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今年は三滝少年自然の家で行う予定です。
ママだけでなくパパも参加くださり５０名が参加です。
テーマの物語は主に「まほうのうまシフカブ-ルカ」です。
他にも幼児さんがやっている「わらじをひろったきつね」や「ももたろう」もでてくるかもしれません。
７月までに水、木グループでつめたところでは
１日目：夕方までは仲良くなるためにお話にちなんだ運動会系のアクテ ィビティ（ゆびわがモチーフの遊びばかりかな）
夕飯後は「夜とぎの会（肝試し）」＆花火大会
花火は年間計画をたてた時に子供たちがしたいと前々から
言っていたものです。
２日目：お話にちなんだウォークラリーです。
三滝でしか使えない「トランポリン」や「縄あみ登り」も
ゆびわとり目指して頑張ります。
おおかたは決まっていてもこれから１８日と２５日に小学６年生から
高校生が集まって本格的に企画しなくてはいけません。
でもその前に一度高校生だけで、打ち合わせをしておこうということを
言いだしたので、１３日に高校生が準備会の前準備をしてくれるようです。
準備が大切なことはきっと今年の夏のキャンプで感じて帰ってきたのでしょうね。うれしいかぎりです。
いよいよ８月からみんなで選んだお話「まほうのうまシフカブ-ルカ」に取り組みはじめます。
とても楽しみです。
今はキャンプも終わり、まだホームステイ組は帰国しないし、合宿準備もこれから先なのでちょっとお休みモード全開の私です。
連日、あの友達の輪、この友達の輪、と女子会が続きます。
美味しいものを食べたり、気の置けない友達とのおしゃべりは元気の源であります。
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S...大学受験前に最後のサマーは黒姫にいきました。受験がおわったらもういちどシニアに挑戦したいSです。
K...大山で初シニアメイト。帰ってきた第1声「大山にかえりたーい」
たくさんの事を学んで帰ったことでしょう。
G...中学生になって久しぶりのキャンプ。佐賀の友達とゆつぼのウィンターキャンプでの再会を約束して帰ってきました。
A...ヨットが忙しく中学3年で初ゆつぼサマーキャンプ。九重山登頂をして賞状をもらってかえりました。
K...Gと同様、次はウインターにいくんだ！といってます。初キャンプとは思えないくらい楽しんだのでしょう。
K...どのキャンプ地でも登頂が一つの目的の彼。良い笑顔で帰った写メをママからいただきましたよ。
H...2年生で初キャンプ。いつも笑顔で楽しめました。お友達からもらった名刺の入った紙箱をなくして帰ってそれが心残り。
M...夜になるとうちに帰りたいと涙もでたようですが、3日目には泣かずに寝れたよう。泣きながらも自己紹介はしっかりいつもの早口でしたのだそうです。
N...初キャンプでしたがいつものポーカーフェイスで平気で過ごしたようです。帰りのバスでちょっと酔ったけど新幹線に乗り込むなり、お昼御飯のちらしずしをぱくつくほどの回復ぶり。
R...わたしと姉妹グループだったので3日目の夜に久しぶりに再会したら
ぎゅーっとお互いに嬉しくって長いハグタイムとなりました。いつも強気な感じの彼女も彼女なりに緊張も持って頑張っていたのでしょう。
H...涼しい顔でキャンプを楽しめるようになった様子です。受験前にウインターにいってごらんと新幹線の中ですすめました。
A...ウインターキャンプにいくんだと意気込んでいます。3年生で二度とキャンプにいかないと言い張っていたのがうそのよう。
N...シニアのお手伝いがしっかりできていましたとロッジのテユーターから教えてもらいました。来年こそは本番！
S...２度目のサマーを余裕でたのしんでかえりました。シニアのお手伝いできたかな。。。
A...今年はキャンパー参加でシニアの支えとなり活動してきました。Nと同様、「来年はシニアに挑戦します！」と帰りのバスの中でマイクを握っておりました。
私。。2日目の野外活動の休耕田でのどろの中で産まれて初めて水着で子供達とあそんできました。＆ゆつぼ温泉のおかげか足裏のひび割れが綺麗になって！綺麗になって！綺麗になって！帰りました。
たくさんの子供たちのそれぞれの年齢の育ちがたったの3泊4日のなかでも見えて今年も感動のキャンプでした。
テレビもゲームもなにもないところでは子供たち同士がただただお話して向かい合って過ごすしかありません、本来のあるべきこどもたちの交流はこうあるべきできっと参加した子供達は満足して帰ってきたに違いありません。
最後に。。帰る日は広島の原爆記念日でゆつぼでも朝、村の放送でそのことがインフォメーションされ、8時15分にサイレンがなりました。
毎年その時間は1分の黙とうをしていますが、今年も朝のグループ活動中にサイレンがなったので黙とうをしていたら、「何？」「なんで黙とうしとっと？」と言いながらも最後はみんなも一緒に黙って部屋の中で黙とうをささげることができました。
広島で育った私にとっては普通のことでも他県のこどもたちにとっては珍しい光景だったようでした。
今年は福島のこともあった大変な年でもありますし、1分の時間ではありましたがもしかしたら頭の片隅にでもこれからの時代を背負っていく子供達には考えて感じる機会となっていたらいいなあと思いました。
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今日は湯壺１班にいっている４人男子が帰ってきます。
どんな感想を引っ提げて帰ってくるのかな、楽しみ。
小学生はただただ楽しんで参加できるといいけど
中学生はちょこっとシニアの予行演習的な立場で
全体をみて帰ってきてくれたらいいなあ。
さてさて、ゆつぼは８年ぶりなのですが、テューターはいく前から
２日目の野外活動を事前に調査し振り分けていらっしゃるらしく
わたしは「どろんこキッズ」の場所にきまりました。
持参物に水着とかいてあるので
水着を持っていってはいるけれど
それを着たまま、ラボっ子達にまぎれてどろだらけに
なった自分を想像するのが怖いのです。
そんじょそこらのオバサンがしないようなことばかり
この年でまた、やっちゃうのか。。。
自分が心配です。
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木曜日グループでは既に３人の中学生達が
国際交流に旅立っていってしまいました。
大きい３人がいないだけでなんだかものすごく人数が減ってしまったようでいつもの集会所の部屋が広く感じます。
まだ国際交流ははじまろうとしているところなのに
なんだか「早く帰ってこないかなあ。。。」って内心思ってshimaimahshita.
soshitara,yokode jyoshitachiga
[samishi-ne]to itteimashitayo.
(mata mojiga okashikunatte shimaimashita.)
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広島は今日は台風一過のお天気です。
でも昨日は２０日の国際交流出発がどうなることかで１日終わった感じでした。
たまに暇な日はこうやってちゃんと１日がかりの仕事が入る。
そんな感じでした。
広島から成田に移動するのに通常なら朝８時台の新幹線で子供達は
出発します。
ところが、昨夜から明け方にかけて過去最大級の台風がくるということで、朝明けてからでは どんなことになっているかわかりません。
親達も仕事もあるし、出発の予定時間がずれる可能性も考えると
安全面のこともあわせて考えて、昨日のうちに１人の保護者がついて東京に移動させることに急遽決定しました。
お仕事にでていらっしゃった親御さんと何度も連絡をとり、風がひどくならないうちに出発させようということになり、おうちにいる本人を私が駅まで引率しました。
まさか急に一日早く出ることになろうとは思ってもいなかった本人は
車の中に乗り込むなり、
「冷蔵庫にお土産のハイチュウがはいったままだ」
「集合の日にきるラボシャツがはいってない」
「あれはどこだ？」
「あー。あった。あった」
「だれもおらんかったけえ、犬に抱きついてきた」とぶつぶつ可愛いことをいったりしている。
結局、仕事場からタクシーにのって大急ぎでママも到着し、偶然大阪帰りの弟君とおばあちゃまにも駅で合流でき、ラボっ子２人は１人のおとうさんに引率されて東京へ移動していきました。
朝、あけたら広島はおだやかな良い天気。
自然のことだけはわからない。
残りの広島メンバーは無事に今朝出発できたことでしょう。
国内線の飛行機がたくさん欠便しているようす。
全国のラボっ子がなんとか無事成田に集結できますように。
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今年の夏も小２からのラボっ子が３泊４日の全国キャンプに参加します.私を入れて１６名です。うち1名が大山キャンプのシニアメイトに挑戦します.
「とにかく楽しんできてください」先輩Rがみんなにメッセージをくれました。Rには来年シニアメイトに挑戦してほしいと思っています。
初参加の３人はお荷物調べもいたしました。
さあ、今週出発となった国際交流４人男衆！
英語で自己紹介＆少しづつホストファミリーがどんな人たちなのか
みんなに紹介しました。
昨年は中学生女の子ばかりでしたが今年は中学生男の子ばかりで、ほっといても課題をすすめていく女の子と違ってなかなかそれは大変な時もありましたが、みんなよくぞ忙しい中をぬって頑張って用意してきたと本当にほめてやりたいです。
みんなで歌った「ひとつしかない地球」ではパーティみんなから握手もしくはハグの激励を受けました。
中には中３の女子からハグをしてもらった中２、中３男子もいて微笑ましい感じでした。
「なににでも挑戦してきて下さい」と先輩Aがメッセージをくれました。
さて、また今日１年に１度の感動の素語り会が行われました。
年少さんMちゃんの「how are you my friend」に始まり、可愛いソングやナーサリーを元気に披露してくれた幼児さん達でした。
また、なんと今年はお話を英語で語りきった素語り殿堂入りの子供が
１５人です！！
それも初めて語りきった子が９人もいてそれはそれは１人づつのエピソードがあるだけに それを知っているママ達も私も感動でした。
素語りが嫌いでやる気がでなくていつも素語りというと「うその昼寝」がはいったり、腹痛をおこしたりする中３に「そろそろ、今年はやるときだよ！」とはっぱをかけました。
そして昼まで腹痛でトイレにこもっていたのに夕方は初めて語りきって笑顔でおうちに帰ってきたそうです。
何を素語りするかをやる気がですに決められず、幼児さんがするようなナーサリーをするといってきた小５に「本当にこれでいいのかもう１回よくかんがえてきてみて」 とはっぱをかけました。
覚えられそうかなということでよく知っているお話を選んでトライしたところ、覚え始めたら早いこの子は案の定、一週間たらずでお話を語りきりました。
幼稚園の時はみんなの前にでることすらままならなかった小２が年長さんのころから変化を見せ始め、今年「雨にもまけず」を語りきりました。
Cdをきかせとくだけでほっといても耳にはいるという小２もママの苦労もなにもなく今年初めて「かぶ」を語りきりました。
CDどおりにはじめて「はらぺこあおむし」を英日で語りきった小５もよみきかせかのごとく大きなはっきりした声で素晴らしかったです。
小さい頃は泣き虫だった小５も堂々と「はらぺこあおむし」を英語で語りきりました。
長いお話では小４の「おおかみと７ひきのこやぎ」小６の「不死身の９人兄弟」。。。。。すごいの一言です。
聞いてた親御さんからも「おおおおおおおおおお」の感嘆の声が聞かれました。
国際交流に参加の４人も他にも「ブレーメンの音楽隊」も覚えなくてはいけなかったりしながら４人とも他のものを披露しきりました。
キャンプにいってシニアの片腕になるつもりの中３も「ももたろう」を素語り。
３つめの殿堂いりを果たした小５の女子もいます。
小２のMもすずしい顔をして「おやすみみづく」を披露。
みんな今年はすごかったです。
パーティ３分の１以上の子供たちが殿堂入りしたということで個人個人が力をつけてきているので年末の地区発表会がとっても楽しみになってきました。ルンルン。
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幼児グループさんでは今月
「わらじをひろったきつね」をやっている。
よみきかせしたときから、初めてであったこのお話の食い付きが凄かった。
翌週やったクイズ大会もこれだけ全員に近い子がお話理解が完璧くらい
大声で我先にとこたえてくれた。
昨日はラボにくるなり「わらじをひろったきつね」したい！といったのはGちゃん。
何度も何度もいってくる。とても気に入っている様子。
「お歌のあとね」とごあいさつのソングのあとにMy balloonをやって
それからお待ちかねの「わらじ」
犬や娘っ子になると椅子の下に隠れているGちゃんとKちゃんとCちゃん。
Sちゃんはおうちを作ってくれたり、３人のお百姓さん。
HちゃんはSちゃんのおうちの戸口になったり、ベンチになったり
そしてｍちゃんはあねさまぎつねのTutorの背中におんぶされてしっぽの役をしました。
昨日は幼稚園のお泊まり会や風邪でお休みが３人もいてさびしかったけれどとても楽しいテーマ活動でした。
１８日の壮行会でお見せしたいくらいだった。
よし！クリスマスにはこのメンバーで可愛いテーマ活動発表をしよう！！と心に決めました！
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きのうの日記をお読みになったかた、途中からローマ字になってしまったのに驚かれたでしょうねえ。
最近このパソコンで日記を書いていて必ず途中から突然ローマ字から変換できなくなって、書くのが嫌になり、かくのをあきらめた日がたくさんあります。
昨日はそれでも もういいや！と投げやりになり書いてみました。
いったんそうなると1日くらい日がたたないとどこをどう操作しようと
元には戻らないのです。
テューターらしからぬ機械音痴です。最近はテレビもスイッチ押すしか操作できなくなりました。
携帯も最近赤外線でアドレスをいただいた人のお名前登録もできずに名無しのままの方が「Hさん」と覚えている始末です。
今日はまだ大丈夫なようです。
そろそろまたローマ字にかわるころなので失礼いたします。
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昨日は「こどもの成長を感じられるラボの夏活動」について
父母会をいたしました。
ここ最近は父母会をしてもずっとパーティ内で行う行事の相談事が多くて、わりと最近入会されたお母様方にとってはなかなかラボの全体像が
見えていないのではないかというのを感じることがお話していてあり
あえて私の中ではテーマをきめての父母会をいたしました。
kekka,yahari tsuneni iroirona oyagosannnitotte rabono
katsudouwo teineinikataru
kikaiha motteikanakuteha ikenainato omowasaru kaitonari
yatte yokattadesu.
natsuno gashukunimo zehi oyakode sannkashite mite kannjitehoshiitoomoimasu.
10gatsu10kaniha kadowakisennseino kouennkaiga arimasu.
sochiranimo zehi okoshiitadakitaidesu.
muryoudesu.
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全国キャンプのテーマである「ももたろう」のお話にでてくる
きびだんご。
子供達と作ってみたらきっときびだんごをこしらえてくれるおばあさんの場面がリアルに動けるかなあ。。。
子供たちがみんなでラボの時間に物語に出てくる食べ物作りをするのは喜ぶだろうなあ。。。。（中高生は特に試験終わったり、試験最終日だったりするのでリラックスして参加できるだろうなあ）
そんなことを考えて今週の正会員グループ２つでは
「きびもち作り」をいたしました。
他にも夏活動にむけて素語り会＆夏活動壮行会のお便りを配ったり
大分のゆつぼ全国キャンプにでかける子供達にはキャンプ手帳や新幹線特急券を配ったり、夏合宿の申し込み書を受け取ったり、国際交流に参加する子供たちからは引率シャペロンから送られきた州便りをわたしにもいただいたりした今週です。忙しい交流の夏の始まりを感じましたねえ。
この夏、こどもたちがこれまでの国内、国外への交流のエッジを大きく広げてきます。
「人に頼らないで、自分でなんでもできることが自立だと言われている。しかし、真の自立とは、他者と適切なかかわりを持つことである。出来ることは責任を負い、できないことは他者に依存する。他者ができないことは自らが補う。このようにお互い助け、助けられて生きる生き方、相互依存関係を結べる状態を自立という。自立への第1歩は自己と他者の責任の範囲を分ける境界線をしっかりと確立することである。」
これはある場所で聞いた話ですが、どこへいっても子供たちが他者とお互いにwin-winの関係でしっかりと関係を結べる人になれるようたくさんの交流の場所に送り出していきたいと思います。
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