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シャペロン会議が、終わって、羽田から、満席のANAに乗って熊本に着いたのは、6時半。車を預けていた駐車場の支払いをしていたら、どこからか、鳥の声。
見回すけれど、鳥の姿は見えず、もしかしたら、お店とかに入る時に鳴るように仕掛けてあるチャイムか・・・?と、思い始めた頃、気づいた鳥かご。
「ホオジロです」
そこからの話が面白くて、時間も忘れて、聞き入ってしまいました。
”ホオジロ鳴き声コンテスト”みたいなのも毎年あるらしく、一等賞の鳥には、30万円以上の値がつくとか・・・。
「だれが、どういう基準で審査するのですか?」
と、問う私に、
「私も審査員の資格を持っていますが、いい鳴き声のホオジロを聞いていると、涙が出るほどですよ~。すぐわかります!余韻がいいのです」
とのこと。(資格が要るんだ!余韻?どんなものか、聞いてみたい!)
「私は、子飼いをしますが・・・」
「”子飼い”って何ですか?」
「森に行って、ホオジロがいそうな木で、巣を見つけ、幼鳥から飼って、鳴き声のテープを聞かせて育てると、10羽のうち、1,2羽は、上手に鳴けるようになります。」
コンテスト上位入賞鳥のテープは、そうやすやすとは、手に入らないそうです。
いろんな世界があるものだな~と、話が面白くて、ついつい、聞き入ってしまいました。
ホオジロって、カラスと同じくらい、普通にいる鳥らしいです。
カラス、すずめ、はと、鶯、ひばり、位の鳴き声は、わかりますが、ホオジロは、気づいてなかったな・・・。ツバメ、もずは、よく見かけますが、鳴き声は浮かばない・・。(ツバメって、鳴きます?)
鳴き方が下手な鶯には、時々、出会い(耳にするだけで、姿は見えないけれど)ますが、ホオジロも、上手な鳴き方を聞いて、学ぶんですね~。
”上手””下手”という基準は、人間が決めたものなのかもしれないけれど、”人を涙するほど感動させる鳴き声”って、どんなものなのか、来年は是非、鳴き声コンテストに、行ってみたいと思いました。
「菊池神社(実家の近く!)では、毎年、5月初めの日曜日。昔は、熊本城の二の丸公園でも、やってましたよ」
鳥も、聞いて鳴き方を覚える。ラボっ子も、ラボ・ライブラリーを聞いて、英語と日本語(たまに中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)を、身に着ける。
”聞く”ということは、やっぱり、大事なんだな~と、思いました。聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、自然とあふれ出す音。
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久しぶりに、バッファロー・ギャルズや、クリップル・クリーク等の、8人でやるSB2の曲や、フォークソングの曲を、少しずつ、出来るようになったけれど、一番やりたいのは、やっぱり、FOXだな~。
あと、二人いたらな~。
二児のパパになったOBと、ニュージーランドにいるOGが、ひょっこり、遊びに来てくれないかしら~!?(ま、無理かな・・・)
入会活動は苦手。(なんて、言っているから、ラボっ子が増えない・・・ぐすっ)
時は止まらないから、ラボっ子たちも、どんどん、大きくなって、大学生になり、パーティを離れ、他地区や他支部で活躍し(それは、とても嬉しいこと!!)卒ラボしていく。
目の前の、ラボっ子たちと、それなりに、ラボを楽しんではいるけれど、人数がもっと、いると、もっと、いろんな可能性が、広がるんですよね~。
なんて、愚痴っている場合ではない。(xx)
週末の成田ビューホテルでの、シャペロン会議の準備をしなくては・・・。
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今年の春は、追い出すべき高校三年生がいないので、ゆったり、イースターの交流会となりました。(^^)
中高生は1時に集まり、会場の下見、準備、飾りつけ、会場準備・・・
(実は、私が、会場に着いたときは、既に、有志ラボっ子が、テーマ活動の練習の真っ最中、11時からやっていたそうだ・・・)
1時40分頃から、三々五々と、集まってくる、幼児、小学生のラボっ子たちの相手をしながら、着々と準備は進みます。
定刻を少し過ぎて、まず、施設の入所式。職員の方に、諸注意を聞きました。いつもより、話に熱が入っていたのは、お布団を新調し、押入れの壁紙も張替え、準備万端なのに、まだ、お泊りがないらしく、私たちに”お泊り”してほしかったからかな~?!でも、明日は、学校なんです!)
Kが、開会宣言。
プログラムにはないけれど、まずは、ソングバーズ。
Hello, London Bridge, She'll be coming around the mountain, Old McDonald had a farm, Hunting we will go
あとは、プログラムに沿って、
1、発表 (1)柴田パーティ=「ひとつしかない地球」
(2)豊永パーティ=「これはジャックの建てた家」
(3)ラボっ子有志=『幸福な王子』
*表彰=すがたりに挑戦したラボっ子たちへ*
2、イースターってなあに?
絵本、クイズ、手遊び=Hot Cross Buns
3、エッグ・ペインティング
思い思いのシールや、クレヨンやペンや、食紅で、この世にひとつしかないマイ・エッグ制作(^^)
4、エッグ・ハント
昨年、夏に、水風船をしたお庭。みんな、いっぱいゲットしていましたよ~。一週間分のおやつは確保かな???
5、お茶の時間
奥のほうで、ひっくり返っているのは、だあれ?

お天気に恵まれて、本当によかった~!!昨夜は大雨でしたので、心配していましたが、今朝から、からっと晴れて、ホッとした(#^^#)
6、Good-Bye
少し時間が押したので、最後のエッグ・ロールは取りやめ。
お庭で、みんなで、元気に、歌えました。気づいたら、近所の子供が二人、紛れ込んでいました。ラボっ子のお友達のようでした。
きれいに色付けした、自分のイースター卵を、忘れずに持ち帰るように、言って、お外と、室内の片付け。
中高大生には、机の移動、モップがけ、戸締り、いっぱい、助けてもらいました。ありがとう。
荷物を車に詰めていたら、
「先生は、車で、生活しているのでは!?」
なんて、コメントも。
「え~、していませんよ~!ラボには、イロイロ、物がいるので、考えられるだけ、持ってきていますけど・・・・。」
(^0^)(●^0^●)(#^O^#)(^0^)
あらかた、帰られてから、
「はあ~、疲れた」
と、思わず、口走ったのを、近くにいた大学生(OB?)に、聞かれてしまって、
「くすっ」
と、笑われてしまいました。いつも、少人数のラボをやっているので、ちびっ子パワーに、エネルギーを奪われました~。(xx:)
でも、
★幼稚園児で、恥ずかしがりやだった、あの子が、小学生になって、立派にリーダーみたいに歌ってる!
とか、
★言葉をしゃべっていなかった、あの子が、達者に日本語を操っている!
とか、
★この間まで、赤ちゃんだったのに、もう、歩きそうだ・・・!
とか、
★小さい子が苦手だったのに、ちゃんと、相手をしている!
とか、
★テーマ活動になると、おしゃべりがやんで、集中している。お話、好きなんだな~!!
とか、子供たちの成長が、感じられて、嬉しい時間でした。
まだまだ、話したりないくらいで、おしゃべりしていたら、
迷子が二人。
周りには森もあるし、池もある。チョッと、焦ったけれど、無事に見つかりました。
そのうち、管理人さんが、帰宅される様子で、出てこられた。
「駐車場をしめますので・・・」
と、言われたので、私たちも全員、退散。
皆さん、お疲れ様でした。
お引越し先から、連休を利用して、参加してくれた、Rちゃん、Y君、ありがとうね~。また、どこかで!
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月に一回開催している「クロスロードくまもと」という会でのこと。
例会が終わって、部屋の外に出たら、子供連れのお母さんから
「県立図書館分館であった、アフリカの日の時、通訳をされていていた方ですよね?」
と、聞かれ、一緒にクロスロードをやっているYさんのことかと思い、
「あ、彼女ですか?」
と、聞き返したら
「いえ、ユニセフのアフリカの日のイベントで、通訳されていましたよね?」
との返事。
すっかり、忘れてたけれど、そういえば、昨年、秋のテューター研修のころ、アフリカの絵本の展示などがあると聞き出かけた、ユニセフ主催の行事で、何故か、通訳をすることになり、3人のアフリカ出身の女性の話を通訳しながら、手遊びなどを、教えていただいたな~と、思い出す。
「子どもが、その時教えてもらった手遊びを、今でも、するんですよ~」
とのこと。
お国の違う3人の方が、思い出しながら、手遊びを教えてくださったのですが、アフリカと一言で言っても、広いので、地方によって、やり方が、少しずつ違い、会場が、笑いに包まれたな~と、懐かしい。
言葉の響きも、不思議で、聞き取ったり、書き取ったり出来ていないので、残っていないのですが、昔、『カラー・パープル』という映画の冒頭で、二人の女の子が、歌いながら手を合わせ、手遊びをする様子が、心に残っていて、もしかして、それが聞けるかも・・・と、多分、私がリクエストして、やってもらったものだと思う。
名刺を渡すと、
「あ、ラボをされているのですね~!?」
と、ラボのことをご存知。嬉しくて、ちょっと、にんまり。(^^)
その日の、クロスロードは、インドネシアのバリ島出身の熊本大学大学院生による、「バリ島文化」の話。
参加人数がちょっと少なくて、残念だったけれど、とても面白い話が聞けた。(報告は、「クロスロードくまもと」のブログに)
参加されていたHテューターが、お話が終わって、講師に、
"Om Shanti Shanti Shanti Om"
と、挨拶されているのを見て、さすが、テューター!と、思った。
彼のプレゼンテーションは
”Om Swastyatsu"
で、始まって、
"Om Shanti Shanti Shanti Om"
で、終わった。
家に帰って,ラボ・ライブラリーの『生命の女神ドゥルガ』の絵本を見ながら、Om Swastyastuの綴りを調べたり、
「Nyoman Raiは、第三子かな?」
と、クロスロードでの話を思い出したり・・・。
忘れないうちに、記録をしておかないと、すぐに、忘却のかなた(;;)
書いたものが、書類の山に隠れて、どこにあったか、わからなくなる私には、ここに記すのが、一番安全なような気がします。(#^^#)
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3月の合宿前の体験パーティに、初参加してくれたK君(当時年長、今、小学一年生)、その後も体験を重ね、4月から、豊永パーティのお仲間です。
Welcome, Kazuki!!
長崎から引っ越してきたNちゃんは、ラボっ子の通う小学校の一年生。かわいい弟君と、ママと、一緒に参加。来月から、豊永パーティのお仲間です。(^^)
Welcome, Narumi!!
東京の専門学校に進学したNは、東京でパーティ活動をするでしょう。
よろしくお願いします!
今度の木曜日は、祝日ですが、合志市三つの木の家で、25日遅れの
”イースター子供ひろば”です。
晴れるといいな~。お外で、エッグハントとエッグロール(”春巻き”ではないよ!)をします。
どなたも参加できますよ~。
引っ越していったRちゃん、Y君も、お里帰りついでに、来てくれると嬉しいな~。
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行ってきました!!昨年秋、大量入会を果たした大分県直入保育園の園児たちのラボ活動を参観しに。
昨年、地区代表をしていた私は、合同会議の席上、熊本の入会数に
「え?この数字は何????二桁?だれ?どこ?」と、慌てた。
数年、保育園の正課ラボをされていて、卒園生から要望があり、課外ラボへと発展したという、その、保育園正課の見学が実現した。
0歳から年長さんまで、みんなで参加するラボ。
保育士さんのテンポのいいソングバーズの導入と、子供たちの輝く笑顔、臨機応変に、声かけをされるUテューター。ラボ・ライブラリーが、園生活の一部になっているのが、よくわかる子供たちの様子に、見学していた私たちも、元気をもらう。
その日は、たまたま、お誕生会を兼ねていたらしく、ラッキーなことに、保育士さん手作りのお誕生日プレゼントも、見せていただいた。その日、年長さんたちが発表した、『はらぺこ あおむし』のお話にちなんで、空き缶で作ったおもちゃと、お便り入れと、ランチョンマット
ラボでも、使えそうです。
ミルクの空き缶、どこからか、手に入らないかな~。作ってみたい・・・と、思ったみかんでした。
見学後に課外ラボの会場でお茶をいただきながら、雑談。
課外ラボで今取り組み中の『ぐるんぱのようちえん』の絵が、壁いっぱいに貼られていた。
玄関には、ラボっ子たちの写真と、ラボの世界、パンフレット、
外に出ると、玄関入り口右に、ラボのポスター
保育園のスタッフとUテューターのゆるぎない信頼関係を見るにつけ、ラボは、やはり、出会いと、それを生かすテューターの人柄が、出るものだな~と、 感服。
ここのラボ・ファミリーの父母の言葉
「毎晩7時から9時は、ラボ・ライブラリータイムです。その後、子供たちは、落ち着いて、よく寝ます。」
見習って、私も、一日に2時間のライブラリータイムを、持とうと思った。私の場合は、車の運転時間かな~?
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「リビングくまもと」に、チラシを、入れてもらいました。
もしかしたら、タイミング悪く、チラシ掲載の第一回目(4月15日・木曜)と、第二回目(4月17日・土曜)が、終了したころ、ポストに入っていたお宅もあるかもしれませんが、ラボ体験会は、継続中です。
是非、一度、ラボを体験してみてくださいね。
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図書館で、懐かしい人に会った。
彼女は、合志南小学校保護者で、お話会グループ「おはなし ポケット」主催、私は、合志南が丘小学校保護者でお話会グループ「おはなし よんでるせん」主催、子供が小さい頃は、しょっちゅう、会っていた人。
★「何年ぶり?十年?もっと??」
○「本当に、久しぶり!!元気だった?」
★「おはなし ポケットも、16年目よ~。」
○「私もラボ、19年目だしね・・・」
★「もう、いないのかと思ってた!いたの?チラシも見ないし」
○「ごめん、最近、このあたりには、入れてないの・・・」
いろんな話をして、お互いの近況を報告しあい、また、会おうね~と、別れた。
ラボに出会って、物語やおはなしを学ぶうちに出会った彼女と、この時期に、10年以上ぶりに、偶然にも再会するなんて・・・。チラシ、うちの近所にも、たまには入れろって事かな~と、反省。
わが子が小学生だった頃、「おはなし よんでるせん」メンバーとして、小学校図書館でのよみきかせ、秋のおはなし会に取り組み、町の仕事として、図書館協議会評議委員、図書館祭り、土曜日の図書館でのおはなし会...etc、に、かかわっていた頃は、ラボの合間を縫って、話し合いをしたり、準備をしたり、毎週のように、会っていたので、10年のブランクなんか感じないほど、話が弾んだ。「お話が好き!」という、共通点が、私たちをつないでいると感じる。
この春、ラボを体験している方々も、
●ラボの英語との出会い方(ナーサリーリムや物語、音から)、
●縦長の年齢構成の活動(0歳から大人、peer preasureからの解放、異年齢の学びあい)
●キャンプなどの自然体験
●ホームステイの中身の濃さ
などを、いいと思ってくださる方が多い。
嬉しい出会いが、ずっと、続きますように!(^^)
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この春の地区合宿の時の、小さな男の子との会話
R君「夏もお泊り、ある?」
みかん「あるよ~。」
R君「スイカわりとか、水風船合戦ある?」
みかん「う~ん・・・・!?」
R君「僕はね、今度は、スイカ割り、がんばる!!」
みかん「そう・・・・(^^;)」
これは、わがパーティの”壮行会後の、ゆる~いお泊り会”のことを言っているのかな~?と、思いましたが、あえて、訂正はしませんでした。あまりに、うれしそうに話すR君に申し訳なくて・・・。
国内交流(キャンプ)や、国際交流(ホームステイやオレゴンキャンプ・受け入れ)に参加するラボっ子たちを、励ますために、ここ何年か、合志市三つの木の家にて、パーティの壮行会をしています。多分、報告は、日記をさかのぼれば、どこかに、あるはず・・・。
昨年の7月の、この会の、ラボっ子たちの感想文が、出てきたので、また、なくさないうちに、書き留めておこうと思います。
<プログラム>
1、ゲスト紹介
2、激励テーマ活動発表
3、一品持ち寄り夕食会
~~~~ここまでで、泊まらない人は、Good-bye~~~~
4、入浴
5、花火
(翌日)
6、ラジオ体操
7、朝食
8、片付け、掃除
9、交流プログラム=七夕の飾りつけ
10、スイカ割り
11、水風船合戦
12、Good-bye
<りんこ>
*がんばったこと=英語をなるべく先生と言いました。英語はいえなかったけれど、がんばって、日本語を言ってがんばったと思います。
*楽しかったこと=ゆいちゃんや、さやちゃんと、いっしょに食べれたので、楽しかったです。かずきちゃんと、ともだちになれて、よかったです。(初めて会った人とも、すぐにお友達になれて、ラボって、いいね~)
<ゆうま>
*はなびがたのしかった。
*みずふうせん、がんばった。(水風船、一昨年からですが、みんな大好きですね~)
<ゆうた>
*がんばったこと=できるだけ、ちゃんとできるように、がんばりました。
*楽しかったこと=①花火大会が楽しかったです。②水風船が楽しかったです。少し、痛かったけど楽しかったです。頭からかける人がいたのが、面白かったです。(ハイ、それは、私です!袋がなかなか破れず、ぶつけられて痛かったので、つぶしながら、水遊び!?)
<SAYA>
*がんばったこと=えいごはいえなかったけど、日本語はぜんぶいえた。(お泊りしなかったので、夜や二日目の感想は、なしですね?ずいぶん大きな声で言えるようになりました!)
<YUI>
*がんばったこと=英語をできるだけ言ったこと
*楽しかったこと=りんこちゃんと一緒に夕ご飯を食べたこと。けいたと遊んだこと(恵太は呼び捨てなんだ~!)
<Giovanni Estelon Rubilar Ulloa>
* I spent so much fun in the campament. I meet many people, specially foreign people and I made many friends.
* I liked very much, all the time I had something to do, so I spent 2 very active days, with many things and games, originally from Japan. And I learn more Japanese and Japanese Culture (^^).
* The thing that I most enjoyed was the "water war." In "Chile" I also did it, but not so big like in the campament, so I get very impressed about the 10,000 "bags of water"??? that we make.
* I hope I would do something similar again in Japan, because i enjoyed very much.
(このジョヴィの感想文を読んだとき、そのうち、日記に書かなくちゃ!と、本人の許可は受けていたんですが、帰国後になってしまった!!楽しんでくれて、よかった~。熊本電波高専(現在は熊本高専)の留学生たちとも、すっかり、仲良くなって、帰国前にランチしました。ちょっと、”日本の文化”ってところで、間違った印象を与えたのでは・・・と、反省もしますが・・・)
<???名前なし1>
*がんばったこと=水風船の準備
*楽しかったこと=花火
(だれ???ともかく、お疲れさま~)
<???名前なし2>
*楽しかったこと=人数が多かったこと(柴田パーティのおかげ!)
留学生とのからみ、すいかわり、水ふうせん、チャリットの折り紙講座
*がんばったこと=水ふうせんつくり、オールナイト、すい魔との戦い
*きつかったこと=オールナイト(徹夜だったの???どうりで、「いつもラボから帰ると、ず~と、寝てます!」と、ママが言われるわけだ~!企画、準備お疲れ様!)
<???名前なし3>
*がんばった事=水風船作り
*楽しかったこと=花火、水風船、すいかわり
(これも、だれ~?名前は書こうね~。テストだったら零点だよ;;)
<???名前なし4>
紙を無くしたので迷惑をかけた・・・
(何の紙だったのかな~?無事に終わって何よりでした)
<HARUKA>
☆がんばったこと=★準備、★サプライズ計画、★スケジュールかんり、☆水ふうせん つくり!
☆楽しかったこと=すべて(^^)!!!柴田パーティの子達が留学生みんなとすごく仲良くなっていたのが、すごく嬉しかったです。小さい頃から、こんな経験は本当に貴重だと思うので、みんなが仲良くしている所を見て、すごく嬉しかったです(^^)
(最近の留学生たちは、みんな、のりがよくて、ラボに誘うのも、気兼ねなく出来て助かるね~。みんな日本語うまいしね。約一名、うますぎる人もいますが・・・折り紙、切り紙も上手だったね~)
今年は、地区の壮行会がパーティ壮行会を兼ねているので、ありませんが、また、いつか、出来たらいいね~。チリから、ジョビーが水風船やりに、帰ってくるかも~(^0^)
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地区合宿で、話題になっていた、高校一年のH君の成長ぶり。
成長過程で、不可欠な反抗期。
ラボでも、反抗期はやってくるらしい。
高校生になって、ほとんどの子が、口にするのが、
「ラボを辞めたくなった時に、辞めなくて、本当によかった!!今が一番、楽しい!!」
ということ。
幼児期から大学生と、長~いラボの活動だから、波は誰にでも、訪れるのだろう。
先のH君にもやってきたのかしら?
楽しくて仕方なかった歌やゲームに興味がもてなくなった時、人前での発表がつらくなる時、部活や他の活動との両立で悩む時、・・・・・
親にとっても、子供の成長が感じられない時や、後退しているように見える時、先が見えなくて闇の中にいるような感じの時、・・・じっと待つのは辛い。
いろんな壁を前にして、私たちは、立ちすくむ。逃げ出したくなる。
そこで、ひと踏ん張り!周りの親や大人は、慌てず、騒がず、その子の成長を信じて、見守り、励まし、待つ・・・
”言うは易し、行なうは難し”ですが、それを、実践したH君のご両親やMテューターがいるから、今のH君がいます。
その成長を、年に一回の地区合宿で、直に実感できて、私たちテューターも励まされました。ありがとう、H君!
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熊本地区では、ほとんど毎年、中国交流に参加されている梅木テューターの中国交流報告を、4月の教務研にて、お伺いするのだが、今年、5日間の特別訪中団の一員として、実際の交流の様子を見て、
「百聞は一見にしかず!」と、再認識。行ってよかった~!

<校門をくぐると、電光掲示板に”熱烈歓迎”されました!>
もしかしたら、北米交流よりも、”異文化”度は、中国のほうが、日本の青少年には、”大”なのではないだろうか?

<中国交流には、こんな、再会の感動的な場面がいっぱい!>
実は、ホームステイができるかも・・・と、淡い期待を抱いて、参加申し込みをしたのだが、かなわず、残念。
日程表が届いて、よくよく見ると、式典中心で、授業や子供たちの交流の様子を見ることができないかも、と、少し不安。
でも、さすがラボ。「希望には、なるべく応えます!」と、三時間の授業参観が、叶った。
<運動場にて対面式>
月壇中学(high school)の運動場での歓迎会での、司会とスピーチの生徒さんの日本語のあまりのうまさに、日本語のクラスを二つと、英語のクラスをひとつ見学。
一つ目は学習4年目の高校一年生のクラス。先生はずーっと、日本語。
クラスの人数は23人。ほとんどの生徒に発言させられていた。文法項目は「~うちに、~ておく」「~うちに・・・・」
「朝のうちに、掃除を済ませておく」
「日が暮れないうちに、早く家に帰りましょう」
「日本語を勉強しているうちに、日本に対する興味をもつようになる」
それから、イソップの話「農夫とへび」を二回聞き、三人組で演じるというもの。ラボっ子たちも、活躍していました。

二つ目は、学習一年目の中学一年生。クラス人数は29人。
「~時に~します」を中心にした会話文の導入。
金曜日に学習した会話文を、週明けの月曜日には、暗唱テスト。
三つ目は、同じ中学一年生のクラスの英語。
未来時制。Future Simple=一般将来時(これは、中国語で単純未来形のことかと思われます)
文法用語まで、英語で(中国語の解説は入りますが)、見ているうちに、まさか、英語も一年目のはずはないな~と、授業終了後に、生徒の教科書を見せてもらい、一人の生徒に、英語で聞いてみる。
質問した彼は、「英語より日本語が好き」と、苦手な英語だったみたいだが、近くにいた生徒たちが助けてくれて、英語は7年目であること(小学一年スタート)が、わかる。
どれも、パワーポイントを多用した、テンポのいい授業で、この進み方だと、かなり家庭学習をがんばらないと、ついていけないだろうな~と、思う。きっと、みんな、頑張りやさんなのだろう。

<ラボっ子たちと一緒に校内見学。図書館の「ラボ文庫」は、月壇中学の生徒に大人気コーナーとか>
授業が終わって、一人の中国人の女の子が、日本人の女の子に、お手紙を渡していた。「お友達になってください!」と。中学一年の日本語の授業で、何度も、発言していた子だった。ホームステイ受け入れは叶わなかったけれども、日本語ネイティヴのラボっ子と、交流したいと言う気持ちが、痛いほど伝わってきた。

<25年の交流を支えてきた歴代校長先生と、ラボの梅木T,時本氏、平野氏>
北京で唯一、日本語教育を全校生徒に課している学校ということで、日本からの訪問も多いみたい。
ここの生徒の家にホームステイした、ラボっ子たち。どんな感想を持ったのでしょうか?すごい刺激になったのではないでしょうか?

<おまけ=北京駅のイルミネーション!駅前のホテルに4泊しました>
~~~~5月19日追記~~~~
九州支部の一日研修で、画像も何もない、素っ気のない報告をしてしまったので、ここに、ぶれた写真たちですが、追加します。
皆さんに本当に紹介したかったのは、式典での、元大臣、かつ、月壇中学の保護者OBの方(オフィス華林の林さん情報)のスピーチなんですが、原稿も、メモもなく・・・。(中国語と日本語でされました)
保護者として、ラボっ子受け入れもされたことがあるということで、形式的なスピーチではなく、本当に、この25年の交流を体験してきた方の言葉は、温かく、優しく、心温まるものでした。
それに、ラボっ子宅にホームステイして生の日本を見て、生の日本社会を体験した月壇中学OB,OGのスピーチも、個性的で、”交流の仕方がもっとも多様”という、校長先生の言葉を裏付けるような、魅力的な話の数々でした。
やっぱり、体験は、人を変える!参加しなくちゃ!!
<ラボ中国交流>で、検索すると、たくさん報告が出てきますので、是非、いろんな方の報告をご覧ください。m(__)m
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