幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
ポイポイの日記
ポイポイの日記 [全1476件] 1051件~1060件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ドゥリトル先生3話オウム平和憲章の発表終わりました。 11月06日 (月)
このたびほど苦しかった発表会はありませんでした。
だから秋からこちらの日記にも気軽には途中状況を
書けた心境ではありませんでした。
とっても元気なギャングエイジの男の子達にぴったりじゃあないかと
いうことでpartyのりーダーが見つけだしてみんなにお話を
紹介し、沢山出たお話の中からみんなで決めた3話でした。
テーマは2つのインデイアン部族が和平にいたるまでのお話で
戦いがメイン。
9月から本格的に動き出してからが毎週頭を抱える日々でありました。
戦いのシーンがくると毎回誰かがどこかで泣いています。
戦いのシーンで本気に蹴ったり、なぐったりが始まったのです。
正直驚きでした。
テーマ活動はごっこ遊びです。なりきることは大切だけれど
本当に相手に痛い思いをさせることをいかなる場でも良しとは
思えません。兄弟でたたきあったりお友達ととっくみあいのけんかなどをして今までに注意されたとかいう経験があまりないのでしょうか。
ゲームなどでの戦いは経験していてもそこに痛みは伴わないので
たぶん相手が痛くなる、ということに気がつかないのでしょうか。
毎週のように「これはごっこ遊びなんだょ。本当になぐったりけったりは絶対にだめなんだよ」といってもそれが数週間続いていました。
そのうち、わたしの口調も強くなっていきます。
「相手の痛みがわからないの?」
そのうち、戦いのシーンに迫力を失くしていきました。
実際に手を出してはいけないのならどう手をだしていいのかわからないのです。
ここまでぐちゃぐちゃになってしまった理由が訳分からずに
途方に暮れていました。
CDをまったく聞いてきた形跡のない子も多々見受けられ、子供達に
やる気がないのなら発表会にでる必要はないと思い、
次回の練習をみてこのたびはこのまま出るのか辞退するのか
決めようと思っていた日に大事件が起こりました。
ここではこれ以上詳しくは書きませんが本当に
心が沈んだ大変な日々でありました。
苦しい苦しい2週間あまりでした。
そこを支えてくださったのはたくさんの御父母であり、今は休会に
入っている中3達でありました。
落ち込んでしまってもうだめだと思ったときにもうどこにも出たくない
これ以上何も出来ないと思っていましたが、みんなが本当に
助けてくれました。
tutorって1人じゃあ何も出来ないのを今回ほど身にしみて感じたことは
なかったし、決して1人ではなかったんだということにも
気付くことができてとっても心が楽になりました。
今までこんなにも素敵な人達がずっとそばにいてくださったんだと
いうことが何よりもうれしい気付きでありました。
事件以来は発表会まで御父母が各御家庭の中で子供達に向き合ってくださったり、実際に見守りに何度も何度も
partyへと足を運んでくださったのでした。
ラボってなんなのかご家庭でもお父さんもいるところで話をしてみてもらったら?とparty通信にのせる内容まで助言をくださるお母さんも
いらっしゃいました。御父母達とも父母会を緊急に開き、partyの問題点をさらけ出して打ち明けてからはみなさんに支えられて、嵐のようだったあの不思議な日々からだんだんと光が見えてくるのを感じた最後の数日でした。
大嵐の中にいたはずの私は最後の頃は平安な気持ちになっていました。
みんなの頑張りとご家庭の協力と一丸となってやれるなら
あとは楽しむだけでどんな発表になろうと関係ないや!と思い始めていました。
当日、CDを間違えないように操作するのに必死であんまり全体がどうだったのかわからないのですが、発表にいたるまでの過程の中で目標にしていた
「one for all.all for one」をpartyみんなで達成できたかなという思いは確実にあるんです。
あの子もこの子もどの子を思い出しても誰かのために動いたり考えたりがいっぱいあった発表会練習でしたから。
やっと、やっと書けました。苦しかった、でも本当に勉強になったこのたびの発表会のこと。
食に悩める乙女達 10月31日 (火)
来年、国際交流にでる予定の中1女子達のPersonal information sheet
をtutorに提出する期限は今日。
先日のラボの際、それに書く内容で彼女達が悩んでいた。
趣味や興味あること。。の欄に「sweets」を書くか書かぬべきかで
キャーキャー騒いでいる。
「もしお菓子がスキだって書いてお菓子いっぱい出されてすっごい
太って帰ったらいやだし」
「でもむこうで一緒にお菓子作ったりしたいし」
「姉ちゃん、すっごい太って帰ったし」「大きいんでしょう?何でも!」食べることばっかりいっている。etc
うううううううううう。   もしもし。。。?
国際交流はそんなことだけ経験するために親は出すわけではないのですが事前活動が始まっていない子供達の認識は
そんなところなのでしょうか。そういえば息子も以前この欄にmeatと
書いていたような。食べることがこの年代の子供には大問題なのでしょうかね。
担当になられるtutor,こんな娘達をどうぞよろしくお願いいたします。
今年はHalloweenせんのん? 10月30日 (月)
と昨日言って来たのは中1のR.
母と顔を見合わせて笑うしかなかった。
「終わったよ。昨日。今年は小さい子だけでやったんよ」
「そうなん??!」
そういえば息子からも娘からも聞かれた。
「今日がhalloweenなん??」
だってこの時期、発表会練習の為にラボで集まることも多いし
大きい子は仮装だって去年も一昨年も「どうでもいいですう。。。。」ムードむんむんで参加していたように見えたので。
むずかしいんだよなあ。表情だけからは心の奥で何を考えているのか
わからない年頃の子供達。
なーんだ、やっぱり少しは楽しみにはしていたのかなあ。
終わったと知っても笑っていたけれど。
発表会が終わったらうちあげかねて何かやっちゃう??
よっしゃ、何かサプライズといきますか。
Halloween partyをしました。 2 10月28日 ()
今年はparty全体ではなくてプレイルームさんと幼児さんグループを
中心に、あとは参加希望の小4以下のラボっこと行いました。
なぜか今まで10年毎年やってきていまして、仮装もはずかしかったりする年齢の子供達も全員でやっていましたが、
考えても我が子世代がそんなに喜ばなくなってしまっていましたので
今年は喜んでくれる小さな子供達とママ達とで行ったというわけです。
仮装をして町内を練り歩ける年齢というものがやっぱりあるのでしょうね。
私なんてもぅ一回歩ける年齢に戻ってしまっております。
そしてこのたびのhalloweenは若いママ達が子供達の喜ぶhallowen
gameを2つも考えてくださってやったことのない新しい発想のhalloweenとなりました。
1:魔女のくすり作り
  集めたペットボトルのラベルをはいでそこにイラストの上手な
  ママがトカゲやこうもり、ねこ、むかで、くも、などの絵を書いた  ラベルをはってくださり、中に食紅で色つけした様々な色の
  ジュースを入れておきました。オレンジ、緑、赤、など微妙に
  どれも色が違います。1人ずつ子供達が薬を選び、真っ黒な魔女鍋  の中に注いでいきます。「abracadabra」の呪文をかけながら薬が
  出来上がり、茶色のお薬を骸骨のストローでいただきました。
  骸骨のストローやかぼちゃの柄の紙コップはネットで今年買いまし  た。「この薬を飲んだらくもの足にかわっちゃうかもよ。とかげの
  しっぽがはえてくるかもよ」と口から出まかせを言いながら脅す
  悪い魔女となりました。
2:Jack o lanternの大きなピニャータ割り
  おなじみ南米のクリスマスで知られるピニャータをうちにあるバラ  ンスボールを土台として、これまたNさん、Iさんペアで制作してく  ださいました。中にはカラフルなボールが30個。ボールには
  かぼちゃのお顔が書いてあるというこり様でした。
  1歳のSちゃんから小さい順にほうきで叩いて割りました。3年生の
  ところで割れましたね。
そんな大人が見ても楽しいゲームの後は、介護施設「ジョイフルファミリー」訪問です。オヤツは岩国米軍基地にご家族がいらっしゃるNさんが安くアメリカの甘ーいオヤツを調達してきてくださいました。
それらを事前に「ジョイフルファミリー」に持っていっておりましたのでお歌の披露「one one one」「eency weency spider」の後は
trick or treatingでおやつをおじいちゃん、おばあちゃん達から
いただけるという流れでありました。
残念だったのは先週の準備会にこれない小学生が多くてお歌の練習をしたかったのですが出来ないまま今日を迎えてしまい、ちょっと
声が思ったように出なかったのは残念でした。
これは発表会に出るからずっと上手に練習して来ているプレイルームさんと幼児さんを前列に並ばせたりすれば良かったかなあと反省です。
まあ、それでも小さい子供達が仮装をしているだけでも
可愛くて訪問を喜んでいただけたかなあとは思います。
オヤツをくださったおじいちゃん、おばあちゃんには9月の父母会で
ママ達が作ってくださったお花のメダルのなかに準備会で子供達が
指のハンコで描いたかぼちゃの絵をはってバッジのプレゼントをしました。お1人、お1人の胸に両面テープでバッジをはりつけてあげました。
私の祖母がよその介護施設にいた数年間にこんな可愛らしい子供達の
訪問があったらきっときっと目を細めて喜んだだろうなあと
思い立って、今年のhalloweenは小さい子供だけ!と決めたときから
この訪問はするつもりでした。
おうちにおじいちゃんやおばあちゃんがいない家のラボっ子にとっては
これも貴重な経験になったかなあ。
もし、このたびの事を喜んでくださったら来年も呼んで下さるかなあ。
everytime newということでこのたびは大きく趣向を変えたhalloweenでした。子供達の反応はどうだったかなあ?
いつもの行事なら我が子が帰ってから「あーだ、こーだ」というので
大抵反応がわかるのですが、このたびは我が子は全員参加していませんので、シーンとしたうちに帰宅して不安?になります。
どうだったんでしょうね。
これを読まれた方、反応を教えてください!
それから今回全面的にバックアップしてくださった制作部隊の
Nさん、Iさん。本当にお世話になりました。
やっと終わりました。感謝です。
思い出してみたら 10月24日 (火)
開設当初、初めてテーマ活動発表「てぶくろ」で
子供達が発表した時に「よくやった!よくやった!一番上手にできたよね」とpartyのおかあさん方と喜んだものの
よその先輩partyが長いお話の発表をされる中に我が子達と
変わらない年齢の小さなラボっこが入ってやっているのを
見たときに「いいなあ。すごいなあ。」と
なんだか羨ましくて仕方がなかった。
その子のお母様方に合宿でお会いした時に
「よくあのお話の中でお子さんがやっていらっしゃいましたよね!?」ってうちのラボママが聞いていらっしゃったときに
「いいえ。ただ立ってるだけですから」とそのお母さんはおっしゃった。
でもその大きい子達の中に入ってやっていることがやっぱり羨ましくて
「入っているってことがすごいよね」ってお話したのでした。
そして今、partyに中学生高校生が出てきて、大きい子供達が短いわかりやすいお話しでは満足しなくなってきて、今年の地区発表は
「ドゥリトル先生うみをいく」をやっている。
小さなラボっ子のお母様方の中から「このお話はわかりにくいみたい」「むずかしい」と正直なご意見が出てきた時に
わかる、わかる。。。と思った。
だって我が子達世代が小さくて「てぶくろ」を発表したときに
「ドゥリトル先生したら?」とはやっぱり思わなかったから。
partyの中の子供達が成長してきたから今のメンバーでなら
できるかな?というところで子供達も選んだのでしょう。
だから、きっと幼稚園児さんが今、理解できているなりの
「ドゥリトル先生」での参加で、それでいいんだといまは思います。
また少し年齢が上がった時にそのお話に再会したときの理解度は
また違ってくるでしょうし。
幼稚園児さんが正会員の中に去年よりちょっとでも勇気を持って
入り込んで入れるっていうだけでも実はすごいことなんです。
それにちょっとでも「むずかしい、わからない」と彼等彼女等が
感じるお話にちょっとでも触れているっていうことも
すごいことなんじゃあないのかなって昔を思い出して思えたのでした。
私も自分がいつもそうなのですが、ないものねだりを
してしまうのが人間ですよね。
あの時確かによそのpartyをうらやましく思った自分を思い出しました。
クリスマス時期はインターンのとりあい 10月16日 (月)
それは毎年予想されることなのであります。
今年もクリスマスにきてほしいと第3希望まで提出していたのが9月だったでしょうか。
日にちをよそのpartyと競った場合、第3希望>第2希望>第1希望と
なんだか変わった希望順位でかなえられるという決まりですので
本当は12月20過ぎに一番来て頂きたいところを
わざと第3希望を20日すぎ、第1希望が12月第一週としていたところ、、、、、、、「ガチョーン」なんと競らなかったのでしょうか、第1希望がかなえられてしまったようです。
インターン、ライランくんは12月の7日に派遣されることが
決定です。
7日にクリスマス?
ちょっと、ちょっとちょっと!ですよね。いかにいっても早過ぎでは
ないでしょうか。
さて困った。インターン訪問は確約できたけど。
クリスマスはあらためて20過ぎにやって
7日の日はライランくんとどのように過ごすのが楽しいかしら。
真夏のような日差しの下で 2 10月13日 (金)
げんきに5party合同プレイルームさん秋の交流遠足が
行われました。
どうしても1-3歳児さんと病気や風邪は仲良しで
今日の参加は予定の半分くらいではあったようですが
20人ばかりの子供達とそのママ達&さっちゃんパパでとっても楽しい時間を過ごしました。
このたびの「welcome to くるりんワールド」はえっへん!!
うちのプレイルームママさんたちがプレイルーム終了後の話し合いと
最後のつめを自宅でしてくださり、提案してくださったママによる
プログラムでありました。パチパチ!
tutorの立場でいうと、こういう企画を数人のtutorで分担できると
お互い違う語り口ややりかたをシェアーでき、
とても参考になることが多いので研修にもなってありがたいのです。
日頃まだなかなか思うようにいかない小さな子供達とおうちに
いらっしゃるママ達も明るいお日様の下で
おしゃべりしたりかけっこしたりしながら疲れても発散できたのではないでしょうか。
今日のテーマ「クルリンぼうず」はそういえばラボが創立35周年の
時だったか今から5年前に徳山に交流ホームステイに行った時に
小学生と幼稚園児さんしかいなかったpartyで発表をしたのを
思い出します。
私も一緒に中に入って発表して楽しかったなあ。
しかし、話は戻って今日のお天気。
本当に真夏の暑さでまいったまいった。
夕方のパワフル幼児さんとのお時間で今日は私も完全燃焼です。
幼児さんは今ノリにのっています。
発表会のお歌もほとんどちゃんと歌えるし、ドゥリトル先生も
やっぱりどうしてもやりたい役のあるHくんの「釣られる魚」を
めぐってみんなでHくんがいつかのように頭を打たないように
工夫してやっていましたよ。
みんなにいじってほしいのかな。
魚になって料理されるHくん、うれしそうでした。
彼の頭の下にそっと手をあててくれたのはHちゃん。優しいね。
終わった終わった。小さい子と一緒で癒しの一日でありました。
挑戦すればよかった。。。。 4 10月11日 (水)
小学校、中学校の取り組みで5日間テレビ、パソコン、ゲームを
生活の中から取ってみよう!という企画が全家庭に提案され
希望の家庭だけが参加することとなった。
提案された頃、主人が1週間出張に出ていたため、主人の
意見を聞かずして決定することができないまま、うちは不参加と
なりました。
だっていつもいつも仕事から帰ってきた主人はほとんどのテレビ
決定権を握り、洋画だ、ニュースだとチャンネルをまわす。
ラボCDだってそう。BGMでかかっていると「消してくれ!」とはいわないけれど、主人が帰ってきてCDがついていると「消していい??」と聞いてくる。
そんな生活なもんで主人がいるから生活からテレビを失くすなんて
無理だろうと諦めていた。
でも昨夜、ラボママでありお友達であるHさんから
「今、挑戦中なんだ!BGMはドゥリトル先生だよん!」とメールが。
「あちゃーーー。いいなあ。」うちのテレビで次長課長が笑っている。。。
「ねえねえ。こういう企画があったんだよ。次にあったら挑戦していい??」と聞いたら、意外にも「へえー!」と興味津々。
「いいよ!」とあっさり。
あー。人を決め付けてはいけませんでした。
次回は絶対挑戦するぞ!
毎週が戦いです。 10月06日 (金)
先週、幼児さんが誰と手をつなぐか事件は一件落着。
そこでほっとはしていられなかった。
今、やっているドゥリトル先生は3話の戦いの話。
それでなくても3-5年生の男の子が多いうちのpartyは
いつもが戦い。
戦いの場面から本気の戦いが始まり、お話が和平へと向かった頃
必ず1人、2人とうずくまって泣いている子がどこかに。
思い出せば私だって3姉妹で戦い、「ライダーキック!!」と机の上から飛び降りた妹は肩の骨を折ったこともあったくらいだ。
それは自損事故?いえいえ、下に敷いてあったはずの布団をとっさに
のけた姉がそこにおりました。
子供の頃は「ここまでやっていい」「これをしてはいけない」の
境を少しずつ学んで行く大切な時だから考えようによっては
大いにけんかすればいいでしょう。
でも発表会前にせめてここまで仕上げていきたいと思いはじめると
正直、「ちょっと!!ちょっと、ちょっと。。!!」の気持ちも
あって辛い所です。
ラボっ子同士、そんなに遊びたい、しゃべりたい、けんかしたい、
走り回りたいならラボ以外でももっとどんどん遊んでぶつかりあってけんかして、発散してから落ち着いた心で、「tutor!ラボをしに参りました。。」と三つ指ついて集まってくれる、、、せめて、夢でもいい、そういう日があったら。
ありえなーい。
テスト週間だあ! 10月01日 ()
この職業柄、ラボっこの英語の成績に関してはとっても
気になる。
分からない時はいつでも見て上げるねといっていても
忙しさにかまけて気がついたら一番身近な我が子が悲惨な状況に
陥っていた過去がある。
途中気がつかなかったら本当に大変なことになるところだった。
我が子2人目となる長女。
来年国際交流も控えている。
中1なのに学校の授業が最近速くてわからないまますすんでいるとぼやく。
2度ほど2時間ずつ丁寧にみてやっただけで
見る見る間に約40ページ近いテスト範囲に自信をつけていく。
どうして学校でわからないのか、学校で話を聞いていないのか、
原因は分からないけれど一度つまずいたら勉強英語は中1がスタートラインなはずなのにこんなに理解できないまま置いてきぼりを食っているのが恐い気がする。
2時間しっかり見てやったあとはわかってすっきりしたのだろう。
教えられることをたいぎそうにしていた態度が一変して
「明日はずっと英語で話してみてよ。わたしも英語でかえすから。。」
ときたもんだ。そこまできたらいい気になってジェスチャーまじりで
習った教科書英語をべたよみ風でなくラボ風に?言って遊んでいる。
声に出してみて耳から文章ごと覚えてしまうのはラボっ子が
得意としてきたこと。
それが実は文法的にこうだったんだ、、、とかこれから
気がつく面白い所。ここをスムーズにしてあげる作業。
長年英語を一緒にやってきたラボっ子に英語はやっぱり
好きでいて欲しい。学校英語でつまずいて嫌いになって欲しくない。
ほっといてもそちらも得意になる子もいれば一手間かけてあげなければ
ならない子もいるようで。
「どう?学校で英語わかってる?」と声かけしてあげなくちゃなあ、
ラボっ子にも我が子にも。。。。ね。
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