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<KIDDYグループ>
初めての発表会に向けて、名前を言う練習とPAT-A-CAKE,LET US SING TOGETHERの歌と所作の仕上げ。LET US・・・の方は輪唱になっているけれど、無視して、自分たちのペースで歌う。
”LET US SING TOGETHER”は、「レタスと餃子・・・」と聞こえると言われ、改めて聞いてみると確かに!
バードウチォングでいう「ききなし」みたい!「レタスと餃子、レタスと餃子・・・」なんだか楽しくなってきました。子供の耳って、本当にすごい。いつも、発見の連続!本番も楽しもうね。
<KIDSグループ>
「たぬき、女王様とお茶を飲む」
急に発表会当日に来られなくなった人が何人かいたり、今日(昨日)病気で来られない人がいて、苦しいところですが、相変わらず、行進のシーンには最後までこだわっていました。本番でも、キリッとやって欲しいな。それと、最後の決めポーズもお楽しみに!
先週から、なかなか、セリフが入らない子に付き合って、他の日に、一緒にCDを聞いて自分なりのカタカナをふらせたりしていますが、ここでも、子供に耳の良さに舌を巻きます。「なるほどね!」と納得する音のとらえ方。「聞こえたように言えばいいんだよ!」といつも言っていますが、まさに、聞こえるとおりに言っています。こうやって、「ラボ耳」は育っていくんだなとうらやましい限り・・・
<YTKグループ>
さて、音楽CDのないこのテーマ活動。最初は口で効果音を出そうと話し合っていたのですが、なんと、手作りの音楽MD登場!当日までに使いこなせるように練習しなくちゃ。テューター責任重大!!!
この音楽MDは元のCDからカットした音と、セリフがかぶっているところは、高校生の早紀子ちゃんがエレクトーンで弾いてくれているところもあります。すごいんです!商品化できるかも・・・
歓声や物売りの声はラボっこ達の熱演ですので、アナウンサーの声がかき消えてします。マイクが必要かな・・・(そうそう、インターンのシェノアの協力もあって、もう一カ所聞き取れたところがありました。"Icecream, Popcorn, Come and get it, Peanuts!","・・・Come on, Come and get it, Peanuts!" この"Come and get it" 最初は「カマキリ!」って聞こえて悩みました。聞こえてしまうとどうしてもそう言っているように思えて困りました。「カマキリ食べないよね~?」 そもそも英語ではないし・・・一度聞いてみてください。「カマキリ」に聞こえますから!)
体操部に所属する佳菜子ちゃんの特別指導もあって、バレーエクササイズを欠かさないというブルーのステップもお楽しみに!
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松元パーティの「わらじをひろったキツネ」も、小北パーティの「柿山伏」も、うちの「たぬき」「古き良き時代」もなんだか、「笑い」がテーマみたい・・・と言うか、「笑い」がテーマになっちゃった!?
今回ゴールデンウィーク中にもかかわらず、阿蘇から梅木パーティも来てくれます。楽しい「笑い」の世界に誘えたらいいね!?
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4月21日(金)午後のクロスロード熊本の報告です。
今回は熊本市にCIR(Coordinator for International Relations=国際交流員)として来日して三年目のキャシーさんによるワークショップ形式でアメリカのことをもっとよく知ろうというもの。どうやら、JEOPARDYというテレビのクイズ番組の形式をとっているみたい。
食べ物(FOOD)歴史(PAST&PRESENT)一般(GENERAL)政治(POLITICS)等10位のジャンルに分けてクイズ形式でアメリカ紹介。参加者を3人ずつのグループに分けて、各項目10点から100点の点数を加算していく方式に加え、時々ボーナスクイズまであり、参加者一同、段々エキサイトしてきた。というか、主催者側の私が少々のりすぎて反省している。
「一番ポピュラーなサンドイッチは?」とか、ラボテューターならすぐわかりそうな問題がいっぱいでついつい調子に乗ってしまった・・・。(答えはもちろんピーナツバター&ジェリーサンドイッチです!)
英語で話を一時間してもらうより、参加者にとっては印象に残るアメリカ再発見だったのでは?
これの日本版を作ってラボっこ達にやらせたらどうだろう?外国に行って日本のことを聞かれて、初めて思い知る母国に対する無知。今まで考えてもみなかったことに対する外国の友の疑問。こんなクイズが日本再発見に、自分の国のことを考えるきっかけになるかもしれない。
キャシーさんの一言がとても気になっている。
「日本の人は、本当にアメリカのことをよく知っている!一般のアメリカ人が知らないようなことまで知っている!!」
アメリカのことはよく知っているのに、日本のことはどうだろう?日本人だったら先ず、日本を知るべきではないだろうか?
国際化とよく言うけれど、自分の国のことも満足に語れないで、国際化しても悲しい。発信できる自分を、まず、しっかり持ちたい。
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いつもは地区合宿が終わってほっと一息の4月なのですが。40周年の今年は違います。アースデイに合わせたイベントが九州各地で行われました。
その会場に、一月から行っている書店のお話会の参加者がいました。3月のお話会で「ねないこ だれだ」を読んでくれた3才の女の子とママと0才の弟。そのお話会での様子があまりに可愛かったので携帯で写真を撮って、日記で紹介しようと思っていたのでした。
かわいいでしょう!?この書店のお話会担当の方は、積極的に参加者ママ達にも「おうちで読むように、ここでも読みませんか?」と、呼びかけられています。
3月からとても参加者が多い、この書店のお話会。担当の方によると、どうやら参加ママ達の口コミで「英語の読み聞かせがある」ということで、急激に参加者が増えたそうです。書店の報告会でこの現象を紹介されたらしく、5月からは明林堂武蔵丘店でもすることになりました。楽しみです!
<今日のプログラム>
1.「ひとつしかない地球」合唱(手話付き)
*手話を早紀子ちゃんと琴ちゃんが紹介
2.高校生によるお話会(第3弾!)
*手遊び、「くまがり」読み聞かせ、ゲーム、テーマ活動
3.早田Pによる「タヌキ2話」
*ころころ変わるタヌキが可愛かった。衛兵もそれっぽかった・・・
4.スピーチ
テーマ=「ひとつしかない地球」
*食べ物、手話、ラボ活動、国際交流 etc (ごめんなさい。必死でシノに通訳していたので、タイトルを全部覚えていない。でも、みんなそれぞれに自分の言葉で自分の感じたことを伝えていたと思うよ!素晴らしかった!!)
5.ワークショップ by Chenoa
*I SPY(特定の色や、形のものを見つけるゲーム)
*Nursery Rhymes(Pat-a-cake, Hickory Dickory・・・)
*Where does it come from?(日頃使っている物、食べているものの生産地、原産地調べ)
***意外な物が意外な所でできている・・・発見がいっぱい!
「ひとつしかない地球」にすむ私たち。いろんなところで密接に関わり合っています。アフリカ産のは何もなかったことに少なからずショックを受ける。関わりが少ない分、無関心になっていないだろうか?
今日の半日の広場で、ラボっこや、参加していただいた一般の方、保護者の方々の視野が少しでも広がったらいいなと思う。
私自身も、もちろん広がった。アメリカやヨーロッパ、アジアは身近に感じるし、ある程度、情報もある。私にとっての遠い国アフリカ諸国について、もっと知りたいと思う。私が知っているのは、アフリカ諸国の昔話には動物が出てくることが多いこと。おおらかなお話が多かったような気がする・・・。ラボにももっとアフリカのお話を増やして欲しい。
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「古き良き時代」に取り組んでいるYTKグループ。音楽CDが無いので、背景に流れる音楽やボクシング会場の声援、ヤジ、その他諸々の音を一生懸命聞き分けようとしているうちに、気づいたのが、お茶の時間の"Popcorn! Icecream!...."の呼び声。どうやら、ボクシング試合の休憩のお茶の時間には、物売りが、お客さん?の間を回っているらしい。
大学生のR君が「何と言っているかわかると、よく聞こえてくるね~!」彼はヤジの中に"Africa!"というフレーズが有るのにも気付いた。アフリカのまじない師からの関連か?あまり動きも場面の移動もない、このテーマ活動をどう表現するか悩んでいるYTKグループには、どんな小さな情報も貴重。耳を澄ませて聞き込んで、自分たちなりの「古き良き時代」ができあがるといいね。
彼が言ったように「認識すると音はよく耳に入ってくる」は、みんな普段でも感じること。私の例で言えば、もうずいぶん前のことになるが、January cold desolate(SK17 Disc1-28)をパーティで取り上げようと言葉を調べていて
In scorched July
The storm-clouds fly
の中の"scorch"が印象に残ったことがある。「焼け付くような7月」そう、熊本の夏は暑い!まさにこんな感じ。
それからである。英語の天気予報や気象情報を聞いていると、このscorchが、よく出てくることに気付いたのは。scorchingの形で頻出!それまでは、聞こえていても、認識していないから、耳に残らなかったのだろう。不思議!
そういえば、昔、あるラボママが、「ラボで新しいライブラリーが出る時、テレビ等でよくそのお話や作家のことを取り上げられるようになるような気がします」と言われていた。アンテナにぴぴっと反応するようになるのだろうか。
こうやって、色々な国の色々なお話にふれ、取り組んでいるうちに、ラボっこ達はいろんなアンテナを張り巡らせることができるようになり、人生が豊かになっていくのかな・・・・
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地区の春合宿では、ラボっこ達の創意工夫にいつも驚かされますが、今年は40周年記念のこんな素敵な名札が登場。
ラボっこ達は、「9日遅れの・・・」で紹介したしおりとグループリーダーが作った各グループの名札と合わせて、こんな感じで首から提げていました。
2才と5才のわが子達を連れて、初参加のラボの地区合宿での「キャンドルのつどい」は、シーツをかぶって、ほお紅をした”きいろほっぺたーず”と”ももいろびんたーず”の春風の子達が女神様の代わりに登場して、度肝を抜かれました!
青年の家のマニュアルに沿った「キャンドルのつどい」しか知らなかった私には、大変新鮮で、それから、「毎年、今年のキャンドルのテーマは何だろう?」と、密かに楽しみにしています。
まあ、時々、大きい子達だけで盛り上がってしまって、テューターに釘を刺されることもありますが、テューターの思いを伝え、みんなの気持ちを聞き、徹底的に話し合うことで、年々、いい合宿になってきているように思います。やっぱり、ここにも、コミュニケーションをとることの大事さを感じます。
今年の合宿ではタイムカプセルまで登場。ラボっこ達は5年後の自分にメッセージを書いて、みんな一緒にして運動場に埋める・・・わけにはいかないので、テューター地区代表保存。5年後に開けてみるらしいです。
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連休初日でごめんなさい!m( _ _)m ラボっこ、ラボママのみなさん!!
高校三年生がこの日でないと参加できないというので、連休中になってしまいました。
今週から音楽CDでやりますので、聞き込みよろしく!
<春の交流発表会>
日時:5月3日(水、祝)12:00~15:30
場所:合志市泉ヶ丘市民センター(旧合志町南部町民センター)多目的ホール
持参品:エッグハントに使う個別包装のお菓子(アメ、チョコなど)・エッグハントで見つけたお菓子を入れる袋・TEA TIME用の持ち寄りおやつ・水筒
<プログラム>
1.ソングバーズ&ナーサリーライム (柴田P.松元P.豊永P KIDDY)
*見所=可愛いラボっこ達にご注目!
2.「たぬき、女王様とお茶を飲む」 (豊永P KIDS)
*見所=女王様はなんと梅木T特別出演!
3.「わらじをひろったきつね」 (松元P)
~~~~~~~~~~~休憩・手遊び~~~~~~~~~~~~~~~
4.「ああ、古き良き時代」 (豊永P YTK)
*音楽CD係登場、ほとんどアドリブの世界。
一人一人の表現力にご注目!
5.「柿山伏」 (小北P)
~~~~~~~~~~~休憩・キャンプソング~~~~~~~~~~~
6.高校三年生スピーチ(宮坂建一郎、小北京佑、平慶子、松元真衣)
7.梅木Tスピーチ「ラボ・テューター28年の体験から」
8.イースターエッグハント&ソングバーズ
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9.TEA TIME(一品持ちよりおやつ)
*見所は我がパーティ関連だけです。他のパーティから書き込み歓迎!
意気込み書いてね!
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今年の熊本地区合宿のテーマは
「NO FUN NO HIGO CAMP,~ENJOY たんぽぽ 飛ばせ飛ばせ ダンデライオン~」
40周年記念と言うことで、中高生達が張り切って計画した今年の春合宿。会場の関係で日程は3月29日~31日。スプリングキャンプと重なっているし、学校の退任式もあって、例年より参加者が少なかったけれど、中身はかなり濃かったです。
中学生と小学6年生(熊本では小学6年から中高生活動に参加)による「アリとキリギリス」の発表。年齢的に照れが先立って、”はじけたテーマ活動”とまではなりませんでしたが、かなり頑張っていました。GOOD WORK! WELL DONE!
例年通り、キャンドルのつどいのラボレンジャーは健在ですが、
なんと、今年は、入所式の直ぐあとのオリエンテーションから登場!
「40のアイテムをゲットするように!」と、ラボっこ達に言うと姿を消しました。グループ活動の時に全員に配られたHIGO CAMPしおりはこんな感じ
グループ活動に時々乱入してくる悪者?のラボ関連のクイズに答えるとどうやらアイテムをゲットできるらしい。グループで力を合わせて頑張っていましたよ。休み時間に、せっせと他のグループの子から情報収集している子もいましたけれど・・・最後の夜、その答えが
「ラボはことしで40さい、であいとえがおをたいせつに、ラボのれきし・きづなをつないでいこう(40文字)」(ラボは今年で40歳、出会いと笑顔を大切に、ラボの歴史・絆をつないでいこう)
高校生達からの素敵なメッセージでした。
春合宿は、受験休みから復帰した新高校1年のウェルカム合宿でもあり、受験休みに入る新高校3年の追い出し合宿でもあります。紙粘土やコルクボード?で手作りした額と中高生活動参加者からのメッセージ集(フェルトで作ったラボ短剣付き)贈呈。これは、今年中高生活動を背負っていく新高校2年達から。
グループ活動では、6グループに分け中学生リーダーのもと、Qちゃんから「スマートになろう」不思議の国のアリスから「ハートの女王」、ピーターパンから「海賊船上の決闘」に取り組みました。数年前までリーダーを手こずらせていたラボっこ達も今やリーダー。高校生や他の中学生に助けられながら、精一杯やっていましたよ。三日目の発表ではアドリブも飛び出し、楽しそうに発表していました。
私がいたグループでは、発表中に自分のグループなのに出ていない子がいて、高校生が気付いて、私がつれて発表に途中から参加することに・・・。最初は、いやだったのか、涙目でしたが、やっているうちに、楽しくなったようで、最後は笑顔がみられました。みんなの楽しんでいる気持ちが伝染したのでしょう。良かった!想像力を働かせて”うそっこ”の世界に浸れるって大事だと思う。
今日出会った素敵な言葉に「想像力は世界を駆けめぐる」とありました。アインシュタインの言葉です。原文は
I am enough of an artist to draw freely upon my imagination. Imagination is more than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world.
(私には想像力を自由に活用するだけの才はある。想像力は知識よりも大事だ。知識には限りがあるが、想像力は世界を駆けめぐる)
今日はこの言葉に元気づけられてしまいました。ラボ続けていて良かったかも・・・そうそう、春合宿の報告でしたね・・・!?
来年は例年秋に行われていたテーマ活動大会が2月にあるので、合宿自体はどうなるかわかりませんが、熊本のラボっこたちが大切にしてきたこの春合宿、どういう形にしても継続していかなければと、思います。
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今日は熊本で一番新しいSパーティのイースターの日。ラボ歴3年の4歳のAちゃんは、新人ラボテューターのママを助けて、この日のラボもとても楽しみにしていました。でも、水ぼうそうでは仕方有りません。
私もパーティの応援に行く予定を急遽変更して、ベビーシッターに。三時過ぎにお菓子の袋と、おみやげのドーナツを手にやってきたAちゃんは、ママが立ち去ると「今日は泣かない約束をしてきた!」と宣言。
ゆっくりとふたりで楽しめる事を考えなくっちゃ・・・
イースターの絵本を読んだり、イースターエッグ作ったり、2,3年前のイースター用に手作りしたカエルお手玉(FROG BEAN BAG)で遊んだり・・・
Sパーティへ応援に行く前の我が家の子供達に「うちに庭の分かりやすいところに隠してね!」と念をおして、お菓子の入ったプラスチックエッグをかくしてもらって、いざ、エッグハントへ。最後の一個がなかなか見つかりません。
こんな、花の中に・・・
でも、やっとみんな見つけました。(本当はどこに隠したか教えてもらってやっと見つけたのですが・・・トホホ・・・)
Aちゃんは「今頃、タマゴ転がししてるね・・・」と、参加できなかったイースターのパーティがとても気になる様子。「じゃ、近くの公園に行ってタマゴ転がししてみる?」「光の森のお散歩コースに行ってみる?」私のどちらの提案にも「うーん」と渋い返事。人がいたらうつしてしまうことがとても心配らしい。「じゃ、うちの駐車場でやってみる?誰も来ないよ!」と言ったら、顔が輝きました。
芝生ではなく、コンクリートなのは残念ですが、ころころ、二、三回転がしてみました。楽しそう!でも、やっぱり、芝生でも転がしてみたいので、庭に移動。板きれで坂道を造ってEASTER EGG ROLL!調子に乗ってキンカンの実をちぎってキンカン転がしにも挑戦。なかなか、おもしろかった。
4月16日の本当のイースターの日に、おうちでできるといいね!
そういえば、もう一つのイースターエッグロールを、これまた、Kちゃんとふたりでやったことを思い出しました。竹迫城公園に、始めていったときから一度はしたいと思っていたことです。3月25日(土)の熊本での国際理解教育ワークショップの前日のことです。かなり、ダイナミックなEASTER EGG ROLLですよ。
丈夫な生協のタマゴも石ころには勝てませんでした。この日、ゆで卵を食べ過ぎました。でも、楽しかったね~!!
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4月初めのラボ。家族での外出が増えるのでしょうか・・・いつもより人数が少ないけれど、集まったラボっこ達は元気いっぱい。
<KIDDYグループ>
1.ソングバーズ&ナーサリー
HELLO
PAT-A-CAKE
LET US SING TOGETHER
PEASE PORRIDGE HOT
THREE LITTLE MONKEYS
2.ラボのお話&テーマ活動
WE'RE GOING TO A BEAR HUNT
3.絵本読み聞かせ
『ふわふわしっぽと小さな金のくつ』
*LET US SING・・・は、動作(所作?)がちょっと難しかったみたい。『くま狩り』は盛り上がりました。絵本はちょっと長かったのですが、明日のSパーティのイースターへの期待を高めるためにも良かったようです。すごく素敵なウサギのお母さんは、世界に5匹しかいないイースターバニーでもあるのです。私が一番好きなのは最後から2ページ目。イースターの前の晩に忙しいお母さんに代わって家を守り眠りについた子供ウサギたちの寝顔が可愛い!
<KIDSグループ>
1.ナーサリー絵本作り
2.テーマ活動
「タヌキ」
*最後まで行きました。来週から音楽CD
3.絵本
「はちうえはぼくにまかせて」
THE PLANT SITTER
*植物の世話が得意なトミーのお話。私の大好きな絵本です。暖かな家族とユーモア・・・特にトミーが叫ぶ「ぼくの植木!」とお父さんの「ぼくの上着!」のところ。ラボっこ達がこの絵本を知らなかったことに私の方がびっくり。
<YTKグループ>
1.ソングバーズ&キャンプソング(KIDSと一部一緒)
シュシュワー
JOHN HENRY
PAY ME
CAN'T YOU LINE IT?
MIDNIGHT SPECIAL
クールスコホロ
2.テーマ活動
音楽CD係決まる!いわゆる「ボイパ」でいくみたいです。半分しか出席が無く、今日も何となくソングバーズばかりしていました。大丈夫かな?
*琴ちゃんママの差し入れの炊き込みご飯のおにぎりがおいしくて・・・!晩ご飯を食べてきた子も、ほおばっていました。ごちそうさまでした。いつもありがとうございます。
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今日、クロスロードの打ち合わせで熊本市国際交流会館に行き、生活日本語ボランティアのクラスをのぞかせて頂きました。ボランティアの数は足りていると言うことでした。マンツーマンの指導が行われていて、みなさん大変熱心でした。
生活日本語ボランティア登録したのはもう数年前。合志市のボランティア登録して、近場で日本語を教える方法を探そうかと思います。
年に一回開催されている「生活日本語ボランティア研修」での出会いから中学校に毎日行く話も来ましたが、それはちょっと無理なのでお断りしました。お力になれずにごめんなさい。その研修での講演をいつかご紹介しようと思っていました。国際交流ホームステイに行く人、交流活動で大切なヒントがたくさん含まれているように思います。
「国際語としての日本語、日本語が通じない時、どうしよう。」
講師 学園大学 カークマスデン先生
学園大学カーク・マスデン先生による講演「日本語が通じないとき、どうしよう。」で学んだことは、言語にとらわれず、ひとりの人間・個人としのコミュニケーションを心がけることが大事であるということである。
日本人には、歴史的な背景(西欧社会を手本に発展してきた、学校では英語が第1外国語として教えられているなど)や英語が世界の標準語として使われているなどの状況から、英語を偏重しすぎる帰来が多いのは事実である。外国語、外国人=英語という思いこみはなくし、英語は1つのコミュニケーションツールであると考えると良い、よって、コミュニケーションで重要なことはお互いに分かり合いことであり、一番理解し合える言語で話せばよい。さらに生活の基盤となる土地の生活言語でコミュニケーションができれば、地域社会へとけ込みやすいであろう。(日本なら日本語、中国なら中国語…)
外国の方々と話す時、その国に関する知識を持つことは重要であるが、その知識が固定観念となるとコミュニケーションの妨げとなる可能性がある。コミュニケーションで重要なことは、「力を抜いて、普通に」、「思い込まず、柔軟に」、そして、「通じなかったら、あせらず伝えたいことをイメージして色々な手段や言葉の置き換え」をして、個人として理解し合い、伝え合うことです。
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