幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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みかん(でこぽん)の日記 [全810件] 451件~460件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「おはなし よんでるせん」OG第一回同窓会? 11月22日 (月)
菊池にある司書の先生の別荘で、2010年11月21日(日)に、集いました。

まず、先生の書と先生のお母様のお花、生徒さんたちの作品のその他が、展示してある個展会場をみんなで訪れました。
古民家の前で
<個展会場の菊池市の古民家の前で、先生のお母様も一緒に>

会場は、古民家。造りが、昔の農家そのもので、今はなき私の実家の家屋と全く同じつくりで、懐かしさがこみ上げる空間に、ダイナミックな書とお花の数々。
書と花
<床の間の花と書>

それから、山間部の別荘地へ。

紅葉狩りさながらに、自然がいっぱいの空間で、深呼吸しながら、持ち寄ったお料理を出したり、先に、準備をして待っていてくださった、先生の別荘の隣の別荘のご夫婦の土地での炭火おこしを、手伝いながら、10数年ぶりの会話が、はずみます。

全く変わっていない(と、自分達で思っているだけ?)”初代よんでるせん”仲間は、秋のひと時、忙しかったけれども楽しかった時間が戻ってきたように、たくさんおしゃべりをして、たくさん食べて、命の洗濯(^^)

一人一人の個性とタイミングと気持ちが、絶妙にマッチして、あの時間が、持てたのだな~と、しみじみと、過ぎ去った時間を思いながら、今をかみしめました。
宴の後
<よく晴れた日で、時折の風に枯葉がパラパラ、宴の後>

聞くところによると、今年の合志市南が丘小学校の秋のお話会は、実施が難しい状態のようで、悲しいけれど、仕方がないのかな~と、思う反面、残念な気持ちもあります。

再会を誓って、名残惜しい気持ちで、お別れしました。

次は、小学校にある「よんでるせん」備品の整理日か?、先生の別荘のピザ釜設置か?、うちの本棚(絵本)整理が終わっったころに、”とよなが文庫”のお披露目か?、いつになるかわかりませんが、今回お会いできなかった人たちにも、是非、お会いしたいものだと思いました。

英語教師退職
→「ラボ」との出会い
→絵本やお話との出会い
→息子のクラスでの絵本の読み聞かせ
→小学校全体での「おはなし よんでるせん」活動
→仲間との出会い

縁とは不思議なものだと思います。

この夏、アメリカの図書館でも、エプロンシアターを英日で披露してきましたものね~。

全部がつながっているのを感じます。
こども英語教室:引越しても安心!全国組織 2 11月12日 (金)
ラボ・パーティは、全国にあるので、お引越しをしても、新しい土地で、学校に慣れる前に、引越し前の土地でなじんでいた歌や、お話、キャンプソングで、すんなり、仲間ができ、居場所が出来ます。

この春、長崎からお引越ししてきたNちゃん(^^)に、昨日のラボで、長崎のKパーティのGOOD-BYEを教えてもらいました。

両手を、自分の前でクロスさせて、お隣の人とつないで、輪になって座って、GOOD-BYE♪

かわいい~!!(^^)

腕をクロスすることで、お隣の人と、ぐっと、近づき、お互いの顔が良く見えます。走り回ったり、テーマ活動で動き回った後のほてった体を、ちょっと、クールダウンする感じで、いいですね~!

久しぶりに、豊永バージョンのGOOD-BYEをしました。
体を動かすことが大好きな小学生が作った、体育会系?筋トレ?”スクワット・グッバイ”は、隣の人と手をつないだまま、GOOD-BYE, GOOD-BYE♪♪♪グッバイ・グッバイ♪♪・・・と、毎回、ひざを曲げスクワットをしながら元気に歌う。何十回するのだろう???数えたことはない(xx)

「きつ~い!」と、中高校生になったラボっ子たち。自分達が作ったんじゃない!前は、嬉々として、やって、その後、また、走り回っていたよね・・・。

こんな風に、いろんなことを、いろんな人から、学びあい、楽しい時間を共有しながら、英語に親しんでいきます。

引っ越していった人たちとも、全国キャンプで、夏。冬、春に会うチャンスがあります。

交流会やつどいや支部行事等で、会うこともあります。先日、熊本で開催された、九州支部中高生テーマ活動大会でも、小学生だった熊本のHパーティの子が、福岡の高校生になって、出演していました。成長を見ることが出来て、嬉しい瞬間です。
子ども英語教室:ホームステイ 11月09日 (火)
「急に、次男が、ホームステイに行く!と、言い出しました。今まで、絶対に行かない!!と、言っていたのに。準備しておいてよかったです。」

先日、こんなことを言われました。

ラボのホームステイは、39年前にアメリカの4Hクラブとの提携で始まり、今も、脈々と続いています。

北米交流(アメリカ・カナダ)のホームステイに参加するには、ホームステイの準備活動が始まる、参加前年まで、最低2年間の参加費の積み立て期間が必要です。(積み立て最短期間のタイムリミットは、中1参加で、小4スタート。中2参加で、小5スタート)

私がこの夏、引率者として参加したオハイオ州だけでも、約130軒のホストファミリーのリクルート、それも、全くのボランティアで、引き受けていただきますので、4Hスタッフ、ボランティアリーダーの方々のご苦労は、大変なものだと思います。

特に、北米は、参加者数が多いので、積み立ては、必須になっています。企画する側から見れば、数年後の参加人数の把握をするため。参加者と家族にとっては、”夢を育む”&”将来を見据える”という意味で。

「うちの子、行きたがっていないから~。」
「そんな、先のこと、わからないから~。」
「その時で、いいわ~。」
「そんな余裕はありません。」

色々なご意見があるでしょうが、この夏、子ども達のホームステイの様子を直接、見聞きし、たくさんのホストファミリーの方々と、直接お話をし、ホスト・ブラザー&ホスト・シスター(ラボでは、同年代、同姓の子どものいる家に一ヶ月、一人で、ホームステイをします)と、じゃれあう子ども達を見て、お金はかかっても、”お金では買えない体験”を、出来た子ども達は、幸せだな~と、思いました。

今は、色んな団体の、色んなホームステイがありますが、ここまで、どっぷりと、それぞれの家庭の生活に入り込むホームステイは、ないと思います。

午前中は語学学校、午後は各種体験(観光、乗馬など)、ホストファミリーと過ごすのは、夕方からと週末、というのが、一般的なホームステイのようです。それも、一軒に二人、ホームステイだったり、同年代の子どもがいるとは限らない。

一軒に二人だと、お互い頼ってしまって、自分の力だけで、ホストファミリーとの人間関係を作っていけません。ホストファミリーにとっては、日本人同士で、楽しそうにしているから、いいか~と、気が楽ですが、本当の意味で、ぶつかり合う体験が出来ません。

”同年代の子がいる”家庭、というのも、ポイントが高い理由です。大人には見せない子どもだけの会話は貴重。共通の趣味をもった子どもの家に行きますので、お互いの好きなことを共有したり、話が盛り上がったり・・・、もちろん、長い間、一緒にいますので、喧嘩をしたり、すれ違ったり、も、あります。でも、それを乗り越えてこその、ホームステイです。

私の一軒目のホストファミリーは、8年前に、娘を受け入れてくださった家庭でした。子ども達は、我が家と同じで、大学生、大学院生になっていて、親元を離れていましたが、ママいわく

「HARUKAは、最初、話しかけても、私達には、一言もしゃべらなかったので、分かっているのかな~と、少し、心配だったの。だけど、BRENNAの部屋から、笑い声や、話し声が聞こえてきてたので、まあいいか~と、思ってた。そしたら、二週間目に、初めて、私達に言った言葉が、完璧な英語で、あら、分かってたのね!!!(^0^)って、ビックリ」

24時間、一緒に暮らすから、お互いに、全力でぶつかり合うことが出来ます。

この夏、「もう、我慢が出来ない!」とSOSを出してきた子がいました。
じっくり話し合ってみると、お互いのほんの少しのすれ違いが、大きく膨れ上がっていました。誤解を解いたときから、本当の姉妹のように、本当の家族のように、激変。

「自分から、ずーっと、疑問に思っていることを聞いたら、丁寧に教えてくれた。そのとき、本当の家族になれた気がした」

「キャンプで、得意な剣玉で、友達作りをした」

一人ひとりの体験は、ONLY ONE。百人、百通り。

忙しい仕事をやりくりして、受け入れてくださる家庭。子どもにせがまれて、日本人を受け入れた家庭。夏は、ネコの手も借りたいほど忙しいけれど、受け入れてくださる家庭。

優しい、娘のホストマムは、こんな話も。
「ひどいホームシックにかかった時があって、どう慰めることも出来なくて、ここ(ご夫婦の寝室)で、頭をなでて寄り添うしかなかったのよ」

病気をしたり、怪我をしたり、寝込んだり、一ヶ月のうちには、いろんなことがあります。ホストファミリーをして、一番、心配なのが、受け入れた子の健康と心です。

100%アメリカ・カナダの家庭生活を、体験できる、ラボのホームステイは、他とは、比べようもないのです。

こんな体験ができた子ども達は、一様に、「親への感謝」を、口にしていました。

”かわいい子には、旅をさせろ”と、いうではありませんか。親に出来るのは、環境整備。

先日の、お母さんの言葉を聞き、
「積み立てしていて、よかったですね~。突然言われても、行けないですものね~。」
と、返事をした私でした。
Welcome Chelsea and Happy Halloween! 4 10月23日 ()
We had Chelsea, a Labo intern from Canada, on Thursday at our party's Halloween.
カナダからのラボ・インターン・チェルシーを迎え、十日早いハロウィーンを、木曜日のラボでしました。

Chelsea is good at drawing and drew most of these mikan-Jack-o-lanterns.
絵がうまくて、このほとんどの、みかんのジャコランタンを描いてくれました。(^^)
mikan-jack-o-lanterns

After doing some songbirds, we had Intern Time. Chlsea's album is full of cute stickers, for she loves stickers, and introduced Hong Kong where she was born, and Canada where she is from.
生まれた香港を初め、出身地のカナダの紹介と、盛りだくさんのアルバムには、かわいいシールが、いっぱい。チェルシーは、シールが大好き!
Chelsea's album

Then we had a game time. Eye ball relay!
それから、ゲームの時間。なんと、目玉リレー!
eye-ball-relay
(中高生は、ハンディをつけて、膝たてでリレー。苦労していました!Good idea! Chelsea!!)

The theme of this year's Halloween costumes is "Peter Pan" which we are doing right now. There are Peter Pan, Tinker Bell, Cats-o-nine-tails, Cheshire cat(isn't it from "Alice in Wonderland"?) ,a dinosaur, and what else?
今年のうちのハロウィンの仮装テーマは、今、取り組んでいる、『ピーター・パン』。ということで、ピーターや、ティンクや、九尾のネコやチェシャネコ(?『アリス』では?)、恐竜、などなど。


父母会の間、スパムむすびを食べて、みかんを食べて、すっかり、チェルシーと仲良くなっているみんなでした。

HAPPY HALLOWEEN!

^^^^^^^
あ~、肩がこった。ブログを更新するたびに、肩こりがひどくなります。姿勢が悪いのかな~。皆さんは、どうされていますか?
子ども英語教室=ラボ・パーティ 体験教室 5 10月06日 (水)
***英語に楽しく触れ合う場所・ラボ・パーティへのおさそい***

体験教室のお知らせ
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木曜クラス
<日時>
10月7日(木)6:30-7:30
10月14日(木)6:30-7:30


<対象>
幼児~小学生

<場所>
武蔵地域コミュニティーセンター・ホールA
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土曜クラス
<日時・対象>
10月9日(土)9:30-10:30(0~3歳児親子)

10月9日(土)10:30~11:30(幼児~小学生)   

<場所>
武蔵地域コミュニティーセンター・和室

**申し込みは、前日までです**

チラシー3

チラシ掲載事項3=わたしのパーティの ここがおすすめ!

*アットホームな人間関係(←うちの娘の言葉)

*安心して子育てできるママ仲間(←私の実感。自分の子だけでなく、パーティの一人一人の成長を心から喜びあうママたち、温かい)

*学びあえる異年齢グループ(←これも、私の実感。高校生が、幼児に学び、小学生が、大学生に憧れる姿は日常茶飯事。チャンスがいっぱい)

*英語・日本語どんな言語にも対応できる耳の育成(←ページ一覧の”ラボ耳”のところ参照。中国語・スペイン語・ベトナム語anything ok!)

*0歳から大人まで、ラボには出会い、発見がいっぱい(←出会い、チャンスを生かしてどんどん成長していく子供たち(成人してからも)を、この目で見てきました。ママもテューターも一緒に出会い・発見いっぱい)

*音楽・絵・外国語・異文化はもとより、新しい自分との出会いも待っています。(←これが、一番大きいのではないかと思います。これは、体験してみないとわからないかな・・・)

ということで、ますます、英語教室なの???という疑問もあると思いますが、「こんな風に英語と出会いたかった~!」という、保護者の方の意見も多いですし、たくさんのテューター(指導者)の実感でもあります。

学校で英語を教えていた私としては、学校で教える文法を先に教えないのも、いいと思っています。

子供たちは同じ事を習うのは苦痛なんです。「塾で、そこは習った!」と、言って授業を聞かない子達がいました。もちろん初めて習う子達もいますので、キチンと教えます。

「知っている」という胡坐の上に座って授業中、気を抜いていた子達は、すぐに、置いていかれます。中学一年の後半で、英語がわからない、嫌い、という子達は、半数を超えます。

「習うより、慣れろ」という言葉がありますが、言語はそういうものだと思います。どんどん使ったもの勝ち! 文法は、後付けなんです。言葉を分析しているうちに、「こういう法則性を発見した!」と、どんどん、増えていきます。文法を先に習って、それに当てはめようとすると苦しい。言葉は、どんどん、変化しますし、いろんな国の言葉を取り込む英語は、良く使う言葉(音)ほど、規則に当てはまりません。

ラボには、机も、椅子もありません。(ホワイトボードは、時々、使用)

英語で遊んで、英語に浸って、笑って、泣いて、怒って、考えて、悩んで、学んで、英語も、日本語も関係なく、やり取りしているうちに、体にしみこむ英語体験、してみませんか?



<追伸>
たずねられたら、もともと専門ですので、文法でも、フォニックスでも、英検準備でも、お力になります。ナーサリーライムやライブラリーの英語が、入っているラボっ子は、本人が意識しているいないに関わらず、英語の蓄積の絶対量が違うので、理解が早い。
”もっこす”で”わさもん”??? 10月05日 (火)
熊本気質を表す言葉として、よく使われる、この二つの言葉。
「頑固者」なのに「新しいことが好き」?
「頑固者」だから「新しいものが好き」!?

相矛盾しているようですが、さにあらず。

この二つの言葉をキーワードに、熊本大学の準教授が、熊本の英語教育について語っている言葉が、最近届いた英検タイムズに。

~~~~~~~~~~~~~~~
頑固で妥協しない「もっこす」は、かけひき下手でコミュニケーション能力に劣り、組織社会の落ちこぼれのように見えますが、一度信頼関係を築くとその後は決して裏切らず、強情なだけでなく細かい心配りができるため、近年では、高く評価される場合もあります。確かに表面的なコミュニケーションをすばやく成立させるのは不器用かもしれませんが、真のコミュニケーションを成立させる能力は高いのです。新しもの好きな「わさもん」は、外国語学習、異文化理解に向いています。どんな理由であれ、その言語を身につけたいという強い意欲が、外国語学習の大きな推進力になりますが、好奇心旺盛な「わさもん」は、外国語や異文化を学ぶ意欲は強いはずです。

~~~~~~~~~~~~~~~
さて、熊本での英語教育は?

小学校では、ほとんどの学校で、英語が何らかの形で入っています。学校外で、英語を学んでいる小学生・幼児も多い。(というか、「ほとんど、何かやっていますね~。」とは、小学校の先生をしているラボママの弁)

中学生は、普通に学校英語を学び、高校受験のために塾通い。

高校生は、そろそろ、学校での授業も英語になるのかな~?

「こども英語教室」は、たくさんありますが、

0歳から大人まで、同じ土俵で、学びあい、刺激しあい、慈しみあい、見守りあう、ラボの英語への親しみ方は、「わさもん」には、新鮮かな~?でも、「もっこす」には、理解してもらうまでに時間がかかりそう。いったん理解してもらうと、強い味方になってくれるかも・・・。

そんなことを考えた、朝のメールチェックタイムでした。
英語に楽しく触れ合う場所=子どもの英語教室=ラボ・パーティ 5 09月30日 (木)
パーティ・オリジナル・チラシが出来ました!
chirashi5
なんといっても、

<わが子をラボに入れている理由>=<保護者の声>
チラシー4 チラシー2
のコーナーが、説得力あって、いいと思います。

~~~~~~~~

「一人っ子で、人見知りがあったので、人との関わり方や表現力を身につけてくれれば、と、期待して入会しました。入会して、まだ数ヶ月ですが、出かけ先で、全く知らない子と仲良くなったり、小さな子が落としたオモチャをさりげなく拾ってあげたりと、予想以上に成長してくれています。同じ心配事がある方には、オススメしたいです。」
(小1母)

「たとえ性格が全く違っていても、国籍や文化、価値観が違っていても、相手のことを自分と同じように大切にできる人になって欲しいから・・・です!」
(中2・高2母)

「小1の母です。ラボ暦は4年です。なんといっても、いいところは、幅広い年齢層と触れ合うことが出来ることです。国際交流も魅力で、ぜひ、行かせたいと思っています。」
(小1母)

「今どき珍しい異年齢の集団の中で、英語と日本語を体感しています。」
(高2母)

「人とのコミュニケーションに不安があったので、それを楽しみながら身につけていけるので、ラボに入れてます。ラボの中で”お話”やキャンプ等の野外活動を通じて、伸び伸びと成長させてもらっています。」
(小3母)

「入会させている理由?それは、もちろん!テューターの人柄です。ひとりひとりを大切にしてくださり、親子共々自慢のテューターです。」
(中2・高2母)

「ゆかいなお話し、ワクワク・ドキドキのお話し、などなど、すばらしい物語を(英語+日本語)耳で聴き、心と体で演じます。」
(高2母)

「3人のラボっ子(23才OB,21才、15才)の母です。1年間のイギリス生活を終え、少し身についた英語を忘れないようにと、色々捜し求めている時にめぐり会ったのが、ラボでした。
「これだ!」と、すぐに気に入り、入会して、早や18年目! 私の目は間違っていなかった。英語だけでなく、異年齢集団の中で、色々なことを学ばせてもらっています。度重なる転校にもめげずにこれたのも、出会いを大切にするラボの活動の賜物かと思っています。
  年の離れた兄弟が、同じ仲間を共有し、同じ場面で感動し、同じ話題で盛り上がれる。我が家にとって、これも大きな魅力です。」
(OB,大学生、中3母)

「英語を身につけるために、何が必要か?文法?単語?そんなものはオマケ。
英会話ができるとは、どういうことか?TOEICで点がとれることか?
私は、それも、オマケだと思う。
何よりもまず大切なのは、相手の心を聞き、自分の心を伝えられるということ。
心に通じる英語は、暗記では身につかない。英語を好きになり、英語で遊んだ人にこそ、身につくものだろう。人を好きになり、人と話すことが大好きな人こそ英会話のポテンシャルを秘めていると思う。
フィンランド教育やシュタイナー教育のように、ラボでは、テストはしない。英語はやらなければいけないものではない。
英語と人が好きになれるのは、他を探してもラボ・メソッドだけだろう。
”好きこそ、ものの上手なれ”簡単な言葉だが、教育において、今の日本に足りない絶大な威力をもったことばだと、私は思う。
それが、17年ラボをやってきた私の想いです。」
(ラボ豊永P OB)

~~~~~~~~~~~~~
<私のパーティの ここがおすすめ!>も、書きたいところですが、今日は、ラボ日。ラボの準備は大体出来ていますが、家族のために、晩御飯も準備しなければいけないので、この辺で・・・。

チラシの現物を見たい人は、明林堂書店麻生田店か、コミュニティ・カフェ634(ムサシ)か、家具YAへどうぞ~!(置いてくださって、ありがとうございます。

ラボママの皆さん、OB、素敵なことばをいっぱい、ありがとうございました。

まだ、ラボに出会っていない人に、届くといいな~。みんなの想い。(^^)
25th Anniversary(銀婚式) 2 09月18日 ()
今から、約一ヶ月前、たまたま、ホストファミリーと一緒に行った、Meyer Hatcheryという、ヒヨコと関連商品を売る店で、目に入ってきたマグカップ
25th anniversary

おりしも、その日は、私達の結婚記念日(それも、25年目の!)

びっくりした。(@@)

ホストファミリーに、その事実を話すと、
"Today? Weird!(不思議~! なんか、変な感じ!!)"

と、言われ、自分でも、そう思う。

このマグカップ、買わずにはいられなかった・・・。

この日、ホストファミリーは、9羽のヒヨコを購入。新鮮な卵を手に入れるためだとか。

「日本でも、新鮮な卵を手に入れるために、ヒヨコを飼う人は多い?」
と、聞かれ(アメリカでは、結構いるらしい。通販で、生きたヒヨコを配達してくれるんだって!)、

「日本では、住宅事情が、それを許さない。ま、広い敷地のある、農家の人ぐらいかな~?」
と、答える。

”我が家でヒヨコを飼う”なんて、考えられない。

うちの近所の住宅地では、近くに養鶏所があって、風向きによって、鶏糞の臭いが漂う時期が違うので、
「冬は、こっちの住宅地を売り出し、夏は、あっちの住宅地を売り出す」
と、聞いたことがある。

臭いもだけど、鳴き声にも気を使いますよね・・・。

アメリカは、やっぱり、広い!

フランスに住んでいるイギリス人の友人も、新鮮な卵を手に入れるため、鳥小屋を作り、鶏を飼い始めた。

日本じゃあ、ありえないような感覚。これが、世界の常識?(少なくとも、アメリカとフランスでは、そうなのかな・・・?)
パーティ20周年行事 2 09月17日 (金)
するんだそうです。

ずいぶん前から、ある高校生ラボっ子が、「20周年、しようよ~!」とは、言っていたのですが、なにせ、会員数が減り続け、「出来るのか?!」という感じがあったので、パーティ・オリジナル・チラシ作成のための緊急父母会に集まってくださった保護者の方々に聞いてみたら、
「やりましょう!」
「ラボママの発表は、何にします?」
と、話が、はずみ、来年4月29日、豊永パーティ20周年のお祝いをするそうです。

確かに、周年行事をすることで、ラボっ子達は、大きく成長します。ラボママたちも、仲良くなり、ラボっ子のテーマ活動の取り組みの追体験をすることで、ラボ活動への理解も進みます。

が、結構、企画、運営、計画、準備・・・と、いろいろ、大変なことは事実。15周年が、最初で最後だと、思っていたのに、20周年も、やるのか~。

ラボママたちが、「する!」って、言うのなら、逆らえません。テューターとしても、気合を入れないといけませんね。

今日、オリジナル・チラシのための”保護者の声”を、書いてもらいましたが、申し訳ないような、ありがたい言葉がいっぱい!(^^)

素敵なチラシが出来そうです。ありがとうございました。
大学生キャラバン、ありがとう!(^^)/ 09月06日 (月)
とても楽しい時間でした~!

自分で考えたという「かみなりちゃん」ルック(髪型と頬紅)
I want my fat round thing!
"Waah, Waah, I want my fat round thing!"

5人だけど『きてれつ六勇士』
Six Talented Men
切れのいい、スピード感のある英語と日本語、表情にアクション。面白かった~!!

安心して見ていられたからか、何故か、音楽に気がいってしまいました。この不思議な音楽は、どんな楽器で奏でてあるのでしょう???

テーマ活動後の、大学生が考えた『きてれつ』の物語に関連した遊び。
1歳だって、楽しめてしまいます(^^)
筋肉マッチョ???

茶話会でも、話は尽きず・・・・名残惜しい思いを残したまま、終了しました。大学生の皆さん、本当に、ありがとうございました。柴田パーティの皆さん、ありがとうございました!
大学生キャラバン、ありがとう!
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