幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0368583
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 中学生の海外ホームステイ
 国際交流で学ぶこと
・ ラボ活動と言語(英語)習得 ・My opinion
 演劇とは似て非なるテーマ活動
 やめたら?、と言う前に
 ラボで身につく英語のチカラ
 ラボライブラリーが入試に出た!
・ テーマ活動を観る眼差し
 韓国のラボっ子が来たよ!国際交流受け入れ
 小学生ホームステイ・韓国編
 オーディションをうけて、ライブラリーに参加したよ!
 2010だるまちゃんとかみなりちゃん
 2010くろひめサマーキャンプ5班
 2011 不死身の九人きょうだい
 2011黒姫サマー5班
 2012夏・初ニセコ
・ わたしとラボの出会い
 テューターになろうと思った日
 テューターはもうひとりの母
サキコレ1
~はみのひとりごと~ ラボ活動のこと、こどものこと、よのなかのこと・・
~はみのひとりごと~ ラボ活動のこと、こどものこと、よのなかのこと・・ [全493件] 381件~390件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
高学年活動発表会 02月08日 ()
早朝からみんなお疲れ様。

自分たちの発表がおわったら

「午前で帰りたい」と言ってた子どもたち。(ええ~っ)

それが最後までしっかり見て、
後夜祭のステージでも楽しそうにSBを踊り、

「またね~!!」

今日の発表をともに頑張った仲間に手を振り、握手を交わして

意気揚々と帰途につく。その様子をみて、

高学年活動に参加させてよかったな、とつくづく思った。


また、同じ地区の保護者の方たちも、

思ったよりたくさんの方が最後まで観ていらして、

子どもたちと、感動を共にすることができて、

ほんとによかったなと思う。


ステージから伝わってくる、子どもたちの思い。

録ったビデオからでは読み取れない、絶対に伝わらない、臨場感、あの熱気。


「ああ、だから子どもたちは、この活動が楽しいんだな・・」

それを肌で直に感じ取っていただけると、とてもうれしい。

それが、何よりの子どもの気持ちへの理解につながる。


ふだんの子どもたちは、見かけ結構クールなので、

気持ちが高揚した姿は想像がつきにくいものだが、

家では「なにが?」「べつに~」のわが子も、

このときばかりは、はじける!!のだから。

ラボのチカラはすごいと思う。




高学年09



ありがとう、みんな。

ひっぱってきたリーダーたち、今日の実行委員のみんな。

みんなで作り上げることをたくさん経験している君たちは、

一回一回、ほんとにいい勉強しているんだよ、と伝えたい。


テーマ活動の摩訶不思議。

仲間を「つよく」してくれる。

深めてくれる。

気持ちをほぐしてくれる。

ちょっと遠ざかってると、またやりたくなる、テーマ活動。


今日は、輝いてる子どもたちが、とってもうらやましかった。
貴重な経験 02月07日 ()
ちまたに風邪がはやっていても、今年はだれも

寝込むわけにはいかない・・
と、

とにかく予防につとめています。

うちの受験生のこともそうなのですが、

ともかく・・

2月6日、新刊ライブラリーの挿入歌レコーディング
にむけての弟2次選考会に、元気に参加できて、ほっとしました。

都内某所、大使館などが並ぶ閑静な住宅街の一角にある

K氏のお仕事場で、二時間近くかけて行われました。

作曲を担当なさっているF氏のピアノ伴奏にあわせての

はじめての練習。くわえて、

その歌の作られた背景を、K氏からお話いただきました。


歌詞の意味をつかんで歌うことはとても大事。

どう解釈してよいものか、悩んでいた「声」に

すこし「感情」が込められたことで、

歌そのものが、変わっていくのを感じました。


全員合格です。


制作局の方の一言で、みんなから「安堵」の表情が伺えました。

レコーディングの日まで、

というか

大事なことが終わるまで、

体調に気をつけて。

・・えっ、特にワタシ?
ひだまりのような 02月05日 (木)
内緒にしてたけど、今日はゲスト来訪。

長男のいるパーティから、大学生がふたり。

たっぷり二時間のラボでした。

いつもより人間が多いと、部屋があったかいね。

おひさまがほとんど見えない日だけど

ここはひだまりのよう。

のっけから、アップテンポのRock My Soul で汗をかき、

みんながいつものHi!やHow are you my friend?を教えてあげて

豪快なThree Little Monkeys もいっしょに楽しみました。


今日のお話は、かしのきホテル、と、

おおきなかしのき。

先週、かしのきってどんなきなんだろっていう話になって、

さっそく借りてきました。


とぷうがどんなところに住んでるのか

なんとなくイメージがつかめたね。


どうするかなあ、長いナレーション。

Tのしんぱいをよそに、

今日のテーマ活動を存分に楽しむ子どもたちだった。
一日一行 02月02日 (月)
わたしにはできない。

ぜんぜん聴き取れない。

覚えられない。

でもできないと言う、その自分がキライ

と素直な気持ちを書いてよこしたのが20日ほど前?

娘はその後一週間以上なんにもやろうとはしなかった。

黙ってみていた。

そうしたら、自分からまた「プロメ聴くぞ」と。

一日一行、

ほんとにそれがやっと。

でも、ついに最後の一行まで到達。

間に合った。よかったね。

__スゴクナイ?

__すごいすごい。
難航中~^^; 02月01日 ()
テーマ活動発表会前、いずれにせよ

かならず大きなヤマ場がくるもの。

ほんとに、かならず、といっていいほど。

そこで痛いひとことも各自がちゃんと受け止め、

弱いところはみんなで修復して、

もう一度気持ちをひとつにしてこそ、

よいものができるというものだ。


だれかが言った。

つぎの動きに移るとき、物語の中から完全に出てしまって

自分の素のすがたのまま、動いてる人もいる
、と。
そのあたりのニュアンスは、

小学生たちにはうまく伝わらない、難しい。

本当にその場に緊張感が漂ったときは、

どんな子も、ニヤニヤしたままステージにいられないはず。

いつその緊張の瞬間が訪れるか。

高学年活動発表まであと一週間、

インフルエンザがこれ以上広まらないことを祈って

みんな最後の追い込みがんばろう。
聴く→話す→のつぎは^^; 01月31日 ()
読みたくなった・・・。無性に読みたくなった。

今までは、活字がワッと目の前に出てくると、

うぁ・・だめだめっと拒否感があったけど

ようやくそんな気になったのだ。

先日、大久保に出かけたので、

書店に寄って、

달콤한 나의 도시 My Sweet Seoul の単行本をゲット。

一万ウォンなのに、二千百円とは・・(**;)

友人は、커피프린스1호점 (Coffee Prince NO.1)

を選び、互いに読んだら貸し借りすることにした。

ドラマの原作本を選んだのは、少しでも挫折材料をなくしたいから。

ある英語学習指南書に書かれていたが、

「わからなくても読み進める」

これが読破への近道。

なんとかがんばろう!

아자 아자 화이팅~!
職場体験 3 01月30日 (金)
いつからなんだろう。

こういうことが全国的に行われるようになったのは。

息子のときもそうだったが、

実際のしごとというのは、地味で単調で「やってらんねえ~」と

言わんばかりの態度が気になったものだ。


さて、今年も職場に中学生たちが数名やってきた。

子どもたちが相手の、もうひとつのしごと。

明らかに子どもたちは、「若いほう」が好きだ。

お姉さんたちに、どんなふうに接するのかな。


観察していたら、

中学生GALSに飛びついて離れない子もいれば、

決して近づかず、遠巻きに見ている子も。

挨拶代わりにひと蹴り入れて走り去る子や、

まったく関わりなくすごそうという子。いろいろだ。


今日は中学生たちが、全体でやる遊びを用意してきたと言う。

とはいえ、黙っていると時間が来ても特に指示がなく、
職員のほうで子どもたちをまるくなって座らせた。

「ハンカチ落としやるんだよね」(ただうなずく中学生)



その子たちも中に入って、なにも言わないまま最初の子が走り出す。
「座ってる子は目をつぶるのかな?」

痺れを切らしそう言ったのも職員。

なかなか逃げる子に追いつけず、
つぎつぎにオニは交替していった。


もうひとつは「じゃんけん列車」。
いつものことなんだけど

なにかひとつ終わるととにかく大騒ぎになる子どもたち。

そんな子どもたちを前に、

みんなに聞こえる大きい声で話すわけでなく、
ゲームの説明をするから静かに聞いてと促すわけでもなく。
大騒ぎの中で、いつのまにか、

ぐるぐるとぐろを巻いた長い長い列車が出来上がっていた。

そしていつのまにか終わる。
@@;

帰るとき、みんなでありがとうございました、とあいさつ。

すると、

あんなにとびついて大騒ぎして遊んだ子たちが

目の前で漫画を読んで知らん顔・・・
(私は黙って見ていられませんでしたっ)


迎え入れるほうも、やって来るほうも、

課題の多く残った一日でした。
もうはるかぜが吹く・・? 2 01月29日 (木)
「去年のビデオみてみる?」

ソングバードではじまっって、

今日のお話はTalking without words

そこでちょっと休憩。

DVDレコーダーのスイッチを入れる。

テレビ見るの?

「ここすわっていい?」


コラコラ、なにしにきたの?

いまラボ中でしょ?

「ラボチュウ?」(笑)


昨年の地区発表会のビデオだ。

あれ以来、はじめて改めてみる自分たちの姿。



「声がクラ~っ」

「なんか、動きあんなに考えたのに、

こうやって見ると、なにやってんのかわかんないし」


・・じぶんたちで、意外や厳しい評価@@;

すごいな、こどもって。


ひととおりみて、実行委員のスタンツ見ながら

急にGreen,Greenを歌い、踊りだす!


そうだよね、実行委員もやったし。

・・・みんなの発表みて、

ほかのパーティのラボっ子が、

ワフやりたくなっちゃったって!


「ほんと?そういうのめちゃうれしいんだけど。」


で、今回はどうする?

絵本を並べてみた。


それぞれがてんでバラバラなのを手にとって


「これがいい~~」


そうだよね、(またか~っ)  でも


今年、あの舞台で、このメンバーで、なにをする?


・・・すると意見が不思議とひとつに一致。


この先の迷走は覚悟の上だけど、


とりあえず、素材はみつかった。

あとは、どうこれを料理するかだな・・。
16組の親子との楽しい時間 01月27日 (火)
ラボ・パーティーの楽しさ、もっと多くの人たちに知ってもらいたくて
だからこそ、遅咲きだけど、この道を選んだ。


今思うに、わたし自身がもっと早く

「ラボライブラリーde子育て」の良さに気づいて、

そしてそれを幼い日のわが子に実践していたなら、

あの、有り余るパワーに圧倒され、

雨の日など最悪だった母子の時間が @@;

少しはハッピーに過ごせただろうな・・。


そんなわたしの反省も含めて、^^;

今日のイベントでは、プレイルーム年代のお母さんたちに

ナーサリーライムの歌&はらぺこあおむしで

お母さんにも楽しい「ふれあいタイム」をすごしてもらった。


今は世間にいろいろなお教室があるけれど、

マニュアルがない私たちだからこそ

集まってくれたみなさんのお顔を見て、

その雰囲気の中で、互いの呼吸みたいなもの大事にしつつ

一緒にその場をつくるのが、やっぱり「ラボ」だ。


短い時間だったけれど

そんな感じでゆったりとできて、よかった。

こんな日は、とても心地よく眠れそうだ。
十代の輝ける記憶が蘇る瞬間・・・ 2 01月25日 ()
東京支部総会@<代々木オリンピックセンター>、に参加。

二日目の今日聞いた神山典士氏の講演、

そこに込められたメッセージに大変勇気付けられた。

と同時に、わが子を含め身近な子供たち、ラボっ子たち、

「悩める十代」の、一生懸命な姿に寄り添える

このラボ・テューターという仕事に誇りを持ちたい、

そう思った。


これからの時代、大樹の陰でじっとして生きてはいけない。

そのことは、きっとまだ十代前半の子供たちも

おそらく大人の姿をみて徐々に感じとっているだろうな。


世界の巨大なCIRCLEの中で、自分の居場所をどこにどう置くのか。

そして自らも発信し、ネットワークシステムを築いていく。

講演のなかで

そうやって自分で生きる道をみつけた、

三人の若者のことが紹介された。

彼らは神山氏の著書や取材記事のなかで紹介されている。



彼らは一様に、「輝ける十代の記憶」が

ある日突然「気づき、呼び覚まされる」という、

劇的な出会いを経験している。


もちろん、

彼らの努力がそのような出会いを呼んだに違いない。

でも、もうひとつ言えるなら、

実体験に基づいた、心を動かされるすばらしい経験を、

長い時間自分の中に温めていた。だからこそ

それぞれが、今現在の仕事とめぐりあえたといえる。


ラボっ子がラボっ子として、ラボパーティ活動に参加する意味、


英語も何語も大事だろう。

しかしそれ以前に、この活動を通じて

多くの人と出会い、感動を分かち合い、

思い、語り、自己とも対話する。

そんな場がたくさんあることが、

今を生きる子供たちにとって価値あるものだと思う。

いざ、という時、

掛け値なしの勝負に出られる強さが

何よりも彼らを支えてくれるはずだから。




そして、自分もひとりの大人として、

こどもたちが

この世の中を悲観ばかりしないで生きていけるよう

カッコいい「うしろ姿」でいたい。


彼らに

「今が一番輝ける時」なんだよ、と

言葉で言う、その代わりに。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.