄にしたしみ 英語の唄が歌えることが英語へのステップ
になり小学生グループへの導入に。
小学生グループはラボとしての要の年代、物語に接して英語日本語での言葉を
耳から口へ。 ➡シャドウイングをすることが常。
英語単一での活動も短い物語には可能になった2021年。
インターンとの英語文章でのやりとりへの挑戦もオンラインでできたことも
大きな成果。
P D S ➡ plan, do , see
物語をとおして英語の世界を広げられた、子どもたち自身での創作、意見交換も
できるようになった。
書く力を試してみたが、時間不足でおわる。
1年~5年の縦長グループに同一の成果は無理状況がるがその年齢での進みは
期待できた。
英単語を耳からそしてイメージで探り当ててる。
2022年は書く力、文章力アップを目指す。
ITを使ってのコミュニケーションに 文章力は欠かせない、
書くことで思いを確認できたり言葉の確認にもなる。
短編英語絵本や物語から英語をとらえ、短文英語を挑戦目指す。
中学生以上の高学年は 英語単一の物語体験を重ね、短編創作英語劇を目指す。
又は、英語単一での支部発表を目指す。
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スシャル時間、高大生の男子2人とのラボ活動は ドン・キホーテの深い~~を探る。
クリスマスの日のラボ。女子たちは不在! クリスマスイブだからね~~。
グループ活動の時は多くを語らない男子たちが、これから本格的になる ドン・キホーテについて あれこれと話している姿が微笑ましい。
ドン・キホーテが銀月の騎士に負けて、騎士に 会釈をするってどんな気持ちだろう
と、、、、、
サンチョは気のいいお人よしだけだろうか、、、、、、サンチョだけ本名を名乗って
いるのは 意図があるのだろうか。。。。
3300の意は?
ドン・キホーテたちの冒険の様子が本になって巷で読まれているとは 誰が書いた?
男子は戦いや冒険ものが好きだよな~~~と高大生。
サンチョは高校生が、ドン・キホーテは大学生と 2人の胸の内。
ラボ デ クリスマス・イブ。 2人の貴重な時間になったらしい。
今日で2021年のラボ活動は無事に終わった。
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