|
近隣2パーティで今年もキャラバン隊を呼んで楽しい時間を過ごしました♪
マイパーティが参加するのは3回目の「キャラバン隊と遊ぼう☆」
パーティのラボっ子も楽しみにしています
まずはソングバードでみんな仲良しに^^
Hop Rabbitは、みんな大好き
One,One,One Kitten in the Sun♪
大きな声で歌えたよ☆
今日 みんなと遊んでくれる大学生のお兄さんお姉さんで~す
「あっ!地区の交流会でおててつないでくれたおねぇちゃんもいる!」
キャラバン隊によるテーマ活動「王様の耳はロバの耳」
年齢層が低かったのですが、みんなじ~っと見ていました。
時々子ども達から笑いもおこったり^^
みんなでゲームやるよ~
「王様一日ゲームだよ。王様のみんなは しっかり帽子をかぶっててね!」
といわれ、しっかりかぶる子ども達
「王様、帽子をとられてはいかがですか?」に
「サイレンス!!」と大きな声で断る子ども。
うちの子は帰宅後も「サイレンス!(次男は「さいれん!」)と言って
楽しそうに遊んでいました^^
グループに分かれて 王様のロバの耳を表現してみよう!
こんな感じ?
こんな耳かな?
みんなの前で発表し合いました
帽子をかぶっています。
帽子を取ると・・・
ロバの耳だ~~!
こちらも帽子を取ると・・・
大きな耳が見えました~~~!
真ん中2人が「目」、両端2人ずつがペアで「耳」になっています。
お絵かきもしました
「これが耳だよ」
床屋さんゲーム
みんなで「the king has donkey's ears! 王様の耳はロバの耳!」
と叫んでみよう。
まずはグループ毎に練習
みんなで穴を掘って
大きな声で叫ぶ!
最後は全員でテーマ活動をしました。
(私も一緒に楽しんだので写真はありません^^;)
その後、〆のソングバードで盛り上がった後、
保護者は大学生を囲んで座談会。
ラボを長く続けてきた大学生のラボっ子と直接色々話していました。
保護者の方より、
「同じパーティでないのに、みんな仲が良いという雰囲気が
すごく伝わってきました。パーティを超えての交流って良いですね」
「小さなラボっ子達を楽しませる為に休日返上で
来てくださる大学生の姿勢、えらいですよねぇ~」
など、感想をおっしゃっていました。
毎回「英語」という小さな枠でなく、もっと大切なことを感じさせてくれる
大きな子との交流は、マイパーティに沢山の刺激を与えてくれます^^
|
|
|
パーティの夏休み明け第一弾は、ここ数週間取り組んでいる「はらぺこあおむし」の素語り会でスタートしました。
その前に・・・
夏休みに入る最後のパーティでは、みんなで 色んな素材?を使って
はらぺこあおむしクラフトを楽しみました♪
地区のアイデアマンやぎっちテューターに教えてもらった
簡単あおむし作りからスタート☆
緑の粒をつなげて先頭に赤をつけると・・・
はらぺこあおむしの出来上がり!
それから、各自 色紙を切って葉っぱを作ったり、
緑や赤の丸いシールをつなげて あおむしを作ったり
指紋スタンプで、お絵かきしたりしました。
と~っても素敵な作品ができました♪
幼稚園の夏休み期間(7月21日~8月31日)
はらぺこあおむし聴きこみ表に挑戦しています。
そして今日、キディグループ(&キディの弟妹のプレイさん)で
はらぺこあおむし素語り会を行ないました。
CDと一緒に・・・
パーティの年長者 頑張りました☆
プレイルームさんも 日本語でスラスラ
兄も負けずに頑張る!
He was a beautiful butterfly!
みんなの前にでるだけで恥ずかしい・・・
でも、頑張るよ。
ママも子どもも和気あいあいで発表者を見守りました
途中まで 好きな場面だけ タイトルのみ 日本語だけで・・・
全てを完璧に言うことが目的でなく、
少しずつ経験を積み重ねることが大切かな?と計画してみました。
終わった後は、みんな良い顔☆☆☆
最後に8月のお誕生日の子をみんなでお祝いしました。
ケーキは紙粘土で毎回使いまわしています^m^
ちなみに火も着脱?できます♪
2週間、ゆっくりお休みさせてもらった分、今週から楽しいパーティ活動目指して頑張るぞ!!
|
|
|
7月20日、毎年開催される 横浜みなみ地区主催 アートをたのしもう!に
マイパーティのラボっ子達と共に参加してきました。
ラボOBの芸術家の先生から毎年アートを楽しませてもらっています☆
今年のテーマは『「道」を描こう』。
長い長~~い紙にみんなで道を描いていきます。
さぁ、いろんな道を描いてみよう!どんな道になるかな?
森の道や、お家が並ぶ道、虹の道や、果物畑・・・などなど
みんなで素敵な道を描いていきます。
もくもくと・・・
羽田野パーティのラボっ子達も、個性豊かな絵を描いています☆☆☆
いつもは、飛んだり跳ねたりの元気一杯の彼らも「静」の時間。
道が出来たら、
足の裏に絵の具をつけて・・・
道の上を歩いてみよう!!(「動」の時間スタート!)
足跡どこまで続くかな?
あたしたちも~!お母さん ぬって~~!!
ペタペタ ペタペタ・・・ 面白い~~~!
あたし、自分で塗っちゃおっ☆
うふふ・・ くすぐった~い!
足の裏と、足の甲にも塗って・・・
(そこに塗っても、どうかな??(笑))
「ぬってあげようか?」
「・・ありがと・・・」
初めて会ったお兄ちゃんから塗ってもらう。
こんな小さな交流が微笑ましい^^
最後は、もう手にも足にもつけてっ!!犬だよ~!ワンワン!!
帰りは、スキップスキップ ランランラン♪
とにかく、描くのも、塗るのも、歩くのも楽しかったらしく、
他のお友達が片付けに入る中、羽田野パーティのラボっ子達は
最後の最後まで塗って歩いて塗って歩いて・・・いました。
先生の「そろそろ終わろうか~?」のお声が掛かり、ようやく終了(苦笑)。
とっても素敵な道が出来ました☆☆☆
思わずおみやげに、道の一部を頂いて帰ってきちゃった私。
あんなに喜んでいたので、またパーティで活用させてあげたいなぁ~
(あげたいなぁ~~ で終わるかも知れませんが(汗汗))
個人や各パーティだけでも楽しめますが、やっぱり大勢でやると、
自分だけでは思いつかない行動?など、お互いに刺激し合える所が
良いなぁ~と思います。
こんな素晴らしい場を提供してくれるラボへ感謝です^^
このアート教室でこの日の一日をすっかり満喫した気分でしたが、
我が家は、その後、幼稚園のお楽しみ会があり、
一旦 帰宅し、バタバタと再度外出・・・
お楽しみ会では、年長さんが、自分たちで考えて作ったお神輿や山車を披露してくれます。
ワッショイ、ワッショイと、元気な掛け声&素敵なお神輿に疲れも吹っ飛びました^^
ちなみに、前日は昼の部(園児のみ)のお楽しみ会がありました。
私はお手伝いで参加。
一部屋全部使って、先生達が作った「うみのトンネル」というコーナー。
ほとんどを廃材を利用して作ったとは思えない素晴らしい出来栄えに感動!
クジラの潮吹きコーナーから始まり、綺麗なお魚が泳いでいる水槽、
真っ暗な中で光るクラゲコーナーなどなどがあって、最後は・・・
ん??ここは???どこだ?
シャークの口の中から出てくるのでした!!
なんだか、ラボで使えそう!(気力があれば作れる??)ネタが沢山ありました。
お手伝いの付き添いで来た次男は、特権?で、園児達が来る前に3回も回ったのでした^m^
幼稚園のお楽しみ会に、アート教室にと、子どもと共に濃い2日間を過ごしたのでした。
さ、少し休も・・・(休めるかな??)。
|
|
|
「ねぇテューター!今度、ドンキホーテやろ~!」
お部屋に入ってきて開口一番Rちゃんが言ったことば。
時々パーティで取り上げるくまがりのお話が好きで今回ドン・キホーテのセットを購入しました。
くまがりのお話をおうちで聞いているのかな~と思っていましたが、パーティ後にお母さんへ報告すると、
「ドン・キホーテがえらく気に入っちゃったみたいでそっちを聴いてるの~。しかも一話限定で」。
続いてAKちゃんママも、
「うちも~ 最近は(今回購入した)ピーターパンばかりだよ。私は人魚の海が好きになるんじゃないかな?って思っていたんだけど、一話がいいっていつも一話だよ。」
AKちゃんママから毎月のおうちでの様子を伝えてくれるお手紙に
『ナレーションの「静かにきいてください」に「はい」と答えたり、
「目をつぶってごらんなさい」に目をつぶっていたりしています。
英語のみの時に、あとから日本語をつけて言っています!』
と報告してくれました。
「大人の予想と反して、子どもが感じるポイントって分らないねぇ~!でも、心に触れ、聴きたいっ!て思う新しいお話に出会えて良かったね♪」
と、話したのでした。
これからも、たくさんのお話と出会い、どんな反応をするのか楽しみな子ども達です^^
|
|
|
5月は、おはなし広場を幼稚園児・未就園児2回ずつ合わせて4回行ないました。
今回、初めてチラシを撒いてみました・・・が、結局一番反応のあったのは、地区センターに貼らせてもらったポスターからでした^^;
1人のお母さんの目に止まると、その仲良しグループのお友達に連絡→一緒に申し込み というパターンで。
ラボという名前をまずは知ってもらえて良い会だったと思います♪
パーティのラボっ子達とも、今月は、はらぺこあおむし捕りをしました。
たくさんの虫の卵の中から、あおむしの卵を探します。
先に粘着テープを付けた棒で卵を捕っていきます。
手で直接捕まえるより、道具を使って捕る方が盛り上がりました♪
「みて。私もあおむしとれたの」
人見知りのRNちゃんも、ラボママ達には心を許してる?様子^^
相変わらずの小さなパーティですが、久々に新入会がありました^O^
プライベートでも親しくしているアメリカ人のご家庭のKRちゃん(純アメリカ人)。
一年位前に、日本語を親子でもっと勉強したいから私に教えて欲しいと言われたのですが、私は日本語を母語としているけれど、日本語を教える(日本語教師のような)資格もないし、教授法も分からないから教えることは出来ないとお断りしたのです。・・が、あなたが自分の子どもに接っしてるような感じでやってくれれば良いから・・・と言われ、じゃあ・・と最初はプライベートレッスン的に、うちの次男と一緒に手遊びをやったり絵本を読んだり、一緒に遊んだりしていました。でも、何となく(私が)面白くなかったので、ラボへ来ることを誘ってみました。
はじめは、「でも、英語教室でしょ?」という感じの反応でしたが、「そうだけど、まぁまぁとりあえず来てみて~」とお誘いしたら、(やっぱり)ラボの方が楽しかったみたいで、それからは、時々プレイルームへ遊びに来るようになったり、ハロウィンやクリスマス会などパーティ内のイベントにも毎回参加してくれていました。
そして、今回、ご主人の転職(転勤のない職になった)を機に、より日本語を学ぶ決意を固めたようだったので、正式にラボへお誘いしてみた所、英語教室だけど、日本語を沢山使う環境を気に入ってくれていたので、すぐに入会を決めてくれたのでした。
まだテューター歴も浅い私ですが、きっとこれも神様が与えてくれた試練?チャンス?だと思って、地区のテューターにアドバイスを頂きながら頑張りたいと思います☆
|
|
|
ゴールデンウィーク中に、みんなで「じぷた見学」へ行ってきました。
特に前々から計画していた訳ではなく、横浜近くの実家へ里帰りしているYS君ママから実家帰りにそのまま行けるから行きたいとのリクエストで急遽決定!その他、当日予定の空いていた2家族もお誘いして一緒に、横浜市民防災センターへ行ってきました。
じぷたに取り組んだことはまだ無い・・というか、みんなライブラリーも持っていないので、入館前に公園で読み聞かせしてから入りました。
入ってすぐある「じぷた」に飛びつく子ども達。
本物の防護服のミニチュア版を着て。
重いし、熱かったみたいで、みんな汗だくでした^^;
たつまき実験に興味津々!
その他、地震体験・暗闇体験・煙体験などに挑戦。
電車の中はさすがゴールデンウィークとありコミコミ!
でも、到着すると見学者は殆どいなく!
ゴールデンウィークにココへ来ようと思う人は少ないようでした(苦笑)
(まえに個人的に来た時も空いてたっけ?)
なんと、この日、SR(スーパーレンジャー)の訓練が行なわれていました。
3月まで(珍しく)テレビで「SR~特別高度救助隊」を息子と一緒に見ていた私。
なんだか、息子以上に興奮してしまいました(笑)。
撮影期間中は、日本全国からファンの方がここを訪れたそうです。
入り口には、パンフレットや台本なども展示されていました☆
なぜか、草むらに隠れて訓練を見ている息子M。
ランチを前の公園で食べて、広い野原で遊ぶ子ども達。
「わぁっ ここ くまがりの草原みたいだね!」と子ども達。
草原で記念撮影☆
SR車の前でもパチリっ!
はい、敬礼っ!!
後日、隣の駅にある池子米軍住宅でフレンドシップデーという一般開放イベントがあったので行ってみました。
朝、「今日はアメリカに行くから」というと「えっ!アメリカ??」と不思議顔の息子。ハロウィンの時や横須賀の一般開放の時も毎回同じリアクションの息子です(笑)。
到着してゲートをくぐると「ここが、イギリスかぁ~・・・」とつぶやいていました・・。
横須賀の一般開放では人人人・・・で疲れてしまいますが、こちらは人も少なく、子どももゆっくり遊べて楽しかったです。
アメリカの消防車へ乗車させてもらいました♪
おもちゃのヘルメットも無料でもらえました。
日本のとは、付いてる物?が色々違って面白かったです。
消火体験にも挑戦。
他に、煙体験・ロッククライミング・エアートランポリン(4種類)で遊んで、子どもは大喜び☆☆☆
6歳以上は地震体験もできました。
パーティで取り組むのはまだ先のことになりそうですが、我が家では一層楽しくじぷたのおはなしを聴いています♪
|
|
|
今月初め、各地で開催されている「はらぺこあおむしお話ひろば」を私も行ないました。
お話を読み聞かせした後に、葉っぱの上に乗っている卵(あおむし入り)を取ったりして遊んだ後に、みんなで動きました。
マイパーティのラボっ子数名も参加してくれ、初めてT/Aを体験するお友達をリードしてくれたりして助かりました♪
普段のパーティ活動では「果たしてこれテーマ活動をやっていると言えるのか・・・?」というような状態が多いマイパーティですが、他のお友達と一緒にやってみると、読み聞かせの最中からさなぎになったり蝶になって飛んでいったりと、ラボっ子としての成長を見る事もできた会でした。
プレイルームのHMちゃんママは、ナーサリーライムやソングバードなど大きな声で一緒に歌ってくれたりして、場を盛り上げてくれました。
終わった後に、
「一緒にたくさん歌ってくれてありがとう」とメールすると
「プレイルームの母ですから、自らも楽しみます♪」と返事をもらい、
とっても嬉しい気持ちになりました。
子どもが幼稚園にあがると、お母さんたちも、子ども達が楽しくやってればいいかなという感じになって、輪の中に入ってくる事も少なくなってくる傾向にありますが、子どもが何歳になっても、一緒に参加できる機会があれば、子どもはさて置きまず私が・・と楽しんでもらえたら良いなぁとHMちゃんママの言葉を聞いて思いました。
赤ちゃんから年寄り?まで一緒になって楽しめるのがテーマ活動の良いところでもありますから♪
翌日は、「素語り会」を(出来るかどうかは別として)開いてみたりしました。
もちろん全文読んだり出来る子はいませんが、とりあえずタイトルだけでも日本語だけでも良いのでやってみよう!という感じで計画しました。
私の予想では、みんな日本語だけかな?と思っていましたが、短いながらも全員英日で絵本の一部をお話してくれました。
逆にCDを聴いて覚えると日本語だけを切り離して語る事の方が彼らには難しいのかな?と感じました。
うちの息子は寿限無の最初の所を。
春休み中ずーっと実家へ里帰りしていて、CDを流しても聞いてるんだか・・という感じで、遊んでばかりいた彼。
大丈夫かなぁ・・・と思っていましたが、日本語はまぁ言えるみたいだからいいか。とあえて何も言わずに過ごしていました。
そして、帰りの新幹線の中で、「ちょっと言ってみて」と言うと、英日でスラスラと(驚)。
「CDかけてても、ずーっと遊んでばかりで全然聞いてないかと思ってたよ!」というと
「うふふ・・。僕ね、沢山遊んでいたけど、本当は、お耳には全部入っていたんだよ」と彼。
「お母さんは一生懸命聞いてたけど、全然覚えれなかったのに、N君はすごいね!」と大げさに褒めてあげると、
「それはね、寿限無のお話が僕のお耳の中にぜ~んぶ入ってきてたからだよ。今度聞くときは僕のお耳をこうやって(自分の耳をふさぐしぐさ)てあげるから。そしたらお母さんのお耳に入っていくよ」
と言っていました。
そして、その言葉通り、次にCDをかけた時に、自分の耳をふさいで
「ほらっ!僕のお耳、こうやってるからお母さんの所に入るからね!」
と。
「もう入ったから ふさがなくて大丈夫だよ」と答えましたが、
子どもの発想って面白いなぁと思った出来事でした。
そして、「CDは常にかけておきましょう」ってやっぱり大切だなと思いました。
|
|
|
小春日和の青空の下で、少し早いイースターをお友達も誘って行ないました♪
1歳~年中さんのミニ縦長
自己紹介&HELLOを歌った後、まずはエッグレース
キイロホッペタ―ズとモモイロビンターズに分かれて
落さないように上手に運んでいきます・・
偶然にも同着で引き分け!
お次は、エッグロール
滑り台から卵(ピンポン玉)を転がします。
下でキャッチ!
キャッチした卵は、テューターお手製の紙コップで作ったけん玉に取り付けて、エッグトス。
イースターの絵本を読んだ後は、メインイベントのエッグハント
隠すグループ、見つけるグループの2グループに分かれて
「も~いい~か~い?」「も~い~よ~~!」
それーーー急げ~~!!
どこにあるのかなぁ~??
きれいなたまご、みつけたよ♪
おみやげに渡した紙トンボで暫らく遊んで解散しました。
先日近くでフォーラムKANAZAWAというイベントがあり、立ち寄ってみると、「むかしあそびにタイムスリップ」というコーナーがありました。
そこでは、牛乳パックなどの廃材を使って、羽子板や紙トンボ、けん玉などの遊びを紹介してくれていて、子ども達も夢中になって遊んでいました。
安上がりだし、子どもの食いつき具合も凄かったので、すかさず作り方など全部教えてもらって来ました。
今回のイースターでも、そのアイデアをもらって子ども達と遊びました。
色んな場所に出向くと、色んなアイデアが落ちているものだな~と、インドア派の私は感じたのでした。
|
|
|
先日、ご近所さんのアメリカ人Aさん(日本語が話せる)親子とプレイルームのYちゃん親子で一緒にお昼ご飯を食べていた時のこと。
ある英語教材ビデオの話をYちゃんママがしていると
Aさん(同じビデオを持っているか見たことがあるらしく)「それにRing around the roses 入ってますか?」
Yちゃんママ「入ってる 入ってる!」
Aさん「どうして Ring-a-ring o’roses なのですか?」
私「えっ?そうじゃないの?」
Aさん「Ring around the roses って歌います」
私(ラボのNRの本を持ってきてそのページを開く)「ほら、この本もRing-a-ring o’rosesってなってるでしょ?この本はBritishのナーサリーライムみたいなんだけど」
Aさん(本を眺めて)「へぇ~ あー なるほど・・・あと Atishoo! も違います。Ashって言います。タバコの灰のAsh、これは灰という意味じゃなくて Ash(くしゃみの真似をしながら)っていう・・・」
私「くしゃみ、sneezeってことだよね?このAtishooも、くしゃみだよ」
Yちゃんママ「ビデオもティッシュって言ってるよ」
Aさん「ティッシュは鼻をかむ時のtissueという意味で使います。」
私「へぇ~ じゃあこれもBritish Englishなんだね~」
Aさん「多分・・。そしてこの歌には意味がありますよね」
私「そうそう、そうなんだよね!」
Aさん「これは、Drugの歌、マリファナの・・・」
私「えっ!そうなの!私は、ペストっていうdiseaseの話って聞いたんだけど!」
私がテュータースクールで聞いたり、持っている「マザーグースをくちずさんで」というナーサリーライムの本にも『1664年から65年にかけて、ロンドンではペストが大流行し、多くの犠牲者をだしました。この詩はそのときのことをうたっていて、”roses”はペストの特徴である赤い輪型の発疹を、”posies”は毒消しのハーブの束を、クシャミはこの病気の末期的症状を、転ぶのはだれもが倒れて亡くなることを意味しているというのです』と書いてありますが、彼女の説明では、posiesはポケット一杯入れているマリファナで、ash=マリファナの灰・くしゃみ、吸ってみんなヘロヘロになって倒れる・・・という意味だそうです。
私「へぇ~ へぇ~ 初めて聞いた!そういう風にアメリカでは言われてるんだ~」
Aさん「はい、アメリカ・・・(少なくとも)私の周りでは(笑)」
私は初耳でしたが、マリファナ説も有名な話なのでしょうか?
思いがけず、面白いランチタイムとなったのでした☆☆☆
|
|
|
私の初めての子育ては知らない土地から始まりました。
まだ寝返りもうてず、虫のようにベットの上で動いている我が子をみつめながら、この真っ白いキャンパスに私が色づけしていくのか・・と責任感のようなものを背中に感じ(大げさ)、実家が遠く身近に子育ての良きアドバイザーが居ないという不安などから、数々の育児書を一人読んだりしていました。それを実際に実践したか・・というとしていない(というか出来なかった!?あまりに早いうちから読み始めて、実際、実践する年齢になった時にはすっかり忘れていた)のですが、それなりに自分の育児はこんな感じでいきたいなぁ~というぼんやりとした道筋は出来ていました。
そんな時にラボと出会い、様々なラボ活動を知っていくと、霧で視界が悪かった道がパァ~っと晴れ渡りスッキリした感じがしました(しています)。
我が子はラボと共に育てていこうっ!と思ってからも、ほとんど趣味と化した育児書研究(?)。
一人一人それぞれ違うのだから、すべての子どもが同じようなやり方で育てる事は出来ないんだよ~と思っていながら、なんだかちょっぴり気になる本などは、ア○ゾンの中古品で安く手に入れ読んだりしている私。
でも、ラボと出会ってからは、分からない事を育児書に頼る・・というより、ラボ流子育てに賛同している様な本、ラボ流子育ての良さを裏打ちしてくれる様な本を読んだりしています。ラボ歴が浅いのでもっとラボを知りたい!との気持ちから、ラボ関係の出版物も色々読んだりしています。
最近読んだ「早期教育が育てる力、奪うもの」という本。(ネット中古で安く買うので)そんなに新しい本ではありませんが、届いてパラパラと見るつもりが、手を離すことが出来ずに一気に半分くらいまで読んでしまいました(子どもの横やりが入ってようやく下ろすことができた)。
本書は、公文式をはじめ、井深式、鈴木式、七田式などといった知的早期教育に対し疑問(あるいは批判)を投げかける内容と、幼児期に育てたい人間らしさの“芯”とはどのようにして育てるべきか・・といった内容になっています。
世間で言われている良い大学や大企業に入れたからといって、必ずしも成功した人生と言えるとも幸せな人生が送れるとも思っていない私は、我が家では小学校や中学校のお受験などは無縁と思っていますが、それに向けて頑張っている家庭ってホントにこんななの~?とまずはビックリ。
そして、幼児に対してまさに詰め込み式というような教育法に「・・・」。昔、長男が生まれてすぐに義父から頂いた井深大氏の育児書、読んだけど内容もすっかり忘れていましたが、この本で「悪い例」として沢山紹介されていました(苦笑)。
井深氏は、幼児の頭をコンピューターとして例えて説明し、感情と意思をもった人間の部分は議論の外に置き、子ども達をあくまでも「受動的存在」として描こうとしていると。とにかく反論も出来ない時期に、訳も分からないまま知識を詰め込んでいけば子どもはどんどん吸収していくから良いのだそうで・・・。基本的には「子ども達の豊かな心を育てる教育」として活動していた方だったと思うので、この本で取り上げられているのは、井深氏の教育方針の一部だけだと思いますが・・・。
公文式はもう知られている事だと思うのであえてここでは書きません。
この本の最後の方で著者は、子どもには大人と違う世界があり、大人には一見、非効率的で有効性に欠けるような遊びの時間が子ども達にとっていかに大切な時間であるか、時間を無駄にせずに、「ためになること」「役に立つこと」などの有効性、効率性を重視する大人の価値観を幼児にも押し付けることに対しての危険性を述べています。
「回り道」とでもいえる過程をうんとたいせつにし、「近道」を寄せ集めればその結果、とりこぼしない発達が保障できるという安易な考え方を考え直しましょう・・と。
『一見したところなんでもやすやすと学べるということは、子どもにとって破滅の原因となる。そういうふうにやすやすと学べるということこそ、子どもがなに一つ学んでいない証拠であることが人にはわからない。なめらかに磨かれたかれらの頭脳は、ちょうど鏡のまえにある物体を映しだす。しかし、なに一つあとに残らず、内部にはいっていかない。子どもはことばを覚え、観念は反射されるだけだ。子どもの言うことを聞いているものにはその意味がわかるが、子どもにだけはその意味がわからない。』
著者はルソーの書「エミール」のことばを所々で引用しています。
「将来役に立つ」とか「ためになる」とかの利益を考えず、ごっこ遊びや同年齢の幼児と交わって没頭してたくさん回り道をして遊ぶことが人間らしい芯の部分を育てるのだとおっしゃっています。
ラボも世の中では(多分)上記の幼児教室と同じ「子どもの習い事」という早期教育の中にひとくくりにされて捉えられている(?)ことで、ラボにおける早期教育の意味をどう上手に伝えていけるか、少し考えていた時でもありましたので、私にとってお勉強的な早期教育について改めて考えることが出来た時間となりました。
ラボでは、回り道をし、時には引き返したりしながら、成長していきますよね。
テューターは、時にその子が自らの足で一歩前に踏み出すのをじっと待ちます。
子どもが自分の意思で進むからこそ本当の力がつくことを知っているから。
この本を読んでいると、人間の気持ちを無視したかのように勉強勉強で育てられている子ども達でも、なんとか将来、なんとかぁぁぁぁ~人としての心からの幸せを感じられる人生を送れますように!!!と、藁をもすがる気持ちで願ってやまない気持ちになります。
でも、きっと、世の中の早期教育に走る保護者達もここまで徹底して育てている人は少なく、人間的に豊かな子どもになってほしいと願う気持ちも持ちながら、世の中の風潮としての早期教育から逃れる事も出来ず、揺れ動いている人が多いのではないかと思います。
世の中には様々な育児書が売られ、ネットを開けば気軽に情報が入手できる一見便利な世の中ですが、その中で揺れ動かされる保護者は(私も含)大変であります。
自分の可愛い子どもをわざわざ不幸にさせようと思って早期教育へ走る親はいません。
人それぞれの価値観も違うし、考え方も違うけど、周りの情報に振り回されずに、本当に自分の子どもにとって幸せなことってなんだろう?と親としてしっかり考えながら子育てしようと思います!
余談ですが、先日アカデミー賞を受賞されたモッくん。
小学生の頃、シブがき隊の大ファンだった私(ヤッくん派でした)。
ご家庭の会話はすべて「英語」なのだそうです。生粋の日本人両親の家庭なのに英語なんだぁ~・・・。せっかく日本語で素敵な演技をする俳優一家なのに、日本語から離れた生活を送る子ども達・・・。う~ん、どうなのでしょうか?(私はもちろんハッキリ言って反対ですが)。
芸能人の子どもってアメリカンスクールに通ってる子ども、多いですよね~。なんで?
|
|