幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2012年
2013熊本地区ホームステイ報告パネル
みかん(でこぽん)の日記
みかん(でこぽん)の日記 [全810件] 461件~470件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
大学生キャラバンがやってくる! 09月02日 (木)
9月4日、土曜日、午後二時から四時。

菊陽ふれあい交流館に、『きてれつ六勇士』を、ひっさげて、九州支部で大学生表現活動に参加している大学生5名が、やってきます!!
jugem-1
<これは、8月29日の大学生の発表『JUGEM』ですが、大爆笑!>

時間の都合のつく方は、是非是非、いらしてください。

グリム童話から、とてもテンポよく、お話の展開が愉快な、このお話は、ラボっ子のお気に入り。

「また、やるの?」というくらい、子ども達の大好きなお話。

大学生が、どこまで、表現してくれるのか、とても楽しみ。

柴田パーティと合同で、『だるまちゃんとかみなりちゃん』の発表をします。

保護者の方にも、お友達にも、すべての方に、参加していただきたいラボ・イベントです。
"My 4-H Speech" by Brenna Roy in 2002 09月01日 (水)
Hello, 4-H Friends! I'm here today to tell you about my experience with another culture.

As most of you know, I was a host sister to a 12-year old girl(same as me) from Japan named Haruka Toyonaga. Haruka and I bonded immediately, and a day after her arrival, you would find us chattering away (sometimes having to use the English-Japanese dictionary) like we were old friends.

Haruka came to us through an exchange program with the Japanese LABO Program (similar to 4-H) and Ohio State University's International 4-H program.

At first we had trouble translating, but then we started learning words each other's language. In spite of not being able to talk to each other very well, we soon discovered we had a lot in common, like swimming, animals, singing songs, going camping, eating pizza and reading (especially Harry Potter.)

Haruka also surprised us by making my family and me two meals and two desserts. The meals were:

An Okinomiyaki which means "anything you like." It is like a pancake but consists of anything you want to add. This one had pork, shrimp and cabbage in it and tasted delicious.

And Curry Rice which had meat sauce on top of sticky rice. This was very good, too.

The desserts were: A citrus jello that had fruit in it, and
Almond cookies made from Haruka's family's recipe.

Both desserts were very yummy but not too sweet because the Japanese do not eat a lot of sugar and don't like sweet things.(In fact, Haruka did not like vanilla ice cream because it was too sweet!)

Haruka taught us to eat with chopsticks like the Japanese do, but they also sometimes eat with spoons, forks and knives.

The most memorable things she gave to us were her photo album, a step-by^step origami book she made me, and the story of "The Hungry Caterpiller" that she drew.(I brought these things with me for you to see.)

We had fun swimming, playing games like "Jacks", Uno, and war and listening to music together.

Haruka arrived on July 25th and left on August 19th. She was with us for 3 1/2 weeks. In that time, we went to Michigan, A church camp called Camp Frederick, Niagara Falls, Whipps Ledges, and Hickley, the Medina County Fair, sailing on Lake Erie, and Kelley's Island near Sandusky. When she left, she was almost considered a part of our family, and was like a sister to me.

This was a great experience for me and my family. I hope that we will have such an experience again. And maybe next time, you should host a exchange student, too!

BY: BRENNA ROY

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2002年、夏、12歳のうちの娘を受け入れてくれたホストシスター・ブレンナ。

2005年、夏、15歳の彼女は、日本の我が家で、一ヶ月のホームステイを体験。

2010年、夏、その家庭に、シャペロン(引率者)として、ホームステイする夢がかなった。(ブレンナ、娘、現在、20歳。)

ある日、ブレンナのママに、見せてもらった宝物ボックス。娘が作った自己紹介アルバムや、絵本や、自由研究の折り紙ブック、娘の次に受け入れた、日本の男の子のアルバムなど、大切にしまってあった。

その中に、一緒に入っていたのが、上記の文章。4-Hの集まりで、発表した時の、原稿らしい。お願いして、コピーを、もらってきた。紹介する約束で・・・。

娘のホームステイの追体験を出来た、この夏。忘れることは出来ない。
2010 オハイオ州引率報告ーbyみかん(でこぽん) 2 08月31日 (火)
オハイオ州立大学での二泊三日のオリエンテーションから、中間ピクニックまでを、写真で・・・。
Ohio 2010-2Ohio 2010-3Ohio 2010-1
州立大学ホールでの、全体オリエンテーション。ラボっ子115人、引率者9人、4Hスタッフ10人(?)、ぎゅうぎゅう詰めでした。

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それから、8グループに分かれて、グループ別オリエンテーション。(お隣のグループの様子。4Hスタッフとして、2004年にラボ・インターンだったブリエンが、いました!)

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オリエンテーションも終わりに近づいた頃の、食事風景。私の担当は、14人でした。(写真嫌いのK君は、頭だけ・・・。顔を出してくれませんでした・・・。でも、数えてみれば、14人いますよ!)

Ohio 2010-6
大学近辺のホストファミリー以外の人は、バスに乗って、各地のホストファミリーの元へ。成田で始めて会ったラボっ子同士、2泊三日の研修で、すっかり仲良くなり、バスの中から、ホストファミリーを見て、緊張したのか、
「州立大学に帰りた~い!」
なんて、言っていた人も、この笑顔(^^)

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次に、ラボっ子達に会ったのは、オハイオ・ステイト・フェアー(お祭り)
4Hの国際交流部門のお手伝いで、日本紹介。ここは室内ですが、外には、大きな観覧車や、乗り物、屋台の食べ物、それはそれは、にぎやか。人もいっぱい!

Ohio 2010-9
(写真は、ヘイライド体験に出かけるところ)
中間ピクニックに3回参加しました。これは、ホストファミリーとラボっ子達が集まって、交流し、友情を深めるよい機会。ホストファミリー同士、話に花が咲いていましたよ。引率者としては、ラボっ子達が、うまく溶け込めているか、直接、見聞きできる貴重な機会。

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おなじみ、マシュマロを焼いているところです。サモア~(some more=
おいしくて、もっと食べたくなるから、だとか・・・)って、言うんだと、何かで読んだことがあるのですが、私の辞書に載っていない。どなたか、綴りをご存知の方は、教えてください。映画やドラマのキャンプシーンとかでよく出てきますよね。(スヌーピーもやってたな~。)

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以上、三枚は、二回目のピクニックのもので、4H活動を50年間やっているというアニスさんの自宅で行われました。4Hとラボの、マイTシャツを作るコーナーまでありました。これは、私のホストブラザー(8歳)が、作ったもの。ラボ&4Hのプログラムに参加するのは、今回が初めて。

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三回目の、湖の近くのピクニックに集まった、担当のラボっ子達と、ホストファミリー。三回目にして、ようやく、”一緒に写真を撮る”ということを、思いつきました。一回目は、話すのに夢中で、二回目は、遊ぶのに忙しく、、、、申し訳ない。ごめんね。(写真には残っていないけれど、目には焼きついているよ、みんなの様子)

ピクニックには、家族の予定で、参加しない人もいますが、ホストファミリー同士も、初対面が多いみたいで、子ども達は、湖で泳いだり、キャッチボールをしたり、大人はおしゃべりと、お互い、息抜きにいいみたいです。
国際交流ホームステイ引率・シャペロンの仕事 7 08月24日 (火)
先週、金曜日にアメリカ・オハイオ州から、無事帰国。

土曜から、家の用事、荷物の片付けなど、ちょっとづつ、リハビリ感覚で、日本の日常生活に、慣れているところだけれど、夕方の猛烈な睡魔と、夜中の二時きっかりに、毎朝、目覚めて、辛い。

でも、今日は、昼間、ちょっと、がんばって、報告書と、シャペロン日誌を仕上げる。(腱鞘炎みたいに、手が痛んで、ちょっと、びっくり)

報告書の締め切りは、8月30日だけれど、その頃は、日常パーティも始まっているし、熊本地区の事後活動・報告会もあるし、九州支部の事前活動担当者会議もある。(その他の資料提出は9月11日)

記憶の薄れないうちに、出来ることを、無理のない範囲でやっておかないと・・・と、思って、資料やら、プリントやら、色々出して、考えていた矢先、事務局から電話。ちょっと、緊張したら、シャペロンねぎらいの、総局長からの電話でした~。お気遣い、ありがとうございました!

「はい・・・、はい・・・」
と言う、そっけない返事の私に、先方も緊張の雰囲気。すみません!私、よそよそしくて、そっけないんです。その上、声が低い。別に悪意はないんですが・・・。これで、誤解を受けたことは、数知れず・・・。

今回も、引率した女の子に、
「最初、めっちゃ怖かった!」
と、言われ、
帰りの飛行機で隣り合わせになった男の子には、
「話すと面白いんだけど・・・」
と、言われ、

(xx)「だよね~!」と、反省しつつ、一睡も出来なかった、州立大学での、一泊のevaluationも、何とかこなし、124人のチェックインも、無事に済み、ヒューストン(テキサス)での乗り換え移動で、空港職員に、大声で注意を受けながらも、
「みんなで動けば怖くない」のか、
単に気づいていないのか、
「はあ~」と、ため息をつきながら、帰国の途に就いたときは、本当に、ホッとした。

一人っきりで、異国の見知らぬ家庭に一ヶ月暮らし、精一杯、家族の一員になろうと、それぞれのやり方で、努力してきた子ども達の、誇らしげな顔と、少し日焼けした顔に、
「まあ、いっか~!」
と、電池の切れたような私、みかん(でこポン)は、ぼーっと、引率者らしからぬ気の抜け方で、シャペロン業務を終えてしまいました。申し訳ない。

大変お世話になった、オハイオの4Hのスタッフのみなさん、本当に、色々と、ありがとうございました。

一緒に引率してくださった、事務局、カレッジ、テューターの皆さん、お世話になりました。

ラボっ子を受け入れ、
「私達は、ラボっ子や、その家族の期待に応えているのだろうか?」と、常に、努力してくださったホストファミリーの皆さん、本当にありがとうございました。

2010年の夏は、二度と来ないけれど、OHIOで、皆さんと過ごせて、本当に幸せでした。

お礼メールや、サンキューカードや、まだまだ、しなければならないこと(というか、したいこと)は、山ほどありますが、
step by step
で、自分の納得のいくまで、シャペロンの仕事をしたいと思っています。
I'm off to Ohio to be a member of my host families! 4 07月20日 (火)
というわけで、今後一ヶ月、みかんの日記は、お休みです。
(ホスト・ファミリーが二軒あるのでfamiliesです)

最後の最後に、地区の壮行会、パーティの交流合宿、もれていたものの準備と、疲れは、ピークに達していますが、

最後の最後に、ラボっ子たちの元気な笑顔にたくさん会えたので、元気をもらえました。ありがとう、みんな!

がんばってきま~す!!(#^^#)/~~
言葉の重み 07月16日 (金)
「考えたことがある?」
と、高校生に聞いた。

その子は、その子なりに考えて、行動しているようだが、その自分の行動が、どう、周りに影響を及ぼすか、考えが及ばない。

伝えるべきことは、伝えておかなければ、と、思う。

人の言葉も、自分なりに解釈して、自分なりに理解して、結論を出す。

そこで、
「それって、こういうこと?こういう意味?」
って、確認しない。

自分の言葉の重みも、その場限り。

一度発言したことには、責任が生じ、その責任は、その時だけでなく、その後にわたり全うする責務がある、という自覚がほしい。
あまりに言葉が軽い、と、感じるのは、私だけかな~?

=============
この、一ヶ月、どう、伝えようか、ずーっと、迷っていた。

そのために、先週のラボは、暗い雰囲気をかもし出していて、他のラボっ子、保護者の皆様には、大変、御迷惑をおかけしました。ごめんなさい。m(__)m

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●「約束は守る」
●「期待には応える」
幼児も必要な時は、容赦なく叱るUテューターの、二つのパーティ・モットー。
(小さいから仕方ないと、思っていた幼児も、ぴたりと、困った行動をしなくなる、”Uカミナリ”!でも、愛情あればこそ!!(^^))

=============
17日、地区の壮行会の後に、パーティーで、私を送り出してくれるって言うんで、お泊りを入れた近隣パーティと留学生の交流会を計画しています。(午前中から事前活動だから、連続26時間ラボ!!)

安心して、出発させてくれるかな・・・(・・)?

自分達で決めた『アリス』の役や、ナレーション。
自分の言葉の重みを感じ、●約束は守り● ●期待には応えて●、ほしい。

もちろん、楽しい『アリス』期待しています!!(^0^)

=============
帰りに、ちょっと、嬉しいことが・・・。

この間まで、ラボ終了後、私が、両手に荷物をたくさん持っていても、他の子が
「先生、持つよ!」
と、持ってくれてても、
「我、関せず」
という雰囲気で、自分は、さっさと、部屋を出ていた子が、
「持ちます!」
と、行動に出た。

先週は、彼がそれに気づかなくても、指摘する気にもならなかったのだけれど、少しずつ、成長しているのかな~と、感じた瞬間だった。

(日本では男の子は、あまり、”気が利く”ことを要求されませんが、英語圏では、とても要求されます。ドアを開けて、待っているとか、荷物を持つとか、Thank you!を、こまめに言うとか・・・)
「若者のかかわる力、どうひらく」2010/07/06の日記 2 07月06日 (火)
熊本日日新聞 平成22年7月3日(土曜日)インタビュー<月一回掲載>


(体験や冒険を通したコミュニケーション改善の教育で知られる徳山郁夫千葉大学教授のインタビューから抜粋)

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 折り合いをつける。責任を負う。任せる・・・。こんな他者とかかわる煩わしさというリスクを超えて達成したときには一人でやるときよりずっと大きな達成感がある。その楽しさを知らないのは何とももったいない。
 他者とかかわれば思うようにいかない。やっていれば、失敗も、答えのひとつだと考えられるようになるし、そこから工夫すればいいんだ、という思考習慣が身についてくる。正解のない社会で生きる基本でもある。
 こうやったらどうか、ああやったらどうか、他者という異文化に触発されることで思考の幅も広がってくる。
 共にハラハラどきどきすることで他者との間がつながってくる。自分の心の扉をどう開くか、体を使って練習してほしい。自分を超えた楽しさを実感すれば、次の冒険への勇気も生まれてくる。

~~~~~~~~~~~~~~

一本の丸太の上に、一列に並んだ学生達は、「そこから落ちないように、誕生日順に並び変わってください」という指示に、身動き取れなくなるそうです。じーっと空気を読み、体も、気持ちも相手に触れないことが行動原理になっていて、他者への一歩が踏み出せない・・・とか。

この月一回の連載では、いつも、はっとさせられることが多い。
「そうか~」
とか、
「ラボの大学生では、これはないな~」
とか、自分が、ラボに関わって、子供たちと接してきて、感じること、
「なんでかな~?」
とか、
ずっと、疑問だったことが、専門家の言葉で、すっ~と、納得することが多い。

この記事を読みながら、ラボで、育った子供たちが、コミュニケーション力が、鍛えられるのは、テーマ活動で、ああでもない、こうでもない、え~?、と、日々、ぶつかり合ってひとつのものを作り上げる活動を日常的にやっているからなんだな~と、確信。

ぶつかって、自分を超えて、”次の冒険への勇気”を、もらい、成長していってほしいと、切に願っている。ラボには、そのチャンスが、そこここに、転がっている。逃げないで、チャンスを生かしてほしい。

ここまで書いて、あら、自分への戒め?と、気づく。息切れしそうだけれど、Life goes on.
ブログ「内田樹の研究室」より 5 06月28日 (月)
よく読むブログに、「ユニクロが社内公用語を英語にする」と言う記事に対する内田氏の意見が、あった。

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リンガ・フランカの習得のためのルールをもう一度確認しておく。
(1) 会話中に、話者の発音の間違い、文法上の間違いを指摘してはならない
(2) 身ぶり手ぶりもピジンもすべて正規の表現手段として認める
(3) 教師は「英語を母語としないもの」とする
以上三点である。
この条件が満たされなければ、国際共通語を国民的規模で円滑に習得させることはできないと私は思う。

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英語教育(ラボは英語だけではありませんが・・・)に、携わっていながら、

「何で、みんな、”英語、英語”って、言うのかな~」
「英語に対する、独特の構え、って、どうかならない?」

と、いつも、違和感を覚えている私。

英語は大好きだし、英語を知って、使えて、世界が大きく広がったという実感も、確かにある。

内田氏のブログを読みながら、”違和感”の正体のようなものが、おぼろげに見えてきたような気がする。

引用部分から、ラボは、”国際共通語を国民的規模で円滑に習得”させていると、ちょっと、我田引水。

学校の成績的(文法的正確さ)には、いろいろの子供たちですが、世界共通語としての英語、身振り、手振り、アイコンタクト、(テーマ活動で鍛えた表現力)は、ぴか一。

あと、3週間で、そのラボっ子たちの本領発揮(ホームステイ)の瞬間に、立ち会える。(#^^#)

スーツケースは出したものの、まだ、空っぽ。(xx;)日記なんか書いてないで、準備しなくちゃね・・・
夏休み前に読みたい絵本『はちうえは・・・』 06月18日 (金)
毎週のラボで、大体、2~3冊、絵本を読みます。

今週の絵本は、二冊。

①『はちうえは ぼくにまかせて』(ジーン・ジオン作、マーガレット・ブロイ・グレアム絵、もりひさし訳、ペンギン社)
*この季節になると、毎年読みたくなる絵本です。『どろんこハリー』と”おなじコンビ”。子供のやることを、否定せず(時々、ぶつくさ言いますが)、先回りせず、あたたかく見守る、トミーのご両親に脱帽。トミーの”やり遂げる”行動力に、感服。(^^)

②『とべ バッタ』(田島征三作、偕成社)
*今、KIDSで、取り組んでいる『わたしと あそんで』に、出てくる生き物シリーズで、探した絵本、だけど、本音は、ビクビク暮らしていた、バッタの、”一歩踏み出す勇気”と”新しい自分との出会い”と、”自分で切り開いた人生(バッタ生?)”を、ラボっ子たちに紹介したかったから。絵も迫力があって、元気が出ます。(ご両親はもちろんでしょうが、仲間のラボっ子、ラボ・テューターも、子供たちの応援団の一員です)

ついでに、先週の絵本。

『ジルベルトとかぜ』(マリー・ホール・エッツ作、冨山房)
*「風が”見える”絵本だよ~!」と、紹介して、読み始めました。春一番が吹き荒れる頃、読むと、いいかもしれません。『わたしと あそんで』のマリー・ホール・エッツの作品。目に見えないし、言葉で返事もしてくれない風と、ジルベルトとのやり取りが、大好きです。目に見えないけれど、確かに存在するものを、感じる力は、小さい子供のほうが、優れているのでしょう。

今週、『わたしと あそんで』をやりながら、出た疑問を、考えてくることになっています。

?バッタ、かえる、カメ・・・それぞれの生き物が”わたし”と、遊んでくれなかった、それぞれの理由を、CD聞きながら、考えてくることになっています。全部、違うんだよね~、きっと。絵本にヒントがいっぱいなので、絵本もよく見ようね~!

中高生は、繰り返しの多い、各ページ一行ほどの"Play with me"の英語ですが、よくよく読んで、発見した項目を、一人5つくらい、出してみてね。???が、いっぱいだよ!!

念願の、FOXも、出来たし、気分的な泥沼から、少し、這い上がれそうかな~と、会場を後にしたのに・・・・、

帰ろうとしたら、車のエンジンがかからない(;;)

「え~~!」

何度してもだめで、家のものに来てもらって、帰宅できました。困った。

金曜日は、一日、この夏のホームステイ引率の準備をしようと思っていたので、外出予定はないのが、不幸中の幸い。
ホームステイ先、続々と決定!!(2010/06/04) 2 06月04日 (金)
昨年末からスタートしたラボの国際交流事前活動。今年は、何度目の担当なのだろう?来週末は、九州全土から佐賀に集まって、事前合宿です。

年々、ホストファミリー決定が、遅くなっているような気がしていたが、昨日、今日と、立て続けに連絡が入りました!(^^)

昨日決まったのは、高校生の男の子。数年前に受け入れした子の所に、決まった~!と、嬉しそうな電話が、ラボ終了後に携帯に。モンタナ州です。三年前だっけ?うちのパーティの壮行会に来て、三つの木の家で、ギターを弾いてくれた子だな~。体の大きな、優しそうな子でした。再会は、嬉しいよね!!!(^0^)

今日は、中学生の女の子のママから、お電話。ニューイングランドホームスクールが、受け入れ団体で、マサチュセッツ州。

(メイン州では、なかった~!!と、訂正のお電話が、ありました。<6月8日>MA=Massachusetts、ME=Maine、アメリカの州の略号には、なかなか、慣れません・・・(xx;)ボストンが、州都。『かもさん おとおり』"Make Way for Ducklings"の、あの、”かもさんたち”の銅像が、生で、見られるかも・・・。いいなあ~~。)

先週末に決まっていた中学生の女の子が、コネティカット州で、ニュージーランド参加の女の子も、決まっているといっていたので、今年は、熊本から8人が参加するので、半数は、具体的なホストファミリーと、一ヵ月半のメールやお手紙のやり取りを経て、ホームステイに、入っていけるのね・・・。

残りの4人も、きっと、もうすぐ決まるよ!楽しみだね。ラボ国際交流ノートの、地図のラボっ子が行く州に、色を塗りながら、この夏のホームステイに思いをはせる。一人一人の夏が、始まろうとしている。

今年、初引率(シャペロン)の私は、8年前に娘が行って、5年前に、受け入れをした、オハイオ州のメディナという所の、ROY家に、お邪魔する予定。もう、8年前から、メールや、お手紙や小包のやり取りをしているので、初めてお会いするけれど、初めてお会いするような気がしない。8年間、色々ありました。

ブレンナとは、再会です!まだ、パイナップルと、ブルーが好きなままかしら?もう、大学生だからね・・・好みも変わっているかしら?

昨日の父母会で、あるママから、私の「ホームステイの様子が、HPで、見れますか?」と、聞かれてしまった。パソコンは持っていくつもりはなかったけれど、持って行くべき???ほかのパソコンからでも、アップできるのでしょうか?写真とかも、あったほうがいいのかな~。う~ん、準備間に合うかな・・・。あと、一ヵ月半だ。
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