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ひさしぶりのお泊まり教務研でした
会場は初の神田山荘
なかなかお風呂は広く研修室も広々としていて良かったです。
2日目の演劇ワークショップ3時間!というのに、正直ついていけるのか体力的に心配でしたが、なんのなんの!
面白い濃い時間でした。
過去も事務局の方や大多和さんの演劇ワークショップをうけたことを
思い出し、やはりその手のプロはプロだなあーと感心することしきり。
ただテーマ活動と演劇とは違うのですが、
「個性を表現、みんな違ってみんないい!!」は共通項。
また本当の群読についても教えてもらいました。戦前に軍事教育として使われていた、「いっせいに大きな声でそろえてみんなで!」いう群読とは本当の群読ではない。
群読とは軍読の意味もあったのでしょうか。。。
声の質、間のとりかた、声を出す子供の個性などを大切にした心地いい群読を体験できたのは大きな収穫でした。
「教室はまちがうところだ」という素敵な詩にも出会えました。
こどもたちのテーマ活動で言葉に気持ちが入らない時、
パーティでも取り入れてみたいなと思いました。
また色んな詩を使って状況、人物設定をして言い合いをしたのも思わず出てしまう個人個人が反映されているようで 興味深かったです。
ある詩で宿題をまだしないの?という誰かさんと
言われる誰かさんを設定して動いてみました。
私が設定したのは
「ボヤ―ンとのんびり過ごす土曜や日曜の昼下がり、普段から子守りを任されてはいるけれど責任はないのでばあちゃんがお茶をすすりながら
いうバージョン」
言われるこどもになってくださったNさんが設定したのも「心地いい昼下がりでなんかばーちゃんがいってるけど本気にしてない寝そうなくらいのこども」
その後、全体でシェアしたらあるペアは「宿題をしないの?」とだんだんヒートアップしていく親子。。。。。みたいなペアもいて、全く違ったバージョンに驚きました。やっぱり自分の日常とは色んなところについつい反映されてしまうものだなあと自分の選んだ設定に思わず苦笑。
ゆるーーーーーーーーい茶を常に飲んでいるばあちゃん像は私の大好きだった祖母や母の姿も入っています。福田さんのワークショップはとっても楽しかったです!
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木曜日Gでは昨日、「ふしぎの国のアリス」と「ピーターパン」を
動いてみました。
これでとうとう6つに絞ったお話をなんとかみんなと取り上げることができました。
10月を通して
「はらぺこあおむし」「うみのがくたい」「15少年漂流記」「おばけのQ太郎」「ふしぎのくにのアリス」「ピーターパン」をやったわけですが、最後リーダーの中1Hがみんなに感想をだしてもらいました。
「はらぺこあおむし」。。。。ふとっちょになってなかった(小4R)
「うみのがくたい」。。。。最初は音が合わなかったのが最後は音がきれいになったから感動した。(小2K)
「15少年漂流記」。。。。白骨がでてきたのが面白かった(小2R)
「おばけのQ太郎」。。。。地下鉄を通っていて途中臭かったのが面白かった(小1K)
「アリス」。。。。。クローケーが面白かった。(中1H)穴に落ちるのが面白かった。(小1K)
「ピーターパン」。。。。戦いをまたやりたい。(小2R)戦いが怖かった。(小1K)
などなど。
さて、何に決まっていくのか予想がつきません。だから余計楽しみです。
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今日はおうちで父母会でした。
まずは最近パーティでやっているふうに
みんなが集まるまでにやっているゲームなどを軽ーく白熱して実際やって見た後、手をつないでのごあいさつソングをして
最近どのグループでもよくやったナーサリーなどをみんなで踊って見ました。
本当は「Here we go round the mulberry bush」は思い切り
スキップしながらの曲なのに
最初の「This is the way we wash our clothes...」のところで既に
めまいがすると言いだしたママ達はまるで競歩しながらのようなダンスをする姿に笑えました。
お次に今、子供達は次の発表に向かってテーマ決めをしている最中なのですが、どんなふうにお話決めをしているかを実際子供達が書き込んでいった模造紙などをお見せし再現して説明をしてみました。
そして子供たちの活動の様子をお話しました。
元々、今日のメインは「ハロウィンのお手伝いの件について」とパーティ通信にも書いていましたが、午前はほとんどこどもたちに話で終わってしまいました。
お昼は一品持ち寄りでした。
今日集まった品々のまた美味しかったこと♡
「Jack o’lanternオムライスおにぎり」「めんたいポテトグラタン」
「かぼちゃとひき肉の煮物」「鳥ハムのサラダ」「アップルケーキ」
「キャラメルブリュレ」「アナゴ飯」「エスカルゴ」「ガ-リックバケット」「ミネストローネ」「おむすび」「ブルーベリーティ」「焼き栗風味紅茶」「アールグレー紅茶」
などなど。残ったものはお互い明日の子供たちのお弁当にとわけあって持ち帰ってもらいました。私も明日はつめるだけ!!!ラッキー!
午後からはハロウィンの用意。
団地にあるラボ数家庭をtrick or treatのオヤツ配りのお宅にお願いしているのでお家の前にかける目印の絵をママ達がみんなで書いたり、折り紙を貼ったりして素敵に作ってくださいました。
手作り上手なママ達のおかげでどれだけ私はラッキーしているか。。。
感謝感謝です。
朝の10時から夕方4時過ぎまでまったりのんびり美味しいランチを挟んでありがたい父母会でした。
お集まりいただいた皆さん、感謝しています。
お時間をさいてくださりありがとうございました。
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指にはめるおりがみで作ったハト3羽
英語のお歌にあわせて1羽ずつ飛んでいきます。
「どこにとまらせてもいいからね」というと
今までなかった発想で、自分の右肩や左肩、頭の上にとまらせる金曜日グループのこどもたち。
まるでペットで飼っている青いハト達かのように。
こどもっていいなあ。
本当に可愛い。
金曜日グループさんには現在年中さんから小2のこどもたちがいる。
毎回ひとりづつリーダーになってもらい、
「2人組になって!」
「Are you ready?」
「円になって!」などの声かけ。
使った道具の回収係りなどをお手伝いしてもらっています。
昨日はくまのプーさんみたいな可愛さの小1Yくんがリーダー。
全部頑張ってくれました。
おまけにお話リ‐ダでもあったので昨日は「Pierre」に関するクイズを
お姉ちゃんのAちゃんと2人でたくさん考えて出してくれました。
来週の全体リーダーは小1A
たまたまお話「フレデリック」のリーダーでもあるのでAちゃん頑張る1日になりそうです。
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広島に新しくうまれる4名のテューターの方々の最後のスクール卒業発表と現役テューターによる歓迎一品持ち寄りランチがありました。
元気いっぱいの「ピーターパン4話」
スクールに紹介したSさんについつい目がいきます。
驚くほどなりきって楽しんでいる姿にスクールにお誘いしたのは間違いなかったなあーーーと思いました。
フック船長の手下になって誰でもかれでも脅してこづいている姿が見ていて楽しかったです。
新しい仲間がふえることを地区の皆が喜んでいます。11月から楽しみ!
また発表後のランチが豪華ですごかった!2地区揃うと本当にどこかカフェのバイキングよりも豪勢な感じでした。
食べておしまいではもったいないなーということでテーブルをはさんで東西にわかれ、全員の自己紹介でたてつづけにサプライズがおこりました。
誰がつぶやいたのか「年齢順に。。。。。」勝手に並びを変え始めた
おばちゃんテューター達。
それも大した差はないけれど娘かのようにきゃあきゃあいいながら。。。。
この仲間だから。。。やめられません(汗)
また自己紹介最中になんと!!結婚発表をはじめた事務局員あり!!
なになに?
「転勤がなければもっと早くにするつもりだったんです」
「あー。独身だったんだ」「へー、彼女がいるんだ」全員に頭にきれいにインプットされた瞬間でした。
面白い不思議な午後でした。
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明日は午前の地区会議を早めに切り上げて、午後から広島東西地区の管轄のテューターになろうとスクールに通っていらっしゃる方々の発表と修了式があります。
「ピーターパン海賊船上の決闘」を発表される予定
のようです。
うちのパーティのママ友達Sさんもとうとう明日終了され、めでたく来月から開設される運びになっています!
お昼は歓迎の意味を込めて現役テューター達による一品持ち寄りになっています。
それで作ろうと思っているものがあるので先週から我が家で何度か試作してみたのですが、やっぱり粉末のバジルの味気なさに不満で先ほど
ファーマーズマーケットで生のバジルを仕入れてきました。
生の香りは本当に大好きです。大好きな香りに嗅覚がルンルンしてしまいます。
広島西は現役テューターがたて続けにご事情でこの数か月にお二人いなくなってしまったので新しい方が仲間になってくださるのを皆が望んでいます。
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木曜日Gも金曜日Gもどちらも今はお話決めをするために
たくさんのお話(のCDをおうちで聞いて、のはず)をそのお話を推薦する人達による導入で次々すすめています。
金曜日の「どろんこハリー」や「そらいろのたね」や「まよなかのだいどころ」はリーダーになっている幼児さん&小学校低学年数人がおはなしにっきにクイズを考えてきてくれていたり。
木曜日Gもやっと14のお話の中から6つのお話に先週絞り、昨日は
「はらぺこあおむし」「うみのがくたい」に取り組みました。
「うみのがくたい」リーダーは中2のAと中1のHと高2のS.
急遽これなくなったHの分も頑張らなくてはいけなくなったAはちょっと
↓モード。
こんな時はしっかりフォローしてあげなくてはいけないので彼女のそばでゴニョゴニョとアドバイス。
結果、先週のミィーティングで既に話し合っていた土台があったし「うみのがくたい」導入を頑張ってやれたのでした。
初めてみんなでやったお話でした。
海の中の魚になるのに走り回って泳ぐ魚になった子とまるでカレイのように海底に張り付いている感じの魚になった子がいたのが印象的でした。
「船にのって海の上で音楽を奏でたら気持ちいいだろうなあー。でもちょっと酔いそうだなあー。」とか考えながら私も子供たちに混じって楽器を吹く船員を楽しみました。
問題は来週の「15少年漂流記」と「おばけのQ太郎」です。
どちらもあまりCdを聞いていない子供達が推薦してきたお話。
だけど彼らに導入をしてもらうためのラボ後のミィーティングもしました。「15少年」の方は小2のやんちゃ男子RとTです。
「どこが好きでこのお話をしたいの??」と聞くと
「(人)骨をみつけるところとか・冒険とか」
パーティでは15周年の際に2年半前やったばかりのお話ではあるので
すが、彼らはその時幼児さんだったのでそのメンバーには入っていませんでした。
さっそくその「骨を見つける場面」をどうやってみんなで取り組むか小2の二人と考えました。
また私を悩ませたのが「おばけのQ太郎」
お話を選んだメンバーみんなマンガのキャラクターを知っていてもCDを持ってもいないし聞いてもいないけど「楽しそう」と推薦をしてきました。
だけど色んなお話をみんなが知るチャンスになるのでその中でもCDを本当によく聞く小4のMに1週間CDを貸しだしました。
結果、全4話のCdをしっかり聞いてその中でも「Qチャン鉄道」の2話が楽しく、もぐらやミミズに手伝ってもらって鉄道を掘り進める箇所が特に面白いというMの言葉で来週は集会所は「ミミズ」や「もぐら」が大量発生することになりました。
お話を推薦している子供達がリードをまんべんなくリードをとるので中高校生だけでなく色んな年代の子供たちに役割を持たせられ、面白い活動になってきています。
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パーティのハロウィンにマットくんがきてくれることに決まりました。
昨年12月のクリスマスにエリンにきてもらって以来です。
オーストラリアンのマットくん、写真からは元うちの支部にいた事務局のHさんを外人にしたような印象。
とにかくまずはパーティの日に駅からの送迎依頼の一斉メールを流すとありがたいことに次々に入る
「どなたもいなかったらいいですよ」メール。
でもこの度は初めて送迎の経験をする位置的にもできるだけ無理のないご家庭にしようと決めていたのでSさんからのメールで即決定!!
2年生と年長さんのお子さんのいらっしゃるお宅ですがたぶんこの経験は初!
パーティにくるまでの20分車の中でドキドキしながら仲良くなってつれてきてきてくださるのも良い経験!
さあ、彼がきてくれるとなるとおおざっぱに考えていたプログラムをさらにもう一度練り直す必要が出てきました。
楽しみだな。
嬉しいな。
マット君どんなこだろ?
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今日の木曜Gでは高2のAと中2のKがリーダーをしてくれました。
特に高2のAの声はよく届くし、騒がしい皆を静かにさせてから話を始める声かけや優しいけどちゃんと注意するところは怒らずに注意する感じ&目配りの感じが本当に理想的で 今日は1時間半をとってもいい感じにすすめてくれていた。
あと半年でラボを卒業。
どうして1度もシニアをしようとしないんだろ。
すごくいいのにな。
パーティ外をまとめる経験をさせたいなあ。
あと少しになってきてから彼が本当に育ってきてるのを感じる。
やらないかな。。。ウインターのシニア。
やればいいのにな。
つぶやきでした。
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こどもたちの一言一言に感動した会になりました。
昨日、この夏全国キャンプや海外ホームステイにでかけたり、海外の子供たちを受け入れしたこどもたちの報告会がありました。
いままで新しいことにチャレンジするのが好きじゃなかったけれどチャレンジ出来て良かった。
言葉が通じるかどうかとばかり考えていたけれどコミュニケーションができることが大切なんだと思った
などなど。
毎年毎年聞いている言葉のようにも思うけど、年々しみじみと聞けるようになって自分も変わってきたような気がします。
我が子の年齢があがってきて中学生がやはり本当にまだまだ子供だと思うのにしっかり考えられる1番人生の悩める時期だというのも経験から
わかるからでしょうか。
個人的にパーティのラボっ子に感激したのは
「なにも考えてきてない。。。」といつもの期待されても困るから的な態度をとっていたKが思った通り本番はしっかりとNZ交流でのことを何枚もの紙に思いを整理して書いてきて用意をしていたこと。
彼の体験はパーティにとっても新鮮でどうやらNZ人気が来年度はあがりそう。。!
またAは行った先のご家庭のこどもたちの生活を彼らの生活だと受け止めて切り替えてその中で楽しむこともしっかりできた様子を自分の言葉で語りました。大好きな赤毛のアンの知らないお話も向こうで知ることができて英語でミュージカルを楽しんだ様子も語ってくれました。
いつも冷静なKoは事前活動さえしっかりしていれば何も困ることはありませんと来年度参加者にアドバイス。
今年の3人はなんだかたいしたものです。
可愛い可愛いしっかりものたちでした!
ママ達からはため息が聞こえてきそうですが。。。。(笑)
またうちのママ達が心をこめて皆で作る福笑いのお土産がやはり大人気のようで数人のこどもたちの張り出された模造紙にホストファミリーと福笑いをする写真がありました。
うれしいですねえーーー。
ほんと、嬉しい♡
今年行ったメンバー皆さん分は作れなかったので地区で配られたお土産袋の中に「福笑いはいってなーい」「私はいってたあー」とのこどもたちの声も壮行会の時に聞こえたくらい人気のお土産となりました。
来年度も参加者がいっぱいなので頑張りましょーねー。
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