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Nさん。
是非今度ラボの子供達に宇宙のお仕事のお話をしてやっていただけないでしょうか？？
えー。そうです。昨年パーテイ合宿で青虫を釣竿につけてくださったNさん。
そんな話が聞けるなら他県に仕事でいっているOBなんかも絶対聞きたいから帰ってくるなどといっています。
できたら七月十二日の午後のパーテイ夏活動壮行会などはお仕事のご都合はいかがでしょうか？
アメリカに就職するOBも参加する予定です。
はじめての国内交流キャンプや国際交流にでかけるちいさなこれからの子供達に刺激をくださいませんでしょうか？
可愛い奥様を通してのお返事をおまちしております。
ごきげんよう。さようなら。
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昨年、転勤になってしまったあるテューターのパーティを引き継ぎました。
その中の３年生Rくんが今日のうみのがくたいのテーマ活動を動いたあとに言いました。
「佐々木パーテイの時にね、てぶくろして、ワンワンって犬が来てみんながバラバラに散って森になったんじゃけど、うみのがくたいも魚が消えた後、みんな海になったら？？」
そのあと、魚の見えなくなった海からこの世ならぬ不思議な音楽が聞こえる。。。。という部分を どう表すか。。。色んなアイデアが出てきて、なんだかぞくぞくするような素敵なラストシーンが 見えてきました。
大学生の娘が終わった後、全体のことを「今日、なかなか良かったじゃん」とおほめの言葉をくれましたが、「あの場面、テューター出過ぎ。。。」とも部分的に感想を淡々と述べられてしまいました。
発表が近いとつい力が入ってしまい。。。ちと反省です。
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教室にくるこどもがいつもお父さんは島にお仕事に行ってるからいないとおっしゃっていました。
だから、そうなんだね、島でお仕事していらっしゃるんだねってお話していたらなんと昨日のだいち二号の打ち上げに関わっていらっしゃったお父さんということでありました。宇宙のお仕事をされていたのですね。
それで先週はラボをお休みされてご家族で打ち上げを見にいかれました。
昨年のパーティ合宿で延々と子供達の持ってくる釣竿に青虫をつける役割をお願いした私です。
なんだか今更恐縮してしまう感じです。
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来月ある地区発表会。
うちのパーティはうみのがくたいという絵本の物語を英語と日本語でテーマ活動といわれる劇発表いたします。
今日は全体での役決めで金曜日グループの子供達もやってきてくれました。
役の決定はお話の決定と同じくらいドキドキします。
誰が何をやるかで何となく発表の全体像が想像できるからです。
思ったより男女いり交じり色々な役に世代も混じって決まりました。
今日やりたいことは騒々しい中、なんとか進みはしました。
船乗りになりたい小１のMちゃんは一生懸命に先週オーディションに備えて頑張り、今日はみんなの前で英日でセリフを言ってくれました。
ご家族にも御協力をいただいて、彼女は自分で操作できる自分専用のcdデッキを買ってもらったのです。
それ以来、彼女のやる気に火がついています。
cdの聞き込み表も作ってくれたりして彼女の変貌ぶりに眼尻の下がるポイポイです。
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先週土曜日は二世帯四人の小学生さんたちの体験会がありました。
いらっしゃったのは高学年の小学生お二人とその妹さん、弟さん！！
幼児さんや小学校低学年の体験会ならたいてい決めている体験プログラムがあるのですが、高学年のお子さんの体験会は本当に初めてでプログラムを考えるのにあーでもない、こーでもないとパターンを色々用意して臨みました。
ところが。。。。
いらっしゃったお子さん達もお母さま方もほとんど一緒に何でもやってくださるノリの良い素敵なご家族で。
結果用意していたメニューを全部やってしまいました。
Peanuts butter and Jelly
英語絵本を楽しんだ後、これを一緒に踊ったお子さん達とママ。
楽しいー！とお一人のママは大笑いしながら踊ってくださいました。
一時間の予定がラボ後に説明や昨日の遠足にもお誘いしていたらあっという間に小二時間は我が家にいてくださった感じになりました。
そうして昨日のミヤジマリン遠足にもいらっしゃった子供達。
英語教室とはちょっと違うラボの綜合教育。
色々な行事やプログラムがあり子供によって育ち方はそれぞれです。
何を求めていらっしゃるかで、子供さんにどう育ってほしいかで選ばれるシステムは違うでしょうが、ご縁があればもっと色々お話したり一緒に楽しんだりしたいなあーと思わせられたお子さん方とママさん方でございました。楽しい体験会になりました。
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大人８人、小中学生２８名、幼児さん３人の計３９名の団体で
五日市駅からJRと船を乗り継いでいってきました。
ミヤジマリン！
実は私も大昔の宮島水族館のときには我が子を連れていったことがあったのですが数年前にミヤジマリンになってからは初めてでした。
この度は他のパーテイが宮島で海外の方々と触れ合う活動をされるのを聞いて、ミヤジマリンまでの往路で宮島ビンゴをグループごとにしながらいきました。
結局どのグループもビンゴ完成ではありましたが項目で海外の方々と触れ合う系の項目を避けて終わったグループがあり、それぞれのリーダーのリード次第だったかな？？という印象でした。
が、みんな「なんてきいたらいい？？」と何度も何度も私に聞いてきたり中学生に聞いてみたりしながら外国の方々とすれ違うたびにドキドキしながらスルーしてみたり声をかけてみたりしながら進んでいる様子を後ろから見ていました。
ミヤジマリンではなんかきれいだなーってじーっとぼーっと見ていたい水族館のはずなのに、「誰誰がグループにいない。。。」
「誰誰が一人でグループはなれているよ」などとお天気で本当に子連れのご家族が多くその人波の中をチョロチョロする低学年男子のことを追い掛け回すはめになり、着いて館内で子供を探し、一応昼ご飯を食べ、そしてアシカショーを子供達が見たらすぐに帰らなくてはいけない時間に。
ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
でもたぶん子供達はそういう引率の大人の気持ちは感じておらず、グループごとにお店によってキーホルダーを買ってみたり、揚げもみじを食べてみたり、お土産にもみじまんじゅうを買ったり、ガチャポンで２００円使ったりしながらおこづかいを使うことも楽しんでおりました。
「ねえ、これ買える？」と３００円握りしめて３５０円のお土産を買いたい２年生。
どのお金がいくらで。。。っていつくらいから子供って知るんだろー？我が子のことは遠い昔で忘れてしまいました。
お金を自分で使ったり、JRチケットを自分で買ってみたり、それをしっかり管理したりしながら 普段しない体験もできたよね。
今日はお猿にはあっていないはずなのに、なぜか低学年男子ばかりを目で追っていたのでお猿をみていたようなそんな１日の印象だったのは私だけでしょうか？ ほかの引率ママも同じだったでしょうか？
まあ、可愛いんですがね。
そうそう。。。いつもよくあるあるの私のドンクサ話。
帰宅時間が遅れそうなことを保護者の皆さんに携帯電話でお知らせしたかったの肝心な場面で充電がないという。。。。引率ママmさんにはいつものようにご迷惑おかけしておりました。またその日なぜかテイシャツだけでは寒いだろうと着ていったタートルネックがヒートテックだったという。。。。。炎天下、私はいったい何をしているのでしょうか。
我ながらいつもドンくさくて困りもんです。
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この夏国際交流にも参加するY.
昨日は一人でパーティを１時間半リードしてくれました。
本当は昨日のリーダーは言い出しっぺの小６ｋが
「Yくんと俺がやるー！」といって指名して決まったリーダーだったのに
肝心のKは風邪でお休みになり、急遽Yは一人でやることとなりました。
夏の国際交流参加前に地区の国際交流参加メンバーと一泊相互のお宅で過ごしてきて少し自分発信が少なく大人しいことを心配されたメンバーが数人いてその中の一人がYでありました。
なので昨日の彼が数十人をどういう声の大きさと態度でまとめるのか
とても重要に感じながら臨んだラボでした。
でもYはみんなからラボ後のミーテイングでもほめられるほどうまくすすめました。
堂々として臨みました。
過去にも声が小さかったり、細かったり、自信がなかったり色々な先輩がいたけれどみんな卒業するまでには本当に素敵なリーダーに変わっていきました。
彼もその階段をのぼっていっていることを感じた昨日でした。
嬉しかったな。
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うみのがくたいを発表会に向けて取り組み始めました。
「嵐になった時に船乗りさんたちはそれぞれ何をするとおもう？？」
と考えてみました。
船長になりたい小２のkくんand小１の副船長tちゃんがいいました。
「部屋から動かないでくださいってみんなにいって自分は逃げる」ですと。
ガーン。。。。
繰り返し見ているニュースの影響でしょうか。まあ、冗談としていってはいましたけど。
それをみた小１のmちゃんがマイクを握って船長代理の役目を果たしていました。
「皆さん危なくないように気をつけてどこかにつかまっていてください」
想像力をたっぷりに使い楽しんだ時間でした。
その一時間後、昨日は年長のiちゃんのお友達の体験会でした。
はじめてのラボでかぶの劇ごっこをするんだよっていうと
「どうやっていいかわからないときはどうすればいいの？？」と
不安そうなrちゃん。
最初はママのところから私やiちゃんママの様子を見て楽しんでその後はiちゃんと孫娘になり、猫の鳴き声まで上手にやっていつの間にかかぶをうんとこしょ、どっこいしょと引いて引いて遊び始めたrちゃん。
最後はネズミの役にrちゃんは大事に抱えてやってきたお人形を連れてきましたよ。
rちゃんのママも入って皆でやった「かぶ」とっても楽しかったです。
簡単なお話で最初楽しんだお友達と一時間前に船乗りになって掃除したり料理をしていたパーティのみんなのことを考えると想像力を働かせることがラボに来たら普通に何でもないようにやってのけるラボっこたちは逞しいなあとやはり嬉しくその差を感じたポイポイです。
小２のkちゃんはまたもや学校の一年生歓迎会で司会をやったのだそうです。人前での発表を臆することなく出来るラボっこを嬉しく思います。
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昨日は小１になったMちゃんがゴールデンウイーク中に書いてくれた「うみのがくたい」の聞き込み表を小学生に配りました。
それを見た小５や小３の子達が二枚目を書きたいー！！といってきました。
一枚で５０回の聞き込み表になってます。
二枚で１００回！！自分たちが作った聞き込み表をお友達も使ってくれるのはこんなに嬉しいことなんだなあとまた改めておもわされました。
毎週こどもに教えられてばかりのポイポイです。
昨日は小６のkの意見にぐっときました。
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OGが連絡をしてきましたー！！
就職が無事決まったと。
なんとあの本場ディズニーランドでのお仕事です。
彼女の持つ誰ともうまくやれる力とホスピタリティについてはいつぞやの三月下旬の日記にも書いたことです。
世界に通用する子に育っていました。
本当におめでとうー！！
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