幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 791件~800件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
6月の地区発表にむけて 02月05日 (金)
各グループでちょっとづつ進むお話選び。
まずは8つのライブラリークイズを2週間。
その後にお話ボックスで動いてみること2週間。
とうとう今週で水曜グレイトチームも木曜すてきな木家も
「かいだんこぞう」「グリーシュ」「ながくつをはいたねこ」「アリババと40人のとうぞく」「きてれつ6勇士」「ポワンホワンけのくもたち」「みるなのはなざしき」「こつばめチュチュ」の8つの物語全部をさらーっとではあるけれど一応触れてみることができました。
幼児さんと低学年金曜グループはゆっくりではあるけれど「ながぐつ」「みるな」「かいだん」とあとから追いかけて触れていくまだ途中です。
昨日は8つの中から次の発表でやってみたい作品に手をあげてみることにした木曜グループ。
そこで木曜グループではすでに人気のなかった2作品「グリーシュ」「ポワンホワン」が1票も集められず消えて行きました。
得票がわかれたのが4作品。
1票づつ得た作品が2作品。

そこで悩むのは今回は「何」を優先してお話えらびをするべきか、なわけです。

様子をみていて大体、高学年に支持されているもの、低学年にしじされているものがくっきり分かれてしまっているわけです。
高学年は「いままでのpartyでやってきたようなものと違うものに挑戦してみたい」ようです。
でも低学年はやはり楽しい、役もたくさんあって動きもあるものを支持しているようです。
次回からどのように残った6つの中で1つを決めていくのかが楽しみではあります。
次回はディベートを行い、そのお話を支持する理由をお互いに戦わせたあと動いてみるようです。
それだけ聞くとたった1人で低学年でお話を支持している子は負けちゃうんじゃあないか。。。と心配もされるかもしれませんね、そこはリーダーたちがちゃんと配慮する予定で「こつばめ」を支持する3年生Hくんには中1のAくんが、「かいだん」を支持する4年生Aちゃんには高1のSがつこうという優しい配慮をミィーティングで考えていた子供達です。
終わったあとのミィーティングも自分たちでどんどん進める子供たち。
たいしたもんです。
わたしは耳はミィ―ティングに傾けながら音のうるさい掃除機を使わず、わざと箒で会場の掃除をしながら、誰がどんなふうにして進めているか見ています。
その場の円に入るとついつい口がでてしまうおしゃべりな性格なのでそのくらいのほうがこのメンバーの大きくなった子供たちを「自分たちでやらねば!!雰囲気」に持って行くのにはいいようです。
楽しみだなあ。3月までには決まるのかなあ。
次はパーティのこどもたちがどのお話をパーティ全体を考えて選んでくるのでしょう。
お話が決まるのを楽しみにしている変なおばさんがここにいます。
ラボをしているとこどもたちとたくさんの楽しみを共有できるのでとっても楽しいでーす!
表現の場 01月29日 (金)
先週まで、2つのCDセット「こつばめチュチュ」と「アリババ」の中から8つのお話についてのクイズ大会だったすてきな木家。
3-4人が男女入り混じったグループになって次のバザーで使えるお楽しみチケットのゲット目指して頑張りました。
水曜グレイトチームでもおなじです。
グループの中にHちゃん、SちゃんというどちらかというとちゃんとCDを聞いてきた子がメンバーにいるグループの子は6枚もゲットした子がいたようです。
さて、昨日はそれらも終わって少しずつ6月の地区発表にむけて動き出さなくてはいけないということで、、リーダー達がやったのはお話Boxでした。

8つのお話以外にもいままでやってきた物語含めて2グループに分かれて、BOXの中から紙を一枚ひいてそこに書かれたお話を即興でグループで演じて相手チームにあててもらうというものです。
なかなかCDのなかでもこどもたちが聞けていない物語にあたったグループは苦戦していますが、少しでもお話を知っている子を頼りに劇を作っていきます。これはなかなか日本の学校教育の中では発表会的にしかとりあげられることのないDRAMAメソッドのひとつでもあります。
昨日partyでお配りした手紙にもあったように短い時間で少人数のグループで話を作り即興で表現する機会をロンドンの中等学校でも公教育の中で必要と認められDramaという授業を行っているようで、それはラボで言うテーマ活動そのものだったというお話です。
昨日、その中で、ほほえましい風景をみました。
そのグループがひいたのは「ながぐつをはいたねこ」
グループの中に前から「このお話しかしたくない!」といっていた小2のRがいます。
当然、Rが息継ぎをする間もなくとうとうとお話を小3から高1メンバーに聞かせてくれます。
Rがどれほどそのお話を聞き込んでいて、良く知っているかに全員驚かされている様子でみんな黙って9人ほどが円になってRの話を聞いています。でもやはり小2の彼女は、約10分ほどの時間で作り上げてしまわなくてはいけない制約までは頭にないので、「でね。。。でね。。。そして。。。」と話を続けます。作り上げる時間が気になる中高生は、一生懸命に語ってくれるRちゃんのお話をどこでどんなふうに口をはさんで活動をすすめるのかを傍で見ていると、時間がすぎてもしっかり最後まで語りたいRの話を聞いたみんなでした。
人の話がきけない子供たちが多いといわれる中で素晴らしい時間だなあと思って見ていました。
お迎えのおかあさんたちの声が玄関で聞こえてくるけれど、ちゃんとRの話を最後まで聞いて、7時半の終わりの時間になったけどそこから即興で動いたグループ。
おかあさんたちにも見せてあげたいくらい私には感動の時間でした。
ちいさいこの意見も受け止める。小さい子も安心して口を開ける。
ここにはそういうことができるようになってきた子供たちがいるなあと嬉しくなりました。
春からはこのグループに小1-2の男の子軍団が5人も移動してきそうです。リーダー層にとってはやりがいを感じる春になることでしょう。
国内外につながる友達の輪 01月27日 (水)
秋に大学生ラボっ子が卒業する時にpartyのひとりひとりに
直筆のおてがみを封筒に入れてくれました。
それを自分のお部屋にはっている小学生もいたり、額にいれようかなあといっている小学生もいたり、みんな大切にしています。
そして彼はわたしにもお手紙をくれました。
「これからも後輩のみんながたくさん友達ができるお手伝いをし続けてあげてください。じぶんはたくさんのともだちのおかげでラボがとっても楽しかった」と。そういってたくされました。
これまでにキャンプやホームステイでつながった仲間と春休みに会うんだとか、あのときのシニア同士で会うんだとか、昨年キャンプで一緒だった子と再会するためにまた大山にいくといっているとか、昨年受け入れをしたアメリカの女の子がラボインターンとして(こんどはお仕事として)日本にこようと思っているなど、partyのまわりにもいつのまにか色んなつながりの話を聞くようになってきたのは開設して何年目くらいからだろう。。
ラボは毎週のparty活動いがいに合宿やキャンプやホームステイや留学や様ざまな講演会プログラムが用意されている。
子供がそれらのプログラムに参加するごとに目には見えないけれど心をたくましくしてきているのと同時に、親にとっても上手に子離れの機会を得、わが子だけでなくたくさんの縦長のこどもたちの育ちの例を目の当たりにできることで客観的にわが子も、そして他の子供たちをも見ることができるようになってくる。
この春もpartyで様々な行事の申し込みお手紙をドンとまとめて集金袋と一緒にお渡ししてあります。
こういう行事はすべてあくまでもオプション。
でもこれがあるからラボのよさがあるのです。
人とつながることで「自分」を発見でき、感情もゆさぶられ、言葉がうまれるのです。たくさんの人と出会える経験をこどもたちに与えてあげたいと思います。
大学生発表会(わかもの)を見にいく、国際交流のつどい、キャンプ、合宿、夏の受け入れなどなど、迷っているかた、もう一度、お考えくださいね!
おはなしえらび 01月25日 (月)
金曜日のnew きっず!!で来週のお話を「こつばめチュチュ」と「アリババ」シリーズの8つの中から選びました。
先週と先々週は「長靴をはいた猫」
8つのなかでは最も有名で親しみやすいのでしょう。
さて8つのお話の中からこの年代のこどもたちはお次は何を選ぶんだろうーー?と楽しみに聞いてみると
年少のSちゃんとTくんが「かいだんこぞう!!」と叫ばんばかり。「やっぱりね!」と思っていたところ、
いっぽう、年長さん以上が「みるなのはなざしき」という。


「しぶーーーーーーーーーーーぅい!」と私のこころの声。
(すてきな木家ではその絵本の表紙をみて「何のお話でしょう?」の質問に「水戸黄門!」とこたえた子がいたあのお話。)


お話に年齢は関係ありませんものね。そしてお話大好きな彼らは多数決で来週のお話を「みるなのはなざしき」に決定しました。
8つの中からこのメンバーが次に「みるなのはなざしき」にくるとはおもっていませんでした。
「渋いわあ。」あれから思い出すたびに考えます。
「きてれつ!」とかいかにも元気な子供たちが好きそうなお話を選ばなかった彼らにまた発見!でした。

とってもゆっくりした日本語と英語で聞きとりやすく、NHKの影絵のお話をきいているような見ているような気になるしっとりとした物語です。
わたしは好きです、でも6歳あたりにもこれのよさがわかるんだなーと思うとちょっと感激したお話えらびでありました。
2歳のMちゃんはひとりで幼児&小学生グループに元気に参加しました! 01月24日 ()
春からママがお仕事にでるMちゃん2歳。
プレイルームにママとこれるのもあと2か月ちょっと。
そこで、幼児さんたちと一緒に活動するグループにスムーズにうつれるように、金曜日はじめてちょっと大きいラボっ子たちが活動するグループにやってきた。
Mちゃんはラボに通い始めてもう1年半。
金曜日は朝からMちゃんがどんなふうに1時間を過ごすだろうかと色々と頭のなかでシュミレーション。
過去、同じようにママが働きだす前にお試し幼児グループに置いて行かれて、ママがいなくて泣きどおしだった2歳のSちゃんをちょっと彼より大きかったその当時の幼児さんたち(今は3年生になりました)が、
「Sちゃんはのりものが好きだからダンボールでバスを作ってあげてバスを作って動かしてあげたら??!!」と1時間バックミュージックにThe Busをかけて、ダンボールでバス作りをした日があったのを思い出したりしていた。
でも、5時に玄関にあらわれたMちゃんは平気な感じでおくつを脱いでママとバイバイ。。。お手手には2-3枚のおむつの替えが入っているピンクのバッグ持参。。。(あー!かわいい!)
Mちゃんは活動中すっころんで後ろ頭をうっても泣くこともなく、全く平気でLondon bridgeの最初の橋も小学生と作ってみたり、Peter's hummmerでもみんなとおどけながら手足を動かして楽しく活動したのでした。
プレイルームのときには最近「ママ、抱っこ!」とせがんでママに抱っこされたままHelloやGood byeをする彼女はその日は6-7歳のおねえちゃんたちの間に入れてもらい、お手手をつないでもらってのソングでした。
ラボにくる車の中では「ママがいないからさびしいなあ」とか「だいじょうぶかなあ」とじぶんでつぶやいていたというMちゃん。
お迎えにきたママには「まだ、こんで!!」(こないで!)なあんて、いっていましたよ。
ちいさな子供たちはその日、その時によって全く違うので今日の様子がこれからもずっと続くとはおもってはいませんが、まずは体調や機嫌のよさそうな時には今日のような感じで大きなこどもたちの中ですごせることがわかりました。
Mちゃんが1人入るだけでそれまで小さいなあと思っていた金曜日の子供たちがエラク大きく感じ、グループ全体の雰囲気が違ってみえるものだなあと、この春からのメンバー移動にちょっとドキドキワクワクしてきた私です。
ビールを飲むワフ家の犬たち 2 01月21日 (木)
今日は2歳のラボっ子ちゃんたちとママたちとのプレイルームでした。
Good morningのごあいさつの後はいつも、1週間にあったこどもたちのご自慢エピソードをママたちから紹介してもらいました。
ご実家近くにできた新しい図書館がほとんど貸し切り状態で毎回20数冊の本を借りて帰るというMちゃん。
1回ママが読み聞かせをしただけですぐに覚えて暗唱してしまうMちゃん。
毎日本当にたくさんの本を読み聞かせしてあげるというママも時には休みたい。。。(そりゃそうだ!)そんなとき、ママは「はい。いまから自習!!」というんだそう。。(笑)
すると1人で読めない絵本を抱えてもごもごやっているというMちゃん。
おもむろに「自習おわり」といってママのところにやってくるんだそう。
かわいいですね。
またTくんはいとこのおばちゃんに会ったときにトイレに連れて行かれ、それまでできなかったトイレで突然おしっこをすることを覚えたのだとか。
環境がかわるとそんなこともあるのですね。
そんな2人とママ達と今日は「Monday,they got a new house]犬のワフ家のお話をして遊びました。
地面をほって地下室を作ったり、そこに水と砂を運びいれて地をしっかりさせます。
みんなで英語のお歌にあわせてdig digしているときに時々、AnnになったMちゃんはひとりお茶をします。左手でコップの形を作って自分で手酌で何かを飲んでます。
そのうち、自分だけでなく、パパ役のわたしにもついでくれようとします。そんな場面ではないけれど。休憩をいれる面白いMちゃんは私に
「はい。ビールどうぞ。。。」とついでくれます。
ついつい父さん役の私も家をたてるのを忘れてうそっこのビールを飲みました。
おうちでいつも遅い時間に帰ってきたおじいちゃんにお酌をしないと寝ないというMちゃん。幸せなご家庭の様子を覗いたような気がしました。
明日はMちゃんも幼児グループ初体験!
さあて、ママなしでお友達にうそっこビールをつぐくらいの元気で参加できるとうれしいな!
2010年初父母会 01月17日 ()
まだ年があけて地区研究会もないのですが、
partyは始まっているということで、なかなかお迎えの時にお顔をあわせてお話しすることもできないママたちにお集まりいただき
今年初の父母会&ごあいさつをいたしました。
いたずらママの会choo chooは発足7年目となりました。
partyの子供たちに縦長でいろんな年齢のこどもたちが集まるようになったときに様々な行事を子供の年齢様々なママからのお知恵を
いただくことでラボっ子みんなにとって、よりよい会にするために発足しました。
以来、毎年3-4人のママ達が立候補なり推薦なりでわたしのできないところを色々とフォローしてくださり助かっています。
昨日もしょっぱなから会の時間にあわせて推薦をされていたママからお電話がはいり、「みなさんが一緒にやろうとお声をかけてくださったときにします」となんとも嬉しい連絡にはじまり、他にも本当にひさしぶりに父母会に参加くださったママがアーチボールドを引き受けてくださったりととても力強い5人のメンバーが今年は揃いました。
うれしいなあと思うのが5人のうちの2人は最近、横浜や名古屋からお引越しをされてこられたママ達。
そういう新しいママ達を常に気にかけてみなさんが仲間になりましょうと声をかけてくださっているのを感じます。子供たちの関係だけでなく嬉しいなあと思えるママ達の関係がpartyの中にあることは財産だなあと思います。
今年からメンバーになられたSさんとMちゃんもどうぞみなさん見かけたときは声をかけてあげてくださいね。
来年はparty発足15年目を迎えます。
今年一年はそこにむけて下準備の年です。
partyを支えてくださるママ達の体制が決定したあとは
おやつを食べ食べお茶をのみのみ、あちらこちらと話は飛びながら
「ねえ。もうおうちに帰ろうーーよーー」という付いてきた子供たちの声に「今はね。おかあさんの時間だからね5時まで待ってね」と
おしゃべりを最後の瞬間まで楽しみ、5時にお開きとなりました。
外に出て交流が苦手な旦那陣のためのparty内チェーンレター案&おやじキャンプ案がだされましたがいかがでしょう。。。
ママ達、本当に元気です!今年も小学校や中学校やいろんなところで役員を引き受ける方々がたくさんです。
partyが今年もかわいい子供たちと素敵なママ達と一緒に(パパもどうぞ!!)楽しい1年となりますように!
豆乳どらやきとオーガニックチコリー珈琲orいちごみるく風味抹茶いり緑茶 01月15日 (金)
明日の父母会のおやつです。
どうですか?
ちょっと参加してみたくなりましたね。
おやつにひかれ、参加したいなと思われた方は今日中にご連絡くださいね。
水曜日グレイトチーム初ラボ 2 01月14日 (木)
昨日は今年初の水曜グレイトチームのラボでした。
いつものHow are you my friendでお互いに握手するところから
はじまりです。
お手てが温かいのはたった1人、Nちゃんだけ。
みんな両手で温めてあげたいくらい冷たいお手手をしていました。でもほっぺも真っ赤っかでとっても元気そう!
お次はJack be nimbleでろうそくの火を飛び越えるナーサリーです。
新年に火を消さずに飛び越えられたらその1年は良い年になる占いのナーサリーだとか。
みんな慎重に火を消さずにとびこえられましたが、消しちゃいけないと聞くと消してみたくなるのが子供。
何度も何度も挑戦して消すのを目標にし始めたKちゃん。
見事、最後はろうそくの火が飛び越えた瞬間消えてしまいました。
今年のKちゃんの運命やいかに。。。。。。
さあ、今年初の顔合わせで年末年始みんなが会えなかった間、何をしていたか1人づつお話をしてもらいました。
「休みのあいだ、楽しかったことをお話ししてね」というと大抵、
「おばあちゃんちにいった」と短めに話す子供たちに今回は
whenいつ  whereどこで  whoだれが  whatなにを  Howどうだったのか  を入れてお話しするようにしてみました。
そしたら「またお泊まりにいってみたい」や「いろんなお正月遊びをして楽しかった」とかやったことだけではなく、自分の気持ちをも含めてみんなに報告できました。
さて、今年からCDセット「こつばめチュチュ」の4つの物語、「アリババ」の4つの物語、計8つをとりあげていきます。
詩人であり、元ラボ事務局員でもあった谷川 雁さん(らくだ こぶに)の手掛けた作品群がたくさん入ったセットです。ひとつひとつのことばが子供たちに与えるのに丁寧に吟味されて並べられた物語たちです。
「ポワンホワン家のくもたち」なんかの言葉の美しさを知れば知るほど、「うざい」「めんどい」などの言葉ですべてをおしまいにして考えようとしない今のこどもたちにはぜひぜひ触れてほしい物語達です。
しかし、、、、、、いってはおいたけれどたぶんお休みの間にたくさんCDを聞けたこはいなさそう。。。。だけど、しめしめ。。。
テユーターとしてCdを子供たちが聞いてなくて、しめしめ。。。。は今週だからこそいえるかな?
計8つのおはなしに各5つのクイズを用意してのぞみました。
レベル1:登場人物
レベル2:あらすじ
レベル3:背景、状況
レベル4:にほんごのことば
レベル5:英語のことば
というふうに。
2人組になってレベルに応じてクイズに答えられたらポイントがもらえます。そのポイントはパーティの次回はいつあるかわからないバザーでお買い物できるポイントです。
2人組ということで嬉しかったのがいつもなら仲良しで固まるのですが、よくお話を聞いていそうな子とペアになったほうがお得だということがわかる小学生おとこのこ達がおとなしく女の子と二人組になったのが微笑ましかったです。
ポイント分はテユーターがpartyに募金するというシステム。
お正月にぜんざい会やもちつき、お正月遊びなどではじまるpartyもあって楽しそうですが、うちは今年はポイントゲットの物語クイズからはじまりました。
みんなほとんどお休み中、聞けていなかったようですが、唯一8つのお話の中で「アリババ」だけは地区発表をしたことがあるので出演した子は覚えていたようです。
また休み中「チュチュ」だけ聞いたという6年生Sがうろ覚えながらみんなのなかでも結構ゲット。
だんだんと聞いてなかって残念だったなあ。。。というなんともtutorとしては美味しい嬉しい雰囲気になってきました。聞いていて知っている子が妙にかっこよいぞ。。。の雰囲気が漂ってきました。
たった1時間のうちに全くCdをきかずに来た子供たちが
「かいだんこぞう聞きたい」
「全部のお話きかんといけん」
「テューター!!そのおはなしの絵本ある?探していい?」などと言い始めましたがもう帰る時間。
「あーら。みんな今日は残念だったねえ」といいながらフフフーンと良い気分。
「来週また続きをするから聞いてみたらー?!」とひとごとのようにいいながら、来週あたり「じぶんからCDをどんどん聞いていました」というママ達からの報告がきけたらなあーーーと1人ムフムフ笑うポイポイです。
働き始めるママ 2 01月08日 (金)
プレイルームママが春からお仕事に復帰されます。
そこで4月に3歳になるMちゃんは今年から幼児さん+小学低学年のグループにもならしできてもらうことにしました。
ただし、プレイルームの年代ではありますがその時間はママとは離れて、が条件です。
春からは朝からママとはなれて毎日、保育所です。
今はそれも楽しみにしているというMちゃん。
春からの新しい生活の中でそれまでに親しんだ仲間とのラボの場所がちょっとでも心のよりどころになればとの思いです。
過去にもひとり、プレイルーム年代ではありましたが3歳児さんのときからやはりママがお仕事復帰されたので、1人、幼児以上のグループに混じって活動し、大きくなったMiちゃんがいます。
Miちゃんはゆっくりゆっくり自分のペースで活動してきました。
昨年やっとひとりでの素語りも、テーマ活動発表会にも他の幼児さんと
同じに活動できるようになりました。
同じ年齢のこどもといっても1人1人おうちでの環境や生活リズムは違います。
どの子にもそのときにbetterなグループで活動させてあげられたならあと思います。
そういった意味で今年の春は小学校にあがるこどもが6人、中学生なる子供が5人。
生活時間が大きく変化する子供たちがpartyのなかに11人もいます。
他に高校生になるこはいないけど、大学生になる子もいました。
それにともなってpartyのなかのグループ編成をしっかり考えなくてはいけない1年です。
来週から全員にグループ希望調査票をお配りします。
春にむけてグループ移動を考えているラボっ子が動いても、どのグループもまとまりよくやっていけるように、と考えています。
そのために16日午後1時より年初めの父母会をいたします。(来週配るparty通信にかいてあります。)
お屠蘇はでませんが茶菓の用意をいたしますので参加できるかたはメールくださいねえ!
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