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ひさしぶりの大野町福祉保健センターへ下見にいってきました。
車を宮島街道走らせて３０分で会場に到着。
３年前に発表したときに既に①メートル以上の高さある、そこの舞台ではギュウギュウだったのであれから体が大きくなったラボっ子たちのことを考えるとちょっと舞台の上は無理そうでした。
何より広さで表現に制約が出ることだけは避けたいので、このたびはうちのpartyは舞台下に下りて発表することとなりました。
客席は段々になっており下でやるのもよくお客さんからは見えやすいし、声も客席間際となり届きやすいかもしれません。
発表まであと１ヶ月もありません。
まだこれから合同練習が始まるところで１度も全party顔をあわせてやってません。運動会あとの第１回合同ラボ集まるでしょうか。
どうなるんだろう。
まあ、なんとかなるだろう。
幼児さんのお歌と踊りは今発表してもいいくらいばっちりなんだけどなあ・・・・・。
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今日はひさしぶりのプレイルームさん「はらぺこあおむし体験会」だった。
本当に久しぶりの１、２、３歳児だけとの時間。
プレイルーム年代が１人だったため２年間くらいSちゃんは幼児さんクラスでやってきた。
そうそう、そうだった。
このなつかしい雰囲気。
みんながママのおひざでハッピーセットな感じで座っている。
プレイルームがはじまってSちゃんのママも私もたぶん同じ驚きを抱いていた。
今日集まった１歳児さん、２歳児さんとSちゃん。
３人の中でSちゃんがしっかりもんに見えるのだ！！！
これはうちのpartyの関係者なら「えええええええええええええ？」と
いったところでしょう。
だってずっとこの２年間、一番partyで小さいのはSちゃんだった。
Sちゃんは幼児さんクラスNEWきっず！！の中でも気が向いた時しか活動には加わらない、だって３歳になったばかりだし。
でも今日のSちゃんは違ってた。
絵本もBalloonもBusもPat a cakeもはらぺこあおむしもプレイルームでは大活躍なのだった。
今日の体験の１歳児さんのようにいつまでも赤ちゃんに見えていたSちゃんは実はプレイルームクラスのリーダーだった。
Sちゃんの後輩作ってあげなきゃ！！と思いましたねえ、今日ばかりは。
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昨日の父母会で浮上した話題。
おうちと違う環境で過ごすということはおうちを離れたことのない子供にとっては大人が思うよりはるかに大きな冒険だということ。
全国キャンプに出す前に、夏のparty合宿で一人で親とはなれて寝れるようになるといいね。
party合宿の前にpartyのお友達のおうちに相互にお泊りとかしてみない？
party合宿の前に今年はまだＴＵＴＯＲ宅にお泊りさせたことのない５年生以下の小学生お泊り会を実施しようかな？
まずはpartyで受け入れ家庭を募集してその枠で行きたい子供たちをバッティングさせて・・・・などという素晴らしいparty内ミニホームステイをこの夏計画することとなりました。
パチパチパチパチ！！
ただ、お決まりのことは決してお互いの家庭でお客さん扱いをしてもてなさないということ。
普段のご家庭の中に入ってその家庭ごとに違う国内の家庭ごとの文化の差を体験させること、一緒に家族としてお手伝いもさせることなど、まるで国際交流に出る前の一泊ホームステイのparty版です。
ワクワクしてきました。
さあ！！旦那がいないときを見計らって我が家には何人までとめよっかなあ！！
大勢集まるのって好きなんだよなあ、大変だけど。
そんな話をしていたらラボママが言いました。
「わたしがよそんち行きたいなあって思って聞いてました。」ですって。
さあて、６月のお便りをお楽しみに！！
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昨日はpartyの中高大生が我が家に集まり、meetingでした。
試験中の子もいたり、試験がおわったばかりのこもいたり、習い事がある子もいたのに、「韓国冷麺」「韓国冷麺」の言葉につられたのか
集まりのいいこと。。。！
ネットで買った韓国宮廷冷麺の上にはゆでたまご、キムチ、チャーシュー、きゅうりをのせていただきます。
中には載せる具が全部嫌いらしく、素冷麺を食べている子もいたなあ。。美味しかったのかなあ？（汗）
冷麺では足りなかろうとごま油でチヂミも焼きました。
なんやかや、食べるだけで１時間。。。でした。
その後、partyのこれからについて話をすること２時間半。
不思議だなあと最近良く思う。
これまでの十数年があっというまで、幼児さんと小学低学年ばかりだったあのころラボが終ったら大声あげすぎた私の声がかれていて、トイレをしくじっただ、誰と誰がけんかをはじめただ、ラボよりラボ後の庭での泥んこ遊びがメインのような顔をしてきていた人たちが、最近はラボについて真剣に話をする姿をみせるようになっている。。
それはうれしくもあるけれど、でも不思議な気がするのも本当。
最後は来週からのparty後のリーダーmeetingも自分たちでするから！と言い出した。
頑張れ、みんな！と思う。
こういう力が学校やクラブ内やその他で関わる社会のなかできっと発揮されていくんだろうなあと思いながら誰がどんな発言をするんだろうと傍でみていて楽しい数時間だった。
そうそう、、、学校での英語試験結果が報告されてますが、えてしてラボっ子の英語はよろしいようです。
「ラボ習っとっても英語（彼らにとっては英単語）を知らん、、、」と思い始める小学校高学年の不安な時期を越えて、学校の勉強としての英語といったんリンクし始めると自分でもわからないようだけど
点数につながるセンスを持っているのがラボっ子だなあと思います。
さあ。今日はママ達とのお集まり。
何人集まるのかなあ。。。楽しい午後のはじまりです。
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昨日の金曜newきっず！！にこの春から水曜日グレイトチームにうつった２年生Hちゃんが遊びにやってきました。
朝、ママから「今日、金曜日にもいきたいと言っているのですが行ってもいいでしょうか？」と連絡をいただいたときに
「いいですよ！」といったものの、あとからよくよく彼女のことを考えたとき、春からのグループ移動で何かしら不安なことでもあるのかしら？と思い直し、ママに連絡。
別に深い意味はないようで、、、彼女がくるのを待っていた。
ただ昨日は見学２世帯、いつもと顔ぶれの違う人が６人もくることになっていて、大丈夫とわかるやいなや、Hちゃんは私の頭の中では完全に助っ人の位置だった。。。。Hちゃんは初めてのお友達とも自然にふれあっていた。お姉ちゃんになったなあ。
あっというまに１時間はおわり、見学のママ達と順番にお話をしている間にHちゃんはおやつもらったら帰っていった。
しばらくして夜Hちゃんのママからメール。
自分の巣立った金曜のちいさいこのグループメンバーの今後の行く末を気にしてくれているらしい。。。。
「だれだれちゃんがきになるんよねえ。。だれだれちゃんなんかは大丈夫なんじゃけど」なあんて、幼児さんたちの母のようなコメントを帰ってもらしていたそうで。。。かわいいなあ。
私は突然元のグループに来たいといったあなたを気にしていたのにぃーーー。また来てね、ちび母様。
気にして気にされてもう、ラボの中には勝手に母性愛が飛んでます。
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昨日はお約束していた朴先生がラボにきてくださいました。
朴先生は広島韓国伝統芸術院の代表をされている方です。あっと驚くほど本当に美しくて素敵な先生でした。
子ども達が６月の地区発表で韓国の民話おどりとらをするにあたって韓国の踊りというものを見せていただいたり、体験できたり、テーマ活動になんらかの示唆をいただけないかということで依頼をして実現できた会でした。
まず最初の５分、狭い集会所の台所で韓国の衣装に着替えた美しい朴先生が出てきてくださって「鐘」を意味する踊りを華麗にお１人で舞ってくださいました。
異国の調べがＣＤから流れる前から先生がおひとり、みんなに背中をむけてポーズをとっていらっしゃいます。もうそこからみんな見入ってしまいました。
昨日はお母様たちも１０にんくらい、私の母まで「見たい」とかけつけてしまったのでした。
うつくしい。。。。これが同じ人間か？？というくらい伝統舞踊を舞う朴さんは美しかったです。これは外国の方から見た日本人が着物を着て日本舞踊を舞うのを初めて目にするような感動と同じだったのでしょう。
あまりの綺麗さにビデオをもっていかなかったことを悔やみました。おまけに持っていったと思っていたデジカメの電池が切れていて取れなくて急遽、携帯で写真をとったのですが設定がおかしなことになっていて写真をとるたびに「ふんが！」とも「ぽふぁ！」とも聞こえる間の抜けたような音が漏れて失笑でございました。
西洋では神様は天にいる、東洋では神様は地の下にいるとされているため、韓国の踊りでは足の裏までしっかり丁寧に使って神様に礼拝をして踊っているのだそうです。
手のひらはそろえます。一番感じやすいところということで手のひらも大切に考えられているのだそうです。
舞の後はみんなに韓国の踊りの基本形５つを教えてもらい、みんなで輪になって踊りました。左右対称になっている基本形。
２才からうちの母までみんなで先生を囲んで韓国の舞です。
５つの基本形を音楽にのって踊った後、結構、肩や腕にきたのは母組ではなかったでしょうか。
その後は質問タイムです。
今日是非聞いてみようと申し合わせていたこと以外にも出てきます。
東西南北に神様と色があるとされる韓国で西の方を指すのがトラと白という色だそうです。
白いトラ自体がは韓国では神様ということのなります。
韓国の民話にはたくさんトラのでてくるお話があるのだそうです。
祈りや感謝の表し方、相手によって感謝の角度が変わってくること、年上を大切にする民族であること、昔は自然のものを使って暮らしていた
という日本でもそうであった昔と異国でもそれは違わないんだということを子ども達は再認識できたようです。
先生のおじいさまがかっぱと過ごした３日間の摩訶不思議なお話もみんなを引き込みました。
民族衣装に身を包んだ朴さんとのやりとりに時間はあっというまに過ぎていきました。
チャンゴという太鼓もわざわざお持ちくださって、現物を見たのは会場にいた１人を除いてみんな初めてでした。
来て頂いて本当に正解でした。本物に触れる機会はきっとみんなの心のどこかに何らかの一生につながる影響を与えたことと思います。
これからのオドリトラが楽しみです。
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今週はラボの１週間。
月曜日、中学生になったらぼっこのママからの要請でこれからの学校やクラブや塾とのラボの両立について話を聞きたい、とのことで本当に急遽、集まれる中高生ママと高校２年生で話し合いの時を持った。。。。なあんて結局、世間話７割、ラボはなし３割だったかもしれないけれど
partyを超えた地区活動、キャンプなんかの話も時々出てくるし、結構面白い時間となりました。
おかしかったのは高校生達がおばちゃんたちとの世間話にちゃんと参加できるようになっていたことです。大きくなったなあ。またいつか２回目を催すのも悪くはないなあと思った次第。
火曜日、有志のママで本場のかたの作り方を教えてもらったちぢみを作って食べました。韓国のお話を子ども達がやっているので、ママ達ともその国の食を楽しみます。
食後に。。。。ってママ達が申し合わせたようにもってきてくれたのがタッパーにかんきつ類！！
来る人来る人がオレンジ色のものが入ったタッパーを出してくださるので驚きでした。
ちぢみにはかんきつ類！みなさん、そう思ったそうです。その奇遇さにみんな驚き。各種オレンジがそろってデザート充実。
美味しく楽しい時間でした。
水、木、金はラボ。
木は朴さんがラボにきて韓国の踊りをみせてくださいます。
とっても楽しみです。
土日は地区のリーダー合宿。
ゴールデンウイークを前にラボばかりの一週間です。
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よくアメリカのホームドラマで見かけるけれど、娘の知り合いで娘よりも１歳下の１３歳のアメリカの女の子が最近４歳と６歳のふたり、他にも８歳と１０歳の２人のbabysittingをしたというから驚いた。
１時間で８ドルから１０ドルくらいもらえるんだそうです。
あー、本当に実在するお仕事なんだーと。
１１歳になると１日でとれるbabysitting certification courseがあるのだそうです。でもちゃんと高校生でも週に２０時間までしか働いてはいけないと決められているんだそうです。
本業は勉強だから。
これは日本でもこれから考えていってもいい青少年のバイトではないのかなと思ったりするのですがどうでしょう。
自分よりも年下と接することなしに親になる若者が増えてきているのは確かな話かもしれません。
少子化、核家族化、自分の育った環境でだけすくすくと大人まできてしまってから突然全くいうことを聞かない小さな赤ちゃんや子供達に接して起こっている悲劇が連日のように報道されています。
アメリカのようなこういうバイトを子どもの頃から社会が教育の一環として普通に認めていける環境をまずはﾗﾎﾞの中で作れないかしら、partyの中でつくれないかしら？と本気に考えてしまった今日でした。
まずは「お互い様」といえる間柄の中で成立させないとこういうバイトも日本ではすぐに「問題」になるのでしょうか。ね。
どうなんでしょう。
話は変わって今日、あるところでよその英語教室の子ども達が見知らぬ人の前で英語のお歌を披露する！という場面に遭遇する機会が偶然ありました。
楽しみにしていたら、なぜか動物のお面をかぶった親子がたくさん、バックミュージックにskinamalinkをジェスチャーだけで無声でフリフリ踊っているのをみてしまいました。
いつぞや、近所の老人ホームをラボで訪問したときも格好はしっかりハロウインの仮装に身を包んだmy partyのお子達が知らないおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれて、あとずさりーーーってな感じで、無声で踊ったのを思い出し、子どもはドコモ一緒ね。。。とちょっとその時のことを思い出しました。チャンチャン。
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先週みんなでだしておいた四足の動物を使ってみんなで動物ジェスチャークイズをやりました。大活躍はMちゃん。やりたい、やりたいと２度も３度も手をあげてくれました。その後は年中さんから２年生が今日は初めてとらばしご作り。
「どうやってつくろっか？」といった先から
「１人の上にまたひとりのって。。。。」と幼い兄弟で肩車をしている。おーい、おちるぞー。こわーい。
去年高校生に肩車してもらった２年生Yくんが年中の弟のTくんを肩車している。
他にも１年生のNちゃんの背中の上に年中だけどNちゃんより大き目のMちゃんがおぶさっている。
でも彼らの考えた、やりたいはしごでは２人しか乗れません。
「みんながどんどんのっていけばいい」と座布団重ねるようにのることをこのグループの頭脳Rくんが提案してくれたけれど誰もその一番下にはなりたくない様子。
押しつぶされちゃうもんね。
困ったぞー。
私の座高くらいしかないような？カワイイ人たちばかりでのとらばしご、昨日の木曜グループに見せてあげたいような。
彼等也に今、頑張って作りはじめました。６月の合同が楽しみ楽しみ。
partyのお母様へ。来週の「春のちぢみの会」申し込み終了です！
火曜日のみ定員いっぱいで開催となります。お待ち申し上げております！
食後の韓国のゆず茶もお楽しみに！
バックミュージックも韓国語のソングCDです、覚悟してきてくださいね。
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グレイトチームでのこと。
春に金曜グループnew きっず！から移動してきた２年生女のこの１人Rちゃん。
昨日Yがseven stepsをしたいというので「じゃあ、途中のグループ分けのリードとCD止める役をしてくれる人！」といったところ、高学年に交じって手を挙げた。
まさか挙げるとは思っていなくて小さく手を挙げたのに最初気がつかなくて他の２人でジャンケンをはじめようとしたときにGが「ココも手をあげてるよ」と私にそっと指差して教えてくれる信号を送ってきた。
そう、Rちゃんが手をあげていた。
３人でじゃんけんをすると勝ったのがRちゃん！
そしてプレイルーム入会以来、ソングのリードを初めてすることとなったRちゃん。
ワンフレーズ終わるたびにCDを上手に止めてくれるけれどその後のグループ分けのお題を考えるのに慎重な彼女。
止めるたびに、シーンと彼女の言葉を待ってあげる時間が異様に長い。
。。。。。。。。
でもみんな、ちゃーんとまってあげるのだ。
おまけに、彼女が思いつかないのかな？と思った高学年が小さな声で
「好きな食べ物」。。。
「好きなテレビ番組」。。。などとアドバイスのつもりかつぶやく様に
口々に優しく言っている。
でもここは自分で考えたい派のRちゃん。
それに左右はされないのだ。
２分かかって思いついたお題をやっとキラキラカワイイお声でいいました。それが７回。
それを待ってあげることができるあのやんちゃな５年生男の子軍団。
どうしたんだ？案外優しいのねあなた達！
そうかあ、やっぱり年下女の子には弱いのか？？？？
私も「おんな」なんだけど、この低学年ちゃんたちが入ってくるまで
やんちゃ軍団の顔しか見せてもらえたことなかったんだけど。
その後の「オドリトラ」でも
どうも５年男子は２年女子に優しいのを垣間見た。
絵を見ながら説明をするのに絵本のまん前に顔を持ってきて説明するKの後ろに、２年女子達がいた。
「みえんだろーが。。。！頭どけえ！」と5年から頭をはたかれた可哀想なK.
人間関係がどのグループでもかわってきてて本当に楽しいぞー！
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