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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 1061件~1070件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
父母会にお菓子の差し入れにきてくださったIさん、ありがとう。 2 09月30日 ()
今日は午後から父母会でありました。
あいにく河内方面の小学校は運動会だったために参加が少し
少なかったのですがお話しながら手作業するには
ちょうど良い人数でありました。
父母会に移籍以来、初めてお顔を見せてくださったKさんに
partyのママ達の名前覚えということで
さあ、初回から「ぶったたきゲーム」を持ってきたのは
ちょっとかわいそうだったでしょうか。
お次のアイスブレイクとして「first impression」で
ポストイットを背中に張るというゲームもやりました。
一位となったNさん。
賞品の「マーボなすの素」を息子さんがお食べにならないようでしたら
野菜好きのTさんちにあげてください。
今日の主な主題は1:夏の合宿について
          中学生はまだまだ子供です。見守ってください。
        2:ハロウインについて
        3:地区の展示写真切り
        4:クリスマス&レシテーション予定
        5:来年春のinformation
といったところでした。
ざっくばらんとしたお母様方からは
お友達との遊びの時間や他の習い事とのラボの兼ね合いに
ついてお話がだされました。
中学生や高校生になってもいつも同じ問題はでてきます。
他のやることとの両立。ときには両立どころか3つも4つも抱えた中で
「今日は、今週はどちらを優先させたほうがいいんだろう?」と
考えることもでてきます。
中高生になると自分で考えて選びなさいといいますが幼児さんや小学生の場合、そこで親子の対話が必要になってきます。
正面きってしっかり子供の考えも尊重しつつ親としての思いを
ぶっちゃけトークできるchanceだと思うわけです。
小さいからと言って頭ごなしに親の思うように仕向けるのでは
なくて。ちゃんと話をするとお遊びの日にちを冷静にどこかに満足
できるように作ってみることや他の習い事も試合に近い頃は
そちらに集中してみたいと思うのであればその週はそちらを
頑張れば良いのです。
ラボを優先しなくっちゃ、絶対だめ!なんて我が子3人にだって
口が裂けてもいったこたあ、一度としてないですね。
だって子供は親とは別の人格があるのですからねえ。
だから、ラボより他のものに気持ちがいってもあたりまえのことして
「じゃー、どうしたらいいかなあ、お母さんはこういうふうに思うけどねえ」と話し合える機会になるとベストですよね。
あっというまの2時間のあと、halloween衣装を一斉放出ということで
我が家にたまりにたまっていた小さい子用の衣装を
差し上げました。
あー、これで息子の部屋の押入れに少し勉強道具の一つでも
入れるスペースが出来たでしょうか。
このスペースが無かったために息子はもしかして勉強があまり
お好きではないのかも??。。。勝手ないいわけ??
Hちゃんの体調が悪いのにおやつだけ差し入れにきてくださった
Iさん。ありがとうございました。私の口に抹茶のカステラが入らなかったのが悔やまれます。
成長したよなあ。。。としみじみのプレイルームさんと幼児さん。 3 09月29日 (金)
今朝のプレイルーム。
Hくんがおやすみだったからちょっとさびしい朝。
でも一番にHちゃんがママとやってきました。
先週から朝のごあいさつgood morningがしっかりできるように
なったHちゃんは今日もぅ一つ新しい動きを見せました。
song「HI」で高い高い!!をママとペアになってするのですが
入会した3月から今までtutorのところに来たことがなかったHちゃんが
私に抱っこして高い高いをしてもらおうと近くにやってきてくれました。
少しずつママからママ以外の誰かにも慣れていくんですね。
ママも少しずつ楽になっていく時間が来年、再来年と
想像できるような一瞬でした。
ぉ次にやってきた1歳のSちゃん。
今まで出席ノートのやりとりもママとtutorだけでのやりとりだったのに
今日はノートにはるシールを私の目の前で選びます。
一枚を選んでとろうとしています。
今まで何を渡しても「うーーーー」とお口に入っていたような彼に
だんだん他人とのやりとりが増えていっています。
お家では流しにお皿を運んだりするらしい脅威の1歳児です。
プレイルームさんはお乳のような良い匂いがします。
おひざにのせると食べたくなってしまいますよ。
:::::::::::::
夕方は元気いっぱい幼児さん。
今日はごあいさつのあと、すぐテーマ活動へ。
先週タイトルの場面に登場したHくんのやった1匹のさめ。
他のみんなは海になっていたはずなのに
今日はみんながその「さめ」が気に入ったらしく
ほとんどの子がさめになってしまいました。
えーーーー。ジョーズじゃああるまいし。。。。と
思いつつ「こ、こ、こんなにサメのいる海なのかな?」と
聞いてもどこ吹く風。
それが楽しいんだから仕方ない。
だけど「わたしは小さいさかな」と言ってヒラヒラと泳いでいらっしゃるHちゃんがいたり、私と一緒に波になったYくんもおりました。
当日の本番まで彼等が何をやりだすかはその時間の彼等次第。
毎年のことながらちょっと臭い脂汗が出る毎週となりそうです。。
感動したこともたくさんありました。タイトルのあとの村の場面で
他のみんなは魚釣りをしたり魚料理をするメンバーになっていたのに
ドゥリトル先生の住むお家をYくんが今日はたった一人で
トントン作り続けていたことや
暖炉が出来上がった中で炎になって1人ゆれる小さいRちゃんの姿が
あったこと。
また先週大喧嘩になったtutorの左手には小さいRちゃんがきて
そのRちゃんの左のお手手をつないでくれたのは年長のRちゃん。
またtutorの右手にきたMちゃんは自分の右手に年長のHちゃんが
つないできてくれて2人とも一件落着。
2人とも両手が納得いく人とお手手つなげたようで
文句はでない今日でした。
年長のお姉ちゃん達、さすが!
それみて「どこでもええんだが。。。。」ってな感じの男の子?
キョトーンとあいたところと手をつないでくれました。
たった3-5歳児達が2週目で解決できた「円をみんなで作る事」
でございました。
チョット前までママと来ていた彼等がいつのまにか
ママとは離れてお友達や年下の子のことを思いやれる子達になっている
んだなあと私は感動したんですけどね。
発表会の課題曲もしっかり歌えるようになりつつある彼等ですよ!
恐怖。メスばかりがかごの中。 6 09月26日 (火)
小学校から「ラボの子供に聞かせてあげてください」といただいた鈴虫。
かごの中でついこの前まで良い声で鳴いていたのに
今朝ふと餌替えの為にじっくり覗き込んでおもわず恐怖。
オスの姿が見当たらずオスの羽の残骸らしきものがあちらこちら。
ちょっと2日間ほどきゅうりもなすも切れていたから粉末の餌だけで
過ごしてもらっていたらこの縮図。
産卵期に入るのにかごの中の餌では食べたりず、とうとうオスを食べて
しまったよう。
それだけじゃーないんです。
半分のメスの羽が食いちぎられていたり、目の前で共食いを
しようとしているではあーりませんか。
怖すぎ。恐怖のかごであります。
最後の1ぴきまで残るメスの顔が見てみたいものだわと
思いつつ、共食いするか卵を産むだけのメスばかりになって鳴きも
しない恐怖の食うか食われるかのかごを玄関に置いとくのもなあ
。。。。
次年度国際交流参加確認ハガキが届きました。 09月25日 (月)
早くも来年度、国際交流参加者への確認ハガキが今日届きました。
昨年partyから3人アメリカに送り出して
今年がちょっと小休憩だったなあと思っていたらもう次が
はじまろうとしています。
昨日も中1の来年度参加者の1人が「部活めっちゃ厳しいんよ!」と
いっていたので「12月の親子オリエンテーションから
はじまる月1度の事前活動は何よりも最優先だから、自分で顧問の先生に言えないのならお母さんやお父さんにもきちんと学校に行ってお話してもらいんちゃい!!」と話しをしていたばかりでした。
来年度は長女も参加です。あー、楽しみになってきました。
だってラボのおかげで北米の何家庭と知り合いになれたでしょう。
シャンペロンとしてお世話になったお宅2件と息子がお世話になったお宅と受け入れをしたインターン。
娘がまたこれからお世話になるであろうご家庭と来年には知り合いに
なれるわけです。
butとりあえずまずはオリエンテーションで一話素語りできるお話選び
あたりから取り掛からせなければ。
去年、国際交流を経験した息子が目に見えて変わったことが
一つあります。
帰ってきた直後から「ありがとう」と何でも言う様になったことです。
お弁当を作っても車で送っても家族だからやってあたりまえといえばあたりまえのことなのですが、何かしてあげた時に友達がいようがいまいが「ありがとう」といってくれるようになりました。
外へ出て初めてきっと家族のありがたさがわかったのかもしれません。
難しい年頃を持つ親としては何よりうれしい変化でした。
smileでいること
thank youをいえること
eye contactではなしができること
pleaseをつけて丁寧な会話をすること。。。いわゆるstepの4つのうち
1つは自分の中にすっぽり落ちたのかもしれません。
さあ、来年度のメンバーはどんなふうに頼もしくなっていくのかなあ。
楽しみになってきました。
涙なみだのおおげんか勃発 09月23日 ()
昨日夕方は幼児さん。
最後のgood bye ソングになる時、いつもけんかになる可愛い2人が
いつものようにけんかをはじめてしまいました。
大体ラボの最中から相手のことを「ウンチ」と
声をかけてしまったことから叩きあいになり手が目にあたり
大喧嘩になっておりました。
あ、、これ、女の子達でございます。
2人とも上がお兄ちゃんでお隣同士で育っていてまるで姉妹のような
近しい仲だからこそ、本当に兄弟げんかのようなけんかに
なるのでありました。
最後のgood bye ソングの時になぜか2人が私の左手と手をつなぎたいと言って、左手の取り合いをはじめました。
右手をとりあっていたHくんとYくんまでそれみて引いてしまい、
「よかったら、右側きたらあ??」の顔をしながら
右手をはなしてくれた。
でもだめなのでした。
2人とも左手と手をつなぐんだといってギャーギャー。
もう一度いいます。女の子達でございます。
おまけにMちゃんは私の左手とつないで自分の左手はその取り合いを
しているRちゃんとつなぎたいんだといいはります。
Rちゃんは「顔たたかれたけん、つなぎたくない」と拒否します。
そこで他の年長リーダーさまたちに「どうしたらいいと思う?」と
相談しました。
「Rちゃんのほうが大きいけん、Rちゃんが右手にいったらいい」
といったのは大きいRちゃん。
さすが弟がお家にいらっしゃるので譲り合いを経験していらっしゃるんでしょう。
それ聞いた小さいRちゃん。「いやだ」でおしまい。
考えた私はMちゃんと左手をつないだまま、左腕で小さいRちゃんを
抱っこしてあげました。
解決!!私、あったま、いい!!と思ったのもつかのま。
抱っこされたRちゃんを見て念願の左手つないだMちゃんが
「そっちのほうがいい!」と感じたのか大泣き。
「あたしゃー、どうすればええねん?」状態。
good bye ソングがgood byeどころではなくなり、2人の
激しいやりとりを見てみぬふりのように大人な他のお子様達は
おやつもらってさっさとお外へ出て行ってしまいました。
泣いちゃった2人とみんなが出て行ってしまったあと、話し合い。
そしたら思わぬ本音が出て来ました。
2人は保育所も一緒、近所だし本当に姉妹のよう。他のメンバーにはけんかをしかけていくことはほとんどありません。。。というか、そこには多少の遠慮があるようで。
本当は他の気になる年長のお姉ちゃんと手をつなぎたいという気持ちが
あるけれどそれを言い出せないものだから、まずはtutorと
手をつなげば安心なのでしょう。
だから小さいRちゃんにいってあげました。
「{大きいほうの}Rちゃんに言っといてあげるからねえ」
そんなことが何かしら毎回あるものだから
肝心のテーマ活動がーーーー。
幼児グループのみなさまあ!!CDかけてあげてくださーい!
聞いてなかろうがCDかけといてーーー!
異文化を楽しめたほうが人生数倍楽しいと思います! 09月22日 (金)
自分とは違う考え方、やり方、習慣。
日本の中だろうが外国だろうが日常の毎日に異文化と出会います。
先日、私の異文化との最初の出会いをラボママ達に話したら
相当笑われました。
その昔、わたしが子供の頃、ヒイという名前の祖母フイの姉が
生きていた頃の話。
祖母の家にいったら何か飲み物を出されました。
何か白色系茶色の飲み物です。
「おいしかけん、のまんね。。」と勧められたのはカルピスの麦茶ときでありました。
それをだされるくらいなら麦茶かカルピスかどっちかでよかったのに。。。とその液体を最後まで飲んだ記憶はありません。
でもそこではどうも麦茶というおもてなしに甘いカルピスまで味わえる当時としては御ご馳走の飲み物として出されているらしいというのは
母の解釈だったような。
ヒイさんは100歳まで生きておりました。
私達には茶色のカルピスの次のおもてなしが始まります。
黒飴まきでございます。
足の悪いヒイさんは「食べんね。。おいしか」と座ったまま黒飴を
これでもかこれでもかと投げてくれました。
そんなヒイさんを子供心に面白いことをする人だなあと感心しておりました。
今日、知り合いの外国の方とculture experienceについて話を
していた時に、その方が日本に来た時に驚いたのが
社会の中にpecking order{序列}がかなりはっきり存在することだそうです。
人間はみんな一緒なのにボスにたいして下のものは従うみたいなものがいたる場面であって日本社会で違和感を感じたというのです。
それはおかしいんだと気がつくのは日本人も外の世界を見なきゃわからないことですよね。
バリのホテルにいったときにルーム係りの人が「はい。いきます」といってもきてくれたのはそれから数時間たったあとだったそのおおらかな緩さはあまり日本人にはないものだなあと思った経験があります。
アメリカに行ったときも「集合場所は:::parkね!」と言われただけでその野球場が10個くらい入りそうなparkのいったいどこで集合なのか誰もわからずに「いつか会えるでしょ。。。」と延々車をのんびり運転するおおらかさもなかなか「きっちり!はっきり!正確!」が大好きな日本人には理解しがたいことで。
だから何事もこの人にとってはそれが普通でも他人にとっては
全くの異文化だったりするから、「こうでなくっちゃ!!」と
考えること自体がストレスになるだけだし、「あれもあり!これもありなんだあ!」と楽しめたほうが人生楽しいよなあと思ったのでありました。ラボっこも狭い枠の中で「ここでだけのルール」で生きるより
もっともっと広い世界を楽しめる子供になってほしいです。
さあ、午後からもどんな異文化に遭遇できるかな?
若いママ達は元気です。 09月20日 (水)
今日は父母会の前に「いたずらママの会choo choo」の3役さんに
午前も無理いって早くから集まっていただきました。
30日の父母会は何人集まろうが2時間しか時間がとれないので
なかなか充分に話を詰めることができません。
今朝は9時から2時までかかってhalloweenの関係のことと
ラボ40周年行事の時の地区展示についての打ち合わせを
いたしました。
それだけの議題でどうして5時間もかかるのか。。。
choo chooとはそんなに必死で話し合わなければならないのか。。。
わからない方々はギョッとされるかもしれませんね。
いえいえ、、、、5時間のうち、3-4時間はまったくラボとは無関係の話になっていくのがうちのママ達&わたくしでございます。
おなかがよじれるほど笑いました。笑わせてもらいました。
1:わたしにとっての異文化{キャンプバッジの基本形、カルピスの飲み方御ご馳走編}
2:背中から血が出る症状の方がpartyにいたらこっそり伝えてあげよう
3:気がついてしまったhalloweenビニール世代
4:わたしの一押し美味しくなかった料理一品持ちよりクリスマス会
5:写真撮影で子供たちの笑顔を引き出すための母よさこい踊り
6:白いそうめん&一把のそうめん
だめ。思い出しただけでも今日一日笑ってしまいます。
あらためて思いました。笑いのつぼを心得たお母様方に恵まれた
お笑い稲田partyです。
でもみなさん。とっても子供達が大好きでpartyの子供達が
喜ぶようにとちゃーんとおばかな話だけではなく、halloweenにしても
地区の展示についても考えてアイデアを出してくださったんですよ。
父母会の日にはどんなことになるのかお伝えいたしますね。
お楽しみに!
ラボ創立35周年のときは 09月13日 (水)
徳山と福山で支部から選ばれた10くらいのpartyのテーマ活動大会が
ありました。
party発足5年だったmy partyの子供達を引き連れて徳山会場に
その大舞台を見に出かけました。
その前日から山口のpartyとハロウィン交流も兼ねてホームステイさせていただいての楽しい楽しい思い出がいまだに脳裏にやきついています。
今では廃線になった?とか聞いた田舎の中を通る電車に乗り換えて
「ここはどこ=?」とみんなで外の風景を見ながら楽しい時間をすごしました。
楽しい交流の時間を過ごしたあとは各ステイ先へ分かれて、翌日は
みんなで徳山動物園にも行きました。
お母様方の作ってくださったお昼をいただいてから隣にある会場に
テーマ活動を見に出かけました。
ついこの前のように覚えているのですがもう5年前。
さてラボ40周年は!
ラボではこのたび広島で「英語であそぶ子供たち。テーマ活動の教育力」と題して1箇所での会が催されます。
テーマ活動は夏の合宿でもご一緒してくださったSparty。
ラボっこがテーマ活動でどのように育っていっているのかレポートも
交えてごらんいただけることでしょう。
基調講演は通訳や翻訳でも有名な鈴木小百合さん。
ラボライブラリーでも何度もお世話になっているけれども私達一般の
者は滅多とお目にかかることはない方ですね。
どんなお話をしてくださるのでしょう。鈴木さんがラボとの関わりから感じていらっしゃるラボのテーマ活動についてきっと触れてくださると思います。
またinternationalに活躍されるラボOBやOGの体験談も聞けるようです。
展示コーナーではこれからpartyの父母会でもお話していきますが
面白い展示を広島西は考えています。
5年に一度のこのたびのつどいはきっと思い出に残る会になりますよ。
おじいちゃん、おばあちゃんにラボっ子をあずけて?ご夫婦で
お越しください!{託児もあり}
もういちどいいます。
5年に一度の会です。
参加せずにごろごろしている日曜日よりも参加して満足な一日の
ほうがいいですよ!みんなで参加しましょうね!
幼児さんの名刺 09月09日 ()
夏の合宿には普段グループが違ってまだはっきり名前を
知らない子同士も顔をあわせるし、もちろん他のpartyのラボっ子の
参加もあったから「みんな名刺を10枚以上持ってきて交換しましょうね」と言っていました。
幼児さんもワープロで作った立派なものや大きな本人の字で
手書きのもの、プリクラがはってあるようなものなど色々だった。
でもどちらにしろ、背後にご家庭の声かけの努力のあとや
まるままお母様の力のはいったあとが感じられて「恐れ入ります」と
いった感じだった。
思い出せば我が子が小さかった頃、やっぱり大きなお姉さんや大きな
お兄ちゃんたちが子供の名前を覚えてくれていて、声をかけてくれようものならそれだけで胸がいっぱいになるほどの感動を覚えた気がする。
だから名刺交換は結構普段つながりがなかなかない大きな子と小さな子の中や他のpartyの子との中を取り持つ小さな一つのきっかけにでもなればいいという思いで合宿の冒頭に各グループで展開されたのでした。
でもこのたびの合宿に体調がすぐれず参加できなかった幼稚園児さんが
1人いらっしゃった。
すごーく残念でありました。
お母様はとっても手先の器用な方で、それも細かい手仕事が上手で
大スキだそうで、実はこのたびの合宿用に今まで10年見たことのないようなお手製のけしごむハンコで作られたセンスの良い名刺を
用意していらっしゃったのでした。
、、で、合宿で配るはずだったその名刺を昨日のラボの時に
娘さんのHちゃんが皆に受け取ってねと一枚ずつくださったのでした。
淡い紫とピンクの二種類があってどちらも素敵。
みんなが一枚ずつ受け取っていたところ、ひとりの姫様が言いました。
「いらーーん。だってもっとってもどうしていいかわからんもーーーん。」ですと。
がっびーん。
そのあとあわてて2人の姫の間をとりもつ私を想像してください。
でもいらないといわれた彼女も「あ、そ、、、、。」てな感じで
別にめげてはいない様子。
そうか、そうよね。我が子が小さい頃もキャンプや合宿でもらった名刺がいつまでもテーブルの上に散乱していて結局整理してまとめて
とっておいてあげたのは私だよなあ。
それを大きくなってみていかにも自分がずっととっておいたかのように
時々みているけれど。
幼児さんってそうだよなあ。
自分の机を持っているわけでもないし、しまうところもないし。
幼児さんの名刺って本人達には必要はなかったのかなあ。
それみてうれしかったのは親の私だけだったのかなあ。
姫の一言で面白い幼児の本音に出会うことができました。
でもきっと大事にとっておくタイプのお子ちゃまもいるのでしょうけれど。
ちいさい頃からその辺まではっきりしていて恐れ入りました。
うれしいなあ。 09月06日 (水)
月曜、火曜と月1度はお役で二日続けて会議に出席しなければ
いけません。
それが今月は昨日、おとといだったものでもう頭はガンガン、吐き気までしてくるほど疲れました。{ごめんなさい。もっとお疲れの方もいらっしゃるというのに}
でも昨日夕方、そんな疲れた私の元に疲れも吹っ飛ぶほど嬉しいメールが
入ってきました。
先日やった合宿を「絵入り合宿記」としてまとめています!という
お1人のママからのメールだったのです。
春に出雲合宿の際にも他の絵の上手なお母様がマンガ風に「旅行記」を
作ってくださったような第2弾になるわけです。
どれも別にこちらからお頼みしたわけではないのですが自主的にそれを
作成中だというのです。
そのママはこの春入会されたばかりでもちろん今回が合宿参加はお初!
「とってもたのしかったです!」とおっしゃってくださるのですが
実はお誘いしておいていきなり幼児2人をつれていらっしゃるものですから内心「これで疲れすぎてくじけちゃったらいけないぞ!たくさんフォローの手がいるかしら?!」とかは心配しておったわけです。
ところがこの2人坊ちゃまはどんどん自分からお兄ちゃんにまとわりじゃれていき遊んでもらってママはとっても楽だし、うれしかったんだそう。
反対にお食事の時間はなんでも好き嫌いなく食べる他のお子さんを見て
考えるところもあったとか。
幼稚園児さんのママの視点から見てくださった合宿がどのようなものだったか出来上がり次第早々にpartyの皆さんに配布しますから
楽しみにしておまちくださいね!
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