幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 851件~860件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
素語り会&夏活動壮行会でした 07月19日 ()
1時半より素語り会。
エントリーした38人中33人の参加でした。
今年の素語り殿堂入りは6名。
Rちゃんが「ピエール」2度目です。
Hちゃんが「フレデリック」初めてです。
Yちゃんが「かぶ」初めてです。
Kが「3びきのやぎのがらがらどん」3度目です。
Aが「わらじをひろったきつね」初めてです。
Sが「かいじゅうたちのいるところ」5度目です。
それぞれにおうちで頑張った個人が殿堂入りします。
テーマ活動発表と違って自分が覚えていなかったら誰かに迷惑をかけるというものはない中なので、やるかやらないかは正に自分だけの問題になります。語りきった子供たちからはやはり一生懸命取り組んだ姿が伝わってくるものです。
つまってもつまっても「あきらめない」姿勢をみていると私も涙がでそうになりました。素がたりでもなんでも「やりきる」子供たちからは大人も教えられますね。。本当に今日もありがとう。
アレックスとジェシカも一緒に「Humpty Dumpty」「Three little kittens]を日本語で暗唱して会を盛り上げてくれました。
さて、こどもたちを応援してくださるママたちが手作りのおやつを作ってくださり豪華なおやつタイムの後は、夏活動壮行会。
キャンパー、シニアメイト、インターナショナルユース、コーチとして大山、釜島、湯坪へいく子供たちが前に並び、1人づつ参加の決意を述べていきました。キャンプ初参加の5人の大山での成長。インターナショナルユースのホストとして参加する3人。キャンプいやいや病を克服するために歯を食いしばっていく子。それぞれ強く太くなってほしいです。また突然今日指名したにも関わらず、キャンプ参加における先輩、シニアメイトとしても先輩からのメッセージももらいました。
先輩からすこしづつ受け継がれることがpartyの中にでてきたことはとてもうれしいことです。
国際交流参加者の3人は今年は「自分たちで好きなようにやらせてほしい」という要望で、日本語で自分たち自身の言葉でしっかりと出発にあたって家族や周囲の人たちへの感謝の言葉を述べてくれました。
それがメインにきた親たちを泣かせるような3人の心の中を伝えてくれたメッセージでした。
驚きでした。
時にツンツン。時にだんまり。時にキャーキャー。難しい年代の彼女らは感じないような顔をしながら実は心の中はどの年代よりも嵐が吹き荒れるくらい色々と葛藤がある時期。なのにこんなに素直に感謝を伝えてくれた姿には泣けてきましたね。
本当にhugしながら泣けてきました。頑張っていってたくさんチャレンジしてたくさん愛されておいでね。
7月17日は。。。 07月18日 ()
アレックス学校最終日&彼のお誕生日。
うれしいことに受け入れてくださった息子の担任のK先生は熱血金八先生のような方。
来校前から17日が彼の誕生日だと知ると「やきにくいくぞー!」と希望者を連れていく計画をたててくださっていた。
また昨日はアレックスがクラスメイトと過ごす最終日ということでみんなで先日の合唱祭の際に歌った歌のプレゼントをしてくださったそう。
歌を聴いてアレックスは泣いていたそうだ。
うれしかったんでしょう。
夕方は幼児さんのラボ。
ヒミツでお誕生日会の用意をしなくちゃいけない。うちのなかでヒミツを作るのも大変だ。
彼を2階に追いやるために3時半から周到に「今日は安い日だからDVDをかりにいこう」と誘う。
ついでに自分の「デスパレートな妻たち」をかりるのも忘れない。
アレックスがアメリカンホームドラマなら「home」がおすすめだという。「デスパ」が終わったらそれいこう。
さあ、2階で見ておいでと部屋へおいやり、幼児さんとママの有志2人と小学生の姉たちが来てくれて部屋のデコレーション&ケ―キ作り。
たいして手伝いをしない元気男の子チームは部屋を走りまわりながら早く2階のアレックスを呼びにいきたくてたまらない。
「まーだよ。だめだめ2階にいっちゃあ」ととめるのが大変だ。
さて、すべてが完了して呼びにいき、彼がおりてくるなり、みんなでバナーをひろげて「お誕生日おめでとう!!」といい、happy birthdayを歌う。
みんなでケーキを食べました。おいしいっていってくれてうれしかったね。
それからがまた忙しい。アメリカに立つ前に歯医者に通う娘から「お金が足りなかったからもってきて」の電話。そのあとはスーツケースにつめる日本のお菓子の買い出し。歯医者のあとにお菓子の買い出し。
ああ、お金がおいつかないじゃーないの。。。。
それからかえるとクラスメイトとの焼肉屋にお友達とアレックスを連れていく。
2時間はいいだろうとゆっくりその間に風呂に入っていたら、1時間過ぎたところで息子からお約束の「クラスメイトへの差し入れのアイスをもってきて」のコール。
すっぴんに頭からしずく滴らせながら首にはタオルを巻いたままアイスを抱えて焼肉屋へいくと「まあまあ、おかあさんも中へどうぞ」とそのまま3年6組のみなさんの前でごあいさつのはめに。。。。。。
なんてこと。
風呂なんか入るんじゃあなかった。
でもそのまますっかり居座ってクラスメイトの買ってくれたケーキを食べ、自分の持って行ったアイスも食べて帰った。ラボでもケーキを食べたのに。。。とってもとっても忙しい一日だったので家族からのプレゼントが1番最後になってしまった。帰ったのはもう10時過ぎ。
雑誌で見つけてほしがっていたものをプレゼント。
それには顔をほころばせて喜んでくれた。
異国の地でこんなに大勢から誕生日のお祝いをしてもらった気持はどんなだろう。熱血Kせんせいはいってくださいました。「うちのクラスに迎え入れることができて僕も感謝しています。アレックスの人生に何かしら今日の日が心に残る日になったらと思います」と。なんていい先生なんでしょう!!
4Herとの交流ラボ 07月15日 (水)
今日は水曜日ラボにアレックスとジェシカがきてくれた。
ふたりとも高校でちょうど球技大会のさなかでヘロヘロでご帰宅の後に。
いちばんにラボルームに入ってきた子はすでに中にジェシカがいるは、ほかのラボっ子はまだきていないはで、はずかしくて外へ出ていく始末。
2番目にきた子も最初にきた子がなぜか階段で座り込んでいるものだから同じようになかなかはいってこない。
「時間だからはいりなさーい」とやっているうちに次々とやってきた。
さて、How are you my friend!も彼らが入るとみんながドキドキしながらやっているのが伝わってくる。
続いてサマーキャンプ共通ソングを3つ。
手合わせが苦手だったのはアレックス。彼のためにみんなで3-4回。
お姉さんっぷりたっぷりのジェシカが丁寧に教えている。姉の様で苦笑。
でもメリーさんやピアパは面白がって上手にすぐできた。2人とも初めてだといってましたが本当かなあ。
2人の自己紹介タイムは先日のwelcomeにこられなかった幼児さんにもむけてアレンジ。
でもそれより幼児の気を引いたのはアメリカの州地図でとりあいになる寸前。。。あはは(汗)
さてその昔、インターンのカーラがきたときにここで初めて一緒にやったのが坊主めくり。
ひさしぶりに幼児さんもこれならできるからみんなでやってみようじゃあーない!?
アレックスもジェシカもこれもはじめてだったようで一緒に楽しむことができました。
日本の子供たちもなかなか古い遊びをしっているようで知らないもので私が出していた羽子板やこまをとって、ラボ後にアレックスとジェシカと遊ぶのかと思いきや、一緒に公園まで出てくれた彼らそっちのけで幼児さん同士で続かない羽子板に苦戦していました。
その様子をみたアレックス。「帰ってDVDみるわ」「うん。そのほうがいいね。ごめんね。」みたいになりました。でも彼らともっともっと交流したいとおっしゃる幼児さんママたちがアレックスのたっての希望である姫路城をみに連れて行ってくださる計画をたててくださりはじめた。
ありがたい、ありがたい。
Welcome party 07月13日 (月)
昨夜は「日米異文化交流はYUKATAでnight!」と題したAlex とJessicaの
welcome partyでした。
朝からAlexは息子と近所の幼馴染み友達と宮島へ。
4時ごろ日焼けした3人は戻ってきて、Alexはスーツケースから山のように色んなお土産を出してきてくれた。
6時からはラボの小学生男子のたっての希望の時間。交流はサッカーがいい!!ということでおちびさんたちの相手をみっちりしてくれて1時間はサッカーで汗だらけ。。。。
7時からがwelcome party.
続々とゆかたやじんべいのラボっ子やママたち、一般の方たち、Apartyのみなさん、テレビ局の方もやってきて。
和太鼓、空手、剣道、よさこい、と日本伝統芸能大会となりました。
どれもとても迫力があってかっこよかったですし、AlexやJessicaもとても感激した様子。取材でもそれらについていってました。
彼らからのアルバム交えた自己紹介や質問タイムのあとは日本食持ち寄りです。
お手製の豪華な食事がずらり。みんなで食べるって楽しいですね、おなかも満たされてきたら、折り紙やおはじきや新聞紙の紙鉄砲やおてだまを持ったラボっ子たちが彼らと交流です。
ほほえましい時間が流れました。
endingのJohn browns babyではJessicaのリードでみんなでゲーム。
最後に残った3人にはアメリカのおやつが渡されました。
地方紙をみていらっしゃった一般の方々もとっても楽しかったですといってしばらくおかえりにならずに名刺をくださったりしました。
こういうお仕事に興味があるとおっしゃるのでtutorのお仕事もいつか紹介してほしいと。
またリサイクルの古いゆかたを扱っていらっしゃる方も小学生のお嬢さんを連れてきてくださったり会は華やかに行われました。
うちに戻ったAlex.
そうとう疲れた一日だったと思います。今朝11時ですがまだ寝ています。
受け入れ開始! 07月12日 ()
今は財団ラボ国際交流センターで国際交流のためのさまざまな仕事をしているエリエルがインターンできたときに受け入れしたのももう5年前。
5時5分の新幹線だったよねと学校から帰ってきた子供たちとダッシュでお迎えに広島駅へ。
まずい。肝心の号車のメモがない。。。。よし、ジェシカ受け入れのKさんにメールだ!!と思っていたら、Kさんから「何号車だっけ?」と同じようなメールが。
やはり、みんな似たものが同じpartyにいるのよねと笑いながら、自宅に届いた財団からの茶封筒の中身を自宅で待っている娘に電話で確認をとって、ホームへ。
まったく忙しい一日だった。娘が国際交流にでる前に耳鼻咽喉科だ歯医者だと学校が休みの時にいっておかなければいけないし、新しい浴衣がいるだ、アレックスのかけぶとんだ、掃除だ、布団干しだ、目のまわるような1日だった。
新幹線からおりてきたアレックスとジェシカ。
2人ともとってもいい子そう。。
おなかがすいているということで駅構内のマックにいきたいかと聞いたらアメリカンフードはもういい。。というのでおうちへ帰ってサラダうどんとモズクの酢の物を作りました。
モズクを一口食べて「なんだ、これ?」とまずいぞとニヤ--と
しつつも「おなかにいいから」というと頑張って食べたアレックス。
いい子でした。
夕食後は息子とともだちとで近所の温泉へいきましたよ。
アレックスは「らりるれろ」の発音もちゃんと上手で、らりるれろの入った娘たちの名前も上手に呼べる。
主人が帰ってくる前に、アレックスに教えといた。
おとうさんをオヤジとよんでごらん!と。
主人はアレックスから「dad」と呼んでもらう気満々なのに。
主人が帰ってきたらいきなり上手に言えました。
「おかえりなさ。おーやじ。」拍手!!てな感じで夜はふけて第1日目がおわりましたとさ。
いよいよ始まる 07月10日 (金)
おひるすぎにアレックスの大きく膨れすぎて立たないスーツケースが
カトリーヌさんのところから届きました。
なんだか入れてはいけなかったパスポートを中にいれてこちらに送ってしまったらしいのですが。。ちゃんとスーツケースが届きましたよ。
そしたら次はこの夏、娘がホームステイにいくお宅のママから大きな箱が。
中にはクッキーだキャンディーだグミだガムだ。。。。山のように入っています。だけど、ママは歯科衛生士さんなのでしっかりスポンジボブの歯磨き粉もわが子の数だけ入れてくださってて。。。
そんなお昼を過ごしていたらローカルテレビ局から突然の取材依頼。
日曜日のアレックスとジェシカのwelcome party[日米異文化交流はYUKATAでnight!]でテレビの取材をさせてほしいと電話がかかってきたのでした。
私たちの草の根交流活動が地元のケーブルテレビで映るんだそうです。
うちは取材してもらってもチューナーがないのでみれないなあ。残念!
そろそろ何とかしてほしい 2 07月09日 (木)
と家族にいわれてしまいました。
隣の和室にラボの各行事の荷物が足の踏み場なくおかれています。
welcome partyの荷物
素語り会&夏のparty壮行会の荷物
夏合宿に使えると思い、すでに出している荷物
週末からホームステイにくるアレックスのふとん類や彼のステイ用に用意した物品の山
キャンプ用にS家からお借りしたトレッキングシューズ2足
各会議用のファイルの入った袋がいくつか。
とうとう、本当にそれら荷物につまずいた主人が寝ている私の足もとに全体重をかけて落ちてきました。
相当、足は痛かったのですが自業自得で私も何も文句を言えません。
痛みをこらえ、倒れた主人に歯をくいしばって「大丈夫?」といってあげました。そうしないと千倍にもなって私に返ってくるかなと思われたものですから。。。。状況を読むのは上手な私です。ラボの夏のイベントに入る前のリスクマネージメントはまずは家庭の中からでございました。
マザーグースとわらべうた 2 07月06日 (月)
高校生の娘がシニアメイトに初挑戦の夏。
テスト週間で早くに帰宅したので昼中ずっと、ここぞとばかりに
繰り返し繰り返し今年のサマーキャンプ共通ソングとなった
My mother said that I never shouldのCDをかけていた。
このナーサリーの意味を初めて知った娘が
「えーーーーーーーーーー。差別の詩じゃん!いいん?こんな意味の歌を無邪気に手遊びしてーーーーーーーーーー!」と驚くこと。
あーら。知らなかった?あのRing a ring o rosesでも昔ペストで体にできた赤い発疹をrosesと歌って、たくさんの人が亡くなった事実にもとづいてwe all fall downと歌っているんだよと教えると
「へーーーーーーーーー。うそじゃろー!!」とゲタゲタ笑い出す。「だって日本のかごめかごめだって流産の歌だとか、赤い靴はいてた女の子の歌だって人身売買の歌ともいわれているんだよ」と教えてやったらひっくり返るほど驚いていた。わらべうたはどの国でもその国の歴史や生活からうまれた歌なんだってラボやってもう13年にもなる娘に話したことなかったっけえーと私の方が驚いた。
幼児さんのオモシロ語録 07月04日 ()
くるなり4歳のSちゃんが
「きょう、おまめたべたのよ」「どこで?」と私。
「ようちえん」(保育園だけど差はまだわかるはずもなく)
「いくつたべたの?」と私。「ふたり」とブイサインのSちゃん。
そしたら窓のむこうに次のラボっこが来たのがみえた。
「もう1こ来た」とSちゃん。
おつぎに入ってきたMちゃんがほかの子が来るまで過去にラボで作ったお歌Today is Mondayのパラパラ絵本をファイルの中からとりだしてこう叫んだ。
「あ。これ給料日の歌じゃ」
月曜のwash dayから始まり、ローストビーフ食べたり、いろいろある中でMちゃんには土曜日のお給料日がきっと印象深かったのでしょう。
そうね。わたしも好きです。給料日。
給料日は大人はみんな好きですね。
Mちゃんも確実に大人への階段を上っているのかしらなんて思いながらも
英語の歌がそう彼女の中で記憶されていることがおかしくてかわいくて。かれらとの会話は大切な私の笑いのネタ帳にはいった次第です。
感情移入 07月03日 (金)
「太陽へとぶ矢」を動いていたら
おとこのこになった小3のYくんが
「where is your father?おまえのとうさん、どこにいる?」で
泣きだしてしまいました。
2週間続けて主役の男の子になりたくてまた昨日も役をとったYくんだった。でも昨日がそれまでと違うのはCDがやっと届いたので音声を聞き流ししながらみんなで動いたのだった。
きっと本当に悲しさがあふれてきたのでしょうねえ。
泣いているYくんを見ながらここまで感情移入できる素直さに感動していた不謹慎?な私です。
 なんせ、「感じない子どもと子供の心を取り扱えない大人達」という本をよんだばかり。感じる気持の育っているYクンはすごいのです。
高校生シニアもなぐさめる、なぐさめる。オロオロオロローン。
はやしたてる村の子供たちをしていた子達も泣き出してしまったYくんにオロオロ。。。
同じおとこの子をしていた他の子は平気にすぐおとうさん探しにでかけたのだった。
だからその後のmeetingにて。。。色々なタイプの子と活動するからタイプを見極めながら一緒にやっていこうねって結構いいみんなの気づきと育ちの1回となったような気がしたのでした。
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