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今日から4月。
ラボパーティの活動も教から始まります。
新たな気持ちで仲間といっしょに あ~だこ~だとみんなの声が聞こえるグループに
したい。
リーダーはひとりでなくみんながリーダー!
4月の小学生クラスは Mの推薦をしたライブラリーの「おどりとら」韓国の民話。
「おどりとら」がやってみたいな~~と。おどりとらは なぜおどるのかな~。
様々なライブラリーからそれぞれが 推薦するライブラリーを身体でうごいてみよう!
が4月の活動。
物語にはおおくの素材がつまっている、好きなライブラリーもあれば苦手な
ライブラリーもあるだろうけれど 仲間が「これおもしろいよ」って紹介して
くれたら、、、感じることがあるはず。
絵本の紹介は
「教室はまちがうところだ」作: 蒔田晉治、絵:長谷川知子
出版:子どもの未来社
手をあげることをおそれちゃいけない、わらっちゃいけない、安心して手をあげて!
安心してまちがえ!
間違った意見や答えをみんなで あれこれ考えそしてみつけていくもの、そうして
みんなで伸びていく。。。。そう!ラボも同じ。
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春のまとめの交流会で一区切り。
2年ぶりに大人グループのフェローも保護者の方にも参加していただきパーティとしての素姿を見てもらえた。受験でお休みしていた子たちにもOBたちも足を運んでもらえたことは嬉しさが倍!!
小学生たち一人ひとりも英語のセリフを搾りだしながら自分の足で立った!
Frog and Toad are friends! So, they are friends!
中高大生たちは ドン・キホーテ。反省点を持ちながら一人ひとりが新たな扉に
手をかけた。
ちょっと早めのイースターゲームを保護者の方もフェローさんも一緒に楽しみ
笑い one team!
4月からの活動へと漕ぎだした。
私は おどりトラ をやりたい!小2.
どんな話? 小1.
聞いてみてよ! 小2.
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カエルくんのセリフを4個おぼえたよ! 幼児。
僕はナレーションの部分をおぼえた、英語でやる。 小1。
幼児の●●ちゃんは大丈夫だとおもうけど。。一緒に言えるように、ナレーションの
場面も英語でがんばった。1週間ずっと聞いておぼえてきたよ~。小2.
ガマくんたち3,5年は苦戦してる状況。言えるところもあるけど。。。。聞いんだけどね。。。。
耳に入ってくる時期が個に寄って、物語によってもある。低学年は今がその時なのだろう。
僕は大きくなったから。。と意識している小1.
これから小1になる幼児の面倒をみている小2は 自分が頑張らないと、との意識。
ちょっと緩む時期もある。
聞く耳から発する口へ、それぞれの山・谷のその時期を見守り逃さない。
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作:鈴木まもる
出版:金の星社
今まさに子どもたちに伝えたい、「てをつなごう」
手をつないだら 手のぬくもりや優しさ相手の気持ちわかる。
そしたら、そしたら その人たちのことを思ったら 思ったら。。。。。。
地球に住む人たちと友達になろう、知り合おうその国の文化や言葉を大事にしよう。
手をつなごう、手をのばして。。。。。
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ラボ活動はひとりでなく仲間と。 1年生や6年生ときに年長さんもその仲間になって
活動する。小さな多様性のグループ。
発表会にむけて遅々としてすすまず、誰もやってこないからいいだろうって思っているのか 何とかなると思っているのか、できなくっても平気なのか。 小学生グループ内
緊張はない。
発表することはわかっている、、、、まだ時間がある。高学年がやってくれる?
で、仲間で考えた。
もっと聞かないとだめだ。。。
おかあさんに聞いて教えてもらう。。。
それはないよ、自分で聞いておぼえるだよ。。。。
じゃ、セリフを分けよう、ナレーションも。。。。
え、今頃?
大丈夫細かくわければ、覚えやすいから。。。。
幼児にも3行もってもらおう。。。
でもさ、一人がさぼったらアウトだよ、ほんとに。。。。5年
それでもこのやり方で進めようと30分、話しあった結果。
来週までに何とかしてこようとみんなで決めた。
サボりがでなければ。。。。
自分たちで決めた、どんなやり方でも。待つ、待つ、待つ、テューターも保護者の方にも待ってもらう。
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フェロークラスはにぎやかに、たのしくやりましょう!
ジョン万次郎物語のライブラリーから 漂流して助けてもらった捕鯨船で
船乗りたちが歌う歌。
John Kanaka too lai ey。
唄うだけではたのしくない! you tube でみつけた 主婦だから面白いの
台所にある品々で たたいて振って リズムとり。
ジョンは 首から下げた 料理用ジョウゴ、 カナカナカナはフライパンをポンポンポン、 トゥライエー は 鍋蓋をカンカンカン、オー 鈴の入った箱をカシャカシャカシャ。
それぞれが 台所品を探してもってきて練習。
缶詰、ビン、お玉、それから・・・・・来週はいろいろと集まりそう。
料理はでないけれど、音が出る! ジョンカナカナカ。。。。。。。♬
これってエプロンかけます? 三角巾も?
フェローさんらしい、楽しみ方で盛り上がってる。
下旬のクラスまとめと交流会での発表にフェローとして披露でき合いが入ってます。
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フェローグルプがとり上げているのが ジョン万次郎。
この物語は世界地図が必要なほど、地名がでてくるし航路で船旅ができる。
万次郎に合わせて ナーサリライムや ソングズも yankee doodle and
oh, susanna。
そしてsea shanty 海の労働歌は John Kanaka.
船上での作業の歌だろうが、you tubeでは 居酒屋でカップを手にマジックのごとく
早ワザで歌っている男女。
フェローさんも挑戦をしようとDVDに食らいついてはみたものの、断念。
で、台所用品をつかってリズムだけをとるDVDを拝借することにした。
ちょっとゆっくり目に歌い、スティックでフライパンやなべ、缶詰や音の出るもの
ならなんでも 3つあればいい。
音のでるものを探して練習をすることにした。
なんだかたのしみ、たのしくなりそう。海の男になってうたってみよう。
John ♫ Kanakanaka
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ドン・キホーテの冒険の旅の終わりは銀月の騎士との戦いにやぶれ、故郷に戻る消沈の姿のままで終わらせるのではなく再び冒険への旅へ出よう!の気持ちで物語を
閉めたい。。。キホーテ役の大学生のことば。
かつてキホーテがサンチョに行ったことば「一方の扉がしまれば他の扉がひらく」
「信じろ、騎士に二言はない」などサンチョへの島の褒美やドルシネーア姫に合う
という夢をわすれてはならない。。。。。だから夕陽が沈みながらも輝きのある
夕陽をキホーテ、サンチョに投げかけ後押しをする表現にしたい、と。
小学生クラスの「ふたりはともだち」「おてがみ」の活動をし、カエルくんになって
いる小2がガマくんがもらったカエルくんのおてがみをもらったらどんな気もちになる? ガマくんはもっとよろこんでよ!っと。
大学生も小2も 物語の役がらを通して相手を思う気持ちを感じている。
物語の役がらを演じることで 他者を思う気持ちがリスペクトや多様性を育んで
いっていると思う金曜日。
物語をplay 、 たくさんのことが詰め込まれてる。
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庭に自生してるフキノトウ、今年もむくむくあちこちに。
今年もいただける春の恵み。大きいのや小ぶりのや、もうちょっとまったほうがいいかな~~のサイズも。。。。。。。さまざま芽が出ようかな~まだ待とうかな~
出遅れたかな~~と土の下では大賑わいのこれから。
子どもたちもそれぞれの芽をもって開かせる時間もそれぞれ。
色も姿も大きさもまちまち。
それでいい、急ぐことはない。十分な体力をつけたら必ず開くから。
図書館で子どもたちの心の在り様の本をみつけた。
「青い花のえかきさん」ソーニャ・ハートネット文、童話屋出版。
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薮内正幸氏の原画展、鳥類と猛禽類。
動物画家でたくさんの挿絵や絵本を出版され、これって写真?と見間違うほど。
ご子息が要望があれば原画を運び展示して講話までをされている、印刷をするための
原画だから時間とともに紙も色も変化していく、だから状態がいいうちに見ていただきたいと。
そして講話は対談形式で斎藤惇夫先生と薮内竜太氏(ご子息)。
斎藤先生と薮内氏は出版社で一緒に仕事をされ、家族でのお付き合いもあり薮内氏の
ことをたくさん伺うことができた。
斎藤先生の本の挿絵も薮内氏が手掛けた。
斉藤先生は ラボライブラリーの「おひとよしのりゅう」制作時にお世話になった
方であり、久しぶりにお話を伺う機会だった。
地元でも薮内氏の原画展で見せていただけた(おかあさんといっしょ)、今回は
鳥の絵本だったのであらたな原画をみせていただけたことになった。
本物がみれる、本物をみるために足を運ぶ。
子どもたちに本物を、感性をみがくために親御さんへのお願い。
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