幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 131件~140件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Spare the rod and spoil the child 06月02日 (木)
トムソーヤにもある聖書の中の言葉です。
鞭を惜しむと子供がだめになる。

ライブラリーの中ではポリーおばさんが手をやくトムソーヤについて独り言を言う場面に出てきます。

決して鞭で叩いて躾をするという意味ではなく、甘やかしていてはこどもがだめになるという言葉で、日本の諺に変えると
可愛い子には旅をさせよ。。。。。なのだということです。

週末は岡山で小さなラボっこちゃん達がお友達やよそのご家庭のみなさんたちと寝泊まりするファミリーキャンプです。

小さなうちから色んな環境で過ごすことが平気なタフなこどもに育ってほしいとラボは考えています。
ラボは言語教育を総合的に行っていて、そういうあたりもとても大切に考えています。

うちの末っ子はラボの全国キャンプに出る前の晩などは心配で寝られなかったり、泣いたりしておりました。
この度のファミリーキャンプではグループをまとめる大学生シニアメイトをいたします。
あの時のべそっかきもこのように成長いたします(笑)
だから親御さんにはいうのです。
一時の姿で必要以上に子供のことを心配されなくていいですよって。
子供は環境さえ与えられたら変わっていけるんです。
第二回目の「野うさぎ」父母会でした 05月29日 ()
昨日が運動会だったところか多かったのでしょうか。
曇りだったので無事決行されたので今日は予定どうり、幼児さんから中学生までのママ達が廿日市の山の上にあるカフェ&雑貨のお店「野うさぎ」にお集まりくださいました。

自家製の野菜や山菜がふんだんに使われた数々の料理や飲み物も楽しみに二回にわけたのでよりたくさんのママ達がお集まりくださいました。

最初は幼児さんグループでやっている
「こつばめチュチュ」と正会員でやっている「トムソーヤ一話」からのクイズ大会。一位の方には商品、二反田醤油さんの「あご出汁」
Iさんの勝利でした。さすが、お子さんがどちらもよく聞いているというかどちらのグループにもたまたま顔を出しているお子さんのママ圧勝でした。

そしてメインのシェークスピアワークショップ。
意外だったのが比較的、先週あった前回の中高生ママよりシェークスピアに関しては若いママ達の方がよりご存知ではなかったということ。
仕分けする予定のポストイットが一枚しかでなかったのも面白い結果でしたがメゲズにシェークスピアについて色んな角度からお話させてもらいました。

シェークスピアのことわざ、格言カルタの中でも
「期待はあらゆる苦悩のもと」が気に入って?英日のカードをお持ち帰りになられた方もいらっしゃいましたね。。。(笑)

その後はノート活動についてのお話。
発表会に向かっている子供達の様子など、最後はそれぞれの子供達の日常の話からご家庭の旦那様の笑い話まで(笑)
シェークスピアの格言の中にも
父親は自分の子供のことはわからないものだ、というのがあるから発展したのでありました。あー、面白かった(笑)
普段クラスも違うので顔を合わせることのないママ達が一緒に真面目なお話からなんでもないお話して笑いあえる父母会が私は大好きです。
だって面白いんです、ママ達。。。私が1番楽しんでいるかもしれません。2時半までのつもりが2時45分となり「野うさぎ」さんにはご迷惑をおかけしてしまいましたが、美味しく、身体に優しいご飯と楽しい会話。
普段行けないところでの場所を変えた父母会は初めてではありましたが、開催した甲斐がありました。

各回お越しくださった皆様、ありがとうございました^_^
可愛い小学生リーダー 05月27日 (金)
昨日は五年生女子の三人組がパーティのリーダーをしてくれました。

トムソーヤの最初の場面でミズーリ号が遠くに見えていた様子から船着き場までに
船がだんだん大きく見えるように船になる人をだんだん増やしていったらいい。。。という金曜日グループのmちゃんからの意見を受けて皆で動いては意見をだしていたところ。。。。

意見はないですか?
他に意見はないですか?

意見をどうまとめていいかわからない様子の三人は

他にも意見はないですか?を繰り返している。。。そこで高校生から
出た意見を合わせてみたら?
とか助け船の声がはいる。。。。

意見を合わせて皆をどう動かせばいいのか困った三人を見かねて大学生が三人に近づいて
「ずっと意見を出していてもきりがないから、二つのグループに分けて云々。。。」と
アドバイスをした。

そうしたらその三人。
「じゃあ、ずっと意見を出していてもきりがないからー、」と全体に向かって言い始めた。

か、かわいい。

あ。。。それはリーダーやってくれているあなたたちへのアドバイスだったんだけどなーーって顔をして中高大生が苦笑い。
でも意見をまとめるって大変なこと。
よくやった。小学生リーダー!!
ちょっと来週からは合同練習になるので高大生にリードしてもらうとしましょう。
支部ファミリーキャンプがいよいよ来週に! 05月25日 (水)

先だと思っていたらなんともう支部ファミリーキャンプは来週末に迫ってきています。

テーマは「chuchu」こつばめチュチュです。

いつもは支部の中でも岡山地区が毎年恒例でやってきていたキャンプに広島からも山口からも山陰からも混ぜてもらうという大規模な合宿。
総勢300人弱のプレイルームから幼児さん世代の親子が集まります。
シニアメイトは各地区から出てきた高大生^_^
うちのパーティからも大学生のKがシニアで参加です。

5月中はパーティでも幼児さんクラスはチュチュをしてきました。
とっても楽しんでいます。
最初に楽しんだところが電車と競争で飛んで学校へいくところ。
ひたすら部屋をグルグルグルグル飛び回ります。
マスケル先生役の女の子は教室の準備と称して明日の運動会にいるリボンの用意をしたりごそごそ先生業に励んでます。
電線での学校ごっこも楽しいし、運動会も楽しい。
そして何と言っても病院のシーン^_^
注射される側だったり薬を飲むのが嫌なのは子供達はみんな経験済み。
だからこそ、チュチュにする側の看護婦さんになるのも嬉しくて^_^

さあ、各地区のテューター達もそろそろ準備品が整います。
なんせいつものラボと違って作り物がたくさん。
お土産が目に見えて楽しいちびっこキャンプとなるようです。
作り物が苦手な私も地区のキャンプ窓口としてなんとか頑張りました(^^;;
50年記念だからこそできるこの規模の小さなラボっ子ちゃん向けのファミリーキャンプ♡
楽しみ楽しみ♡
ラボってすごいよね! 05月24日 (火)
と言ったのは高校2年のA.
この春、学校でニュージーランドからきた男の子の受け入れを三日間した様子。
何を彼女が感じたのかというと。。
受け入れた彼は用意されたものを食べてくれなかったのだそう。何をするのも面白くなさそうで洗濯物もだしてくれない。
日本語を勉強していると聞いていだけれど日本語は喋らないどころか言葉をあまり発しないそう。
とにかく反応の少ないその子の態度を見た時に、自分たちが中学生の頃、ラボからホームステイに行く時に12月の親子オリエンテーションに始まり、9月の帰国にあわせた事後活動までのしっかり研修のことを思い返したのだそう。
子供達が「ただの旅行ではない、ステイ先で愛される子を送り出す」為に様々なケーススタディをしたり、自分から挑戦してみることの大切さなどを叩き込んで行かせるラボの事前活動。
常々私は国際交流は行くことと受け入れをする事でセットで完了すると親御さんたちには話をしています。
お金をだして行かせるだけではない、無償で子供達を受け入れてくださるご家庭の苦労や配慮を感謝できるまでにはなかなか及ばなかったりするところ、受け入れをすると、どんなにありがとうの一言や笑顔が受け入れ先の家族を喜ばせるかを思い知る。
次はRが受け入れをするのだそう。
学校でも受け入れをするご家庭はなかなかなかったりするようだけどやはりラボっ子のご家庭はすすんで受けてくださっていて子供達にもいい影響をもらえている様子。
短期だからこそ可能な学校の受け入れ。一か月も受け入れをしてくださる海外のご家庭の大変さも想像できたAの家族だったに違いない。
第一回目父母会終わりました! 05月22日 ()
廿日市市の山の上、カフェand雑貨 『野うさぎ』で11時から始まった父母会から帰りました。
昨日は岡山であった新刊『ハムレット』の制作に深く関わってくださった東大教授の河合先生によるテューター向け講演会でした。
そのまま感激も覚めやらぬまま今日、シェークスピアについてお伝えするワークショップを交えた父母会を持ちました。
伝わったかなあー^_^
子供のうちにシェークスピアに音声や表現から触れることができるのはラボ以外、日本の教育の中ではそうそう類を見ないことだと思うので力が入ります。
英語を学ぶ上で聖書、ナーサリーライム、シェークスピアは3つの教科書のようなものです。
ラボは英語のようで英語じゃないと思っている子供達にも是非触れ合ってほしいと思います。それが先でどこかで何かの魔法の薬のようにその子の中にキラキラと作用する時が来るはずなので…
小一時間ほどのシェークスピアワークショップのあとは自然食のランチand食後のお飲み物とケーキ^_^
程よい甘さに癒され、身体はきっと自然食でデトックス。
ランチを食べながら発表会だ、夏の予定だの話に及び、なんと夏の行事を決めて下見まで済ませて帰ってきた二台の車に乗り込んだベテランママ勢…。
山の上で野菜だ、果物だと安くお買い物までして楽しいドライブもして戻ってまいりました。
来週は幼児さんから中1までの比較的若手ママ達の会となりそうです。またわたしは『野うさぎ』の息子チャン、四歳たっくんに会えるのも楽しみです。
ランチ中、終始ウロウロと小さなたっくんが遊びにきてくれます。身体を預けてもぐれて遊びにきてくれるので可愛いったら。。帰るころには手を放してくれないたっくん♡
私にずうっといてほしかったのでしょうか。。。??勘違いですね(笑)
あの店の自然体なオーナー親子さんの雰囲気にも癒された父母会でした。ご参加の皆様ありがとうございました!
全部やりたいーーー! 05月20日 (金)

プレイルームからきているkちゃん。
みんながやっている英語と日本語とでの物語のごっこ遊びにもママのところにしがみついて動こうとしなかったおととし。
この春、年少さんになり、ママと離れてラボをしました。
今日は6月頭の支部のファミリー合宿テーマのこつばめchuchu。
今月に入ってずっとやってます。
でも今日はthree blind miceのゲームが好評でなかなかやめられなくて時間が少なくなり、こつばめchuchuは途中でも終わらざるをえなくなったのでした。
ごめんね、kちゃん。
全部やりたいーーーと泣きべそかいたけんちゃんを見て喜ぶテューター。
なかなか奥手のkちゃんがみんなの様子を見て先週も先々週もあまりこのお話にははいってこなかった。
でも今日はピーチュさんでもチュチュでもないけれど、ツバメの仲間になって飛んで楽しそうに電線に乗ったのでした。
よくよく聞くとママとおうちで昨日やって遊んだのだそう。
みんなの活動をまず見て、納得してから入り込む観察派のkちゃんが動き始めたらすごいんだなって嬉しくなっちゃいました。
物語を楽しんでるうちに英語にも触れ合えるラボなのでおうちでライブラリー聞いたっていう話を聞くのがとっても嬉しい私です。
頭の中はシェークスピア 05月18日 (水)

自分が何にアンテナを立てているかで入ってくる情報が違ってきますよね。

またその人にとって今、関心のあることが他の人にとってはそうでないので、関心ある人の話を聞くと『へえーっ』と
その人を夢中にさせている『それ』にとても興味がわくものです。

今、私はシェークスピアに夢中です。なぜかというと、今は昔30年前、大学で米英語という語学を勉強していた私は米英文学も勉強してみるか、、ということでゼミは文学分野を選びました。そのゼミがシェークスピアだったのです。Much a do about nothingから騒ぎ というシェークスピア文学を扱うゼミをとりました。
卒論もシェークスピア文学を全部?じゃないな、、15冊だったか10冊以上を読んでシェークスピア作品についてのものだったのです。
それから30年たって自分があの時に勉強したものが呼び覚まされ更にラボに関わる様々な専門家の皆さんによって肉付けされ、立ち上がっていく時が訪れようとは思いもしませんでした。

今年はラボは50周年ということで没後400年になり英語というものに多大な影響を与えたシェークスピア作品をラボっ子に!ということで新刊『ハムレット』というライブラリーがこの夏発刊されるのです。
今年は全国でも支部でもシェークスピア一色になっていきます。
夏の全国キャンプテーマも新刊の中から『夏の夜の夢』でラボの子供達はシェークスピアを耳からも聞き、動いて楽しんでいけるのです。
日本では演劇でも勉強しないと藤原竜也でもないかぎり、シェークスピアを動いて楽しみ、聞いて楽しんだりする十代はいないのではないでしょうか。
実際、日本では大人でもシェークスピアなんてとっつきにくい、堅苦しいイメージを持つ人が多く、出会うことはそうそうないようです。
私も大学で勉強こそしたけれどシェークスピアは読み物、語学を学ぶ机上のものでしかありませんでした。
それを日本でラボの子供達だけが本場イギリスにもっていっても通用するという素晴らしい出来栄えになった本物のシェークスピアに出逢えて体験できる!
学んだことは必ず役に立つと言いますが机上で学んだことを違った角度で今度はラボっ子達と経験できることを本当にワクワクしている私です。
こんなに興味がいっぱいの時に蜷川幸雄さんの訃報が聞こえてきたり、今朝も『レ ミゼラブル』でアカデミー賞をとったアンハサウェイがテレビに出ているのを見ては、、この名前は!!
そう!シェークスピアの奥さんの名前だ!と気がついてはWIKIPEDIAで調べて、やはりその名前はそれ由来だと知り1人自己満足。。。シェークスピアオタクと化している私です。

日本でラボっ子だけがシェークスピアにこんな豊かな出会い方ができる!なんて本当に贅沢なことです。
本当にそれはすごいことだと思います。今はすぐに成果は出ずともその子の生きてい上で血となり肉となるそれが教養です!そこを父母会でママ達にもちょっぴり声も出してもらいながらシェークスピアを楽しんでもらえる父母会、二週続けて行います!
2週続けての 父母会となりそうです^_^ 05月15日 ()

カフェand雑貨 のうさぎ での父母会が5月29日11時からに決定しました。
来月の発表会に向けてや夏の合宿のこと、年末の20周年行事について、シェークスピアワークショップやもちろん子供達のお話などなど。

どうやらこの頃、運動会シーズンでこれない親御さん達からあちこちから声が上がりました。のうさぎ、行きたい、、、。父母会行きたい、、。
そこで、その前の週も同じ のうさぎに行くことになりました。
5月22日と29日の二回開催します。
今年初めての父母会になります。
楽しい時間になりますように✨
目利き 05月01日 ()
ラボは今年50周年を迎え、秋に長野にある黒姫ラボランドで約600人規模の全国テューターの集いを行います。
そのオープニングセレモニーの中で広島大学教育学博士の柳瀬陽介氏の講演があることを楽しみにしています。

その前に一足早く、地元広島では昨日、機会があって柳瀬先生が実際のラボパーティというものやラボのテーマ活動を見においでになりました。
そして私はお帰りの際に駅まで車でお送りする車中、先生のLaboをご覧になられてのお話を聞ける機会に恵まれました。

昨日は大変暑い日で、私の小さなベンツという名の小さな車も乗りこむとムワーっとしておりました。
先生と本部事務局に乗っていただき、さっそくエアコンをかけて走ったのですが、緊張していたのか実は、、、すっ呆けの私は熱風のみを車内に巻き散らかしながらエアコンになっていないまま10分近くは走ったかもしれません(-_-;)
いかにも私がしそうなことだと笑われそうですが。
先生、Kさん、すみませんでした。

先生が車に入られてすぐにおっしゃったのが
「私はカメラが趣味なんですが、今日持ってこなかったのは残念だったなあー。」と。
それほど子供たちの撮ってみたいいい表情のシャッターチャンスがあったと話されていらっしゃいました。
お話をお伺いする中で先生の見ておられた視点で印象的だったことがありました。
異年齢でのテーマ活動の最中に次にセリフを言うはずの仲間からセリフが出てこないのを見守っている間に子供たち同士が仲間のことを思いやって考えている、そういうことがとても大事なのだと。
先生がいかに一人一人の子供たちの表情をみていらっっしゃったかがお話の端々からよくわかりました。

先生の「小学校からの英語教育をどうするか」にも書いてありますが
「私たちは近代的思考法で数値に支配されてしまい、子どもの生命力を歪めてしまいます。もちろん、近代社会で、ある程度の数的指標を利用することは重要です。しかしどうぞ、子どもにも教師にも数値ばかりを要求しないでください。それよりも、目の前の子どもの表情の変化を見てください。」というお話を先生の職場で感じておられる事例を含めてハンドルを握りながらひたすら聞くことができました。

もっともっと「教育というものは複合的に能力を伸ばす方向でいかなければいけない。」とおっしゃっていました。

「目利きにはわかるんです。良いものが」とおっしゃった先生。

それを聞きながら《本当にこどもたちの教育で大切にしてかなければいけないもの》がわかってラボにこどもたちを送り出してくださっているご家庭の皆さんは「目利き」なんだわねーーーと改めて思いながら運転しておりました。

先生のお話を少しでも長く聞いていたくなった私は五日市駅までのつもりが広島駅までお送りする代わりに受講料ただで一時間近く博士のお話を聞けたというラッキーな一日でございました。
ラボを応援してくださる外部専門家の先生の言葉には大変力をいただきました。
柳瀬先生、ありがとうございました!!
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