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きてれつ6勇士の聞きこみ表を5年生のNちゃんが作ってきてくれました。
やはり小学生中学年くらいまでの子供達には効果的なようで
配ってから「もう○○回聞いたよ!」とか「持ってきたから見て」などと言ってくる子がふえました。
夏の壮行会で100回CDがきけた子には表彰があるからねといってあるのも効いているようです。
1枚目の50回が塗れたら、次は6年生のRちゃんが作ってくれた2枚目の聴きこみ表があるのでテューターまで持ってきてくださいね。
1週間で14回はCDを聞いて、14まで塗ったというHちゃんは 「今日は英語も言えるところがあるから聞いてほしい」といって弟の幼稚園児グループにも顔を出してきてくれました。
聞きこみ表の効果がでてきています。
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最近、たまたま思春期のこどもを持つラボママや友人と話をすることが
たて続きました。
異口同音に「うちではぶすっとしていて何を考えているのかわからない」「すぐに怒る」「急にしゃべらなくなった」などなど。
ママ達は本気で悩んでいらっしゃったり、必死だったり戸惑っていらっしゃたりします。
そんなとき、この仕事をやっていてお伝えできることがあるので私が良かったなあと思う瞬間があります。
ママ達には「それが普通ですよ。大丈夫ですよ」っていう言葉を必ず言ってあげます。
我が子3人のパターン以外にもラボで見てきた子供たちの色んなパターンを知っているので、そこを事例紹介してお伝えできるからです。
それこそ、ジャスチャ―から声色までまねてお伝えすることもできるかもしれません。
こどもによってそれぞれで出方は違ってもたいていのその時期の子供たちの話は 似たりよったり。
わたし自身もその真っただ中にいるときは同年代のママ達と話をしてぐちっては癒されて消化してきたこと。
みなさん、母業、がんばりましょう。
今週土曜日、国際交流土産作り父母会をいたします。
幼稚園年代から大学生をもつ縦長のママ達とまた色んなお話をざっくばらんとしながら 笑いあえたらなって思っています。
お待ちしております。
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先日の合同練習のあと、いたずらママの会choo chooの役員ママたちと
国際交流の土産準備についてやこの夏のスケジュールに関する相談を
いたしました。
今年度は国際交流送り出しはありません。
そのかわり、海外からの青少年の受け入れがありそうです。
ということで、壮行会はwelcome partyを兼ねての会になるのではないでしょうか。
内容もこどもたちと考える暇が欲しいけれど、なんせ7月上旬までは発表会でそれどころではありません。
なので早めに計画たてをして場所や時間やゲストのことなど、色々とスムーズにすすめるために、考えていました。。。
今年、確約が一つ既にとれているのが!
うちの地域に面白い♡といったら失礼か、元気でお祭り好きな知る人ぞ知るHさんという方がいらっしゃいます。
うちの母年代よりはお若いと思われますが、本当に地域活性化に一役も二役もかっていらっしゃる方。
その方に、ラボにきていただき、子供達とママ達に盆踊りを教えてもらう約束をしました。
もちろん夏のキャンプ前なので、みんなで英語のダンス「I've been working on the railroad]や「Simple Simon]でも遊びますが、受け入れもあるなら海外からの子供と日本のダンスも一緒にしたいと思い立ち、(昨年、ひさしぶりにいったゆつぼキャンプでも地域の方々が盆踊りを教えにキャンプファイヤーのときだったかきてくださいましたよね)お電話でお願いしたのでした。
「お役にたつように祈っておいてください」と即決で受けてくださったHさん、楽しみにしています!
パーティの皆様も7月にむけてゆかたのご用意お願い致しますね。
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はじまりました。
合同練習。
この春に1年生になったばかりの子7名にとっては初めての発表会にむけての合同練習です。
Seven stepsをして仲良くなろうとリーダー達は最初の選曲から考えて選んでいました。
案の定、ひさーしぶりに顔を合わせた面々もソングがすすむうちに
笑顔笑顔になっていきます。
昨日ははじめての合同練習がどんなものか見てみようと
1年生Kちゃんのおばあちゃまがずっと練習の間、集会所の様子をみていらっしゃいました。
おうちで聞いている英日の物語CDが目の前でこどもたちの話し合いで立体になっていく様子をみられて、「こういうことなんじゃね。来てよかった」とおっしゃってくださいました。
昨日はわたしの出る幕はないくらい高大生リーダー2人がしっかりすすめてくれたのもあり、入会まもないKちゃんのおばあちゃまとずっとラボのお話をできる機会にもなり良かったです。
帰り際、おばあちゃまはKちゃんに「おうちでCDいっぱい聞こうね」と声をかけていらっしゃいました。
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サマーキャンプ前に、キャンプリーダーであるシニアメイトをしたいという希望のある高校生は
幼児さんや小学生のいるグループでの研修を何回か経験する必要があります。
ということで金曜日幼児グループに高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがきてくれました。
お兄ちゃんたちがいるので幼児さんは発表会課題ソング&ナーサリーもはりきってやっていました。
「Rain rain go to Spain」では椅子の上にたって
「1人1人で言ってさいころを転がしてみようねえー」といいつつ、ついつい私も一緒に唱えていると
Mちゃんから「テュ‐ター、いわんとって!」と怒られてしまいました。
みんなかっこいいところを高校生に見せたかったようです。
小学生からラボに入会してきた高校生は幼児グループというものを初めて経験したので、全身でとびはねて活動するこどもたちを新鮮に受け止めたようです。
大きな体をして幼児さん達と一緒にTwinkle twinkle little starを踊る高校生が可愛かったです。
今日からラボが終わったら自分で歩いて帰ることにしたという年中さんの男の子がいて、高校生に「近いから送ってあげといで」といらぬお世話をしてしまいました。
歩いてすぐなはずなのに、彼がなかなか我が家に戻ってきません。
やっと帰って来たと思ったら。
年中のKくんはおにいちゃんと2人きりというのが嬉しくて、わざとお家とは全く違う方向へお兄ちゃんを連れまわし、お散歩しつつ遠回りして自分のお家へ帰ったようでした。
お家の前にKくんの帰りを待っていたママが心配していたら
お兄ちゃんと帰ってきて嬉しそうにしていたそうで、その一部始終をあとから教えたところ、Kくんは遠回りしたことはママには言わなかったけれどエラク嬉しそうな顔で戻ってきたのはそれだったんですねえ。。。。と。おうちでは長男のKくんに大きな自分だけのお兄ちゃんの存在が嬉しかったんでしょうね。
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7月の発表会にむけて「きてれつ6勇士」というグリム童話物語のテーマ活動(英日劇)をこどもたちがやっている最中です。
昨日、面白いなあと思って聞いていたのが、6人の仲間が居酒屋で作戦を練る。。。。というシーン。
テーマ活動は物をいっさい使わないですべて体で表現するのですが、居酒屋のシーンで小1のRくんが
「おれの椅子がなかった。。。」といいだします。
だれも僕用に腰をかがめて椅子になってくれなかったといったのです。
そうしたら小5のNが
「いすに座ってる人も立って飲んでいる人もいていいんじゃない?」
そうね。。。と内心私。
そうしたら6年生のRが
「統一されてなかったら変!」といいます。
内心、「みんなどんな居酒屋を想像しているんだろう。。。」と思いながら聞いていました。
そうしたら小5のNが「じゃ、カウンターでみんなが立って飲む感じの店にしたら?」といいました。
内心、「この子はどこか親といったことがあるのかな?それともテレビで出てきた映画のシーンみたいなものを想像しているのかな。。」とか
面白いなあと思って小学生達のやりとりを聞いていました。
なんやかやの話し合いのあと、水曜日グループでは「立ち飲み居酒屋」みたいな感じに話がまとまりました。
すると小3のRが「店員がおってもいいんじゃないん?」と言いました。
「俺、店員になる」と。
すると続いて小1のKや小3のMも
「店員になりたい」と手を挙げました。
その後、店員のいる「立ち飲み居酒屋」シーンがはじまりました。
可愛かったのが、居酒屋で店員になった小1はお盆を両手で一生懸命笑顔でもって飲み物を運んでいました。
小さな子供がするのでちょっとみるとおままごとみたいな動きです。
可愛いったらありません。
あとから思うに「居酒屋」という言葉を「それなあに?」と聞いてきた子がいなくて、話が運ばれていったという事実。。
結構、今の子供達は色んなことをしっているのかもしれないなと思った水曜でした。
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昨日は広島にある宇品みなと公園であった「遊びん祭」に
幼児ー小学生の数名のラボっ子達を連れて参加してきました。
地元広島っこと東北からきている子供たちの交流の場を
県内の大学生ボランティアグループが世話人として企画した運動会チックなお楽しみ会でした。
10日前になっても人数確保が危ぶまれており、でも集まりすぎてもいけないし、、、というので、世話人になっているOBよりラボっ子の参加を尋ねることとなり、パーティ内の小さい子供たちの世帯と
近隣のSパーティの幼児さん、宇品でパーティをされているKパーティからも参加をいただき、おかげさまで当日は100名近い人数での楽しい3時間を過ごしました。
プログラムは「しっぽとり」「水汲みリレー」「休憩でカキ氷タイム」
「玉入れ」「紙飛行機大会」「ティーボール」です。
中でも「紙飛行機大会」では「日本紙飛行機協会」から指導の方がいらっしゃっており、閉会式で上位5人の表彰が行われたのですが、
なんとその中に3名もうちのパーティのラボっ子が入賞でき表彰状をいただけたのには驚きでした。
はじめて見たティ―ボールは小さい子供たちにも野球を楽しんでもらおうと開発された遊びだそうで、大学生介助のおかげで幼児さんも本当に楽しそうに参加しておりました。
くもり空だったのがだんだん晴れ間が見えてきて、少し日焼けも気になりながらも 久しぶりにミニパーティ行事のようで楽しく過ごしました。
最後に代表の大学生のあいさつが「小さなことからでも世界がよくなるように」というあいさつだったのに感動しました。
子供達は会が終わってもいつまでもいつまでも公園でいただいた本当に
よく飛ぶ紙飛行機を飛ばして帰ろうとしませんでしたよ。
夏にパーティでもしようかなあ。。。。心の中に「そらいろのたね」が
音楽と一緒に浮かんできました。
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新小1が春から正会員グループに加わってパーティに新しい風が吹いています。
7月の発表会にむけて「きてれつ6勇士」というグリム童話を英語と日本語で劇発表をひかえている正会員。
幼稚園児さんだったこどもたちがどんなふうに小学生から大学生までのグループで過ごしているのか少しでも感じていただけるように
今週、親御さんたちに彼らのやりとりを記録したものを配る予定です。
記録におこしてみてあらためて小学生と中学生と高校生が対等に
意見を交わしている様子が面白いです。
他では絶対にありえないことだろうなあと思います。
大ぜいの仲間の中で普段から自分の考えを述べたり相手の言ったことに反応したりすることが普通になっている子供達は本当にすこしづつかもしれませんが、英語を話す前の土台のコミュニケーション力をはぐくんでいっています。
6歳と16歳が同じ物語について考えを伝え合う記録、、、状況を想像しながらよんでみてくださいね。
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パーティのOBが関わる大学生ボランティア団体が主催する
「東北から広島にきているこどもたちとの運動会」が今月あるそうです。
東北からきている子供達がより笑顔で広島で過ごせるようにと企画されているそうです。
前々からその話は聞いていましたが、ここへきて地元広島のこどもたちが なかなか集まらないようで 最後、ラボへと話がきたのでした。
あまりに急な話なのでパーティで即声かけしてはみたものの、、、まだまだ人数は足りません。
でも集まった人数が何人であれ、OBには臨機応変に対応して、こどもたちの笑顔のために最後まで頑張って関わってみてほしいです。
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今日で発表会にむけてのすべての役が決まりました。
オ―ディションに挑戦して役を勝ち取った子にもとれなかった子にも拍手です。
みんなの前に出てみつめられながら、立って英語も日本語も交えてセリフをいうのはとても勇気のいることです。
だからオ―デションに挑戦しただけでほめてあげたいです。
ひとりでみんなの前に立って頑張った子のおかげか
その後みんなで決まった役で通しで動いてみた後、どの学年からも
たくさんの意見がでました。
誰かのやる気はその場にいるみんなの良いムードを引き出します。
ラボ終了後の高学年ミィーティングでも高大生が
「今日はみんなから意見がでて嬉しかったね」と言っていました。
それは、私はTくん、Hくん、Eちゃんのおかげだと思っています。
昨日、水曜日で挑戦したMちゃん、Sくんもしかり。
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