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３月にパーティ内発表する不死身の九人兄弟の配役決定です。
二人以上の子供たちの希望が重なったときはみんなの前でオーディションです。
いろんな役にたくさんの手があがりましたが、オーディションをしてまで役をとらなくていい。。。というのも最近の子供たちの特徴の一つです。
良い意味では他人に譲ることができる。
反対に熱いものがそれほどない。。。のも感じられたり。
過去はほとんど皆の前で挑戦をし、選ばれなかった子供は悔しくて涙し、それをそっと仲間が背中すりすりしてあげるなどの様子がみられましたが。
ま、とにかく一通り、決定です。
何度自由に動いてもその役で動くことのなかった思いもしなかった子供がその役に手を挙げてきたり、何か役がとりたいけどみんなの様子をうかがう子がいたり。
ずっと役をとってきたからナレーションをしてみたい。。という子もいたり。
大きい子供と一緒にやりたい。。。とあの中学生、この小学高学年のおねえちゃん色々に必死で頼み込んだ様子の子がいたりと
あの子、この子の心の動きを観察しながら興味深くみていました。
最後のリーダーミィーテイングでみんなが褒めたのはその日、全体をまとめる役をこなした小学５年のペア、ＲくんとＲちゃんでした。
特に普段、脱線しがちなＲちゃんは全体のリーダーをすると大きな声をはりあげて自分の力を発揮するんだなとみんながわかった日でした。
「もう毎週Ｒちゃんがリーダーしてもらってもいいなあ」
思わず大学生がいったのですが、リーダーの役目を終えたＲちゃんは
「あ、そ。。。」ともう心はほかの世界へ。。。。
やればできる！！彼の可能性をみんなが嬉しく感じられた日でした。
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今日は年明け初めてのラボママを近所の集会所でいたしました。
ただ父母会をひらくという時より、３月に内輪でではありますが発表をすることとなったところから始まったこの度の方が たくさんのママ達がご都合を合わせてきてくださるので嬉しい限りです。
今日も１０名のママ達と有意義な楽しく体も温まる時間を過ごしました。
高２のＳちゃんの卒業式のためにやっているテーマ活動でもありますが、ママ達に子供達のやっている活動の一端を体で理解していただける一番のチャンスでもありますので
テュ―ターにとってはとても良い機会です。
そして何よりみなさんが普段の生活から離れてテーマ活動をママ達同士ですることで
人と一緒にいるのが楽しいなと感じてくださり、仲良くなっていくのを見るのも私は
嬉しいわけです。
さて！今日はとうとう１０月から始まっていたテーマ活動の「Ｏｖｅｒ ｉｎ ｔｈｅ ｍｅａｄｏｗおおきなのはら」を最後まで通すことができました。
やったー！！
でもセリフの英語日本語を入れるのはこれからーーーー！(笑)
暑いくらい温まった後は、昨日から皆さんとの新年会ともなる今日、ママラボの後に
食べていただこうと用意をしていたトン汁を食べて歓談の会の長いこと(笑)
Ｉさんのお手製人参ケーキも美味しく、以前Ｍさんが持ってきてくださったルイボスティーでいただきながら幸せな時間でした。
自然と話題は子供達の性格、気質のお話や 最近話題のイスラム国の話や もっとすごいＩさんの中国の話などへ飛んでみたり、半そでのヒートテックを買ってしまった私の失敗談から。。なんとあえて半そでやノースリーブのヒートテックを愛用しているＴさんの話へ。
果ては犬の生理用品の話。旦那様だけの転勤話、お仕事の話やインフルエンザなどなど。
この度、来れなかった方はまた面白い話を聞きのがしましたね？？残念でした。
どれが最初の話でどうつながったのかはわかりませんが、女子会は延々と続くのでありました。
父母会というテュ―ターのお仕事の中の一つがお仕事と感じるより、本当に好きなポイポイであります。楽しい皆さんのおかげです。
次回は２月２３日月曜日の午前我が家です。
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不死身の九人兄弟をやっている木曜日金曜日グループさん。
昨日は木曜日のyくんがリーダーで先週出た竜の柱がいまいち。。。という意見を取り上げました。
まずはライブラリーからの柱に関する二択クイズ。
太くて長い竜が彫り込んである柱だということをしっかり確認させたyくんは四つのグループにメンバーわけをしました。
結果。。。。
なんやかやあって三年生のtくん,rくんの考えたアイデアを体現させたグループのものを数方向から現わして想像もしなかった荘厳な竜の柱が見えてきました。
これには拍手したいくらいの感動でした。
久しぶりに「出た!!!!」と叫びたいくらいの感動でした。
ここ最近の発表でもここぞ見せ場!!!という感じの。
結構この場面に時間はかかりましたがライブラリーがマイパーテイの子供達の手で
立体化した瞬間でした。
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年度の始まりに全国のラボテュ―ターは各支部でテュ―ター総会に出席します。
中国四国支部総会。今年は久しぶりの安芸グランドホテルでありました。
海に面した広々としたロケーションのこちらのホテルは総会内容に適した使い勝手の良い慣れた良い場所です。
今年の講演者には山口県下関市よりこどもの広場という良書の本屋さんをしていらっっしゃる横山氏にお越しいただきました。
幼稚園の園長先生でもおありだった横山氏のお話は子供を見つめる優しい眼差しがあちこちに散りばめられたお話で、改めて、こどもにかける言葉もこどもに聞かせる絵本も
本物でないと!!と、自分の仕事の大切さと重さを感じました。
テュ―ター在籍表彰で45周年を迎えられたOテュ―ターのユーモア交えた気品ある佇まいとスピーチには憧れる。。。の一言でありました。
総会はお泊まりなので普段なかなかゆっくりお話できない方々と仕事もプライベートのことも色々とお話できるチャンスが一泊二日の間、あるわけです。
そこで皆さんとたくさん元気を交換して本当に楽しい時間を過ごせた今年の総会でした。
その一つが地区研ごと行われる夜の宴会出し物であります。
私の地区は私の台本によるOver in the Hironishiという地区担当の事務局員と各テュ―ターとのやりとりの日常を私の観察眼で書いたおおきなのはら改訂版を発表いたしました。
パーテイのお母さん方がたぶん、「あー。テュ―ターはどこでもいい大人捕まえて色々やりたいようにしてるんだ。。。」と鼻でせせら笑っていらっしゃることでしょう。
マジメ。。。。なだけではないものをするので若いフレッシュなテュ―ターが驚きのあまり、練習中に喜びの涙か、衝撃の涙か、、、、、流すというハプニングも乗り越え、無事に大笑いの元、終えることができました。
四国支部のライブラリーイントロ当てクイズでは。。。
なんと私は全問正解ただ一人という快挙を成し遂げました。
もしかしてだけどー。もしかしてだけどー(^^♪
結構、私はライブラリーを聞いている方なのかもしれないなあと嬉しいやら驚くやら。
だから大学で英語を勉強してた時よりもテュ―ターになってからの方が耳がいい気はしています。
さて、そんな出し物のことだけではなく、分科会などあるんです。ちゃんと。。。
テーマ別で私は小学校高学年から中学生あたり思春期年代のこどもたちの学びについてワークショップ形式でうけてきました。
一泊二日は本当に中身がこくてあっと言う間でした。
さあ。今年は支部の役員を仰せつかっております。
支部のテュ―ター教務研修が満足いくものとなるよう力いっぱい頑張ります
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中学生のｈくんがとても良い味を出してくれる。
今までのリーダー誰とも違うひょうひょうとした話口調で面白いのだ。
彼がリーダーをとってくれると言ったら五年のｒくんが一緒にやってくれるといって
昨日はやっとみんなで不死身の九人兄弟を最後まで通して動くことができた。
ｒくんは要の王様の役をとって終始、椅子になったｈくんとセットでテーマ活動の中にいた。
彼が率先して頑張ってくれるように変わったのは昨年末ごろからだ。
私は彼だけに耳打ちして言った言葉がある。そこからだ。毎週彼の様子が本当に違う。
彼がそんなだからＨちゃんも昨日はやりやすくて頑張れた！と。
そう。やはり相互にみんなが協力している感覚を持てると楽しくなる。
来週は昨日のｈくんのリーダーぶりを受けてか、中２のｙくんが今度はリーダーをしてくれることになった。
中２軍団、期待しています！！
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金曜日グループさんは四月からは現在夕方の五時からやっているの
六時から始まりに変更いたします。
親御さん方のお仕事の関係やなんかでご要望があり、皆さんの承諾がとれたのでそうなります。
働くママが増えているように感じます。
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ゾウのことを指さししては「ぶーちゃん」と言っていたkくん。
年明けに三週間弱たって会ったときには突然、「ぞう」と言えるようになっていました。
いつの日からか突然言えるようになったんだそうです。
何がきっかけで変化するんでしょうね。
赤ちゃん英語だった子の英語が急にcd通りのきれいな英語に変化するのと一緒なのかなと思います。周りで聞こえるきれいな音を聞いて徐々に耳が獲得するのでしょうね。
今月はたまたまゾウのお話、「ぐるんぱのようちえん」をしようと用意していたのでビックリです。タイミングだったのでしょうか。
お歌もゾウの出てくるzoo tra laなどを用意しててゾウ繋がりの初日でした。
yくんも初めて出会うぐるんぱに必死にお話を聞いてくれました。
帰宅したkくんのママからメールがありました。
ラボから帰ってkくんがヒッポの絵本が見たいと持って来られ、
それを見ながら「あちょーあちょー」とおっしゃっていたにだそうです。
ママはジャッキーチェンばりにkくんにアチョー!!!とやっていたら
どうそれはダチョウのことだったのだそうです。
だちょう？と聞いたら満面の笑みで頷いたkくんだったそうです。
心も言葉も周りにいる人達との、小さいうちは特に主な養育者との関係で育まれます。
大らかなプレイルームママのおふたりは素敵なママ達です。
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新年の通常パーティは来週からですが、
今日は中学生達がたった一人で頑張る大人しめの高校生と結束を結ぶための
中高生＆その年代のママ達との企画を考えてくださり、新年会となりました。
中には通常パーティがあるものと勘違いしてやってきた小学生達も何人かいらっしゃり
そこは交えての持ち寄り一品新年会となりました。
たまたま小５以上だったので持っていっていたジョン万次郎カルタを日本語と英語とどちらもやってみたのですが、意外と小学生が英語バージョンでのカルタでドンドン札とれたことに嬉しいやら驚くやら。。。。
彼が小６で目で見て情報を獲得する典型的な視覚優位なタイプだとカルタから気が付くことができたのは私にとってはありがたい気づきでした。
自分では覚えるのが苦手だといつも発表の度に豪語する彼ですが、ちょっとアドバイスの方法が見えた気がしました。
そして美味しいみんなの手作りご飯はやっぱり良いですね。
ありがとうございました。
明日は昨年１１月にお休みにしてしまった分の振替です。
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新年明けましておめでとうございます。
今日６日は朝の１０時から夕方の6時半まで中国支部と四国支部合同の会議でした。
長くなるのを見越して10時間置いても800円というラボセンターから少し離れた駐車場に車を置いてのぞみました。
よくもこれだけ議題があるなあと思うくらい次から次へと話あいがなされます。
でも参加しているメンバーそれぞれが捉えどころが違うのでそれらがうまく合わさって
なんとか話がまとまっていく過程は大事に継承されるべきなんですよね。
これはテーマ活動もまさにそのまままです。
色んな考え方を持つ人が集まり、人の意見と自分の考え方をすり合わせ、一つのものをつくり上げていく過程でラボっこは何か満たされる達成感を味わうのです。
人と人が顔を合わせて話し合いをするというのはこれからはきっと社会の中ではドンドン減っていくのではないでしょうか。
ラボは結構まどろっこしい、でも密接なやり取りをしている珍しい団体ではないでしょうか。本音で繋がりあえる環境がちゃんと参加すればラボの中にはあるのだと感じます。
出たもんがち!のラボです。
ということで今日は本当に頭グルグルではありましたが密接な話し合いの場となる会議で今年の私のラボが始まりました。
パーティは今週金曜日に昨年１１月の振替からはじまります。
みんな、元気であえるかな？
木曜日グループさんは来週からです。
16年ラボをしてきたSちゃんの卒業式で発表する不死身の九人兄弟でラボっこたちとまどろっこしい話し合いもしながら楽しかったねと思える発表目指します。エイエイオー!!!!
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今年は三月に高２の卒業式で「ドンキホーテ」と「どんなにきみがすきだかあててごらん」の発表をしました。
六月には「うみのがくたい」を地区発表会で英日で発表しました。
夏のパーティ宮島合宿にはニュージーランドから帰国したての中学生も広島駅からそのまま参加してくれました。
１０月からは月一の割合でラボママ父母会をしており、来年の高２の卒業式で「おおきなのはら」の発表をします。
１０月下旬には英語による素語り会が行われました。
そしてハロウインは子供達企画のとっても斬新なハロウインパーティとなりました。
やりたいことを出してチームを作り、ゲームや出し物を考えたりしました。テュ―ター主導のハロウインとは違うこちらも楽しませてもらった大成功のハロウインとなりました。
さて、明日が年内最後のラボです。
来年三月に卒業式となる高校生との最後のテーマ活動「不死身の九人兄弟」を抱えたまま年を越しますがこちらはなかなか楽しい雰囲気でそれぞれ進んでいる木曜日、金曜日グループです。
明日はもちろんクリスマス交流会。
近隣のSパーティの皆さんもきてくださいます。
なんだかあちらの出し物も可愛すぎて聞いただけでも癒される企画が用意されているようです。
こちらもこの数日で色々なハプニングがあり、昨日からあーでもない、こーでもないとメールが飛び交い、結局は当事者となるらぼっこに皆よりも早い時間にラボに来てもらい調整!
今朝も実は用意の為に我が家にいたラボっこもおかあちゃまもいらっしゃいました(笑)
それぞれのお宅で最後の用意が子供達とおうちのご協力の元に行われているようです。
とっても楽しみです。
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