幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ストーンスープパーティ 4 02月25日 (水)
石からスープができるかなのお話に取り組んだ1月。
シメは子ども達でスープを作って食べました。
そもそも、このお話に取り組むきっかけとなったのは、
ラボママから
「暖かくなる前のまだ寒い時期にスープを作りたいな♪」
と希望があり。
昨年、みんなで作った時は春だったのでね☆

前日のキディグループ。
早めに到着したRちゃんと、ラボ前にスープに入れる具材を描いてもらいました。
2009 スープ会1

大きな鍋に火をつけています。
2009 スープ会2
火の付け方が、現代っ子風でいつもみんな「チッチッ」とライターでつける仕草をするのが、とても気になりましたが、
実体験が出来ないので、教えるのもナカナカ難しいです。

キディグループで作った石からスープ
2009 スープ会7
それを貼って、いよいよ本当にスープを作ります!

2009 スープ会3
あらかじめ火を通してやわらかくした野菜を食事用ナイフで切っていきます。

2009 スープ会4
大きく切って次々に鍋に放りこむ子、細かく細かく切り刻む子・・・
性格がでます(笑)

2009 スープ会5
プレイルームさん達もママと一緒に作ります

みんなで作ったスープのお味は?
2009 スープ会6
セミプロの腕前AKちゃんママと超ど素人の私のパンを添えて・・・
みんなで食べると美味しいね♪
にんじん大好きな子が多くビックリでした。

このお話では、みんな村人となって「野菜も寝るとこも ありまっせ~ん!」
というのが楽しいようで、兵隊はいつもテューターでした。
しかし、最後のプレイルームの日、HMちゃんが「わたし兵隊になる」と立候補してくれ、
(実はずっとやりたかった)村人役になれた私(嬉!)。
最近、取り組むTAといえば、発表を意識したTAだったり、子ども達にお話を楽しんでもらうように意識して動くTAだったので、
思いがけず訪れたこの機会に、兵隊役サポートはHMちゃんママに任せ、
兵隊が来るまでは村で洗濯したり、家畜の世話をしたり、
兵隊が来たら「Oh no あいにくだね」「Our beds are full あいてる寝床もなくてね」(←これが言いたかった!)などと、村人を思う存分張り切って楽しませてもらいました。
発表などを意識したTAではなく、動きたいから動く、話したいから言葉が口からあふれ出てくるという体験をし、
また一つ勉強になった時間でした。
大人になってこんな体験ができるなんてテューターって本当に幸せだと思ったのでした。
(でも普段は、子ども達主体(当たり前)ですが)
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「発達障害の子どもたち・親との対応」(支部総会講演会)で感じたこと 2 01月29日 (木)
1月24日・25日、神奈川支部総会へ子ども2人を連れて参加してきました。
子連れ&御殿場という事で行くだけで一仕事ですが、それ以上に得るものが沢山ある総会です。
2度目の総会。昨年よりは組織活動報告・方針案などの話も少しは分かるようになりました^^;
今年の講演会は横浜市発達障害者支援センター・センター長にお越し頂いて発達障害についてのお話をお伺いしました。
テューター歴どころか母親歴も浅い私は、発達障害についての認識度がとても低かったので、今回の講演はテューターとしてだけでなく、母親としてもとても勉強になる講演会でした。
小学校普通級の軽度発達障害の在籍率が 6.3% 先生の実感としては10%という数字には驚きました。 
※ 軽度発達障害とは・・・全般的な知的に遅れはないが、学習・対人関係等において何らかの課題を有しているものを指し、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能自閉症等を含む、従来の特殊教育では対象とされにくかった障害の総称
そのような子どもは早期発見されにくく、総合教育ですり抜けやすく大学まで問題視されずに卒業できるそうです。しかし、社会へ出ると周りに適応できずに問題が浮き彫りになってくるとのこと。勉強が出来るからといって大丈夫と思ってはいけないとおっしゃっていました。
講演会の後のワークショップなどの話し合いも含め私なりに感じたこと。
学校の紙の上中心の教育って結局は社会へ出て生きるための力は学んでいないということ??もちろん学校で読み、書き、計算、その他いろんな教養を身につけておく事は必要でそれがあっての社会人ですが、社会へ出て仕事をするには様々な人間関係の中に適応させたり、その場の状況に合わせた臨機応変さというものが必要になってきます。
高機能自閉症などの人たちはその様なことがとても苦手なので、社会へ出ると問題が出てくる・・・・逆にいうと、学校へ行っている間はその様なことは重要視されていない、だから発見されない、ということ??障害者でない子ども達は特別なカリキュラムなどは組まなくても日々の生活で、そのような社会へ適応する力を学んでいる(学んでいるのかな?)からOK!ということなのかな? 今の私はまだハテナの状況で疑問形でしか言えませんが、結局 言いたいことは、そのような中でラボ活動というものがテストや受験などという一時的なことを目標としているのではなく、生涯の生きる力を育てている活動なのだということ、そして、このような活動が現代の子ども達にとても必要となる活動であるということ(そしてもれなく英語力もついてくる)です。保護者の方々も、目先の成果だけを期待せずに、長い目でラボを見守っていただけたら良いなと思います。
ワークショップの中で、映像にできない言葉はとても理解しにくい、他の人の気持ちを感じだり、他人の状況を察知することが難しい、など自閉症の子が不得意とすることがラボでは多いのでは?との問題に、集団や変化が苦手な子どもだけれど、ライブラリーのお話は常に同じで変わらない、学校と違いクラス換えがないので長い期間同じ仲間・テューターと活動することができるので、周りが理解し対応し協力してあげる事で少しずつ対応できるようになるのではとの話もでました。様々な可能性をもつラボ活動、本当に勉強になった総会でした。
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新春 へそもち会 01月22日 (木)
あちらこちらのパーティで、お正月に「かみなりこぞう」のお話より
へそもちを作っていますが、うちのパーティでも今年のラボ初めに
みんなで「へそもち」を作って食べました♪


2009へそもち会1

材料は、研修でアイデアを頂いた 白玉粉&お豆腐です。


2009へそもち会2


みんなで捏ねて丸めて・・・。いろんな形のおもちが出来ています。


2009へそもち会3


茹で上がったおもちにおへそをつけていきます。みんな真剣!


2009へそもち会4


2009へそもち会5


2009へそもち会6


多めに準備したつもりでしたが、子どもたちだけで全て完食してしまい、
追加で作ったおもちも私の口には入らないままママ達の口に全て収まりました。
お豆腐を使っている事でヘルシー&小さな子も詰まらせる心配なく食べれると、
予想以上に好評だったので、年始の行事はこれで決まりです☆
まだあまり興味がわかない子もいる かみなりこぞうのおはなしですが、
少しは心に留まるお話になってくれたかな?
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キジムナーになります 6 01月07日 (水)
あけましておめでとうございますm(_ _)m。
今年も焦らずのんびり(でも情熱の炎は絶やさずに!)パーティ活動を頑張ろうと思います。

年末から総会へ向けての地区表現合同ラボが始まっています。
テーマは「鮫どんとキジムナー」。
「アキサミヨー!キジムナーですよ、わたしが」
なんと、キジムナー役になりました。
何でも挑戦!と思い(ちょっと軽い気持ちで)決めちゃいましたが、
セリフがない分、表現力が問われるのがキジムナーなのですよね・・・。
先日の合同ラボでも
「まだキジムナーじゃなく、ただの人間にみえるのよね。」と
優しい口調でパシッと的を得たお言葉。
スミマセン・・まだ人間の気持ちで動いていました。
果たして総会までにキジムナーになれるのか・・不安でいっぱいですが、
CDを沢山聴き込んで頑張りますっ!!
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楽しかった!横浜みなみ地区発表会 12月27日 ()
12月21日、4パーティでの地区発表会が無事終了しました。
今回のパーティでの目標は、「普段の楽しく活動している様子を伝えられるような発表にしよう」
ということでした。そしてもう一つは、「他のパーティの発表をみて刺激をもらい、
交流会でお兄さん、お姉さん、他のパーティのお友達と楽しく触れ合う」ということも目的としていました。
結果 笑いあり、そして涙あり・・の素敵な交流発表会となりました。
テーマ活動発表だと、もっとピリピリする(?)のかも知れませんが、
SB&NR発表だったので、毎回のパーティ活動でも、「発表」ということをあまり意識させずに、
楽しんで歌ったり踊ったりしていただけだったので、
前に一列に並んで立てるかな?というところから少し心配でもありましたが、
当日は緊張のきの字も見られない位 みんなステージに並び、まさに普段どおりの状態での発表だったと思います。
当の私も、緊張のきの字もなく、この交流発表会をとても楽しませて頂きました。
これも地区の先輩方の支えがあっての事。いつもおんぶにだっこで・・・(汗)来年はもっと役立つテューターになれますように・・・。

今回、初めて縦長のテーマ活動発表を見るうちのラボっ子達でしたが、3つのお話をそれぞれ楽しんで見ることができました。
「おおかみと七ひきのこやぎ」では、私もみんなと一緒の場所に座って見ていると、
「おおかみはどこかな?」
「あ、あそこ木があるよ!」
「時計だ!あの中に一匹かくれているね!」
「わっ おおかみが来たよ!こわい~」
など、子ども達は自分の中でイメージを膨らませながら本当に色んな物が見えているかのように
お話の中に入って楽しんでいました。
「これも、ラボっ子達の質の高い表現力のおかげですね」とはパーティのお母さんのことば。

うちの長男も
「僕もちょっと木になってみようかな」
といい客席で木になったりしていました。
そして最後は
「やっぱりさ~ 僕 あれやりたかったんだよなぁ~ ありとキリギリス。僕はありがいいんだ。
お兄さんと一緒にしゃべるありかぁ~(ダブルキャストで大きな子のフォローあり)、お荷物を運ぶありさん(セリフなし)!。」
と今回は詳細設定までしていました(笑)。
不憫なので、家で一緒に動いてあげようと
「じゃぁお母さんキリギリスになるから一緒に今度やろっ!」
というと
「いいよ。だけど、女のキリギリスは1匹しかいないんだよ。だから今度テューターへいってみてね。テューターの名前は分からないんだけど」
と・・・。どこのパーティの発表へ出る気でいるのか息子1号よ・・・。

話がそれましたが、最後の卒業ラボっ子のコメントやテューターのことばを聞いて、
うちのパーティのママ達もジーン・・と目頭が熱くなり、涙を流されたとの事。
こんなあったかい涙を流せる場所って本当にいいなと思います。

今回の地区発表会はマイパーティのラボっ子、保護者にとって、一歩深くラボに入っていけた素敵なイベントでした。本当にラボって素晴らしいっ!! このパワーを持続したまま、早く年賀状書きを済ませてしまおうっ!と思う私です。

写真を少し左側のページ一覧へ載せています^^
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新人テューターの私のこども 9 11月27日 (木)
月曜日は、地区発表会を見に我が子2人を連れて行ってきました。

うちのパーティは来月SB&NRでエントリーしています。

行く前に「夏のお泊り(地区合宿)とかで遊んでくれた
お兄さんお姉さん、お友達が「ありときりぎりす」とか
「長靴をはいたネコ」のお話をやるんだよ。」というと
長男(年中)が、「僕もやりたいな!」と・・・。
縦長のパーティだったらこの年でもテーマ活動発表が出来るのに、
我がパーティでは彼が一番の年長者。
マイパーティは今年ももちろん歌の発表。
発表が出来なくても毎回のパーティ活動や、
家で一緒に動いてお話を楽しめばいいのだ!とも思いますが、
発表を見ている彼の眼差し(私がそういう思いで見るからか?)を見ていると、
縦長パーティに入っていたらお兄さんお姉さんと発表はもちろん
それに向けての活動で色々な経験が出来ただろうに・・・ごめんよ~。
と思ってしまいます。
アリとキリギリスを見て、
「面白かったねぇ~。 僕、これがやりたかったんだよなぁ~ 
僕さぁ アリに一番なりたかったんだよ~」
なんて言葉を聞くとまた胸が痛むのです。
でも、テューター子弟以外だって、
パーティによって経験することも様々なラボっ子達(うちのラボっ子も含)。
今回、部活などの予定が重なり3名での発表だったパーティの発表。
人数が多くなくても、こんなに素敵な発表が出来るんだなぁと
改めて勉強させてもらいました。
縦長活動などマイパーティだけでは出来ないことは
地区単位で補えるのがラボの良さ。
今は、小さいパーティだからこそ楽しめるコトを沢山楽しんでいこう!
息子の為にも・・と思う私デス。
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はじめまして。 10 11月18日 (火)
2007年1月に開設し、テューターの集まりへ参加する度に、
ラボの奥深さに感動し、ベテランテューター方のパワーに圧倒され、
オロオロしつつも突っ走った一年目。
地区研デビューし、温かい地区の先輩テューター方に支えられ、
後期TSも終了し、(心も体も)少し落ち着いてきた二年目。
先日、初めての秋の研修を終え、もうすぐ三年目に入る次のステップを踏むべく、
思い切ってHPを開設してみましたっ。
全国のテューターの方に読まれるのか(な?)・・と思うと、
なかなか筆が進みませんが、
マイペースで、少しずつ綴っていけたら良いなと思っています。
よろしくお願いします。
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