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さぁ、色々とやりますよ♪
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2014年は、
ありがとうございました。
2015年も、
よろしくお願いいたします♪
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名古屋はツツジの花が咲き乱れ始めた。
画像は、4/20 に、東京の高尾山で撮影した稚児百合(ちごゆり)。
他の百合とちがい格段に小さく、派手でもない。
だから好きなのかもしれない・・・。
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あまりにも放っておいた
自分の「ひろば@LABO」の日記をふりかえってみました。
*************************** - 2007年3月1日 記 -
この時期はやっぱり『ポアンホワンけのくもたち』ですよね。
♪らららららららら らら らららららら
らららら らららら ららららら♪
“ら”の総数は29。
でも単なる羅列ではありません。
後に,『ポアンホワンけのくもたち』という
タイトルが入る前の音楽を文字にしてみました。
もっと細かく表現もできると思いますが,
文字で表現するには最良と思っています。
ただ“ら”にこだわっているのも事実です。
3・4年ほど前になるのかな?
あるテューターが,
ライブラリーのレポートをしてくれた時に,
“ら”の音だけで,とっても心地よく,
まるで,目の前にポアンホワンけがたたずむ,
美しい夕焼けが浮かんでくるかのように
このイントロを語って,
いや,歌ってくれたのを覚えているからです。
本当に素直に,というより素朴に歌われる“ら”の中に,
『ポアンホワンけのくもたち』の全てが物語られているようで,
本当に自然に,私を物語の世界に連れていってくれました。
その時の歌声は今でも心の中に残っています。
あぁ,やっぱり,ライブラリーは良いですよね。
音楽も絶妙に物語を支えてくれている。
そして,それらは当たり前のように表現もされていく・・・・・・。
これからも,いろいろなところで
様々な共鳴が起こっていくのでしょう。
さぁ,春本番です。
うれしなみだが流せるように,
自分を信じて,家族を信じて,仲間を信じて,
この3月を丁寧に過ごしていきたいと思います。
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3月は、今でも、
ポアンホワンけの音楽とストーリーが頭をめぐります♪
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2012年12月28日以来の更新
夏だ! 交流の夏だ♪
この夏も、全国の様々な場所で
ラボキャンプが繰り広げられ、
国際交流プログラムも開催される。
とびきりの夏が迎えられるように、
しっかり準備しよう!
さぁ、どんな出会いがあるのかなぁ?
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2012年も終わろうとしている。
黒姫1班、大山、湯つぼは、キャンプ3日目。
どこも楽しく活動ができているようだ!!
また2013年も、黒姫2班とスキー班から始まる♪
そう、ラボの年末年始は、
キャンプでは終わり、キャンプで始まるのだ!!
今回は、キャンプ対応ではないけども
気持ちは現地にある!! としておこう(笑)♪
2013年は、
ニセコキャンプのファイヤーのように、熱く、高く飛躍したい!!
えい、えい、おー♪
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自分が主役になって、全体に影響をあたえるというより、
背景として、場を支えることに重きをおいている・・・。
キャラクター表現は、革新的なものができないけど、
背景なら、新しい表現が生み出しやすい。
人と違う表現・新しい表現ということばが好きなので、
自分が役になって、キャラクターと向き合い、身をもって気づいた心情を、
セリフの言い回しや態度で表現するのではなく、
新しい表現と捉えやすい背景表現を表現したがる・・・。
キャラクターだと一人か少数の表現だけど、
背景だとその他の複数で表現できるから、大多数が、そこで盛り上がれる・・・。
結局、キャラクターとして話すことばなどには注目せず、
ことばは捉えているが雰囲気で、表現を作っていく・・・。
それでは、キャラクターの心情の深みに気づくことなんかできず、
からだは宙ぶらりんで、ことばにも感情が伴っていないから、
言語獲得力も落ちるのに、それがテーマ活動だと思っている。
ことばを自分にひきつけて、
仲間とその気持ちや表現方法をバトルして、
ことばも表現も高めてきたはずなのに・・・・。
果たして、今の大学生のテーマ活動に、未来はあるのだろうか?
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初稿-2002年1月 改定-2011年9月
スーホの白い馬で注目すべきは,けいばにスーホを誘ったなかまのひつじかいたちでしょう。
彼らはどのような思いを持ち続け,スーホとの時間と空間を過ごしたのでしょうか?
けいばに対し,何気なく発したなかまたちの誘いのことば
「ぜひ,白馬に乗って,けいばに出てごらん」。
誰もがスーホの活躍を期待して投げかけたことば。
もちろんその時は,スーホ自身もそのことばがこれほどまで大きなことばになるとは思ってもみなかったでしょう。
とのさまのむすめと結婚できるという期待より
「白馬と共に草原を一番で駆け抜けることができるんだ」という期待でスーホの気持ちは膨らんでいたのでしょう。
そして,期待通り,スーホは白馬と一つになり,草原を駆け抜けました。
結果はもちろん一とう。スーホはもちろん,なかまのひつじかいも自らのことのように大いに喜んだことでしょう。
でもすべては彼らの考えた通りにはなりませんでした。
スーホはびんぼうなひつじかいなのです。
とのさまに白馬は取り上げられ,スーホはなぐられ,けられます。
もし,競馬に参加しなかったら…・・・スーホはそう思ったかもしれません。
ぼくたちが誘ったから…・・・なかまのひつじかいは思ったかもしれません。
スーホはどのような思いをもちながら,なぐられたのでしょうか?
なかまのひつじかいたちは,スーホがなぐられ,けとばされる姿をどのような気持ちで見ていたのでしょうか?
うちに帰るまでの道すがら,
なかまのひつじかいたちはスーホにどのようなことばをかけたのでしょうか
(スーホは気をうしなっていますが…)?
そしてうちについた時,今の状態を人々に,
そしておばあさんにどのように説明したのでしょうか?
スーホが気がつくまでの間,それぞれのうちでどのような思いで過ごし,スーホが気がついてからの日々もどのように彼と関わったのでしょうか?
その意味でも,白馬がうちまで帰ってきたことは大きな意味があるのです。
帰ってきたことはスーホの為だけではないように思えます。
白馬はうちに帰ってくることで,すべての人々を許してくれたのではないでしょうか?
魂だけが帰って来ても良かったのです。
ただ,魂だけでなく,白馬そのものが帰ってくることによって,
誰もがスーホの元に白馬が帰ってきたことを知ることができるのです。
もちろん瀕死の状態で,スーホの元に帰ってきたことは素晴らしいドラマです。
二人(一人と一頭)の中にある信頼(絆)と愛情とも言えますが,
そこだけにスポットを当てるのはもったいない作品です。
もちろん二人にスポットは当てるべきでしょうが,
二人の運命は,周りにいた人々,そして住んでいた社会(世界)に翻弄されたのです。
スーホが殴られている時の民衆の気持ちや,
けとばすけらいの気持ちも考えてみる必要もあるかもしれません。
馬から落ちたとのさまは今までと変らないわがままな生活と変らない思想を持ち続けたでしょう。
でも馬から落ちた記憶はいつまでも残るはずです。
民衆たちもとのさまの横暴を知っても何もできないままでしょう。
でも,とのさまに意見したスーホの記憶は残るはずです。
『スーホの白い馬』という作品は,
美しい二人の友愛の作品以上にもっと訴えかけるものがあるはずです。
私としては,なにもアクションを起こせなかった人たちの気持ちも,
ぜひ表現して欲しいと思っています。
難しいことではないと思います。
殴られているスーホを見て,自分は何を思ったのか?
なぜ,止めることが出来なかったのか?
止めることができない自分をどう思ったのか?
人には必ず,後悔した言葉かけがあると思います。
また人のことばで決心することも多くあるでしょう。
『スーホの白い馬』は,
改めて今の自分を見つめることが出来る作品だとおもいます。
あなたはこの物語,どう読みますか?
いつか,あなたの物語論を聞かせてください。
ラボ教育センター 北倉 武昭
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今更ですがアップしておきます。
~3月に行った最後の実行委員会に向けて、
出張中の札幌からのメッセージ~
北倉から、実行委員メンバーに伝えたいことは、4点。
<その1>
みんな、よくよく頑張りました。
(辛口の北倉でもそう思います)。
<その2>
今年の実行委員会は、反則を行っています。
目に見えるテーマ(スローガン)に
大学生の“本気”と“みんなで”を使っているからです。
本気で関わること、皆で取り組むことは、
わかもの活動に限らず、大学生活動、言ってしまえば、ラボ活動の“前提条件”です。
このことばを見える位置に置かなくてならないほど、
全国の大学生の活動は弱まっていると危機感を持ってください。
<その3>
今のわかものスタイルに満足しないでください。
参加者が多い=良い活動ではありません。
集まった人数分だけ、何かが生まれるかもしれませんが、そんな表面的な全国交流で、満足ですか?
合宿内容よりも、フィールドワークとフットサルが楽しみ・・・とか、
交流会という名の飲み会で、結局は身近の仲間と騒いだり話したりして、気になっている全国の仲間とは話せずじまい・・・とか、
よく準備されてるねとか、この討議、面白かったよとか、実行委員に対するねぎらいのことばで喜んでたりとか・・・・・。
今年で言えば、「価値観」をもってきた合宿なのに、
参加者それぞれが、思い悩んだり、混乱することもなく、
直後に、簡単にメンバーに対して「ありがとう」とかが言えてしまう。
こんな参加者同士や実行委員との関わりってなに? って、正直に言えば、軽い関係やなぁ~と私は思ってしまうけどね・・・・・・。
せっかく、時間とお金かけ、準備してやってくる「わかもの」なのだから、
集まったメンバーと魂を(価値観を)揺さぶりあうような活動をして欲しいと切に思います。
<その4>
私がいうのはなんだけど・・・・。
「求む! わかもの2012 in 東京 実行委員」
結局は、こんなことやりたい!! という熱さと、それ以上の行動力です。
実行委員が揃わないから・・・と弱気な支部もあるようですが、
他支部と連携も取れるし、2011東京メンバーも手助けするのだから、一人でもできるはずの活動です。
首都圏開催でも、2013でもいいけど、
次は、“本気”や“みんなで”を表に出さなくても、
全国の大学生を巻き込んで、熱く熱く活動をして欲しいなぁ~。
2012は参加者になるにしても、
わかもの活動の面白さ、全国の仲間とのつながり、そして熱さは、
2011の実行委員経験を踏まえて、より大きく膨らませたください。
そういった意味でも、
わかもの2011は、未来につながる意味のある活動であったと思います。
最後に、
合宿も、実行委員会も最後まで関われなかったのは残念ですが、
一人ひとりのわかもの実行委員を誇りに思います。
<その1>に戻りますが、「みんな、よくよく頑張りました♪」
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