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●●亭ツルツル、●●亭ちょろすけ 座布団に座る。
めくりを創らないとね、命名もしないとね、手ぬぐいや扇子もいる?
羽織は?
”一席申し上げます”、、で始まり ”お後がよろしいようで”で指をつく?
お囃子を鳴らす。お囃子はどうする?
落語じゅげむ をフェローの面々が語るときの雰囲気づくり。
大人の活動だからこその楽しみ、オリジナル落語として日英で
じゅげむの名前を英語にして語りは日本語、新たな表現方法を
体得。
3月下旬のまとめの会にて披露ができる? 台本に目を走らせながら?
パーティの子どもたちにも観てもらいたい大人の頑張りを。
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ラボライブラリーの絵本や物語は答えのない教材、自分たちで応えを
見つけていく。
仲間と一緒にあれこれ考えながら、話し合いながら、笑顔のなかで
自分たちの今の応えで絵本「そらいろのたね」the sky blue seed を
創作している。
そらいろの家が花びらのように 屋根や窓や壁がおちてくるのは
舞いながらだ、、、、ふわふわと動こう。狐が伸びているそばで
花が咲いてるんだ^^^:小学生たちの応え。
ライブラリ―は楽しい面白いが今の応え。
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the sky blue house,hooray
the sky blue house, hooray
a castle fine, a castle tall
and big enough for all
そらいろのたねの挿入歌、子どもたちの好きな唄。
小学生たちの家そのもの。
豆つぶの本当に小さな芽の家はつくれないよう。。。。小4
立て札を大きくすれば、Yの豆粒も小さ見えるよ、、、小5
じゃ、私が大きな立て札を創る、、、小6
仲間がいて 仲間だからこその活動の時間が素敵な家を創っている。
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ラボライブラリーの多様さを利用して落語「じゅげむ」jugemに挑戦しているフェローグループ。
じゅげむの名付け親の和尚さんが提供した長生きのそれぞれを全部まとめて付けた亭主に 半紙にサラサラと命名。
自分たちもサラサラではなく半紙でもないがボールペンでザラザラと
書いてみた。
神棚がないから、、、飾りのようにつるしてみようかな^^^^;と。
名付け親のこと命名のことでフェローさんたちの話題は広がる。
江戸ことばの使いにも話題になり、、、落語の面白さ英語での言い方
など フェローさんの興味は尽きない。
relay落語にして話し継しながらに自分の口調とリズムで語りつないだ。
ライブラリ―の種々と多彩なことでフェローさんの興味が広がっている。
●●亭●●と名付けてのグループで一席の3月の活動となる。
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小学生のクラスから。。
そらいろのたね を活動中。 ゆうじくんは一番の宝もを簡単に交換したけど、、
みんなは交換する?
種のほうがいいなと思ったんだじゃないかな。。
私はしない、絶対に。。
ゆうじくんは優しいから交換してあげたんだよ。。だって種に水をかけた毎日ね。。。。
町中の子どもたちが、森中のどうぶつがやってきたそらいろの大きくなった家ってどんなの?
大人がいない、子どもたちだけの家はいいよね^^^^、、、、、、、、、、、、、、、、
そうか、そらいろのたね は 子どもたちだけの世界なんだね^^^
狐はわがまま、だから最後はあ~~なっちゃうんだ。
小学生たちは手を繋いで挿入歌を唄うことに決めたらしい。
(^^♪空色のうち、たのしいうち、ひろくてりっぱな、ぼくらのおしろ♪the sky blue house, hooray.....
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じゅげむ じゅげむ
ごこうのすーりきり
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ
すいぎょうまつ すいぎょうまつ
うんらいまつ うんらいまつ
ふうらいまつ ふうらいまつ
フェローシップのメンバーが 早口言葉を練習中。
そのうえ落語リレーを目指して、、、一人語りの噺家風に
座布団に座って 亭主、おかみさん、和尚さんの3役を
落語じゅげむ に挑戦してみたが。。。。。
これまた難しい^^; 相手があっての劇ならばだけど、、、
亭主の言い方、おかみさんの言い方はなんとかなるが、声のトーンまではね^^^;
フェローシップのメンバーが健闘中。
噺家さんはすごい!!ことばの熟練者! ことばの伝道者!
あらためて笑いの裏にはどれほどの努力と時間の費やしがあるのかを
感じているところ。
それでも、来週はパートをきめて噺家風に再度挑戦、努力は実ことを
信じて新たな表現の域を広げる^^^^:フェローさんたち。
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小6の解釈は きつねの夢!だったんだよ、家が咲くのは。。。
そうなん??狐は死んだんだよ。。。小4
え~~それはないよ、絶対に。絵本の終わりが死になるなんて、、、小5
種をまいたら家が咲いた、、、、ところから狐が伸びている場面は
狐の夢だと考え、、、その後は the sky blue seedのボードのわきから
花の芽がでて ゆうじくんが水やりをしてるんだと思うよ・・小6再び
そうか!そんなふうに考えて音楽が流れだしたら狐が芽になる?
いやいや狐はそっと居なくなる、芽がでてきてゆうじくんがじょうろを
もって出てくる、、、てどう?
それいいね、(拍手)と女子。
狐役の男子たちは (不満)。
絵本通りに終わらせることはできるけど、、、音楽が長く流れているよねそれをどう考えて表現する?しない?
ちょっと後にして、挿入歌の部分をどうする?と小5
輪になって唄いながらゆっくりと歩くってどう?
煮詰まったら切り替える、、、最近の小学生たちの表現手法だ。
大人たちが思っているよりも自主的だ。
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笑いは文化、ことばも文化。
じゅげむの落語英語に挑戦中のフェローグループ。
一席お笑いを、、、までは遠い、3人でリレー落語ができることを目指す。
時代は江戸、亭主の言葉がべらんめいちょうで難儀。
慣れたら雰囲気は 大工のはっあん、女房の およし、何でも知ってる和尚さん、長男じゅげむ、友達のとらちゃん、きんちゃん、長屋の悪ガキたち を仮想。
ラボライブラリーは多種多様でフェローの大人が十分堪能できる物語、絵本、狂言、そして落語まである。
ありがたや、ありがたや。
言葉の発見!
じゅげむが 虫気なく健やかに育ちまして。。。。の下りがあり、
虫気? 聞きなれない言葉にフェローのアンテナが止まる。
だれも使ったことのない、知らない単語。こんな発見も面白い、ことばの宝庫。
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中高大グループが取り扱っているのは 韓国昔話から「おどりとら」
おどりトラの踊りってどんなだろう、韓国の音楽から発想を得よう!
で、アリランを聞く。
身体がうねうねする? なんとな感じるけど、ゆっくりだ。
周りの虎たちはどんなトラなんだろう?
年功序列かな^^^; リーダーがいる、自己主張ない成り行きに任せるトラ、若いトラ、乗り遅れのトラ、ボヤっとしてるトラ、わがままトラ、
人間を食いたい虎たちがつくるトラ梯子は序列でつくっているんだ!
おどりトラは失敗つづきだから一番下! 軟なトラが次、ボヤっトラが
上り、最後はリーダー!!!!
なるほど、リーダーが最後で人間をパクリ、そうかもしれない成功すれば。。。。
想像力を結集してできた とらばしご!
個性あるトラの表現。一興,一驚。
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笑いの文化が詰まった寿限無をフェローシップ活動の1月。
寿限無は早口ことば?
いやいや、奥の深い物語になっている。
この成長を願った名前、長さだけでなくすべての幸いを読み込んでいるのだから長くなる。。。。海砂利水魚、、、ってお笑いコンビの昔の名前だったんですよ、、、とNさん。
合いの手が入りながらのパイポパイポは? 唐土の王様や妃の名。。。
植物から海から海外までの幸をすべて入れてる、、、
我が子は簡単な文字一つです!とSさん。
で、それぞれの子どもたちに着けた名の由来を語る。
寿限無は深い~~~~~。
この日記に寄ってくださったみなさん、大人のラボフェローシップで
大人落語を楽しんでみませんか。
1人落語でなく数人で寿限無を
語り継ぐ落語に挑戦してます。
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