|
|
kちゃんは船長さんになりたいのでずっと舵輪を握っていたかと思えば
時には錨を下して船を停止させ、合奏している楽隊の指揮者と交代してました。
そう、Yくんも船長さんをしたいのです。
船長さん隣で無線を握って海の先を見つめているのが副船長さんのtちゃん。
mチャンとiちゃんは船長さんにお茶を運んだり料理も作ってあげる人でもあり、今日は鍵盤ハーモニカや太鼓の演奏にもくわわりました。
kちゃんは船の掃除をするそうで雑巾で船を綺麗にしてくれました。
今日はオカリナみたいな楽器の演奏をしてました。
手の空いた人達は甲板に並んで。。。。というワードをcdでしっかり聞いてきた一年生になったMちゃんの一言から船乗りさんのお仕事を考えてみたらたのしくなってきました。
Nice！！Mちゃん。
|
|
|
|
|
ふう。。。。
今日は六月の発表会にむけてお話が決定して初めて通して動いて見ましたよ。。。。。
始める前にお魚山手線ゲーム＆楽器山手線ゲームで知っているお魚の名前と楽器の名前をだしました。
魚に関しては６０以上の魚の名前がドンドン出る出る。
楽器に関しては全員一巡した後は知っている子と知らない子大きく分かれました。
さあ、船乗りでも魚達でも好きな方になって動いてみよー！ということで動き始めました。
予想通り船乗り達には女の子、魚達には男の子が多かったような。
でも、ヒラメ、カレイ、貝だ、岩だといって動かない制服中学生男子には渇入れでございました。
反対に女の子達が合奏する船乗りだ、嵐の波だ、クジラだと忙しそうに楽しそうにうごいてました。
今日は体験にラボっこのお友達の小学生の女の子がいらっしゃいました。来る前にお話が分かっていた方がいいからとcdを聞かせてあげたmちゃんでしたが、英語が文章で流れてくるのに驚いてこんな英語は言えない！！と来る前に脅えさせてしまったようです。
apple,dogとかじゃないですもんね。ラボは。
ただ英日で流れるお話内容をわかってきてほしかっただけだったのに恐れながらやってこられたようでした。
しかし、なんのことはない！始まったら普通にcdをバックに劇活動することがわかり、mちゃんと楽しそうに船乗りになって楽器を弾いて動いていましたよ。
ラボっこにとっては英日で物語を聞くことには慣れていて普通でも一般の聞いたことがない大人やこどもにとっては「この英語を聞き取るなんて！！」と高度な事のように思われて驚かれるようです。
まずは聞いて体で楽しむことが大切ですもんね。
音が体にたまれば聞き取れるようになりますから。
さて、誘ってきてくれたmちゃん、ちゃーんと「cd聞いて動いてればいいいんよ。」ってお友達にアドバイス。来週も遊びにきて良いですか？って言って帰っていきました。
クラスのお友達でもないのに誘ってきてくれた気の合うお友達なんだそうです。
|
|
|
|
|
昨日の支部会議で聞いたことです。
九州のラボテュ―ターのお子さん、Matsuzaki Yukiさんという青年のことが文英堂から出版されているcommunication英語の高校教科書にのっているということです。
すごいことですよね。
Pirates of Caribbianにもでていらっしゃるときいたことがあります。
|
|
|
|
|
ラボでは子供達に様々な交流の機会を用意しています。
それは語学を学ぶ上で 色んな文化を持つ自分と考えの違う異年齢の人達とたくさん出会い、その中で自分の意見を言える人になってほしいからです。
机上の上だけで言葉を学ぶのではなく、まずは国内における交流活動でしっかり人と交わる心を育むことが大切だとしているからです。
国内交流キャンプに何度か出た経験のある子供達を次は国際交流へと送り出すのです。
今月中に中国支部でも小２から参加できるサマーキャンプの仮の申し込みが締め切られます。
うちのパーティでもこの夏は四人の中学生が海外国際交流に、１４人の小２から中Ⅰまでの子供達が全国で行われるサマーキャンプへと参加予定になっています。
これらの経験が子供達の人と交流するこころを更に強くしてくれることを願います。
|
|
|
|
|
Tomoko Inadaでプリザーブドフラワーの写真ででています。
子供達が作ったパネルシアターのうみのがくたいく写真をアップしています。みてやってください！
5月にパーティ希望者で船に乗ってミヤジマリンにお魚をみに遠足に行きますよー！！
|
|
|
|
|
１年生になったばかりの男の子が半泣きでラボにやってきた。
「なんにもしたくない。。。。」って。
何かあったに違いない。
昨日はあんなに元気だったのに。
「何かあったの？」と聞くと
クラスで自分に起こった嫌だったことをとうとうと話し始めた。
「みんなにも聞いてもらおう」とラボが始まる前にお話していたら
そこへ入ってきたIちゃん。
プンプン怒っている。怒りながら泣きべそだった。
新しく行き始めた幼稚園であってはならない事故がおこってそれに巻き込まれて痛い思いをしたことと新しい幼稚園できっと数日頑張ってきたことにちょっと息切れしたようですべてに対して怒っている。
「なにもしたくなーい」と。
６人のこどものうち、２人が泣きべそ。。。
大変だったね。
今日はあれをしてこれをしてってプログラムを用意していたけれど
ぜーんぶ予定変更！
子供の心を無視してガンガン進めることはしませんでした。
まずはみんなの最近大好きな「ふたりはともだち」をひとつづつ読んでいるので絵本読みから。絵本を聞きながら気持ちが落ち着くといいなあと思いながら。
この夏、ラボライブラリーになるこのお話。小２の教科書にのっていることを知ったKちゃんが興奮して話してくれた。
お話をよみすすめるうち、くすくすと笑いがもれはじめる。
その後は工作に。
いつか皆でゆっくり作りたかった「Rain rain go to Spain」のサイコロ作りをすることに。
真四角に切っていつかやりたいなと用意しておいた画用紙にはRainy,Cloudy,Sunnyと書いてある。
好きなお天気の画用紙をとってそこにそれぞれの思うお天気の絵を描いてもらった。
なにもしたくないと言っていた二人も笑いながら手を動かし始めた。
「お花も書いていい？」
「俺、こんな絵を描いたよ。。。」と。
しめしめ。。。。乗ってきた。乗ってきた。
最後は６枚の画用紙をサイコロの形にするため皆で張り合わせて立体に。
これが難しい。でもなんとか出来上がったら皆、何度も椅子に上りあがって大きなサイコロを転がした。「Rain rain go to Spain。Never show your face again！！」と唱えながら。
お迎えの兄弟がきても帰ろうとしない。
何もしない、したくないといっていたTちゃんもいつの間にか笑顔に。
Iちゃんは最後ごろは
「絵をかいていい？」と私に言ってきて、おはなしにっきの見開きいっぱいに「うみのがくたい」の絵を色んな色を使って黙々と描いていた。
終わりにはすっきりとした二人がいたので良かったなと思って返しました。
子供に寄り添って１時間のプログラムをあきらめて方向転換するのも春の新学期や運動会時期の疲れたときには必要ですね。。
来週はみんなが元気にやってこれるかな？！
|
|
|
|
|
先週から金曜日グループと今週も木曜に、と二つのグループの総合多数決で圧倒的多数でThe ocean going orchestra「うみのがくたい」にお話が決定しました。
昨年、ドンキホーテに決まった時にも最後の三つのお話にあがってはいましたが結局決定には至らずに終わっていたお話です。
地区の発表で一度も見たことがなくとってもワクワクしています。
うみのがくたいに決まって、五月に水族館に皆で船に乗っていきたいなあってすぐに皆に宣言。
これからGWも楽隊のパレードとか演奏をいろんな場所で見れるでしょうからおでかけしてみてねと話しました。
呉のみなと祭りでもフラワーフェスティバルでもきっとお話のイメージを広げるものがあるはず。
また来週は四つのグループに分かれて四つの場面のパネルシアター作りを計画しています。
お絵かきをしたら必ず鼻毛の出たパンツ姿のオジサンとかを書き始める男の子達がいるもので、パネルシアターだとそこまでおふざけにならずに済むかなと。。。。。
ﾘｰﾀﾞｰﾐｰﾃｲﾝｸﾞで提案したら「面白そー」と五年生R.
ちょっと出だしが遅くなりましたが、このお話は音楽も海というモチーフもすべて私も大好きなのでそれを子供達がどんな風に動いて行くのかとーっても楽しみ楽しみ♡♡
|
|
|
|
|
誰でも自分が褒められると嬉しいもの。
昨日のリーダーミィーティングでは誰かのよかったことや気づきや自分がどう動けたかとかを出し合った。
とても気持ちのいいミィ―ティングだった。
何人かの子が中１になったNちゃんをほめた。
４つの小グループで動いていたからほかのグループだったNちゃんをちゃんと遠目にお互い見ていたのだ。
小５になったHくんを何人かの子が褒めた。
小１になっても木曜日も金曜日もやってきているTちゃんのお世話をかいがいしく焼いていたのを皆が見ていた。
お兄さんっぽく後ろから抱っこして自分のグループに連れ戻す姿に私も大感激だった。
ある子から自分が褒められて自分をほめた子もいた。中２のRだった。
みんなの前で自分をほめたRが私も嬉しかった。
大人しい子なので主張をすることが少ない。
でも彼女の中にちゃんと自己肯定感が育っていた。
同じリーダー同士だけど、少し自制することに難しさのある子の面倒みを任されているMくんはみている子のことをほめた。
「先週よりは良かった」って。
中３のKは高２のSをほめた。お互い見ていないようで見ていることが発見だった。
ミィーティングは足りなかったことを反省もしなくっちゃいけないけれど「良かった探し」は心が温かくなる。さあ、発表会にむけてのお話決めもいよいよ来週になりました！
あの話に決まったら皆で船でおでかけかなーーーー？？！！
あの話に決まったら世界観広げるのがためされるぞーーー？！
|
|
|
|
|
木曜日グループ。
新しいリーダー達の元、始まりました。
こどもたちの姿はメンバーで変わる！本当に実感しています。
昨日は一人だけ木曜日にも金曜日にもどちらのグループも来てみようかなあと新一年生になるTちゃんがきました。
新しい顔ぶれに中学生がよってたかっていました。
高校生女子がいなくなってしまったことで中学生女子や新リーダーになった小５の女の子達も顔つきが違います。
こんな機会を待っていたのかなあ。
四つの小グループを機能させて昨日は発表会にむけてのお話理解の為にクイズやお話場面ボックスをした昨日。
中二になるY.
小５になるM.
中三になるK.
中三になるA.の四人がお話の問題をお家で考えてきてくれて四グループが回って来るのを待ちます。
Yが仕切る姿も昨今色々あった彼のことを思うと嬉しくてたまりませんでしたが、Mちゃんが今まではついていく側だったのに仕切る側になって嬉しそうなのも微笑ましく見ていました。
AやKも出来る子供たちなので自分のペースでしっかりやっていました。
リーダーに昇格した五年生達がこれからどんな活躍を見せてくれるのかが楽しみです。そしてこの新しい顔ぶれでする発表会では何のお話に取り組むことに決まっていくのか子供達次第なのでとてもドキドキします。
|
|
|
|
|
ラボを始めて五回目の卒業式が終わりました。。。
プライベートでもたぶん今後こんなに目まぐるしい三月は二度とないのではないかと思われるくらいの三月がやっと終わりました。
息子が就職ではいるマンションの荷物揃え。
土壇場にきて不測の事態が起こり、夫婦ですべての荷物を載せて引っ越し手伝いにいくはめに。
６５０キロは一日ではしったでしょうか？
長女が仕事を始めるにあたって、いつ車に乗らなきゃいけないか乗れるようにはなっておかなくては！といよいよ車の免許をとって何度か下手くそワッペンを私の車につけ死を覚悟した気乗りしないドライブに何度も誘われた三月。
コストコがあんなに遠くに感じたのは初めてでした。
あー、こわいこわい。
下の娘もこれから大学に通うのに原付に乗り始めなくてはいけなくて教習所や免許センターへの送り迎えさせていただいた三月。
一度で取れなかった免許に、二度目はサクセスとやらの絶対受かる朝の五時前起きをする講習センターへ送迎。
朝早いのは体調崩すくらい私は苦手なのに。
また同じように高校卒業して車の免許を取り立ての友達に誘われて出かけようものなら生きた心地がしない。。。。。。
就職、進学にこれがいるあれがいると毎日のように万札が湯水のように束になって飛んでいき、１０５円のものが１０８円になると言われても言われても もうどうにでもなれ！的な感覚に。
そんな時にラボのご家庭から「今年のキャンプは泣くかもしれませんが出してみようと思います」なんて可愛らしい相談を受けると「ホイホイ！！私にできることはなんでも小さい子供達のフォローをしますからね」と心から言える。我が子が終わっても小さいうちの子供の心や言葉や体の発達を見守れるテュ―ターの仕事の面白さはそこかもしれない。
|
|
|
