|
|
I got a letter from a former labo intern Peggy Hurst(Peggy Vernon now).
インターンだったペギーから手紙が来ました。
She was here in Japan 10 years ago when my daughter who is a high school student was a first grader.
ペギーが日本にいたのは今高校生になっている娘が小学一年生の10年前。
Peggy went to my daughter's school ,joined her class and stayed a whole day there, since her major was education and I thought it would help her learn from Japanese education system.
ペギーは娘の学校へ行き,クラスに参加、1日を学校で過ごしました。当時、教育専攻の学生さんだったので、きっと、日本の教育制度から学ぶことも多いのではないかと思ったのです。
She got married and has two boys,three years old and 10 months old and sounds busy with taking care of them.
ペギーは今、3歳と10ヶ月の二人の坊やのママで子育てに忙しそうです。
This letter seems to be a reply to my letter to her which I do not remember when I sent her.
どうやら、この手紙は私が書いた手紙に対する返事みたいなのですが、その手紙をいつ書いたか覚えていないのです。
My daughter said we wrote her a letter when she was a junior high school student, which means it was probably 1 or more years ago.
娘によると、中学生の時手紙を出したというのですが、そうだったら、一年以上前です。
It is always great to get letters from old friends.
昔の知り合いや友達から手紙をもらうのは嬉しいこと。
I would like to keep contact with her and hope to see her again someday.
これからも連絡を取り合って、いつの日か再会できることを願っています。
|
|
|
|
|
3月25日、26日の二日間、グランメッセという会場で「子育て応援団 すこやか2006」と銘打ってイベントが行われました。広いイベント会場で、童謡コンサート、子だくさんの子育てをされている方の講演、YMCAリーダーと遊ぼうコーナーなど、盛りだくさんで、大変にぎやかな会場の一角「西部ガス劇場」にて、地元のテレビ局の女子アナウンサーによる絵本の読み聞かせ、人形劇公演に混じって「ラボくまもと」の高校生によるお話会が開かれました。前回の「県立図書館分館」でのお話会が大変好評だったので、再び、依頼が舞い込んだようです。
お話は前回と同じ「くまがり」
聞くばかりだったのと勝手が違ったのかとまどう子もいたようでしたが、楽しそうでした。
西部ガスの床暖房の畳とフローリングの上でプチラボ体験していた子供達でした。
この日は午前中は熊本聾学校の子供達との交流会にも参加し、世界が広がったのではないでしょうか・・・?
|
|
|
|
|
2月23日(木)のプログラム
<KIDS>
1,ナーサリー絵本作り(色塗り、カボチャ食いのピーター暗唱)
2,テーマ活動「たぬき」
ナレーションを分担しようということになったKIDSグループのみんなで、トラックナンバーごとのタイトルを考えました。これが結構おもしろい!!のでご紹介します。ちなみに2話です。
①パーカーさんとたぬきのプライベート
②パーカーさんのマイルーム:たぬきのお宅訪問
③たぬき”化けるFLASH!”の術
④イギリスの習慣
⑤衛兵とはズバリ・・・「イギリスに行けば~!」
⑥いざ、イギリスへ
⑦パーカーさん(弟)に出会う
⑧たぬきの休暇・ロンドンの休日
⑨衛兵のカーニバル(行進??by T)
⑩たぬき見物
⑪鳩たぬき
⑫たぬきガードカーニバル(だから、行進!!by T)
⑬たぬき見つかる
⑭大乱闘
⑮たぬきナンパ(?by T)女王
⑯ナンパ成功!(お茶では?by T)
3,キャンプソング=シュシュワ~(正式には何というのでしょう?ウィンターキャンプで覚えてきたものらしいですが・・・とても奇妙な生き物のアクションソング)Hands Up, Thumbs up, Elbows Back, Neck of a Turtle, Foot of a Penguin, Height of a Short Person, Nose of a Rabbit, Mouth of a Bear, Tongue of a Lizard, Hip of a Duck
これ全部合わせると世にも奇妙な・・・でしょう!?
4,すがたり=春香(日曜日に事前活動で手作り絵本つきで発表)
*あっという間に時間になり大きい子達もなかなか来ないので、ソングバーズの時間がとれませんでした。来週は熊本地区春合宿の共通ソングバーズJOHN HENRYをやります。
**「たぬき」に関連する本を図書館から借りてきてくれたのに、読む時間がなくなっちゃってごめんなさいね、ゆうみちゃん。来週は読むから!私も毎週読もうと思って絵本を持って行っているのですが、いつも時間が足りなくて・・・ナーサリーにソングバーズ、テーマ活動、ゲーム・・・盛りだくさんだよね。でも、どれも大事だから何とかやりた
い。
<YTK>
1,テーマ活動
今日は珍しく人数が多かったので(それでも試験中の高校生、実習で忙しい大学生欠席)やっと、「古き良き時代」の話になりました。
役をそろそろ決めようかということになるが・・・発表の日に全員揃わないみたいで頭が痛い・・・みんな、学校に部活、生徒会、その他諸々で忙しい。その忙しい中でもラボを続けてくれているからこそ、ラボでなければ体験できないような活動をしなければと思っているのですが・・・。
2,ソングバーズ
Bluebell, Bluebell
Send My Brown Jug Down To Town
Annie, The Miller's Daughter
ちょっと時間オーバーだったのですが、お迎えに来られたお母様方とOテューターも強引に輪の中に入れて「粉ひき屋の娘アニー」をやりました。何故かOテューターを見るとこのソングバーズを思い出します。後期テュータースクールに通っていた彼女に頼んで教えてもらったソングバーズだからでしょうか・・・食後の運動にはハードだったようですが、やっぱりソングバーズは人数が多い方が楽しい。みんなが揃う前にBluebellを4人でやったら目が回りました(@・@)
*次期ライブラリー原作「裸のダルシン」をパーティ内で本を回して読んでいます。中学生や高校生のテストも一段落なので、スピードupできるかな?今の子供達に、厳しい自然の中で成長するダルシンのことを想像できるだろうかという私の心配は杞憂であったようで、おおむね好評です。40周年記念ライブラリーに選ばれた意味がわかるような気がします。楽しみ!!
**中学生の佳菜子ちゃんの発言「この間、学校でthanを習ってYTKの意味が初めてわかった!!」
同じことを今高校生の早紀子ちゃんも言ってましたっけ・・・
YTK=Younger Than Kiyomiなのです。グループ名を考えたとき社会人もいましたし、全員に共通するのは、「テューターより若い」ことだと言ってこの名前になったのです。ラボっこの英語学習(特に比較級)には、役立っているようです・・・(^o^)
|
|
|
|
|
昨年末から、今、ラボの会場に使わせて頂いているコミュニティーセンター使用の規定が変わって、もしかしたら、使えなくなるかも・・・と、ドキドキだったのですが、今日、留守電にラボママから嬉しいお電話(^O^)来年度も引き続き利用できるそうです!知らせてくださってありがとうございました!!
3月19日に開催される第一回武蔵地域コミュニティーセンター祭では、これまでに、コミセンにやってきたアメリカンやオーストラリアン受け入れのパネル、コミセンで準備をしたり、報告をしたりしたホームステイやオレゴンキャンプ参加者のパネルも展示します。ソングバーズの発表の時間もいただいています。暖かく地域に受け入れて頂いていることに感謝の意味も込めて、みんなで頑張りたいと思います。
九州の国際交流のつどいと重なっていて全員参加は無理ですが、福岡で、しっかりと決意発表している国際交流参加者に負けないように、元気に発表できたらいいなと思います。
|
|
|
|
|
KIDSグループの子供達と今取り組んでいる「たぬき」の本物に会いに動物園へ。日曜日の朝8:00集合でJR、市電を乗り継ぎ動植物園前下車。入り口に到達する前に途中にあった遊具でひとしきり遊んで、いざ開園直後の動物園へ!パンフで「たぬき」のコーナーを探す。ない!「まさか・・・」飼育員さんにおそるおそる尋ねると「たぬきはいません。今は、保護中のたぬきもいません」と言う返事にがっかり。身近な存在なので動物園で飼う必要がないと言うこと?いったい、どこの動物園にはいるのだろう?
気を取り直して、他の動物を見たり、遊具で遊んだりしながら、ふれあい動物コーナーの時間を待つ。開園直後の9:00に来園している人の数は少なく、ほとんどどれも貸し切り状態。
動物たちとのふれあいを楽しんだところで、再び市電に乗り、もう一つの目的地、洗馬橋へ。「いました!いました!タヌキがいっぱい!」
市電の駅に親子タヌキ像、その横に看板、道向こうの郵便ポストの上にも、画材店の店先にも、橋の上にも・・・。
【あんたがた、どこさ?肥後さ。肥後どこさ?熊本さ。熊本どこさ?洗馬さ。~】と歌われている洗馬橋の上です。今は熊本市のど真ん中ですがその昔は、きっとこのあたりにもタヌキが出没したのでしょう・・・
本物のタヌキには出会えませんでしたが、動物とふれあい、グループ内交流を深めた?半日になったかな~(^^)
|
|
|
|
|
明林堂麻生田店にて今年二回目のお話会は大盛況!
ちびっ子が10人以上、お母様方も参加での始まり・・・
まず最初は、紙芝居。寒い日が続く日々から選ばれたのは「かさ地蔵」
南国熊本でも、牡丹雪が舞う日がある今年の冬。春が恋しい今日この頃・・・。
次が私の出番で、手遊びから「一本橋こちょこちょ」「Round-round-a garden」お母様から子供さんに、それから子供からお母さんにと、何度か繰り返す。人差し指と中指を入れて動かすクマちゃん指人形を忘れていったのが残念でしたが、それでも、ひとときの親子のふれあいに、ぐずっていた子もニコニコ(^^)/
それから、「はらぺこあおむし」の英日読み聞かせ。おなじみの絵本でもしっかり聞いてくれましたよ~!
毎回書店のお話会担当の方から「ラボの豊永さんです」と、紹介して頂いています。私も我がパーティにちびっ子の数が少なくなって久しいので、とても勉強になります。
お話会用のCDの聞き込みついでに、同じシリーズの他のも聞きます。今回は「石からスープ~」や「ペチューニア」から、ライブラリーセリフ当てクイズに使えそうなものを探しています。ボランティア活動に参加することで自主研修もかねて一石二鳥。
でも、やっぱり、パーティの充実が一番ですよね。
明日の動物園行きが楽しみだ!
|
|
|
|
|
There is a TANUKI crossing traffic sign near my place.
うちの近所に「たぬき横断注意」の交通標識があります。
Every time I drive on Kita Bypass and see the sign, I feel like stopping my car and taking a photo to share with others.(I missed the chance again today)
北バイパスを車で通り、その「たぬき」の標識を目にする度に、止まって写真が撮りたくなるのです。(でも、今日もその夢は叶わなかったけれど・・・)
Next time I go there, I will ride a bicycle and take a photo of TANUKI crossing sign for this page.
次に出かける時は、自転車で行って、あの可愛い「たぬき」君を写真にとってこのページに載せたいものだと思う。
TANUKI is really a familiar animal to us.
「たぬき」は本当に身近な動物なのです。(^^)
Please don't think that we live in the mountains! Some of TANUKI's residential area is developed near my place.
山に住んでいるわけではないのですが、たぬきの居住空間が道路や住宅開発で奪われてしまったのです。(;.;)
|
|
|
|
|
熊本県の生涯学習フェスティバルにて、ラボの高校生に「お話会」の依頼がありました。1月28日(土)十数名の高校生達は二班に分かれ分担して、「手遊び」「英日での『くまがり』読み聞かせ」「くまがきたゲーム」と大活躍
途中から様子を見に行きましたが、ちびっ子達の心をしっかりつかんでお話の世界に連れて行っていたようです。見ていて、誇らしい気持ちになりました。
県立図書館の方をはじめ、託児担当の保母さん方、保護者から大絶賛だったようですよ。
さすが、ラボっこ!!
社会に認められるラボっこ達の姿を見ることができた貴重な機会だったと思います。
|
|
|
|
|
Ryo hosted Oliver from Australia last(2004-2005) winter.
りょう君が昨年度、オーストラリアからオリバーを受け入れた。
And this winter Oliver came back to Kumamoto with his friend Kris.
そして、この冬、オリバーは友人のクリスともに熊本に帰ってきた。
They flew to Tokyo and stayed there for a week with Kris's host family and travelled down to Kyoto, Osaka, Fukuoka, and Kumamoto.
二人は、まず東京に到着。そこで、クリスの昨年のホスト宅に一週間ステイ。それから、京都、大阪、福岡、熊本と南下。
They enjoyed Karaoke, visiting a junior high school and a university・・・
カラオケに行ったり、中学校訪問や大学体験入学・・・
They are supposed to join us with today's labo party. We cannot wait!
今日はラボにも顔を出してくれることになっている。楽しみ!!
Happy reunion!
再会に感謝!
=================later on =================
And this is how they enjoyed labo party again today.
これが、今日のラボの様子。
We did "Maffin Man", "Jingle bell","Annie, the miller's daughter","Rudolfh, the red-noseed reindeer" which Oliver requested, "We wish you a merry Christmas", "I love the mountains", "Let Us Sing Together", "Skinnamarink", "Today is Monday", "Dry Bones", "Rock My Soul" and a game called "STUCK IN THE MUD" which they showed us how to play.
今日やったのは「マフィンマン」「ジングルベル」「アニー粉ひきの娘」オリバーのリクエストの「赤鼻のトナカイ」「ウィウィシュアメリークリスマス」「アイ・ラブ・ザ・マウンテン」「一緒に歌おう」「スキマリンカ」「今日は月曜(豊永Pヴァージョン)」「ドライボーン」「ロックマイソウル」と、オリバーとクリスが教えてくれた「泥にはまる」と呼ばれるゲーム。
This is their "funny faces."
これが、みんなの”変顔”(本当はもっとみんなハンサムで美人!!)
Today they are told to be allowed to be enrolled to New South Wales University and Sydney University respectively.
今日、二人はニュー・サウス・ウェールズ大学とシドニー大学にそれぞれ入学が決まったらしい。おめでとう!
We enjoyed Australian sweets and dried persimmon which they brought and yoghurt apple PUCCHO which one of labo kids bought for us at her school excursion.
差し入れのオージーお菓子と,ラボっ子の修学旅行のおみやげの信州限定アップルぷっちょをごちそうになる。
We sang "GOOD-BYE" together, hoping to see them again in the very near future.
近い将来、また会えることを願って,一緒に「グッバイ」を歌った。
|
|
|
|
|
近所の書店にはラボの市販ライブラリーが置いてある。その書店で、月一回のお話会があっていて、2006年1月で17回目だという。
私も今月から参加。手遊び中心に、復習して行った。
当日集まったのは0歳から小学生まで10人弱。アンパンマンの新しいキャラクターの絵本や、ウルトラマンの絵本に続いて、私の番。
「パン屋に五つのメロンパン~」で始まるパン屋さんの手遊びと、"Knock at the door" の一人バージョンをする。頭をトントンとKnock at the doorして、両手で望遠鏡作ってPeep in, 鼻をつまんでPull the latch, 口を大きく開けてWalk in!
これで終わろうとしたら、「今日は英語絵本はないのですか?」と聞かれ、急遽、本棚にあった「三匹のやぎのがらがらどん」を手に取った。
小さい子供達が怖がるかも・・・と思ったが、直ぐに英日で語れて、書店にあるものはこれしかないので、やってみた。案の定、小さい子達はどこかに姿を消したが、書店内をうろうろしていた高校生が足を止めた。ラボのCD仕込みの語りはつい迫力が出てしまい、押さえるのに必死。プラス、私は声がとても低い・・・(x x)
来月は「はらぺこあおむし」を練習していこう!と決意して、帰路についた。久しぶりのお話会に緊張したが、楽しかった。
|
|
|