|
|
四月から四人の大人会員さんとテュ―ターで楽しいフェローシップをはじめます!!!
現在集まっているのは元ラボ会員のママ達です。
現役時代、何度も何度も一緒にテーマ活動をやってきて笑いあった仲間です。
まだまだ募集しています。四月二十二日始動が決まっています。
現在、会員の親御さんでも、元ラボ会員のOBOGでも誰でもOKです。
支部の中でフェローシップ同士の交流をするのに車で旅のようにツアーにでることもあるかも?
フェローでお泊まり合宿?もありかも?(笑)
三滝少年自然の家などが少年少女いなくてもかしてもらえるのなら。。。(笑)
もちろん、地区の発表会にも会員としてでることもできるのがママラボとの違いです。
そんな。。。発表なんて。。。と思われるかもしれませんが
人の前で発表するものを抱えているというのは
自分で自分に魔法をかけることのように適度な良い刺激を脳に与えることになります。
よりえちゃん、なおみちゃん、けいこちゃん、ひろみちゃん、ともこちゃんが
大笑いしながら作り上げた作品がいよいよあなたの元に!!!
全米で大ヒットするかもしれません。(笑)
|
|
|
|
|
①プレイルームさん発表
Marry had a little lamb
My balloon
②ママ達発表
Over in the meadow
③幼児―正会員発表
The invincible nine brothers
④手巻き寿司で夕飯
⑤卒業式
ラボは目で見て参加して感じたもん勝ちです。
このプログラムからだけでは15年ラボと関わってきた子供や親御さんとの長い様々なエピソードは感じていただくことはできないと思います。
でもラボに入って一年にもならない方々をも涙涙にさせる感動が昨日は集会所を包みました。
周年行事かのように卒業する後輩のためにOBOGもたくさん来てくれいつもよりまた華やいだ雰囲気の中、卒業生は皆の前で、
母さん、ラボに15年間通わせてくれてありがとう。ラボで学んだことたくさんあったと思うと言ってくれました。
ここまでくる彼の心情は色々だったけれど、
自分のためこんな卒業式をしてくれてありがとうと涙ぐみそうな顔して一生懸命に言ってくれました。
Sちゃん。一人でよく頑張ってパーティをひっぱっていってくれてありがとね。
OBOGラインに早速入ったSちゃんは爽やかな晴れやかな顔をしてました。
嬉しい一日でした。
|
|
|
|
|
とうとうこの日がやってきました。
15年以上パーテイに在籍した高2のSちゃんの卒業式が今日です。
この日を迎えるために各グループ発表に向けてやってきました。
そして受験を終えて戻ってきた子供達も今日のためになんやかやと用意をしてくれているようです。
私はというとこの数週間、子供達のセリフの電話によるチェック、親御さんとの子供達の様子のやりとり、ママ達の発表にむけての練習の段取りと夕食会の段取りをママ達とつめつめお任せし。。。。
そして朝を迎えて晴々としています。
彼のこれまでの頑張りを讃えて今日はOBOGも7人、OBOGの親御さん達も数名いらっしゃる予定と聞いています。
まるで周年行事のように緊張しています。
いえ、緊張ではありません。
ワクワクですね。
ママ達との最後の〈おおきなのはら〉練習を昨日終えて、秋から1か月に1度やってきて本当によかったなって思いました。
テーマ活動はみんなを一体化させるからです。
子供達は最後までSちゃんにはなむけの発表となるよう、頑張ってきました。
5時からの最後のリハーサルを終えて、発表に気持ちがこもることを願います。
|
|
|
|
|
ママラボで「おおきなのはら」をしています。
発表は来週に迫っています。
秋の第一回目の練習にいらっしゃってからもう今回は六回目にひさしぶりに来てくださったママがいらっしゃいました。
セリフも振り分けてはいたのですがお仕事が忙しくなっていらっしゃていないのをちょっと心配していました。
久しぶりにそのママは皆の練習に顔を見せてくださいました。
お仕事の疲れか色々と気力も体力も奪われてその方のセリフはテュ―ターの私がかわるつもりでいました。
みんなとお昼を一緒に過ごし、お子さんのことや色んな抱えていらっしゃることを吐き出せたのでしょうか。
他のみなさんの頑張る姿をみて気持ちが変わったようで、なんと一日でやはりご自分でセリフを覚えて参加します!!とメールをいただきました。
ママ達との会話が元気にしてくれたのかもしれません。何かにトライします!!と。
そして今日、「もうセリフ覚えました」ってメールが届きました。
なんだかやっぱりこの仲間は子供達同様、良い仲間です。
|
|
|
|
|
赤ちゃんの頃からママとプレイルームに来ていて、今では小1になったMちゃん。
頭の中で耳から聞いた物語がイメージで浮かぶのでしょうか?
普段少人数の金曜日グループにきているにも関わらず、大勢での合同練習でも臆することなくバンバン意見を出します。
彼女のはっきりした性格もあってでしょうが、際立っています。将来どんなリーダーになっているのだろうと楽しみな気持ちになります。
また三年生のTくんも同じくプレイルーム育ち。彼の発言は頭の中の豊かなイメージがこちらにも見えるようです。そして、ノートにもそういう絵を書いてきてくれます。
世間ではイメージする、想像することが子供達に足りてないと言われていますが、この子達を見ていると嬉しくなります。
|
|
|
|
|
この十数年、三度くらいあったかなあ。。。。
今週は声枯れで声がでません。
昨日の木曜ラボでは高大生が主にリードすることになっていたので
どうしても私が伝えなくてはいけないところはカレンダーの裏しろ部分に
マジックで書いて伝えます。
26日の卒業式発表に向けて大爪でこの状態。
でもね。私が囁くような声で何を言うものだから皆結構静かにしてきいてくれた方じゃないのかなあ。
。
声って出ないとホント辛いものです。いちいち返事も電話もインターホンにも何にもこたえられなくて。
今日のプレイルームさんと角田パーティのお預かり幼児さんグループはさすがにわたしが歌も歌えず話が出来ないとまずいのでお休みにさせていただきました。
残念。。。。
そうしたらなんだかお見舞いなのかホワイトデーの贈り物なのか手作りもののいただきものを色々といただいてしまい嬉しいやら申し訳ないやらの私でありました。
来週はこの椿鬼奴のような声をせめて久本雅美くらいに復活させてラボするぞーーー!
|
|
|
|
|
木曜日グループと金曜日グループが3月は合同練習をすることになっています。
あわせるまでに最後、各グループで確認されたところで面白い点が発見されました。
王様が次の手、次の手とだんだんと手段を家来に伝える場面で王様の近くにバラバラにひざまづく家来たちの姿を見て、
大学生のkが
「王様の前なのにそんなにぐちゃぐちゃにしてるのかなあ」
すると3年生のその日にリーダーも買って出てくれたTくんが
「王様も真ん中にきたらいいんじゃないん?いつもいろんなところにいるから」
そして中2のHが
「王様の前に整列するようにきれいに並んだら?」
そうしたら中3のAが言った
「場面のきりかわりが遅いしわからない」といっていたのも解決しそう。。。
王様役をする小3のCちゃんは背の小さな可愛い女の子。
その子を王様らしく見せるために皆も目立たせ方を考えました。
子供達がそんな風なやりとりをしていた時、
傍で聞いていた私は昔見た、ラストエンペラーという中国の映画を思い出しました。
整然と並んだ大勢の家来の図が目に浮かんできました。
おもしろくなりそうです。
金曜日グループさんでもそういう木曜日グループのやりとりを伝えたら
小1のMちゃんが王様役をする私に
「座っていいよ」とひざまずいて椅子になってくれました。
そして難しい体勢なのにひじかけのつもりか腕まで私に置けと自分の腕をまげて
わたしてきます。
「テュ―ターちゃんと座っていいよ」といわれても
小1のMちゃんの背中に本気で乗ったらかわいそうすぎて腹筋とももをプルプルさせながら座ったような姿勢で頑張ったポイポイでした。Mちゃん、ありがと!
|
|
|
|
|
とうとう、初めて音楽cdでも動いてみました。
バック音楽に耳を澄ませて聞きながら言葉を言わないと妙に時間が余ってしまうのを
体感された様子のママ達。
表現で精一杯のところ、そこに気づいたママ達からは
覚えるだけでなくそこまで聞いて体で体得して言葉を言う子供達の活動のすごさに
驚かれていたようでした。
口で説明するよりやはりテーマ活動は動いて発表までもっていくことが特に新しいママ達にとってはラボの理解が早いような気がしました。
その機会をくれた高2のsちゃんには感謝です。
でも、まあ、やはり一緒に表現するのは楽しいこと!!
お気に入りの場面は九番目のクモの場面!!
見ている人に理解してもらえるかどうかもですが、やっていて楽しいのは一番です!
その後のお茶会兼軽い昼食をはさんでの時間。
三時半までしゃべったしゃべった。。。。
子供達の様子をお話ししつつ、お家での様子を聞いて、ラボ話と世間話を行ったり来たりしながら、まったりとした時間を過ごした月曜日でしたよ。
|
|
|
|
|
工作を入れてしまったのでちょっと時間が長引いて
「てぶくろ」のテーマ活動をどうしようかと一瞬思ったのですが
今日は英語だけのcdをかけて英語も日本語もテュ―ターが言いながら
みんなで動いたらとっても楽しい時間になりました。
入会まもないkちゃんはまだてぶくろの中に入るのには抵抗があります。
ママにも入っちゃダメって。。。
何か物語やお歌に体ごとあずけるには難しい様子です。
でも木でできたのっそりくまさんやきばもちいのししの人形なら
みんなのてぶくろの中に入れることができました。パチパチ。。。
さて、毎回初めに子供達の一週間の間のママが嬉しかったお子さんのエピソードを聞かせてくださる時間をとるのですが。。。
見逃さなかったのは
自分の褒められる話をあるきまわりながらも聞いていたyくんが
話に合の手を入れる私に向かって
「しーっ」ですと。。。。
やっぱり聞いてない顔をして聞いているもんです。
そうしてそれを心地よく思っているのです。
人ってそうですよね。褒められた言葉って結構心に残るものです。
そして忘れないものです。
その後のお茶会でしーってやったyくんのお父様の高校生の時の話をされるママ。
yくんとお父様はきっときっと似ていらっしゃる。。。そう思いながらいたポイポイでありました。
|
|
|
|
|
と言ったのは三年生のTくん。
昨年から受験で休会していただーーーい好きなお姉ちゃんが高校に受かって
久しぶりにやってきたのだ。
なんか今日は空気がちがう。。。。。という彼の顔がこの数か月でした一番の笑顔だったことを中学生あたりの女子は見逃しませんでした。
姉弟愛でした。
そして昨日はLove somebodyを使って告白ゲームをしました。
恥ずかしがる年代が多いので成立するかどうかの問題もありましたが、
一応、物は試し!!!
案の定、鬼になった子によっては意識してI love youといえないので
youだけでいい??とルールを替えてのぞんでいました。
ここでも可愛かったのがI兄妹。
鬼になったお兄ちゃんがハートのカードを持っている子をあてなければいけません。
三人までokなのですが、最後の最後に妹のところに行って、
I love youと言ったらThank youと言った妹ちゃん。
妹ちゃんが見事、お兄ちゃんの矢を射止めるハートのカードを持っていたのです。
そのやり取りの可愛いこと。
三年生あたりにもどって人生をやり直したら私も可愛くなれるでしょうか??
素敵な時間でした。
|
|
|