|
|
大学生みっチャンが編集してくれたMDを、ラボっ子がそろうまで、かけて、イントロ当てクイズをやってみた。
これが、面白い!!(^O^)盛り上がります!!
のど元まで出掛かっているのに、
「ほら、あれ、あれ!」
と、タイトルが出ない。
この間、聞いたので、耳に残っているけれど、すぐに、お話の名前が出てこない。
「言わないでよ~!!」
と、粘る子供達。
時間切れで、タイトルを明かすと、地団太踏んで悔しがるラボっ子たち。
ラボ暦が、ちょっと、ある、子供たちで、マンネリ化しているこども達に、お勧め!!
音楽の力って、すごいですよね~。
私も、答えを見て、初めてわかるものがあって・・・
この間、ラボ・ライブラリー・マラソンを完走した者としては、はなはだ、面目ない(ーー;)
面白いもの、作ってくれて、ありがとう!!(^^)みっちゃん!
|
|
|
|
|
県立図書館で、手遊び、絵本の読み聞かせ、マイあおむし作り、と、ラボくまもとで、担当して、中学生二人、テューターで、実施されました。
これ、保育園の先生方の手作り布絵本です。文字もあおむしのからだの周りの一本一本の毛も、刺繍です。絵本をよく見るとわかりますが、黄色い色が、葉っぱや、さなぎ、ちょうちょ、あおむしの体の回りに、ちょっとだけ、見えますが、これも忠実に再現されています。オーガンジーや、微妙な色合いの染め布、どこで見つけられたのでしょう?完成に4ヶ月を費やしたという労作。
ラボっ子が担当したのは、この、すがたリに、
Pat a cake(手遊び)
キャベツの中から(手遊び)
モールや、とうもろこしのボールによる、マイ”あおむし”作りの手伝いでした。
来月のお話会では、来年国際交流に参加する、梅木パーティのよっちゃんによる「三匹の子豚」のエプロンシアターも見られそうです。お楽しみに~!!
|
|
|
|
|
うちのラボっ子が、すがたりをするので、今日のラボでは、二回、二グループで、語ってもらいました。こうやって、十八番の物語が増えていくのでしょうね。(^^)
時間のある方は、是非、来てくださいね!保育園の先生方の手作り布絵本も、すごそうです。私も、行きます!
今日のラボで、気づいたこと。
1、同じ絵本なのに、なぜ、原書と、日本語版の色合いが違うの?
(『まよなかの だいどころ』を見ながら、ラボっ子の指摘)
2、同じ絵本なのに、なぜ、絵まで違うの?
(読み聞かせをするラボっ子を見ながら、私の気づき。言うタイミングが悪くて、ごめん!でも、なぞの微笑みの太陽ですよね!?是非、あおむしが卵からかえる日曜日の場面、洋書と日本語版、見比べてみてください。ちょっと、ショックです・・・)
疑問だらけです。
これも、人に読み聞かせしてもらって、初めて気づくこと。
うちには、もらい物、ラボ版、大型絵本も含めて、五冊も「あおむし」があるのですが、そのうちの一冊、日本語版のお日様の”微妙な微笑”に、しばらく、うなされそうです。
|
|
|
|
|
日曜日、北九州にJRで行ってきました。大学生でお世話になっているKJ(?)の晴れ舞台を見に・・・。
かわいい三浦テューターの似顔絵つきのそろいのTシャツ姿のラボっ子達に、同じイラストのそろいのエプロン姿のラボママ達の笑顔に迎えられて、席に着く。
プログラムは
1、OB・OGによる『がらがらどん』
2、ラボママによる『おかあさんのたんじょうび』
3、幼児・小学生による『わんぱく大将トムソーヤ』
4、幼児による『ソングバーズ』
5、中高大生による『ロミオとジュリエット』
6、スピーチ
7、記念撮影
8、祝賀会(30本のローソクつきのバースデー?ケーキ付き)
それは、それは、みんな楽しそうで、三浦テューターもニコニコ。
おなかの大きいOG、子供を抱いたOG、のりのりのOB達も含めて繰り広げられる、『三匹のやぎのがらがらどん』の世界。原話は、北欧の昔話だけれど、北九州の三浦パーティの”歴史”をつむいだ物語に見えた。現役ラボっ子と三浦テューターへのエールをこめた・・・。
ママ達の発表も楽しくて、かわいくて、きっと、ラボっ子たちは、誇らしい気持ちで、ママ達を見守っていたのではないだろうか?
司会の高校生の薀蓄話が、面白くて、引き込まれた(もっと聞きたかった!)し、演じながら、CD操作も、プロンプターも、こなす小学生に、目が点。トムと同年代か若い世代の『トムソーヤ』は、群れて育つ子供達の世界を、見事に描いていた。
ソングバーズがまた、楽しそうで・・・パーティの様子が、目に見えるよう(^^)
最後の『ロミオとジュリエット』一話・二話続けてで、一時間。
「シェークスピアは、辞典に書いてある言葉で、作品を書いたの?」
というくらい、後世の英語に影響を与えている作品群のひとつ。
そのセリフを言い切れるラボっ子たち、気持ちよかっただろうな~。
読むだけではわからないことに、CDを聞いて気づくことがある。みんなで動いてみることで、あれ?っと、疑問がわく。ほかの人の意見を聞き、違いをすり合わせることで、また、物語が深まる。そんなことが、繰り広げられていったのだろうな~と、思えた一時間でした。
自然体の三浦テューター、三浦パーティの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。30周年、おめでとうございます。(^^)v
これからも、ご活躍、お祈りしています!!(^^)/~~
|
|
|
|
|
三度目の正直。やっと、完走しました。200話を超える?お話の数々。
(あ、音楽CDとソングバーズ類は除いた物語CDのみですが)
どんだけ、暇なの~?って、声が聞こえてきそうですが、頑張って、時間を作りました。洗濯物をたたみながら、パソコンに向かいながら、運転しながら・・・
『ドリームタイム』を、聞いて、どこから、こんなに”オーストラリア~!!”って、感じの話し方をする人を見つけてきたのだろう?とか、『妖精のめうし』を、聞きながら、これが、ウェールズの英語?と、新鮮な驚き。sonはサンではなく、ソン。へえ~でしょう!?味があります。
あまり好きでなかったお話が、心にしみたり、楽しいだけかと思っていた話に、あれ?っと、疑問がわいたり・・・。『キジムナー』を聞きながら、初めて聞いたときは、思いもつかなかったことに気づいたり・・・。私も少しは成長したかしら?
ライブラリーのいいところは、聞く度に、新しい発見があること。そのときの心理状態を反映します。今は、生と死、生きることについて考えるところがあって、いろんな話を聞きながら、涙、涙。
今年は、金曜日が、大学生の日。今日、大学生協で見つけた、
「読書マラソンー大学4年間に100冊」というチラシに触発されて、今度は読書マラソンに挑戦しようかな~。
と、言っても、読んだ本のメモをとるだけですが・・・。
例の生協の企画は、正規の大学生と院生が対象。私みたいなパートの大学生は参加資格がないのです。でも、金曜日は貴重なリフレッシュの日。私にとっては、講義を受けたり、大学の図書館で、本を読んだり、至福の時間です。
|
|
|
|
|
今日のラボで読んだ一冊。
KIDSには、日本語で、YTKには、英語バージョン。
センダックの絵が素敵で、シャーロット・ゾロトウのストーリーも、大好き。
でも、この”妙に人間っぽい”ウサギさんの、ポーズやしぐさが、小学生ラボっ子のツボに、はまったらしく、大笑いされた。
ママの誕生日のプレゼントをめぐる話で、ちょっと、『おかあさんの誕生日』に通じるところのある話。ウサギさんは、もっぱら、話を聞く役。こんな風に、お話を聞いてくれる人がいると、自分で、結論を出せるんだよね。
取り組みテーマも、KIDSは『まよなかのだいどころ』、
YTKは『三人の愚か者』に、決まった。
どんな、テーマ活動になるのか、今から、楽しみだ。
おうちでの、CDの聞き込み、よろしくお願いしますね~。
|
|
|
|
|
どちらが幸せなのでしょう?
眠れないので、ネットサーフィンなどしたり、オークションサイトを見たり・・・しています。
先ほど、書きかけの日記が、また、消滅してしまって、気が滅入っていたのですが、気を取り直して、再挑戦。
最近、”生きる”ことについて、考えている。
藁一本から、長者になるのは、常識的には、大出世!大成功!ですよね?
でも、『しあわせハンス』を、初めて読んだときの衝撃が、今も忘れられない。
グリムのお話をホフマンが絵にし、瀬田貞二さんが訳した、この一冊。図書館の廃棄本をいただきました。
数年の奉公の報酬にもらった金の塊を、だんだん、価値のない(誰の基準?)物に変えていく青年ハンス。家に帰り着くころには、無一文。
それが、かえって、重荷から開放されたように、さっぱりして、印象的なラスト。迎えるお母さんも、青年の帰宅を心から歓迎。
何物にも代えがたい存在なのですよね。
ヘルガの
I want to be loved for who I am, not for what I've got!
に、通じるものがあるような・・・。
物がないシンプルライフに憧れる、みかんの戯言でした。
|
|
|
|
|
昨年、秋から、始めたイングリッシュ・ベビーサインの講座。
今期から、熊本でも、二箇所に。
昨日は、三ヶ月、五ヶ月、七ヶ月のベビーとママ。
今日は、一歳一ヶ月と、九ヶ月のベビーとママ。
生まれてからの一年間って、すごい成長の時期ですよね。手を使うサインと、英語と日本語、三種類のコミュニケーションツールを手にする
”イングリッシュ・ベビーサイン・ベイビー”が、少しずつ、増えています。ママとの楽しい時間が基本だから、ラボと通じるところもあると思い、細々と続けています。それに、赤ちゃんが、おひざに乗ってやるナーサリーも、たくさんできます!(^^)v
ほんの二ヶ月の違いで、できることも、口から出る音も、まるで違います。
でも、共通しているのは、”赤ちゃんの存在そのもの”が、周りを明るくするということ。生まれてきて、今ここにいるという事実だけで、周りの人たちを、こんなに”幸せな気持ち”にできるも存在って、そうそうありません。
短い時間でしたが、赤ちゃんのつぶらな瞳と、思いがけない反応に、新鮮な驚きと、充実した時間を持てました。その場所は、先月、「はらぺこあおむし広場」をした、シダックス熊本保田窪店でした。
|
|
|
|
|
日曜日に映画を見た。ちょっと、変わった映画だった。
その映画に出てくるブータン人の名前が「ドルジ」。
熊本大学のブータンからの留学生と一緒だ。私の唯一のブータン人の知り合い。さて、この名前、ブータンではポピュラーな名前?
演じているのは、瑛太。(携帯電話のCMや大河ドラマにも出演中)
ドルジさんに、いろいろ聞きたいことが増えた。映画の公式ホームページも是非ご覧ください。
http://www.ahiru-kamo.jp/
今年は、金曜日が大学の日。その中で、特に楽しみなのが、『映画を通して考える生命倫理』
テキストの『シネマの中の人間と医療ーエシックスシアターへの招待』(医療文化社、2006年、浅井篤編著)で取り上げてあって、まだ見ていない映画を少しずつ、見ていこうと計画中。
”映画は考える糧”という、この先生の考えに同意。「週に一度は映画で倫理」しようと考えている。
|
|
|
|
|
オーストラリアからのインターンケイトのパーティ訪問。楽しかったよ~。
ラボのオープンパーティの前に、いつも、英語の手遊び、絵本の読み聞かせで、お邪魔している書店で、「はらぺこあおむし広場」
中学生ラボっ子の「ピカチュウ」でのオープニング
高校生ラボっ子の手遊び「一と一を合わせると」
「ドナルド、ドナルドに、なるんだよ~!」の場面(多分、この指が、ドナルド・ダックの口だと思うのですが、そう見えますか?)
ケイトも表情豊かに、オーストラリア紹介
終わってから、みんなで記念撮影。初対面でもケイトのおひざに乗っている子、お土産が気になる子、いろいろ。
参加ありがとうございました~!!
メインの『はらぺこあおむし』の画像は、自分がやっていたので、ありません。残念。(;;)
そして、一時間後、ラボのオープンパーティ。
ケイトの好きなSB,
She'll be coming around the mountain,
Old Mcdonald
ラボっ子からのリクエストの
London Bridge
地区春合宿課題ソングバーズの
クールスコホロ
お話は
『どんなに きみがすきだか あててごらん』
毛布を持参した子がいて、借りて眠りたくなるお話でした。おやすみ前の読み聞かせにぴったり!
もちろん、見学二人も入れて、みんなで動いてみました。
それから、お楽しみ、インターンタイム。なぜか、オーストラリアでもあるという運動会(Sport festival)の種目に質問が集中。ハードルにリレー、二人三脚。ムカデ競争は、ないらしい。
真夏のクリスマスのいでたち・・・半そでTシャツに、赤と白のカーボーイハット?には、納得するまで、時差がありました。
お別れまえに、ハイポーズ!
うちで、同年代のラボっ子二人とおしゃべりした後、一泊して、朝食は、うちの娘と私の三人で、ベジマイトトースト(My favorite! and most Australian love it!)食べて、先ほど、JRでラボセンターに出勤。 また、どこかで、会おうね~、ケイト。
|
|
|