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新学期がもうすぐ始まりますね!
羽田野パーティは、今年から地区発表会を秋から春にシフトして、
今月の発表へ向けて「おむすびころころ」に取り組んでいます。
小学生は、担当ナレーションを覚えたり、
場面のイメージをみんなで話し合ったり、
と、それぞれが頑張っていますよ!
ステージの上に立つだけでもドキドキしちゃうのに、
そこでナレーションやセリフを言うなんて、どれほどドキドキするでしょう!
毎回彼らはそれを繰り返し経験することで、度胸がついてきます。
つっかえても、忘れても、それも良い経験!
大勢の人の前で気持ちよくナレーションやセリフがいえることは、
自信につながります。
そんな経験が積めるのも、ラボだからこそ!
あと3回しかパーティ活動がない(驚!)けれど、
次の一歩につながる発表ができればいいなと思っています^^
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フェイスブックで再会!という声を色んな所で聞いたりしていますが、、、
新しい世界へ足を踏み入れるのをためらうタイプ。。。で、
フェイスブックの仲間入りへはまだ先の予定。
海外で知り合った友達ともしだいに疎遠になってしまい、
どうしているかな~と思っても、日々の生活に追われ、
月日は瞬く間に流れ、連絡先が分からなくなっていたり、、。
「どうしているかな~・・」と思っていた人の1人、
私のイギリスのホストファミリーをYou Tubuで偶然発見しました!!!!
職業ミュージシャン。地元のパブなどで歌っているお父さんでした。
帰国する時に頂いたカセットテープを大切に大切に持っていて、
早くCDなど現代のものへ変換しなくてはーと思っていたら
(思うだけで、月日は流れ・・・)
今では、ネットで見れる時代になっていました!すごい時代だー。
変わらない彼の歌に、懐かしい生活が思い出されます。。。。
http://www.youtube.com/watch?v=d9uI3RkqktA&feature=channel
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あけましておめでとうございます・・・とは言えないくらい
すっかり間が空いてしまいました(汗汗)
遅くなりましたが、年明け第二週のパーティでアメリカからのインターン生、
ベッキーを招待しての交流会を行いました♪
国際交流の第一歩は、自分を伝える事!
色んな形で自由に自己紹介してもらいました☆
Hello Becky! My name is M. と名前を伝えた後は・・イキナリ柔軟!を披露☆
他にも、ペットのこと、書道、おりがみ、あやとり、おてだま、名前(漢字)の説明、自分のこと・・・など様々な紹介に、ベッキーだけでなく、パーティの子ども達も楽しめる紹介ばかりでした^^
そして、ベッキーの自己紹介タイム。
アルバムに食いつく子ども達!
何度 下がって~!を繰り返しても、前へ前へ・・・(笑)
「これは何でしょう?」 「これは英語で何ていう動物か分かる?」に、
「ハイハイ!東京スカイツリー!(正解 エッフェル塔)」
「分かった!ドンキホーテ!(正解 ドンキー)」
と、知ってる自分の知識を搾り出してどんどん答える子ども。
物怖じせずに、失敗を恐れずに、とにかく発言する!
色々積み重ねているラボっ子達、さすが度胸があります。
この気持ちは、どんな交流でも必ず必要になることです。
知識がどれだけあっても、伝えたい!分かりたい!という気持ち、
そして、発信する度胸がなくては何の役にも立ちません。
『子どもが子どもでいる最大のメリットは「無知である」こと』
と、何かの本に書いてあって、そうだな~と思いました。
新しく覚えたことは、とにかく使ってみたい!使ってみよう!と、
どんどんトライします。
失敗しても恥ずかしいと思わず、違ったアプローチで再トライします。
そこは、大人も見習うべき姿勢ですね。
いずれは、間違えるから恥ずかしくて言わない、、という時期もやってくると思いますが(ラボっ子に限ってはない?)、
いつまでも、子どもの「なんだろう?」を大切に、
なんだろう?を一緒に考えていくテューターでありたいと思います☆
おっと!シメそうになりましたが、交流会のつづき、まだあります(笑)
最後は、ラボっ子手作りのラボかるたで、白熱したかるた取り!
それぞれ、とっても上手に作ってきてくれました。
まずは、頭に手を置いて・・・
大きい子も、ベッキーも容赦なく!
そして、優勝者はベッキーでした(笑)
今年も楽しい1年になりますように☆
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クリスマス会で、今年のパーティ活動は終了しました。
今回のクリスマスは、パーティの仲間だけで
今月取り組んだ「そらいろのたね」風のクリスマス会。
各自、何か「たからもの」を持ってきて
入り口で、キツネと何かのたねと交換。
そらいろのたね、ラムネのたね、かきのたね、、、など
開けてみないと分からない「たね」です。
ママ達と一緒にクリスマスソングを踊った後は、
ママ達と一緒にテーマ活動をしました。
おぉ、そうくるか!大人が入ると、こういう感じになるんだー・・・
と。(あ、私も「一応」大人ですが)
久しぶりに、子ども達の普段のテーマ活動を見て(やって)どうだったかな?
同じ空間にいる時は、なるべくママ達には壁の花~見学者~ではなく、
参加してもらうように努めています。
そして、在籍表彰。
ようやく5年表彰がもらえるラボっ子がパーティでも出てきました^^
そして、みんなでお菓子を囲って何をしているかというと。。。
そらいろのいえ!?? 家をお菓子で描いてみました。
大量に持ち寄ったのに、スペースを広く取りすぎて若干スキスキな感じ。
かろうじて、HRちゃんが作ってくれたセンス良いドアのおかげで家と分かる??。
そして、そらいろのいえ同様、崩れる(食べる)
持ち寄った「たからもの」はcome butter comeで、平等にお持ち帰り~
新年は、インターンを呼んで一緒に遊ぶ予定なので、
宿題で、ラボのおはなしカルタを一人当たり3枚くらい作ってきてもらうことにしています。
宿題を発表した時に、ママから若干のざわつきがありましたが(苦笑)
子どもたちは、やる気満々な子が多かったので良かったです^^;
我が家は、帰省前にさっさと終わらせてしまいましたが、
みんなは、どうでしょうか?来年のラボ初めが楽しみです♪
今年も、なんとか乗り越えれたのも、保護者の方々のご理解とご協力があってこそ。
そして、地区のテューターのあたたかい支えも!本当にありがたかった1年でした。
来年も、頑張ります!!
Wishing you a joyous holiday season!
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クリスマス会が今年は最後のラボとなり、無事に今年のラボ活動を終えた はだのパーティです。
(クリスマス会の様子はまた後日)
ふと、そういえば前の日記に
「疲れたから続く・・・」とか「○○その1」とかで書き込んで、
それっきり~ってのがあったような?なかったような??
どこだっけ??と思い出して、過去の日記をチラチラと読み返してみました。。。
読み返しながら、「この本ねー! そうそう、早期教育ね、そうなんだよねー」と自分が書いたくせに、うなずいて読んだり、「あ~、おばさん発言でやらかしちゃった大失態!」と思いつつ、コメントのやりとりにPCの前で1人ニヤニヤしたり。。。「ほほー。私ってナカナカいいこと書いてるぅ~」と自画自賛したり(笑)
自分で書いておいて、おぉそうだったそうだった!と思い出したり。
自分の日記をたまに読み返すのもいいもんですね。
それと共に、日記に残すことって大切だ!と思いました。
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今週は発表会、ポットラック打ち上げ会の後の通常パーティでした。
今月は「そらいろのたね」。
「早くそらいろのたねやろーよ」
「あたし、そらいろのたね やりたくない」
という声の中、登場人物クイズやおはなしたどりで気持ちをまとめたあと、CDスタート。
飛行機を片手に、ゆうじになって走り回る子ども、
それをニコニコ笑ってみている子ども、
ひよこになってウロウロ歩き回っている子ども・・・
部屋が一気に そらいろのたね の世界に変わりました。
すごいすごい!
何だろう?今までだってたくさんお話楽しんできたけど、
ことばにできず、もどかしいのだけど、
何か、が違う?うーん。。。ごめんなさい。
やっぱり、ことばに出来ない。
でも、その空間にいたわたしには、感じました!
その「何か」を。
確かに。。。
発表に向けて、みんなその子なりに一生懸命頑張りました。
そして、みんなそれぞれの壁を一つ越えたのかな。と思います。
CDと一緒に英語も声に出そうとしている子、
その動物になりきって家の中で楽しく遊んでいる子、
本当に楽しいテーマ活動でした!
私も、抜擢された!(余った?)きつね役をたのしませてもらいました^^
あまりに楽しんだものだから、追い出したところでは
「そんなに怒っていわなくってもいいじゃん。」
と、いわれました(笑)
でも、追い出されて嫌な気持ちになれて(気持ちが分かって)良かったね^m^
後半グループでは、小1のMちゃんが一緒にきつねになってくれました。
他の子から、
「え? きつね やるの?」
「さいご、どうなるかしってるでしょ?」
「ほんとに やるの?」
と、心配やら説得?やら されていましたが、
彼女の心は変わらず、私と一緒にきつねになりました。
このキャラクターは悪者だから子ども達はやりたくない
と思い込むのは、大人の思い込み。
Mちゃんを通して一つ良い体験をさせてもらいました☆
ラボ活動は毎週毎週がライブです。
何が起こるか、どんな活動になるのか、、
「その日」に参加した子だけが体験できます。
机に座ってやるお勉強とは正反対。
時には、ゴーシュのように、何か重いものを背負ったまま帰宅する日もありますが、
こんな日は、雨の日だって、ベビーを背中に背負っていたって、
心も体も軽やかな気持ちで帰宅♪♪♪
さあ、来週はどんな活動になるのか??好ご期待☆
「羽田野パーティは、来年の春の発表会でも発表することになりました」
とのビック?ニュースを子ども達に伝えましたが、
(幸い!)え~!という声はなく、
「今度こそは、フレデリックがいいなー わたし」
「ぼくは ピエールがいいな」
「そらいろのたねやるの?」
と、前向き発言が多かったです。
さすが、ステージ好きな はだのパーティの子ども達よ。
うちの長男は、
「ぼく達が中学生くらいになったら「サケはるかなたびのうた」やりたいな」
と、テューター以上に長期的視野を持っています(笑)
「ぼくが15年表彰とかもらえるかどうかは、おかあさんにかかってるから、頑張ってテューター続けてよね。」
と、叱咤激励(プレッシャー)をうけつつ、、、ლ(╹◡╹ლ)
明日、親知らずを抜くことを心配している超短期的視野のわたしです(。-∀-)
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年に一度の大舞台、地区発表会が無事に終了してホッとしています^^
今年のおはなしは「かぶ」
昨年は英語日本語が入ったCDでしたが、今年は音楽CDに初挑戦!!
小学生はナレーションやりたい!という子が多かったので、
それぞれの役とナレーションを担当しました。
みんな、
「緊張する~!」
「ドキドキしてきた!!」
「英語で言えないところは、日本語だけでもいい?」
「私は、両方言えるよ!」
など、緊張・興奮・心配・・・発表前は、色んな気持ちでしたが
発表では、普段通りのテーマ活動が出来ました。
年長者小2↓
「舞台に上がる前はドキドキしてたけど、舞台に上がって発表が始まると、ドキドキが消えてたよ」
と言っていました。
パーティからは3・5年の表彰者 キディタイムでは未就園児さんが堂々とステージに上がり歌って踊りました♪
被災地のラボっ子への応援メッセージ
書くスペースがなくなるくらい沢山のメッセージをみんなで書きました
全員でソングバード
中学生からラボに入った実行委員の子が
「ソングバードやるよー!って言った時に最初は大きな子達は、
え~・・とか言っていたのに、曲が始まると、
すごいノリノリになって踊ってて凄いなと思った」
といっていました。
体にラボが染み付いているんですね^m^
うちのちびっこ達が堂々とステージでテーマ活動をする姿を見るだけでも、すごいなー度胸あるなーと思っちゃいますが、
大勢の人の前で喋る、大勢の人をまとめるという経験をたくさん積んでいる
大学生達の堂々とした喋りには尊敬の眼差し。。。
(ラボっ子でなかった私はステージに上がるのは苦手。)
社会に出てからこの力はさらに発揮されるのですね~☆☆☆
翌週のラボでは、お疲れ様ポットラックパーティをしました♪
たくさんの美味しいお料理、ラボママ達ありがとうございますm(_ _)m
壁には、はだのパーティ5年間の写真を貼りだして懐かしく眺め、
今までに作った手作りラボグッズも掘り出してきて、
子ども達は(好き勝手に)楽しく遊んでいました。
パーティで取り組むお話しか聴きたがらないんです・・・
というお悩み相談があったので、
久しぶりにアドベントカレンダー・ラボバージョンを作成しました♪
窓を開くと、ライブラリーのお話の絵が出てきます
クリスマスまでに沢山のお話に出会えますように^^
ソングバードの発表から始まった羽田野パーティの地区発表会。
5年目の今、他のパーティ同様に音楽CDでテーマ活動発表をしているなんて!!
カメの歩みですが、着実に成長しているラボっ子達をみて本当に嬉しくなります。
日頃からのラボ活動へのご理解とご協力くださる保護者さま方へも感謝しています。
発表が終わり、「あーやっと好きなお話が聴ける~~!」とラボっ子達(笑)
12月は楽しいこと いっぱいやろうね!
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いじわるをする ともだちに 「あなたがだいすき」なんて いわれても、
しんようできないね。 ことばを きいただけでは そのひとの ほんとうの
きもちは わからないことも ある。 どんなことを するか よく みると、
そのひとの ことばが ほんとうか うそかが わかる。
とても なかよしで、きもちの つうじあっている ともだちに
「ばかやろ」と いわれても きに ならないが、
きらいなともだちに「ばかやろ」と いわれると はらがたつ。
おなじ ことばでも こころしだいで ちがった いみをもつ。
まじめに いってるのか、 ふざけて いってるのか、
ほんきで、 いってるのか、 くちだけで いってるのか、
――― ことばと こころは くっついている。
ことばの おくの こころを しることが たいせつだ。
ほんとうは なにも していないのに、「あいつは どろぼうだ」と
だれかが いうと、 そのことばだけで みんなが そのひとを
どろぼうだと おもいこんだりする ことがある。
そういう からっぽことばに だまされないように しよう。
ずっとショップリストには入っていたけれど、
機会を逃していた本「にほんご」
地区センターが数年に一度、貸し出しされなかった本を処分する
『ご自由にお持ち帰り下さい』のコーナーにこの本を発見!
ありがたく頂いてきました。
「言語を知識としてというよりも、自分と他人との間の関係をつくる行動のひとつとして、まずとらえています。ことばの豊かさをまるごととらえること、ことばは口先だけのものでも、文字づらだけのものでもなく、全身心をあげてかかわるものだということを、子どもたちに知ってほしいと思います。」
と、あとがきの中に書かれてあるとおり、子ども自身がイメージしたり広げていけるようになっていて、さすが谷川俊太郎さん!!という内容。
「私たちは この「教科書」が、直接教室で用いられる代わりに、1人の教師の心と体にいくばくかの影響を与えることのほうを、むしろ望んでいるかもしれません」
→→→すご~く影響を受けました。心も体も。。。
うわべだけのことばを教えているのではなく、
こころとくっついていることばを学ぶ、、、ラボと同じ!!
日頃から ラボっ子達への声かけに試行錯誤四苦八苦の私には
ヒントになることがたくさんありました。
子育て中のお母さんにもおすすめ。
早く読めばよかった。
なかなか購入しなかったので、むこうからやってきてくれたのかな(笑)
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ハロウィンパーティを行いました♪
今年は、久々にラボっ子のお友達を誘ってのハロウィンをやったので
賑やかなハロウィンパーティとなりました☆
受付係も子ども達にお願いできるようになりました。
入り口で、海賊とかぶがお出迎え~
プログラムは、、、
毎年恒例のランタン作り 今年は紙袋を使って作ってみました。
中にピカピカ棒を入れます。
帰る頃には日が沈んでいるので、ピカピカを入れてあげると
子ども達、興奮します。
今年はラボリンピックがなかったので、菓子食い競争したい
との声をうけてapple bobbing風?菓子食いレース!
かぼちゃも、かぶも、プリンセスも 頑張れ~!!
前歯が2本抜けている海賊。。。苦戦中
オマケ
母達のレースが一番盛り上がった??
発表会へ向けてかぶのお話しをやってるので、
テーマ活動風 かぶの綱引き
かぶチームと抜くチームに分かれて。
じっちゃ、ばっちゃ、まごむすめ、、、と抜くチームの人数が増えていき・・・・
(母達が、行ったり来たり微調整しながら)最後にかぶが抜けました!
かぶの中には持ち寄った山のようなお菓子が入っています☆
最後は順番にかぶの中の宝をつかみ取りして山分けしました^^
『子供がドタバタと好き勝手に動き周っても文句言われないでいられるってやっぱ大切だよね~。。。
ラボって都会の子にこそ必要かも!』
との感想も頂きました。
理解ある保護者に感謝しつつ、、、
今月は、ドキドキワクワク地区発表会です。
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以前からHPの更新がなかなか出来ていませんでしたが、
三男が生まれてから、ますます出来なくなりました(汗)
(でも、いろんなHPへは訪問しています^^ 見るだけならば授乳しながらでも出来るので!☆)
ということで、45周年記念であるこの年も、イベントなどにもあまり参加できず(涙)。。。
もともとインドア派なのに、さらに増しています。
そんな中、春に行われた記念フォーラム「学びあいが育むことばの力」の記録図書が届いて、大喜びで読んでいます!(喜)
まだ途中までしか読んでいませんが、
続けることの大切さを感じながら、そして何度もうなずきながら読みすすめています。
今日読んだところで、ラボの「共有型」とは正反対の「強制型しつけ」
子どもに考える余地を与えない、トップダウンの介入の悪影響
「ぼく、これやろうかな」
「いや、それむずかしいわよ。まずこれをやって、次にこれをやりなさい」
と、自分の思いを前面に出し、母親の側でレールを敷いて、走らせようとする。
絵本を読み聞かせた後で、
「さ、今のお話、どういうお話だった?いってごらん」
「違うじゃない、ママはそんなこといってないわよ。ほら、このページ。読んでごらん。よく聴いてないんだから!」
と、『勝ち負けのことば』をかける。
。。。。あ~ いるいる!よく周りでも見かける!!
そして、ドキ!私も無意識のうちに我が子にいってないかな?
パーティ中は、ことば掛けに気をつけているけれど、
私生活で、気を抜いた時に、発しているかもしれない。
気をつけよう。と少し姿勢を正したのであります。
↑つづけるというタイトルとは関係ありませんが、目に留まった部分だったので。
そして、ついでに幼児期の調査のなかで、
「はい計算、はい算数の時間。これからことばの時間、あいうえおの時間。英会話の時間」などというお勉強スタイルよりも、とにかく子どもの関心や興味をだいじにして、好きな遊びをやっている、熱中して遊ばせている、という保育形態の子どもたちの方が語彙が豊かであることが判明したそうです。
といっても、野放しで育てているのではなく、その裏に家庭での蔵書数や、共有型しつけなども関係しての結果ということだと思います。
幼児はその時々のタイミングに合った教育が必要で、なんでもかんでも早ければ良いというわけでは決してないのです。
何事も長~~~い目で見守っていくことが必要で、
よーく畑を耕し、良い肥料を与え、しっかりとした丈夫な根が生えてこそ、
美味しい野菜、綺麗な花が育つのです。
先日、「○○の通信講座は、入りやすいし、辞める時はあっさり辞めれるんだけど、次号では○○マシーンにつけると新しい機能が使える鍵がついてきます!とか、ポイントをためると景品がもらえるとかあるから、辞めれなくってね~。やってる人多いよね。こんな感じで辞めないようなシステムがラボにもあればね」と、話したばかりだったのですが、
(この会社の景品で釣る・・というのは置いといて)
何事も、続けることが大切、、なんですよね。
ラボは特に、初めてすぐにパッと目に見えるものが少ないので、
待てずに?去る方もいます。残念ながら。
残念ながら、私も上手くことばで伝えることができずに、
日々悶々と伝える方法を考えていますが、結局行き当たるところは、
「子どもを信じて、ラボを信じて、とにかく続けて!」
にたどり着きます。
やる気が見えない、成果が見えない、何をやってるのか分からない、このまま続けても先が見えない、、、ないないない、、、
でも、続けていれば、いつか必ず「やってて良かった!」という日がきます!
プレイルームしかなかった5年前、
何役も1人でやり、1人汗だくでテーマ活動してる私って一体・・・と
心の片隅で思いながら、でもラボを信じて続けてきました。
オムツをつけ、なん語でおしゃべりしていた子たちは今や小学生になりました。
パーティで活発に意見交換をし、素語りもやるようになりました。
私も、自分のパーティの子ども達と一緒に成長しながら、
生の経験談でラボを語れるようになってきた今だからこそ、
「続ける」ということの大切さを伝えていきたいなと思い、
可愛いBABYの寝顔をみながら、久々に日記を書いてみました。
続けていれば、入会もあれば、退会する子もいます。
そんな話しから長男は、
「ぼくは ぜったいにラボはやめないよ」
と先日言ってくれました。
(まぁ きみは辞めたいと思っても辞めれないけどね と心で思いつつ)
嬉しく受けとめた次第です^^
さらに、
「○○ちゃんは、どうやって(どういう経緯で)ラボに入ったの?」
「○○くんがラボに入ったときに、他にもお試しで来てた子いたよね?
あの子はどうして入らなかったのかな?」
とか事務局ですか?という質問をしたり、
「今度、はい~羽田野パーティですー よろしくおねがいしまーすってチラシ巻いてあげるよ」
などと、何故か最近入会活動に積極的になっています(笑)
新しい仲間を求めているのかな?
入会活動怠ってる私のおしりを叩いてくれてるのかな?
暑さも和らいできた今日この頃。
もし、乳飲み子抱えてチラシ巻きしているアラフォーママに出会ったら
お気軽にお声をおかけくださいませ^^
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