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昨夜の合同練習でのこと。
魚が船を支えるシーンが魚らしくないという中二のHの意見に
中三のKがアイデアをだした。
下から皆で支えてるって手を上にあげて見ては？？
それを見ていた五年のTやRが手が人間みたいと。
だからこうかなって？？女の子達が手でやって見せた掌でお花を咲かせたような形でヒレを作っては？？
どれをやってもしっくりこない。どちらかというとまだ最初のKのアイデアのほうがいいよ。。。。と。
さて、どうする？となった時に
スッと救世主が現れた。
一年生のMちゃんだ。
最近自分のcdデッキを買ってもらってしっかりcdを聞くようになった。
「おしあいへしあい。。。。っていうんじゃけえ、綺麗に並ぶんじゃなくてもっとぎゅうぎゅうにおしあいへしあい。。。。ってせんと！！！」
それには全員がすごーい！！！と。
それでみんなで手を絡ませておしあいへしあい、packed together solidをやってみたら皆が納得できる図がいっぺんに出来てしまいました。
これには私も想像できてなくてほんとうにおみそれ致しましたーーって感じでした。さすがプレイルーム育ちはちがいます。
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夢を叶える子供をそだてる。
いいですよね。
山口県でお子さんをラボにお預けくださっているお母様の講演会を
ご用意している最中です。
彼女がお書きになった本がアマゾンで一位になっていたそうです。
最近知ったことです。
夏をはさんですぐに九月七日なので皆さん、日程をあけといてくださいね。
またもう一つは白百合女子大学教授、東京外語大学名誉教授である田島信元先生の講演会。
ラボのことをいつも応援くださっている児童発達心理学の先生です。
子育て時期に大切なことを専門家の立場からお話くださいます。
そちらは１０月19日の予定です。
どちらも広島で聞ける貴重な機会です。
お見逃しなく！！！
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来週２２日はお昼より我が家にて
この夏に国際交流に参加する広島西地区の中学生達へ持たせるお土産作りがあります。
毎年恒例で地区の子供達からも地区よりいただく土産袋の中に入っていないとブーイングが出るほど人気の福笑いを稲田パーティでは作ってきています。
それまでにも古切手を使ったしおりを作ってみたり。
腹ペコ青虫のフォトフレームを作ってきてみたりしていますが、やはり人気の福笑いに落ち着いているここ数年です。
この福笑いを介して大人の引率者も子供達も自分の行ったところで楽しく交流している写真をこちらにもお土産に持って帰ってくれるので作る方も嬉しくなります。。。。
ただあげるものではなく、一緒に簡単に遊べるところが受ける要因のよう思います。
特に初めて日本の子供達を受け入れしてくださったご家庭では本当に飽きることなく何度も何度もこれをやって遊んだという報告を受けています。
先日地区のテュ―ターで誰がどの年に引率に出られそうなのか年表を出してみました。
私も末娘が大学卒業する年くらいなら何とかまた行けるでしょうか。
あれからもう１０年たってしまいましたが、今だに二つのお世話になったファミリーとは交流が続いています。
最近はFacebookという便利な交流サイトがあるのそちらからホストファミリーの状況が何となくわかります。
あの頃、まだパソコンなんてここには必要ないのさといっていたアメリカのホストファミリーでしたが５００頭はいた牛達を売ってしまい牧畜業をやめてしまったファミリーはその後はワイン屋さん開き、パソコンは毎日のようにアップしている様子。
また牧畜業を経営していた時は「牛の世話があるから旅行にはいけないけれどここが私の王国なんだよ」って３６０度に広がる地平線を眺めながら話した彼は今、バンバン旅行にでて楽しそうな写真をアップして見せてくれます。
今年のうちのパーテイから国際交流に参加する中学生達はこれからいよいよホストファミリーが決定してくるでしょう。
メールでファミリーから直に最初に知らせが来るのか正式な封書が財団から届くのが最初か人によって違います。
ドキドキの一か月です。
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先週、金曜日ラボの時間。
前日の発表会合同練習で無理をさせている小さい子供達に楽しんでもらおうと差し込む絵で自分で物語の筋を決められる英語絵本で何度も何度もエキサイトして楽しみました。
だって、来るなり「昨日の疲れがとれん」とサラリーマン並みのことをいう二年生もいて。。。
発表会はちょっとこどもにとっても乗り越えるべきハードルです。
あまりにエキサイトしてしてしまったSパーティの一か月お預かりの三歳のIくん。
トイレに間に合わず仁王立ちしたまま足元に水たまりを作ってしまいました。
そのままでいるわけにはいかず、脱がしてタオルを腰に巻いてみたら？？と一年生のアイデアで巻くも拒否。
私の新品のものをはかせてみようと持ってきたがもっと拒否。
あたりまえか。。。。(;´･ω･)
結局生まれたままの姿で後半のラボをすごしたのでありました。
皆、全然気にもしてませんでした。
見慣れているのでしょう。
玄関にお迎えにいらっしゃったお母さんの言葉がけ耳についてこの週末離れません。
おにいちゃんパンツ。。。。。。
ご本人のプライドをくすぐる面白い言葉です。
オムツでないものをきっとそう彼に呼んでプライド持ってはかせていらっしゃるのでしょう。
我が家の住人も考えてみるとみんなおにいちゃんパンツおねえちゃんパンツなのだから
もっとプライド持って毎日をすごさなければいけません。
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Nさんのご紹介でお問い合わせがおとついあった方が
御近所の方と誘い合わせて来てくださり来週二歳になられるKくんと
現在三歳のYくんが七月より仲間になられることになりました。
お二人とも今日はかぶを楽しみました。
Kくんはママから寝転がっているところをうんとこしょって足を優しく引っ張ってもらって。
Yくんはママと一枚のタオルを引っ張り合いしながら。。
最初はママともお手手をつなげずに大人三人で手を繋いでHelloするところをみていたお二人が最後には皆で輪になってGoodbyeのお歌ができたのには驚きました。
二人ともイケメン君たちで食べちゃいたいほど可愛いお子ちゃま達です。
ようやくIちゃんの後輩がパーティにお目見えです。。
みんなに早くご紹介したいです。
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昨日は月に一度の教務研修の日でした。
英語のソングに使う工作紹介があったり
新人テュ―ターリクエストタイムや
秋の支部研修で行うロミオとジュリエットの英語劇〈テーマ活動〉練習
などなど充実に時間の後に。。。。。
先輩テュ―ターお宅に寄らせていただき紫陽花の苗を四ついただいて帰りました。
昨年その先輩から何十種類もの紫陽花の挿し木をいただいたのに
それをぜーんぶダメにしてしまったのでした。
呆れた先輩から「今年根付かんかったらもうやらんよ。。。。」と宣言されてしまっているので何がなんでも今年は根付かせないと。。。。
思った私は研修の帰りに私のお助けラボママHさんに連絡。
彼女も紫陽花が大好きでお庭には幾つもの種類の紫陽花を大切に育てています。
こつをしっかり聞いてかえりましたよ。
ことしこそ！！！
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２９日は地区のテーマ活動発表会です。
小３の子が自分のナレーションの聞き取りをどんなふうにしたらいいのか日曜日に一人で我が家にやってきました。
それまではお母さんが英語の文章中の単語をカタカナにしてして教えてくださっていた様子。
このままいくとずっとお母さんの負担が続きますしずっとお母さんを頼りにしていってしまうでしょう。
彼女が自分で聞き取ったままを口に出来るように一緒に一時間頑張りました。
さすがだなあー子供の耳は！！って思いました。
One of the men on deckを大人の皆さんならなんと言いますか？
cdを耳から聞いたこの子は「ワナザメノンデック」と聞き取りました。
そういう力をそのまま伸ばしていってほしいなと思いました。
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近隣の若きテュ―ターがこの度一か月程だけ御事情で休会されることとなり今月四回ほど可愛いお坊ちゃま達二人をお預かりすることとなりました。
四歳とさんしゃい〈三歳〉ですって。
自己紹介で何か言ってくださったのをしっかり聞き取って教えてくれたのは同じくらいの年の弟達がいるKちゃん。
さすがです。
私も初めて会う彼らに自己紹介を、と
「いなだテュ―ターです」と言ったら
お決まりのTちゃんが「いなだおばちゃんです(笑)」と続けてくれて。
そちらのご兄弟小さいのに意味が分かるのか大うけで突っ伏して笑っていらっしゃいました。
まあ、おばちゃんは確かです、否定はしませんが。。。。。。
可愛い彼に「おんぶしてあげる」とMちゃん。
お姉さんの一年生です。
入ったばかりの五年生Nちゃんには木曜グループからMちゃんがきてくれました。
Iちゃんも専属のお姉ちゃんかのようにNちゃんを離しません。
色々毎週のようにメンバーがここの所違う金曜日グループです。
久しぶりに金曜日にきたYくんが初めて会うNちゃんに驚いていました。
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ラボテュ―ターをしていると夏休み前のこの時期が最も忙しいのです。
たいてい年に一度の地区の発表会が㋅で
国際交流もホストファミリーが決まり始める月でもあり
キャンプ前の集約や会員さんへのそれに関する連絡が世帯ごとにあり。
色々を抱えた中で夏の行事も考えていかなくてはなりません。
まあ、正直、頭の中は発表会が一番を占めており、一人一人の様子をじっと見てあーでもない、こーでもないと考える。
一か月を切っているというのにまだまだ発表できる段階にはほど遠く。
なのにどうしたことか嬉しいことは嬉しくて。。。
一回一回のパーティの中で今日であれば中二のeちゃんのリードがとてもよくて彼に呼応するように他の中学生男子も小学生への対応を頑張っていた。そして予定していた箇所が何とか進んだその様子に満足だったり、二年生のkちゃんがたくさんうみのがくたいの絵を書いて持ってきてくれたりしたことも嬉しくて。三年生がもうcdを50回聞けたよと聞き込み表を持ってきてくれたのも嬉しくて。
来週からは合同練習です。
音楽cdにさえなっていないから焦らなくてははずなのに、もうこの忙しさに慣れっこになってしまったか、忙しすぎて麻痺したか。
発表するのは子供達なので私が焦ってもどうにもなることじゃーないしなーと開き直ってみたり。
一回一回のラボを大切にするしかないよね、と自分に言い聞かせる一か月になることでしょう。
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パーティ通信でもお伝えしたように金曜日グループに新しく小５の女の子が入会してきてくださることになりました。
今まで小２が一番上だったグループにNちゃんが来てくれることで同学年のMちゃんも嬉しくて先週も先々週の体験の時もやってきてくれました。
来週もくるーとお母さんに宣言していたMちゃん。
そこで嬉しいのが幼児―小２の今までの子供達。
急に二人のお姉さんが増えたような新しいムードに
変化を見せる金曜日グループの子供達。
一番嬉しそうだったのが最近ちょっと色々あってブルーが入っていた子供。
Nちゃんに腕組していって肘をお姉ちゃんに預けてしなだれかかっています。
もう一人面白いほど姿を変えた子がいます。男の子兄弟の中で育っておりなかなか男前な女の子がいますがやはりお姉ちゃんの出現にハイテンションでベタベタとMちゃんに甘えていました。
反対に木曜日グループには中学生女子がいるためにここまで小５の女の子が小さい子供達から頼られる図はまだ木曜日では見たことがなかったのですが、Mちゃんが甲斐甲斐しくお姉さんできる構図をこの二週間みせてもらっています。
新しいメンバーが一人でも増えると皆の気持ちが上がっているのを感じます。だから早く木曜のメンバーにもNちゃんを紹介したいです。
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