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庭のザクロの花が咲き始め秋の実をたのしみにしている。
図書館で「アフガニスタンのひみつの学校」絵本をみつけた。
20年までにあった本当の内容が再びの現況にもどってしまっているアフガニスタン。
政治や宗教を取り上げることはしないが絵本の中にザクロの絵があった。
女子は学校へ行けない現状の中で世界へ目を向ける広げるために女子のための
学校がある。現況で主人公は世界を知りはじめ、絵のなかに 白いハト、青空、
そして 赤いザクロの実が2つ!
ザクロは実が多いことから 子宝、子孫繁栄の意をもっているらしい。そして
ザクロはアフガニスタンやイランの地域が発生、シルクロードをとおり日本まで
やってきた。
そして我が家でも毎年赤い花を咲かせ秋には実になる。
この季に偶然みつけた絵本。
「アフガニスタンのひみつの学校」ジャネット・ウィンター作。 福本友美子訳
さ・え・ら書房
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子どもたちの発想は一人よりも仲間とのコミュニケーションの中で生まれる。
ランパンパンの絵本の最後は めでたしめでたし!
みんなで仲良く暮らすんだよね、でもこの絵は 食べ物にみえるよね~~川は皿になってアリ塚はから揚げになって、木はもやしだよ。。。。。。
葉はトウモロコシ、枝はスナップえんどう!
クロドリはくろまめ2個、ネコはレモン! そして王さまはピーマンで添え物!
特性ランパンパン定食!
定食には味噌汁とごはんだ~~、皿を味噌汁にしてしまえ~~、ごはんは?
からあげにくっつけよう。
これで、できあがり。いただきま~す!
絵本を面白がる小学生達でした。
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いつのまにかリーダーになってる!!!
小学生グループのなかで小4男子が活動の中で低学年に慕われたり、物語活動の中でも
考えたり意見を言ってくれたりが始まっている。
メインでの動きがかっぱつになっている本人の自覚の外だと思うが、際立つほどに。
ただしすべてではない。
女子からはやることが遅い、わかってない!と言われながらもしている。
それでも肝心なときにはスクッと立ち上がってくれる頼もしくなったと
テューターは感じている。
一人それぞれが行動の際立ちがある、それを見られる楽しみはテューターとして
うれしいこと、ありがたいこと。
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ル ジャルダン サクレ in kumagaya.
6月ラボライブラリー刊行の「秘密花園」The Secret Garden.
に際してローズガーデンを見てきました。
たくさんの花々が所狭しと咲き誇り見事な花園です。バーネットの秘密の花園
はメアリーが再生させます、ガーデンのイメージを膨らませライブラリーを待つ
気もちが up up ,up!
コマドリではなく ウグイスが鳴いてました。
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小5、6年になると、英語の唄の単語と ライブラリーの中の単語が同じまたは似ていることに気づき始める。
5月の課題ソングは the paw-paw patch, ライブラリーはrum pum pum.
where が多く出てくるので気づくチャンス、そして bring も両方からてでくることに気づいた。
英語の写しかきをしているうちに あれ~~と発見、同じだ!
bring もでてきたけど bring herとbring me はちがうの?
ここは説明、でもおお枠でなんとなく理解をしたらしいが。。。
忘れてもいい、時間とライブラリーを重ねる中で気付きも重なってくるから。
いまは足跡一歩だ。
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小4の活動する姿がいい。
小学生グループでの活動の要になってきている。
物語の中で担当がいなければ自らがうごき、アイディアをだし知識もだしてくれる。
幼児からの積み重ねが小4の季に芽吹き始める。
個人さはあるが今まで子どもたちの様子からも小4あたりが力がついて多岐にわたり
想像することができるようになり1,2年のお世話もできるようなる。
英語の音声にもなれてきて聞きとる力も出てくるころ。
1,2年が憧れる兄貴姉貴となっている姿がある。
時間は必要、時間の分だけことば力、社会力、協同力と身体の中に置かれていく。
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聞いて口にだして真似して繰り返していると知らないうちに フレデリックのような気分になりますね。。。。フェローさん。
イントネーションもリズムも音声CDに近くなってくる。聞いて聞いて口にだしての
アウトプット練習はこどもたちも大人も同じ。
英語の感覚がつかめてきたぁ~~~ってなるまで聞いて聞いてのフェローさんの作業はつづいている。
フレデリックを取り上げてフレデリックの詩を語る?詠む?とにかくいいたいと
始めた。詩人のようにと。
それほど心に響くことばが並んでいる。
頭の中でことば 特に英語が浮遊してことば集めになるにはもちょっと
時間が必要らしい。
1週間づつステップアップしている素敵なフェローグループ。
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絵本や物語の不思議がある?
あるよ、となったときに大人はどうする?
教えれば済むことだけど、仲間の中で考えて応えて共有する? 活動をとおして自分でみつけだす? を 試している。
活動を重ねていくうちにあ~~~~そうか! となればいい。でもまだならばもうちょっと待ってみる。
その時の応えでいい、もっと先に新たな応えをみつけるかもしれない。
子どもが育つ時に必要なひとつ!
大人サイドも思考錯誤の繰り返し。
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外で友達といろんなことをして遊んでいる子ほど本を読んだ時に感じ取る力が
強い。遊ばせてほしい、と松岡亨子氏のことばが紙面にあった。
コロナでマスクをしてじっと座って勉強したり黙食しているこどもたちにどれだけの
想像力が生まれるだろうか。
緑の中でともだちと家族と遊ぶ時間がこどもたちが大人になったときに影響を
しなければいいのだけれど。。。。。
ラボライブラリーの中であそぶ、ことばをなまぶ、このことも想像力がいる。
想像力とは読解力にもつながる、国語の力は外国語やその他の教科にもつながっていく。
外であそぶ!今夏は黒姫キャンプで多くのラボっこたちの声を楽しみにしている。
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フレデリック、ねずみの話しだけど奥が深い。子どもたちの活動のときはそれほど
の意を感じなかったでれど。。。フェローの大人のグループでの活動の今、あらためて
奥の深さを知る。
それは、冬になっていよいよ食べるものがなくなった時にフレデリックが出したものは
光や色やことば。 でも光を感じさせるのも ことば、 色を思いださせるのも ことば、ことばの集まり➡詩となってあつまることば。
ことばが想像させてくれ豊かにさせてくれる。
絵本はフレデリックの詩でおわるが、、、、そのあとフレデリックと兄弟たちは穴のなかでどんなにして春をまったのだろうか。
穴の中はことばがあちこちにあふれたのではないだろうか。
ことばを集めることは想像から始まるのではないだろうか。
想像とことば!それには好奇心!
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