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引き寄せの法則ですか~という
以前から 興味津々だった天命反転住宅 どこ?
に行けました。
英語であそぼのエリックさんの音楽ワークショップ~。
すご~く楽しめたイベントでした。
エリックさんのことは、
ラボCDでおなじみお音楽家・谷川賢作さんのライブで知りました。
ありがとうございます!
今回は、エリックさんの音楽世界を知るトークと
その深い語り口と日本に留学したてのころの孤独な時間
そしてそこから音楽にむかい、現在のパフォーマー、
英語や音感教育へと進んだ話
はじまって すぐかせだまは 涙ぐんでしまいましたが
そのあとは 爆笑&拍手 連続。
参加者からのテーマをもとに
これは まぎれもなく私たちが作った歌だ!!!
と思える体験ができました~。
輪唱したり
英語の早口ことばみたいなパートになり
口が筋肉痛に。。。し・び・れ・る。。。
エリックさんの活躍を これからも応援していきま~す。
「かせだま日記」にいろんな思いをつづれるだけで
最高しあわせです。ありがとうございます!
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ってもちろん、かせだまはラボでは らくだ・こぶにでおなじみの
カリスマ詩人・故人・谷川雁(がん)さんには、お会いしたことはありません。
ラボっ子でしたから らくだ・こぶに の名前は知っていましたが
テューターになって はじめて雁さんの存在を知りました。
先輩テューターの皆さんが「たにがわさん」って時々
静かに話されているのをきいて、
なにか とても強いエネルギーを感じていただけです。
雁さんの文章は
え~~~? 何言ってますか?っていうくらいわからないです。
ラボCDライブラリーのなかでも
「がらんどうがあった」というはじめの一文に
いきなりずっこけて さっぱりテーマ活動が進まない~
どころか
いきなりの壁にぶちあたった経験、ラボっ子の高学年世代には
あることでしょう。
時々ですが、思いっきり雁さんの文章を読むときがあり
内心ツッコミだらけです。
ところで、ニキ・ド・サンファルさんの1986年の図録が
手元にあります。私の母に生前もらったのです。
作品の写真は さんざん眺めていましたが
はじめて読んでみて
今六本木で開催中の展覧会の
ニキさんの作品が もっと知りたくなりました。
雁さんにしても ニキさんにしても故人。
かせだまは、たいていいつも遅れてきた読者みたいな
ポジションです。
そうではありますが
ありがたいことに現在ご活躍中の方々の姿を
間近かにみることもできています。
昔を学び、今生きてる時代の出会いも
大切にしたいです。
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誕生日に大好きなニキ・ド・サンファルさん作品の展覧会に
学生時代大好きだった(?)六本木にいってきました。
う~ん、ニキさん作品は、エネルギッシュ。
ただ甘かわいいだけのポップな作品群ではありません。
女性性を訴えかける強いメッセージもあります。
ブッダ、ガネーシャ、ギルガメシュと様々なインスピレーションを得た
作品もあり。
真似て粘土で作ってみたくなる作品、
よじのぼってみたくなる作品。
見ている人やかせだまの感性に挑戦してくるような展示です。
先日は、「大草原の小さな家」等等の翻訳をされた
すてき女子の谷口由美子先生講座で勉強。
すばらしすぎて。。。
谷口先生は、ラボのCD制作の際に、いろいろ教えていただいた先生です。
ありがとうございます!
もうきらきら☆彡 素敵女子の金の雨をあびたようです。
というわけで、かせだまも新しい1年を踏み出しました。
今後とも「かせだま日記」をどうぞご愛顧くださいませ。
ありがとうございます!
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ラボの英語教育については公式HPでご覧ください。
最近 かせだま実行中 お湯洗髪。
牛田先生の本が 沿線の埼玉は川越の大型書店ブックファーストで
キラキラ美容コーナーの本棚の真ん中に
どど~んとあったので
メジャーな感じなのですかね?
問い合わせが多いのか?
かせだまとしては、理系女としての好奇心から
そして お肌ぷるぷるのため顔にも シャンプーが付かないし
実行中!
★かせだま自己流アレンジ★
ていねいに100回ずつブラシをして、
私は、ピンクの軍手をした手で41℃のお湯で
地肌を 洗っています。
即 ドライヤーで乾かす。
ご参考HP
http://hisesshoku-derm.com/archives/2010/03/228.php
皮膚に炎症がある方は、牛田先生の本を
お読みになっては いかがでしょう?
たまには役立つことも発信したい かせだまなのでした~。
★今週ラボ体験の方、雨の中お疲れ様です。
しかし、家で親子で煮詰まるくらいなら
ぜひ体験で大笑いしにきてください。
お待ちしております。
いつも「かせだま日記」にご来訪 ありがとうございます!
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小麦粉10gと水90ccでシャンプー代替品を作ろうとして
吹きこぼしてしまいました~。
でも50CCくらいは残ったので洗髪してみます。
「何もつけない美肌術」牛田専一郎さんの本
さて七尾旅人さんの詩の引用からはじまる「サーカスナイト」。
よしもとばななさんが地方新聞に連載されていたそうで
分厚い本です。
皆様も ばななさん本が好きなら、ホラーっぽさも少ないし
読んでみてください。
ばななさんの定番の恒例テーマの愛別離苦、家族愛、植物の力、複数の男子、やわらかな登場人物、舞台の異国情緒、ご縁、読後に吹く風と光。
ばななさん世界の 魅力たっぷりの1冊です。
顧客満足度 高い1冊です!!きっぱり。
ばななさん 執筆お疲れ様でした。
「かせだま日記」にご来訪ありがとうございます!
新学期はじまりました。
全国のラボで体験申込み受付中:::::::::::::::
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鈴木先生にタカの会でとりまとめて届けてもらえるというので
先生への感想文をやっとのことで
書きました。
鈴木先生への私のナイショの感想です。
482ページもあるど~んとした本なので
感想はあふれかえり、それを文章にするのが大変。
ラボっ子の皆さんも読書感想文を書くのに
がんばっているそうですし、
かせだまも書いてみました。
本のおすすめ内容
・日本の英語教育への鈴木孝夫先生のメッセージ
こちらは肝にめいじたいです。
英語教育に携わる方で、鈴木孝夫先生の書物を
読んだことのない方は少ないかと思いますが
実は、テューターになりたての頃
私かせだまは お世話になっていたコピーライターの先生から
こんな手紙を頂戴しました。
「あなたは、子どもに英語教育をやるなら 鈴木孝夫先生の本を
読むとよい……」と。
素敵でしょう?
だって鈴木孝夫先生の言語学理論を
草創期に鈴木先生からラボがどーっと教えていただいて
実践してきたのですもの。
鈴木先生には 感謝でいっぱいです。
・中西悟堂先生との対談や日本野鳥の会の文章も
とっても楽しかったです。
・福田恒存先生との対談、ビートたけしさんとの対談
むかしの「ことばの宇宙」からの収録もあります。
;;;;;;;;;;
かせだパーティNOW
新学期のラボが今週からスタート。
・幼児、小学生体験の方はぜひお申込みの上おいでください。
・プレイルーム火曜日11時~12時自宅埼玉・新座市東ユニクロ近くは、
現在すぐ体験、入会ができます。秋からいかがでしょう?
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長野の戸隠てまえ飯綱高原のオアシスさんを紹介させていただきます。
先日 宿泊させていただき
とっても気持ちのいい時間をすごぐことができました。
http://biwa.co.jp/oasis
オアシスさんは、
1階は 貸ホールになっていて HP写真にあるような
アジアンテイストのほっとする空間です。
ヨガやセミナー、コンサートやダンスパフォーマンス、ワークショップ
ヒーリング、わいわいしたラボの集まりにも
木の息吹がベストマッチ~。
ホール同様、予約で 2階に泊まれます。
朝おきて こちらのホールで 私かせだま、ひとりソファーに
座っていましたら、自分が生きていることが
ありがたいと 自然に思わされました~。
こちらのぜいたくな ホールは、
HPにあるように 音楽家の 故人・宮下富実夫(ふみお)先生の想いで
創られた場所なのだそうです。
宮下先生は、善光寺、神社などなどに奉納する音楽を
演奏されたり
よい睡眠へといざなう音楽の作曲にエネルギーを注がれた方です。
だからか それとも谷川賢作さんのライブで踊り疲れたせいか?
その日は 戸隠神社の奥社に 登頂したからか
かせだまは 夜 爆睡してしまいました。
(かせだまと泊まったことのある皆さんは、
その爆睡力に 心あたりが あるかと……。)
セルフサービス形式のペンションという感じです。
そんなわけで かせだまは、実家に帰ったように
くつろいでしまいました。
(私の場合どこでも くつろぐかもしれませんが)
朝ごはんが サーブされます。
ザッツ アメリカの朝ごはん!
かせだまの泊まった日は、手作りバナナマフィンで
あったかくて 珈琲、ヨーグルト、フルーツいっぱい。
◎交通情報◎
夏と冬でいろいろ違うみたいなので よくお確かめください。
・埼玉方面よりの場合
大宮より長野新幹線 長野下車(都会で驚きます)
善光寺口側 バスターミナル右歩道を左手側にわたって 7番バス停
(お得なチケットもあるので、7番のりば前のアルピコ交通の案内所で
おたずねください。
かせだまは、戸隠奥社との往復5日間乗り放題2600円を利用
奥社までが片道1350円なのですでにお得でした。パスもやスイカは使えないので
お財布の小銭探しにに追われることもなく 乗ったり下りたり便利)
アルピコ交通「戸隠高原」バードライン経由でことこと30分ほど
「飯綱登山口」下車 徒歩だと800メートルくらい。
ちなみに「一の鳥居」で下車すると
おしゃれ大好き・おいしいもの大好きのテューターたちにも人気有名店
戸隠カフェ 「チェンバロ」さんの最寄り駅となります。
http://blog.livedoor.jp/cembalo3530
戸隠中社の前までいって
「神告げ温泉」へ方向転換し 入浴しました~。
http://web-nagano.jp/kamitsuge/
中社から 徒歩10分くらいです。
湯加減がぬるめで 癒されます。
お土産の蕎麦やおまんじゅうも買えます。
こちらのお蕎麦もおいしかったです。
畳の部屋で 入浴後 お昼寝もできるようです。
また行きたいです~。
お世話になりました!ありがとうございました!!
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谷川健一さんという民俗学者の特集号。
かなり面白くて 吸い付いて読んでます。
谷川健一さんは、らくだ・こぶに 谷川雁(がん)さんのお兄さんです。
でも 詳しいことは 私、知らないです。
この雑誌を読むと すご~く兄弟やラボの日本神話作品の参考に
なりますね。もっと早く知りたかったくらいのことが
てんこ盛り!!
「脈」は、沖縄の雑誌で いろいろ面白い寄稿ばっかりなのですが、
小説が面白いです。
「玉櫛げ」比嘉加津夫さんの小説が 私 かせだまイチオシです~。
歴史や歴史風のものが苦手なかせだまも
さくさく読めて 引き込まれる作品です。
高校生にも 受け入れられるような 軽さと重さというのか
すごい。
「神の誤算」という伊良波盛男さんの小説も
亡き父が、人生いろいろをあっけらかんと語ってくれた
ことを思い出すような小説です。
「脈」次号は 車谷長吉さんの追悼特集なのだそうです。
かせだまFacebookより ぐっと頻繁に更新中「かせだま日記」に
ご来訪いつもありがとうございます!
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ロンドンのシェイクスピア・グローブ座の
「ハムレット」は世界各国をめぐって上演されて
日本は 124か国目!
悲劇なのに なぜかいろいろとコミカルで
旅芸人一座や、墓堀りの場面もパンチがきいてます。
イギリス英語なのに なぜか聞きやすく
一人何役もやってるのに なぜかしっくり。
役者の個性が ひきたつ 日替わりで別キャスティングだそうで
それはまた 興味深いですね。
日本での公演は 今回だけなのが 惜しまれます。
衣装もレトロな現代服と、マントやガウン、
時に ハムレットも コットン肌着&ももひき。
役者さん自らバイオリン、電子楽器などの
演奏もするプロの芸達者。
場面転換がおそろしく早く、
聴衆をあきされることがないのですね。
証明も地あかりなので
ハムレットなのに 雰囲気に暗さがない。
洗濯ひもみたいなのがはってあってカーテンが
場面を効果的に仕切ります。
暗さのない日常の中に、いろいろな 暗いたくらみ 誤解 復讐
困惑 絶望 といったことが 軽快な踊りと 歌にまぎれ
陰陽のバランスをあざなえる縄のごとく 展開していく構成でした。
思ったのですが、暗いストーリーの中にも
たくさんおどけたことや陽気があり
ハムレット自身も おぼっちゃまから青年へ
すこしずつ成長していく。
ハムレットが思いつめ青年キャラに思っていたけど
実は、クローディアスのほうが よほど思いつめ系。
なんでも毒殺したり白黒はっきりつけるオトコで
考えかたにも ゆるさがない。
作品の暗さの縄を 闇まで ぐいぐい牽引してく男なのだな~と。
まあ、それゆえ自滅したってことなのかな。
やること極端で 野心家に見えるけど
ほんとは弱いおぼっちゃまだったのではないかな。
墓堀りは 達観している人生の上級者なのかも。
たとえどん底にいても 自分を笑っちゃう余地をもってる
イギリス流の感覚なのかもしれません。
このあたりは、イギリス流の強さなのでしょうね。
むか~しのシェイクスピア劇にタイムスリップするには
説明はいらない。
役者と聴衆のあ・うんの呼吸があっていさえすれば。
みたいな「ハムレット」でした。
わくわくをいっぱいくれたグローブ座の皆さんの
これからのご活躍も祈っております。
ありがとうございました!!
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:::今までのあらすじ::::::::?
はじめて「かせだま日記」をお読みの皆様へ
子どもの英語をはじめとする言語教育のラボ・パーティの
テューターを1996年よりしてます。
ラボのOGです。
ラボの活動は「ラボ・ライブラリー」という
絵本とCDの音声教材で英語日本語交互形式の劇のようなものを
表現しコミュニケーション力、英語などを獲得していく
ラボ・メソッドによります。
音楽家・ピアニスト谷川賢作さんもたくさんの楽曲を提供してくださり
それをきっかけに 賢作さんの魅力にひきつけられ
ときおりライブにうかがったりしています。
現在かせだまのラボも、体験実施中です。
今回は長野県はラボランドでおなじみ黒姫のすぐ近く
戸隠(とがくし)にいってまいりました。
昨年は、賢作さんの軽井沢ライブにうかがい
今年も行きたいな~と賢作さんFacebookやオフィシャルHPを
毎日 目を皿のようにしてみておりました!
ラボの皆さんは、戸隠といえば野外活動のコースとしてたまに実施され
大人気なので ご存じかと思います。
テューターになりたての頃参加しましたが
杉の参道と ものすごい石段をのぼったこと
すばらしい場所で、再び行きたいとずっと願っていたのです。
かせだまは 旅行の調べも苦手で、方向も音痴なので
すがるような気持ちで戸隠カフェチェンバロさんのブログをみてみると
きゃ~! 素敵! 素敵!
http://blog.livedoor.jp/cembalo3530
長野駅より戸隠キャンプ場所「一の鳥居」下車とほ3分
バードライン(道路)に面していて
すぐわかります。
かせだまはバスからテラスで珈琲を飲んでいる方を見て
「きゃ~ し、俊太郎さんが珈琲飲んでる~~!」と
思わず言ってしまったくらいです。
高原のテラスで 珈琲とスウィーツは、最高!
もう魂?だけ チェンバロさんに先行してしまいました。
こまごましたことを調べ、チェンバロさんにも
本当に感謝でいっぱいなほど いろいろと動いていただいて
うかがうことができました。
ライブ内容は、
詩人の谷川俊太郎さんの詩の朗読と解説トーク
谷川賢作さんのトークとピアノ
俊太郎さん自らの詩の朗読は ほんとうに
物語を映像として立ち上げてくれる不思議体験。
詩の誤解もおおいに結構とのとで
気分がゆるみます。
賢作さんのCDと俊太郎さんの朗読CDも
たくさんあり、かせだまのリビングで
誰かお客さんがきているように聞こえるのは
俊太郎さんの朗読だったりよくしています。
戸隠の虫たちも腰をぬかした賢作さんの演奏内容については、
アメーバブログに書いております。
「かせだま」でご検索いただけます。
http://ameblo.jp/acetylenemari/
また 私かせだまはFacebookをしておりますので
友達の皆さんはご覧ください。
そちらに 写真をそのうちアップします。
この旅行にたくさんの皆様にお世話になり
貴重な出会い、素晴らしい時間を ありがとうございます!
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