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活動記録 [全268件] 11件~20件 表示 << 前の10件 |
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
本日は、なんと、出席したのは、男の子3人でした!
3 boysの男の子ワールド炸裂。
そしてまた、のー君が本調子でなく、久しぶりのお怒りモード。
普段は怒らないことで怒り出し、あー君と二人で話し合いをしていました。
最終的には、お互いに「ごめんね」と言い合い、仲直りし、その後は仲良く活動していました。
年中の かー君は、お兄さん二人が揉めている間は、テューターと二人で「空とぶじゅうたん」を進めていました。
かー君も、かー君のお母さんも心配しながら二人のことを見守ってくれていましたね。
あー君も、のー君も自分の気持ちをしっかりと伝えられるので、自分の気持ちをぶつけ合い、お互いが納得する形で仲直りできたようです。
どちらかが言えない場合はテューターが手助けする場合もありますが、対等に言える場合は、子どもたちの力を信じて、余計な口は出さないようにしています。
大人の視点と子どもの視点は違うので、大人が「公平」と思えるような解決方法を提示したとしても、子どもにとっては満足がいかない場合もあります。
「互いの気持ちを言い合うこと」「子どもたち自身で折り合いをつけること」が一番双方が後を引かないように思います。
「ラボの活動を進めたいのに、揉め揉めしている時間が勿体無い!」という気持ちもありますが、、、
問題が起きた時の「交渉スキルを身につけること」や、「問題解決能力を養うこと」は、小学校生活において、更には、子どもたちの将来にとっても、大変重要な力となりますので、揉めている時間も子どもたちにとっては大切な時間、、、と自分自身に言い聞かせています。
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<お知らせ>
●3P合同クリスマス交流会の日程が、12月23日(日)へと変更になりました。
時間は未定ですが、例年15:15頃開始しています。A was an Apple Pieを発表予定です。
SK17に収録されています。今から流してあげて下さいね。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:161回 かー君
・てじなしとこねこ:50回 かー君、25回 いーちゃん
・だるまちゃん:50回 よーちゃん(8回 あー君・のー君)
・ふるやのもり:50回 やー君(45回 やーちゃん)
・ティム・ラビット:46回 かー君(40回 やー君・やーちゃん)
・どろんこハリー:31回 かー君(28回 あー君)
・たんじょうび:56回 かー君(24回 いーちゃん・よーちゃん)
・ねむりひめ:40回 やー君(37回 よーちゃん)
・空とぶじゅうたん:32回 よーちゃん
●次回のお話「空とぶじゅうたん」The Flying Carpet
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<レッスン内容>
シール貼り
リーダー: のー君
10:00〜小学生タイム:
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Floppy/ I See
Phonics A~Z カード
Writing “Ff”
10:15〜幼児と合同:
Hop, Rabbit (Family words)
BINGO
TA:The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」
A was an Apple Pie
Snack Time
Over the River and the Through the Wood
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★リーダー:のー君 最初は不安定でしたが、途中からは元気いっぱいの、のー君に戻りました。
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Floppy/ I See
のー君、あー君が参加。
あー君が読めないところを、のーくんが小声で、あー君に囁くと、あー君も小声に(笑)
●Phonics A~Z カード
大きな声でリピートしてくれました!
●Writing “Ff”
引き続き、とても丁寧に、真剣に書いています。テューターが話しかけるのをためらうほどの集中力です。
★Hop, Rabbit (Family words)
家族に関する単語を確認し、英語の歌詞をみんなで読んでから、いつものように楽しく鬼ごっこ。
father, mother, grandfather, grandmother, sister, brother, baby sister, baby brother
タッチした!タッチしてない!という理由で、のー君と あー君の話し合い。
見ている、かー君は少し驚いている様子でしたが、「見ること」も、かー君にとっての学びとなります。
「意見がぶつかった時には、こんな風に自分の気持ちを伝えて解決すれば良いのだな」と学ぶことができます。
小学生が中々捕まらな〜い↓

★BINGO
みんなで英語の歌詞を読んでから、幼児さんの かー君は紙を並べます。小学生は文字を書きます。
協力しあって、見事BINGOを綴ることができました♩
★TA: The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」
desert砂漠の写真やアラビア半島、インドなどの建物を写真で見たり、「ことばの宇宙春号(2018)」に載っている「空とぶじゅたん」の特集や「ペルシャ絨毯」についてのページを見ました。
また、東南アジアで買ったお香の匂いを嗅いで貰い、「フセイン王子が匂いでクラクラするとはどういうことか?」と子どもたちに感じて貰いました。
子どもたちはそれぞれ自分の好きな匂いを教えてくれました。
●TA:2番目の王子、アリ王子の場面から、アーマッド王子がりんごを手にするところまで動きました。
・あー君:アリ王子・アーマッド王子
・のー君:遠眼鏡売り・りんご売り
・かー君:りんご売り
・かー君のお母様:ノア・アルニハ王女
・テューター:サルタン
遠眼鏡を買うアリ王子↓

みんなで遠眼鏡。何が見えるかな?↓

バザールにはこんな物も↓

●感想:
・あー君「ラクダで進んだところが面白かったです」
・かー君「りんご(靴)が臭いとお母さんが嫌がったところが面白かったです」
・のー君「りんごを売ったところが面白かったです」
<テューターからのコメント>
・あー君「王子役を積極的にやってくれたところが良かったです。」
・かー君「最初は、別のものをやりたいと言っていましたが、途中からお話に入って、りんご売りをしていたところが良かったです」
・のー君「遠眼鏡やりんごを売っているところは、大きな声で叫んでいて、様になっていました」
●T:「空とぶじゅうたんがあったら、どこへ飛んでいきたい?」という質問を投げかけてあります。
●「自分だけの魔法のアイテムを描いてみよう!」
・かー君:「巨大なロボット」:世界中にあるもの何でも一瞬で作ることができる。値段:金貨3万枚
・あー君:「仮面ライダースーツ」:着ると強くなる!値段:100000…円(0が46個)
・のー君:「にんじゃロボット」:行きたいところへ連れて行ってくれて、欲しいものを何でもくれる。値段:100000…円(0が29個)
★A was an Apple Pie
みんなでアップルパイを動かしながら、唱えました。
★Snack Time
ラスト5分。あっという間に食べ終わります。
★Over the River and the Through the Wood
あー君が、「これ見たことことある!」とコメント。
一年前に読んだものをよく覚えていたな、と感心しました。
「収穫感謝祭」の絵本です。日本でいうと、23日の「勤労感謝の日」に当たります。
次週は作品展であったり、再来週は、学童交流会があったりと、欠席するお子さんが多くなりそうです。
欠席が続いたとしても、家でライブラリーを聴くことで、カバーすることができるところが、ラボの良いところ。
ぜひ、引き続き、ライブラリーを流していきましょうね♩
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
30周年を迎えた、大先輩のラボテューターはこう言います。
「ラボのように楽しく英語を学ぶ方法が絶対いいですよ。楽しいから続けることができるんです」
説得力があるな〜、と思います。以前は中学か高校かで英語の教師をされていた方です。
私自身も、英語の教育実習で母校の高校へ行った時に、「私はこんな風に英語を教えたい訳ではない」と感じて、免許はとったものの、教師にはなりませんでした。
ラボテューターになって良かったと感じるのは、子どもたちと一緒に歌ったり、ゲームをしたり、お話を動いたり、子どもたちと一緒に心から楽しむことができること。
教える立場である「先生」という立場ではこうはできないと思います。
「私自身が楽しむこと」は、「私がテューターを続けたい」という想いに繋がります。
「子どもたちが楽しむこと」は、「子どもたちがラボを続けたい」「楽しく英語を吸収していきたい」という想いに繋がります。
「楽しむこと」って、大事だなと思います。だって、楽しめなければ続けられない。私自身も、子どもたちもそうだと思います。
(以前勤めていた保育園の園長先生は「保育士に戻らないか?」といつも声をかけてくれますが、私が楽しそうにしている様子をみて、最近は諦めたようです(笑))
さて、本日は、文字に少し慣れてきた子どもたち。BINGOの歌を歌いながら、「一人ずつ走って、文字を書いて戻ってくる」という活動を行いました。
「子どもたちはできるだろうか?」と期待と不安を抱えながら行いましたが、見事、全員がしっかりと書くことができました!
年齢が上がると出来ることも変わっていきます。
その時々の子どもたちが「楽しい!」と感じられるような活動をこれからも行っていきたいと思います。
幼児時代は連絡ノートを通じて保護者の方からお家でのお子さんのご様子をお聞きすることができました。
小学生に上がると、主に「保護者会」やお迎えの時の立ち話だけとなります。
お子様の気になるご様子、ご家庭での悩み、テューターに知らせておきたいことなどがございましたら、ぜひご連絡下さいね。
テューターの独りよがりにならないように、活動を進めていきたいと思っています。
また、本日は、しー君のお家より「鉄道博物館」のお土産のクッキーを頂きました。余ると「テューターにもどうぞ」と優しい、しー君です。ご馳走様でした。
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<お知らせ>
●クリスマス交流会の日程が、12月23日(日)へと変更になりました。
A was an Apple Pieを発表予定です。SK17をお持ちの方は、お家で流してあげて下さいね。
●自分だけの魔法のアイテムと値段をお話日記に描いてみよう!終わっていないお友だちは宿題です。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(31回 しー君、24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:50回 うーちゃん、(31回 なーちゃん、30回 しー君)
・空とぶじゅうたん:32回 しー君、22回 うーちゃん
●次回のお話:The Flying Carpet「空とぶじゅたん」新刊「おひとよしのりゅう」の4枚目です。
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<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
The Farmer in the Dell(リクエスト)
Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
PhonicsA~Z, Writing: H had it
Game: POP ( A~Z, a~z letters)
幼児と合同:
BINGO
Fruit Song
TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」
A was an Apple Pie
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★リーダー:なーちゃん
★The Farmer in the Dell(リクエスト)
子どもたちのリクエストにより行いました。
中々抜けないと、「よしっ、僕が手伝う!」と、しー君が加勢してくれました。
協同作業↓

★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
「自力読み」に向けて、しっかりと声を出してリピートできています♩
●PhonicsA~Z, Writing: Hh
c, f, h, k, p, q, s, t, xなどの「無声音」(声帯を振動させない音)にも気をつけて発音しています。
●Game: POP (letters)
手際よく書き終わった うー君と、しー君が二人仲良く文字を読みながらゲームしていました。
★BINGO
2グループに分かれて、文字を並べ替えるだけではなく、紙に文字を一人ずつ順番に書いてもらいました。
ドキドキしながら待つ子どもたち。
自分の担当する文字をしっかりとファイルで確認し、自分の番が来ると走って書きにいきます。
見事、全員がしっかりと書くことができました!そして、最終確認まで!

★Fruit Song
2グループに分かれて行う「はないちもんめ」のような遊びです。本日一番の大盛り上がりでした。
「次で最後ね〜」と言いながら、Aグループがどんどん勝ち続けるので、内心テューターは、「これは面白い展開になったぞ。最後まで行ってしまおう!」と結局ラストまで。
最後は、まー君と、なーちゃんのジャンケン対決。まー君が勝って、Bグループは何と0人になってしまいました。
Stone, Scissors, Paper, Goと、それはもう白熱したジャンケン対決でした。
また、子どもたちは、しっかりとWho do you like? I like 〜としっかりと声に出せていますよ。
Bチーム↓

最後の白熱したジャンケン "Stone, Scissors, Paper, Go!"↓

★TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」
●T: 「フセイン王子は何にくらくらしたのかな?」と尋ねると、誰も理由が分からなかったので、その箇所を流します。
「匂い!」と子どもたちが答えてくれたので、「匂いでクラクラするとはどういうことか?」と感じて貰うために、テューターがタイやインドのお店で買った「お香」をいくつか持ってきました。
子どもたちは匂いを嗅ぐと、「おえっ」「くせっ」と言っていました(笑)
実際にお香を焚くと、匂いが残り、私は臭いと感じました。
でも子どもたちは特に焚いた香りを気にしている様子はありませんでしたが、フセイン王子の気持ちはいくらか想像しやすくなったのではないかと思います。
●TA
配役
・フセイン王子… よーちゃん
・ノア・アルニハ王女… づーちゃん、うーちゃん
・じゅうたん売り…まー君、うー君
・じゅうたん… しー君、とーちゃん、なーちゃん
・スカイツリー?… かー君
王子役の よーちゃんと 進んで馬役を引き受けてくれた とーちゃん↓

フセイン王子がじゅうたんで飛ぶ手前まで動きました。次回は、続きから動いていきます。
●自分だけの魔法のアイテムを描いてみよう!
男の子はどんどん描いていきます。
女の子は「何を描いたらいいか、分からない〜」と悩んでいます。
「こんな魔法のアイテムがあったらいいな」と考えるだけで、ワクワクしませんか?
これは、子どもたちの「発想力」が育っているかにも関係しています。
今では当たり前となった、スマホだって、Facebookだって、YouTubeだって、「発想力」があったからこそ、生みだされました。
魔法のアイテムが出てくる「空とぶじゅうたん」の世界を、思いっきり楽しむことを通して、子どもたちの「発想する力」が育つことを願っています。
そして、最後には、みんなでバザールを開いて、みんなが考えた商品を「誰が買いたい!」と言ってくれるか?、楽しみたいと思います。
また、今回の活動では、「空とぶじゅうたんで飛んで行くとしたら、みんなだったらどこへ飛んで行きたい?」という質問を子どもたちに投げかけてあります。
★A was an Apple Pie
日本語と英語で唱えました。クリスマス交流会に向けてたくさん唱えていきます!
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
「ラボは楽しいところ」と子どもたちには思って貰いたいので、めったにガツンと叱ることはありません。
しかし、 今日はスタートにガツンと叱る出来事がありました。
ラボが大好きな子どもたち。お友達に会えたことが嬉しくて、はしゃぎすぎて、あるお友達が走って外へ出ようとしました。
「外に出てはいけない」という大切なルールが野崎Pにはあります。子どもたちの安全のためのルールです。
そんなこんなで始まった活動。「Hop, Rabbitの鬼ごっこもどうかな?」と見守っていましたが、すぐにいつも通りに楽しそうに動いていました。
信頼関係が築かれてるからこそ、叱っても後を引かないのだな、と感じた出来事でした。
さて、本日より、新しいお話 The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」に入りました。
リーダーの よーちゃんを中心に、実際に「空をとぶ体験」をし、みんなで協力して気持ちが一つになる場面もありました。
楽しく活動した後に、「みんなだったらどんな魔法のアイテムが欲しい?」「それを売るとしたらいくらで売りたい?」という質問を投げかけました。
すると、次から次へとアイデアがどんどん湧き出てきます。
「来週までに考えてきてね」というテューターのことばも聞かずに、「今言いたい!」「お願い、言わせて!」と懇願する子どもたち。
楽しい活動は、子どもたちの「想像力」を豊かにするのだな、と嬉しく感じたテューターです。
これも、金曜日クラスでやったように、「みんなをシートで持ち上げたい!」と強く希望した、よーちゃんのおかげです。
よーちゃんにThank youと子どもたち全員がお礼を伝えました。
次回は、2番目の王子アリへと続きます。「魔法の世界」「アラビアンナイトの世界」へ、更に入り込んでいきます♩
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<お知らせ>
●3P合同クリスマス交流会の日程が、12月23日(日)へと変更になりました。
時間は未定ですが、例年15:15頃開始しています。A was an Apple Pieを発表予定です。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:161回 かー君
・てじなしとこねこ:50回 かー君、25回 いーちゃん
・だるまちゃん:50回 よーちゃん(8回 あー君・のー君)
・ふるやのもり:50回 やー君(45回 やーちゃん)
・ティム・ラビット:46回 かー君
・どろんこハリー:31回 かー君
・たんじょうび:56回 かー君(24回 いーちゃん)
・ねむりひめ:40回 やー君(28回 いーちゃん)
・空とぶじゅうたん:25回 いーちゃん
●次回のお話「空とぶじゅうたん」The Flying Carpet
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<レッスン内容>
シール貼り
リーダー: よーちゃん
10:00〜小学生タイム:
Phonics A~Z カード
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Floppy/ I See
Writing “Ee”
Game: POP (A~Z, a~z letters)
10:15〜幼児と合同:
Hop, Rabbit
BINGO
TA:The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」
Snack Time
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★リーダー:よーちゃん
金曜日クラスと2日間続けて参加したため、いつも以上に積極的に意見を言い、活動を引っ張ってくれました!素晴らしいです!!
★小学生タイム:
●Phonics A~Z カード
朝イチだからでしょうか。子どもたちの気持ちが中々集中しません、、、。
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Floppy/ I See
よーちゃん、のー君、あー君が参加。互いに助け合いながら読みます♩
●Writing “Ee”
小学校で丁寧に文字を書いている子どもたちなので、「書く」という作業には、とても集中しています。
●Game: POP (letters)
10:15になったので、いーちゃん、やーちゃんも加わって、行いました。
まだ文字を覚えていない子どもたちですが、このゲームには少し飽きてきた様子も見られるので、遊び方を変えたり、工夫したりしていこうと思います。
★Hop, Rabbit
飛び出そうとしたり、ドアを抑えたりして、テューターにガツンと叱られた後の鬼ごっこ。
最初は少し静かだった子どもたちが、鬼ごっこをするうちに、いつも通りの元気な子どもたちに戻ります。
★BINGO
一人1、2文字を担当して、踊りの合間に一人ずつ文字を並べていきます。
何も考えずに並べる子もいれば、きちんと単語になるように、上下、左右を意識して並べる子もいました。
リーダーが配ります↓

★TA: The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」
●T:「3つのアイテムは何かな?」と質問をすると、しっかりと答えることができた子どもたち。さすがです!
●「空をとぶ」ような体験をしてみよう!
ボールの上のダンボールに乗ります。
実際に飛んではいませんが、直接地面にはつかないので、「飛んだいるかのような気分」を味うことができます。
バランスを取るのが難しそうでしたが、その緊張感も含めて、「もう一度乗りたい!」という程でした。
乗れたよ↓

あっ!落ちちゃった↓

●TA:1番目の王子、フセイン王子の場面まで動きました。
・いーちゃん、やーちゃん:ノア・アルニハ王女
・よーちゃん:2番目の王子アリ、じゅうたん売り
・あー君:1番目の王子フセイン
・のー君:1番目の王子フセイン、りんご売り
・やー君:じゅうたん、馬
・かー君:じゅうたん
積極的に「王子をやりたい!」「じゅうたん売りをやりたい!」というお友達はいませんでしたが、「誰か役をやってくれる人いないかな〜」とつぶやくと、よーちゃんが引き受けてくれました。
最初は男の子は全員が「じゅうたん」と言っていましたが、フセイン王子になると、馬に乗れたり、じゅうたんに乗れると分かると、あー君、のー君が立候補。
「空をとぶシーン」に来ると、じゅうたん売りのよーちゃんが、金曜クラスでやったように、「シートでみんなを持ち上げたい!」と強く希望します。
よーちゃんの強い希望のおかげで、子どもたちは、実際に一人一人が「空をとぶ体験」をしました。
本日の活動で、一番子どもたちの気持ちが最も一つになった瞬間でした!
せ〜の!↓

飛んだ!素晴らしいチームワークです↓

●感想:
・やー君「じゅうたんで飛んだのが面白かったです」
・よーちゃん「じゅうたんを持ち上げるのが面白かったです」
・あー君「馬に乗れたところが面白かったです」
●T:「魔法のアイテムを売るとしたら、どんなアイテムをいくらで売りたい?」という質問を投げかけ、次回までに考えてきてねと伝えました。
参考までに、よーちゃんが前日の金曜日クラスに参加し、既に考えてきたというので、発表して貰いました。
よーちゃん:「魔法の枕、何でも見ることができます」
すると、他の子どもたちも手をあげて、「考えた!今発表したい!」とアイデアがどんどん湧いて来ます。
強く希望するので、一人ずつ言って貰いました。
全員が、よーちゃんの影響を受けて、「見るアイテム」です。
T:「見るだけでいいの?欲しく無いの?」と投げかけると、子どもたちからは、「待った!じゃあ、変える!」と。
次回子どもたちに聞くのが楽しみです♩
「魔法」と聞くと、子どもたちはそれだけでワクワクします。
みなさんがもし、自分だけの魔法のアイテムがあったとしたら、どんな物が欲しいでしょうか?
お友達の真似ではなく、自分でイメージして、想像できるかどうか(想像力)、
「こんなものが欲しい!」という想いを具体的な物として発想できるかどうか(発想力)、
そしてそれをお友達に分かるように絵やことばで表現し(表現力)、伝えられるかどうか(伝達力)。
「物語に入り込むこと」は、お子さんが物語を好きになり、「ことばの習得」へと繋がります。
そして、「物語に入り込む仕掛け作り」としての投げかけ。
例えば、今回のような質問を子どもたちに投げかけているのは、「ことば」だけでない、子どもたちの「力」を育てたいという想いがあります。
これからの日本の教育は、「みんなと同じことをしていれば大丈夫!」という教育ではなく、一人一人の「個々の力」が問われるようになります。
入試でも知識ばかりが問われるのではなく、「記述式」「論文形式」が取り入れられるようになり、子どもたちの「表現する力」「発信する力」が求められるようになります。
ラボでは、たくさん質問を投げかけ、子どもたちに考えて貰い、発信して貰う機会を多く設けています。
そして同時に、「仲間の意見を聞き、反応する」ようにも促しています。
「自分の意見さえ言えればそれで良し!」という独りよがりな子ではなく、「自分の意見も言えるし、相手の意見も聞ける子」に、子どもたちには育って貰いたいと願っています。
テーマ活動をした後に、子どもたちに必ず感想を言ってもらっているのは、そのためでもあります。
★Snack Time
リクエストの Fruit Songを歌ってから、みんなで仲良くおやつを分けました。
一番小さいのに、一番食欲旺盛な、やーちゃんがお代わりのおやつを独り占めしようとすると、みんなからのブーイングが(笑)
「ズルイ!」と言っても、お兄さんたちは決して手は出しません。そこで、テューターが分配のお手伝い。
ぼーっとしてる間に、かー君のお代わりが無くなると、よーちゃんが分けてくれたり。
縦割りの良さが出ているなと感じるひと時でした。
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
土曜日は、保護者会へのご参加どうもありがとうございました。
保護者会にご参加下さったことで、「聴き込みをもっと頑張ろう!」「英語をもっと頑張ろう!」と、保護者の方の意識が大きく変わったように感じます。
しー君は、聴き込み表に、物凄くたくさん印を付けてきたので、お友だちが驚いていました。テューターも驚きました。
そして、リーダーとして、いつもよりも更に前向きに、積極的に、参加してくれました。
また、欠席が多い方は、参加人数にゆとりがある限り、金曜日・土曜日クラスでの振替を受け付けております。
今月は、土曜日クラスの よーちゃんが金曜日16:00クラスに参加予定です。
お泊まり会で一緒だった、うーちゃんが、何かと、よーちゃんのことを気にかけてあげていました。
うーちゃんの優しさに、よーちゃんもとても喜んでいました。
本日より、The Flying Carpet 「空とぶじゅうたん」に入りました。
まず、「アラブの建物の写真」を子どもたちに紹介すると、「わぁ〜凄い!」との声が聞こえてきました。
日本とは全く異なった見事な建築物の数々。
そして、次回までに、「こんな魔法のアイテムがあったらいいな」というものを考えてきて貰い、「それをいくらで売りたいか?」という質問を投げかけてあります。
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<お知らせ>
●Apple pieの色ぬりが終わっていないお友だちは、お家で色を塗って、次回忘れずに持ってきて下さい。
●保護者会資料の配布
たくさんのお手紙を配布しました。よくお読みいただき、提出物のある方は次回ご提出下さい。
ご質問のある方もいつでもお受けします。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君、23回 しー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:50回 うーちゃん、(31回 なーちゃん、30回 しー君)
・空とぶじゅうたん:23回 しー君、9回 うーちゃん
●次回のお話:The Flying Carpet「空とぶじゅたん」新刊「おひとよしのりゅう」の4枚目です。
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<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
The Farmer in the Dell
Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
PhonicsA~Z, Writing: Gg
Game: POP ( A~Z, a~z letters)
幼児と合同:
How Are You, My Friend?
Mary Had a Little Lamb
TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」
A was an Apple Pie
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★リーダー:しー君
聴き込み表を物凄く頑張り、たくさん聴いてきました!
土曜日クラスの よーちゃんの名前もきちんと分かっていて、ファイルを配ってくれました。
土曜日クラスの2歳の やーちゃんは、40回「ねむりひめ」を聴いており、途中の気に入ったナレーションをブツブツと言っているそうです。
2歳の やーちゃんだって、セリフがでています。
★The Farmer in the Dell
大根抜きのゲームです。スカートを履いているお友だちが抜き役になりました。

★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
みんなで助け合いながら、読んでいます♩
●PhonicsA~Z, Writing: Gg
ピンクファイルのA~Zを見て、書き順を確認してから、「お話日記」に文字を書きます。
線を意識してアルファベットを書ける子もいれば、段々と上へ行ってしまったり、下へ行ってしまったりする子もいます。
「書くことは楽しい」という意識を持てるように、「書けた!」という達成感を得られるように、訂正せずに進めています。
●Game: POP (letters)
フォニックスををどれだけ覚えているかが異なり、自信のある子、そうでない子と分かれています。
自信の無い子は、このゲームを「やりたくない」というようになってきましたので、チームを作って良いことにしました。
自信のある うー君、とーちゃんは一人で戦います。他のお友達は、2,3人のチームを作って参加します。
しー君は、「勝ち負けのあるゲームには、参加したくない」というので、お友達が文字が分からない時に、後ろから囁いて教えてくれる、助っ人マンになりました。
★How Are You, My Friend?
2チームに分かれて、動きます。お家をくぐったり、お膝に座ったり。

★Mary Had a Little Lamb
よーちゃんが参加してくれたおかげで新鮮さが増し、金曜クラスのお友達は、いつもよりも楽しそうでした。

★TA: The Flying Carpet「空とぶじゅたん」
●T:「3つのアイテムは何かな?」
・うー君、しー君「何回聴いていても、3つが分からないよ〜」
・しー君 「じゅうたん」
・なーちゃん 「象牙の筒」
・うーちゃん 「りんご」(遠眼鏡)
●T:「最初の音楽はどんな感じがする?」という質問を投げかけると、子どもたちが手を挙げてくれたので、リーダーが指名して答えました。
・しー君 「怖い」
・づーちゃん 「楽しい」
・うーちゃん 「本物みたいで、動物が捕まっているかのような音楽」
・まー君 「面白い」
・とーちゃん 「ハロウィンのような音楽」
・うー君、なーちゃん 「楽しい」
・よーちゃん 「元気な音楽」
●ゲーム:空を飛ぶ体験をしよう
タイトル The Flying Carpet「空とぶじゅたん」とみんなで言ってから、一人ずつお友達をシートに乗せて、みんなで協力して持ち上げました。
子どもたちに感想を聞くと、「疲れた、重かった」という子が大半でしたが、
うー君、なーちゃんは、「楽しかった」と話してくれました。

●「以前取り組んだ、Bravo, Kittens! に出てきたのは、手品だよね」
「手品と魔法の違いは何だと思う?」と子どもたちに尋ねると、「分からない〜」との返事が。
楽しく「魔法」のアイテムが出てくる「空とぶじゅうたん」を動きながら、子どもたちと一緒に考えていけたらと思います。
★A was an Apple Pie
色ぬりを終わっていないお友達は宿題です。
子どもたちと一緒に、今月は、おもいっきり、「魔法の世界」を楽しみ、そして、「アラビアンナイトの世界」にも触れます。
アラブの文化、音楽、踊り、建物はどういったものか?子どもたちに紹介します。
お話を通して、「魔法の世界」や「どんな国にも行ける!」
だからこそ、子どもたちにとって、お話が面白て仕方が無いのだと思います。
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
27日土曜日は、10:00〜14:00まで、「ハロウィン&保護者会」を行いました。
8家族、12人のお友だちが参加してくれました。
取り組んだお話は、Where the Wild Things Are「かいじゅうたちのいるところ」。
弟君たちも加わって、わいわい、にぎやか。
その分集中してお話を動くのは難しいのですが、、、皆さんにもご協力頂き、何とか通すことができました。
そして、ハロウィンのゲーム。
たくさんのハロウィンのキャラクターに出会うことができましたね。
Trick-or-Treatでは、ご協力ありがとうございました。
子どもたちは張り切って参加してくれました!
「ハロウィン」は、10:00〜11:30まで、「ランチ&保護者会」は、11:30〜12:30には終わっていましたが、
その後、子どもたちが何だかんだと楽しく遊んで待っていられたので、ママたちは、おやつをつまみながらの、おしゃべりタイム。
保護者会では、テューターの弾丸トークを浴びせてしまいましたので、、、
その後で、みなさんがゆったりとおしゃべりできる時間を持てたことが、今回は特に良かったと感じました。
テューターからみなさんへ伝えたいことは常にたくさんあって、「情報多すぎ!」なのは百も承知なのですが、、、
全てが心に残らなくても、どれか一つが皆様の心にヒットしたらいいなと思っています。
「我が子の様子やこれからの課題が聞けて良かったな」でもいいですし、
「ほ〜。これからの小学校の英語はこうなるのか」でもいいですし、
「なるほど。中学校の英語はこう勉強すればいいのか」でもいいですし、
「えっ!?大学入試の英語はこうなるの!?」でも。
もちろん、「他のママたちと楽しくおしゃべりができて良かったな」でもいいです。
保護者の方に、「保護者会に参加して良かった」と思って頂けたらいいな。
そして、保護者の方が元気になって「またラボ頑張ろう!」「育児を頑張ろう!」と思って頂けるきっかけとなったらいいな。
そんな思いを込めて、保護者会を開催しています。
次回は、来年5月の第3週土曜日を予定しています。
今回残念ながら参加できなかった方も、次回お話できるのを楽しみにしております。
いつもと違った格好で集合写真♩↓

ほぼ全員で手を繋いで歌えたHello。成長を感じます(昔はこれすらできなかった時期もありました^^;)↓

Max役の、あー君と弟君が、かいじゅうたちが寝ているかチェック!↓

また来年も、元気なたくさんの「かいじゅうたち」にハロウィンで会えるのを楽しみにしています(笑)
お話は変えるかもしれませんが、、、。
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
本日は、The Sleeping Beauty「ねむりひめ」ラスト!
告知しました通り、「おはなしたどり」をして貰いました。
小学1年生の子どもたちでも、一人ずつお話の内容を言い、何とか終わりまでお話を進めることができました。
「ねむりひめ」を50回聴いた うーちゃんは、やはりお話を細部まで理解しています。
聴いた回数は、うーちゃんには届かなくても、「積極的に言いたいという気持ち」があって、「あらすじをことばで表現することに慣れている様子」の、とーちゃんは、お話の大部分を進めてくれました。
初めて、「おはなしたどり」をしましたので、他のお友だちは、「お話を聴いていて、理解はしているのだけど、、、自分のことばで、自分の順番に表すこと」にドキドキしている様子でした。
「おはなしたどり」は、「子どもたちにお話を聴いてきて貰うため」に行いました。
また、「おはなしたどり」の経験は、「日本語で要約する力を育てること」にも繋がっていきます。
そして、「日本語」で要点を掴んで要約ができるようになることは、「英語」で要約するためにも、欠かせません。
「話の要点を掴む」という作業は、国語の読解問題を初めとして、他者とコミュニケーションする時にも大切ですし、全ての学問において「伝えたい大切ポイントは何であるのか」と理解する力にもなります。
もちろん、自分が「発信する側」になった時にも役立ちます。相手に「要点を言う、大切なポイントを伝えること」を意識して伝えることができます。
2020年から、センター入試が廃止され、「英語で話す力」を含む4技能が大学受験で問われるようになります。
「英語で話す力」の土台となるのは、まずは、「おはなしたどりができる」「日本語で要約ができる」といった、「日本語の力」です。
これからも、機会を見つけて「おはなしたどり」を取り入れていきたいと思っています。
さて、11月からは、The Flying Carpet「空とぶじゅたん」に入ります。
「3つのアイテムが出てくるが、それは何か聴いてこよう」と伝えてあります。
また、「最低2回は聴いてこよう!」と目標を立てました。たくさん聴いているお友達はそのままの調子で頑張って下さい。
理想は、7回以上ですが、それだと目標が高すぎると思いますので、「2回」にしました。
学年が上がれば上がるほど、もっともっと子どもたちは忙しくなります。そのため、「今」聴くことが大切です。
今できなければ、これからはもっとできなくなるでしょう。今が頑張り時です!
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<お知らせ>
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:50回 うーちゃん ★☆★♩ゴールおめでとう♩☆★☆、(30回 なーちゃん)
・空とぶじゅうたん:3回 なーちゃん
●次回のお話:The Flying Carpet「空とぶじゅたん」新刊「おひとよしのりゅう」の4枚目です。
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<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
Hop, Rabbit
Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
PhonicsA~Z, Writing: Ff
Game: POP ( A~Z, a~z letters)
幼児と合同:
Hop, Rabbit
Mary Had a Little Lamb
Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John
BINGO
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
The Allee-Allee-O(とーちゃんリクエスト)
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★リーダー:うー君
安心してお願いできる、頼もしいリーダーでした。「僕がリーダー」という意識、そして「みんなに伝えよう」という気持ちをしっかりと持っています。
★Hop, Rabbit
いつも通り、楽しく動いて発散してから、静の活動へ入ります。
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Get On/ I See
今日は、手をあげるお友達が同じ子になりがちだったので、一番多く手を挙げた人に最後のゲームを決めてもらうというルールにしました。
すると、みんな頑張って手をあげていました。
●PhonicsA~Z, Writing: Ff
少しずつ自分で発音できるようになってきました。
●Game: POP (letters)
うー君は、誰よりも早くライティングを終わらせて、ピンクファイルのA~Zの一覧表を自ら持ってきて、一人で復習しています。
続いたのは、しー君。初めて参加しました。「しー君、実はたくさん知ってるんだよね〜」と呟いたのが良かったかもしれません。
でも、POPを引き当てて、カードを全て戻さなくてはならなくなると、怒っていました。みんなそうなると思います。
★Mary Had a Little Lamb
すっかり所作に慣れて、スムーズにこの歌で遊べるようになりました。
「〇〇とペアになれなかった!」と子どもたちは終わると言います。
最後にくるっと後ろを向いた時にいた人がペアになります。誰とペアになれるかは、テューターでも分かりません。
そこが面白いところでもあります。
★Diddle, Diddle, Dumpling, My Son John
スリッパを探しながら、歌う歌です。
久しぶりに歌うと、口ずさんでいるのは、テューターだけ、、、。
忘れてしまっていたようですが、繰り返すと、少しずつ声が出てきました。
★BINGO
男女グループに分かれて、BINGOの文字を正しく並べたり、文字を歌の順番に合わせて取るゲームをしました。
★TA: The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
●T:「おはなしたどりをするよ〜」
子どもたち:「できないよ〜」「忘れてた〜」「無理〜」
*お友達が困っていると、最も多く助けてあげていたのは、うーちゃんですが、みんなで助け合いながら、進めることができました。
みんなよく頑張りました!! ★☆★☆「おはなしたどりデビュー」おめでとう★☆★☆
<子どもたちによるお話たどり>
①うーちゃん 「お妃様がいました」
②なーちゃん 「子どもが中々生まれませんでした」
③とーちゃん 「水浴びをしていると、カエルが出てきました。そのカエルは、子どもが生まれる。あたなの望みは必ず叶うと言いました」
④しー君 「13人の妃、じゃなくて、占い女がいました」
⑤まー君 「占い女たちがお城に来ました」
⑥うー君 「お祝いをしてもらうことにしました」
⑦づーちゃん 「その願いは本当に叶います」
⑧うーちゃん 「楽しいお祝いになりました」
⑨なーちゃん 「お皿が12枚しかなかったので、占い女が1人呼ばれませんでした」
⑩とーちゃん 「赤ちゃんのところへ13番目の占い女がやってきました。そして王様が針を焼き払うように言いました」
⑪づーちゃん 「つむだよ!お城を探検していて、つむに刺されてしまいました」
⑫うー君 「みんな眠りました」
⑬まー君 「いばらの生垣が生えてきました」
⑭しー君 「王子がいばらの生垣で死んでしまいました」
⑮うーちゃん 「おじいさんに王子がねむりひめの話を聞きました」
⑯なーちゃん 「王子がお城へ来ました」
⑰とーちゃん 「行ってみるとつむはありませんでした。いばらの生垣が開き、入ってみると、姫がいて、キスをすると姫が起きました。そして結婚しました」
その後は、いくつかの場面のみ、「つむに刺されるところ」(うーちゃんリクエスト)と、「薔薇の生垣」(テューター希望)を動きました。
<ねむりひめの好きなシーン発表>
・まー君 寝るところ
・なーちゃん 針刺すところ
・とーちゃん 占い女たちのところ
・しー君 猫が案内するところ
・うーちゃん 眠ってるところ
・づーちゃん 占い女たちのところ
・うー君 猫と寝るところ
寝ているのは二人の姫と猫たち。いばらは誰でしょうか?↓

★The Allee-Allee-O(とーちゃんリクエスト)
ロープを持つ役は、なーちゃん、うーちゃんがやってくれました。
Up/ Down/ Middle と新たにMiddleが加わって、ロープの高さは3段階に。
ジャンプして跳び越すのか、しゃがんでくぐるのか、それともどっち!?
とても盛り上がりました!
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
本日は、あー君、やー君、やーちゃんがお休みで、4人のお友達で活動しました。
兎に角、子どもたちにとっては、ラボは楽しいところのようで、すぐに笑いスイッチがオンになります。
それはとても嬉しいことでもあります。
いばらの生垣を作るシーンは、どうしても一生懸命頭を使って、想像力を働かせて考えて欲しかったので、笑っている子どもたちに対して、真剣に話をしました。
流れるようなこのお話ですが、このいばらのシーンは、このお話で一番悲しいシーンだとテューターは思っています。
その深刻さ、そして、「いばらとは一体どんなものなのか?」
子どもたちと真剣に考えたくて、今日はこの場面は、笑い無しで頑張って貰おうと決めていました。
一人がが面白いことをすると、みんなはつられて笑ってしまいます。
みんなで笑えるというのは、仲間としては喜ばしいことなのです。
しかし、この場面では違うと感じたので、子どもたちが真剣に取り組めるように必死に説得。
そして、最初に真剣になったのが、のー君、「みんな、ふざけるな!」
それでも他の子たちは笑スイッチが中々オフになりません。
最終的には、子どもたち全員が、「テューター今回は真剣だぞ。やばいぞ」と思ってくれたようで、真剣にいばらを表現してくれました。
「英語=楽しい」、と思って貰いたいので、基本的には楽しむ活動をしています。
毎回全力でお話を表現、全力で英語・日本語をリピートしていたら、子どもたちはラボに来たいとは思えないと思います。
でも、「頑張る機会」も時々取り入れて、「頑張った時の達成感」を味わって貰いたいと思っています。
そして子どもたちが頑張った後には、 必ず感想を言って貰う機会を設け、そして、一人ひとりに対してテューターからもコメントしています。
子どもたちが「想像力を働かせる」「仲間と協力して表現する」。「そして必ずそれを評価して認める」ように心がけています。
全員で協力し合ったこどもたちは、見事に、絡み合う手のようないばらを表現することができました。
「みんな、やればできるじゃん!見事だったよ」と伝えると、子どもたちは得意げな表情を見せてくれました。
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<お知らせ>
●「ハロウィン&保護者会出欠アンケート」のご提出どうもありがとうございました。結果発表をお楽しみに!
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:161回 かー君
・てじなしとこねこ:50回 かー君、25回 いーちゃん
・だるまちゃん:50回 よーちゃん(8回 あー君・のー君)
・ふるやのもり:50回 やー君(45回 やーちゃん)
・ティム・ラビット:46回 かー君
・どろんこハリー:31回 かー君
・たんじょうび:56回 かー君(24回 いーちゃん)
・ねむりひめ:37回 よーちゃん(28回 いーちゃん)
・空とぶじゅうたん:14回 いーちゃん
●次回のお話「かいじゅうたちのいるところ」Where the Wild Things Are お手持ちにはありません。
11月のお話「空とぶじゅうたん」The Flying Carpet
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<レッスン内容>
シール貼り
リーダー: かー君
10:00〜小学生タイム:
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Who is it?/Get Dad
Phonics A~Z カード、Writing “Dd”
Game: POP (A~Z, a~z letters)
10:15〜幼児と合同:
Hop, Rabbit
Mary Had a Little Lamb
Hey, Betty Martin
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
Snack Time
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★リーダー:かー君
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Who is it?
よーちゃんと、のー君が参加。
・よーちゃん、以前はスラスラ読めていた本も、いくつか読み方を忘れていました。継続は力なり!忘れてもまた頑張りましょう。
・のー君、よーちゃんを助ける姿も。良い関係が築けています。
●Phonics A~Z カード
「この後、phonicsのゲームするよ?」と伝えても、あまり集中していない二人、、、。
・のー君は、「ねむりひめ」の「いばらの生垣」を英語で思い出そうとています。
・よーちゃんは、そんな のー君を横目で見て、ニヤニヤ。
●Writing “Dd”
さすが、小学生。とても集中して書いています。
「大きさが小さい!」「線からはみ出ている!」とは指摘していません。今は書くことを楽しむことが大切!
T:「これ上手だね。テューター好きだな〜。」と上手に書けたものに、花マルをしています。
●Game: POP (letters)
アルファベットの文字を言えたら貰えるというルールです。
・のー君、ほぼ読めています。
・よーちゃん、読めるのとそうでないものがあります。
・いーちゃん、途中から参加。幼稚園生なので、まだ一つも読めませんが、大丈夫です。これから頑張りましょう。
POPを よーちゃんも、のー君も引き、結果は、よーちゃんの勝ち!Hooray!
★Hop, Rabbit
「怪我をしないように」今週も真ん中に椅子を置いて鬼ごっこ。子どもたちにもしっかりと伝えました。
幼稚園でリレーの選手になった、いーちゃん。のー君にも、よーちゃんにも見事にタッチ!全力です(笑)
部屋が狭いので、よーちゃんと、のー君は「捕まる!」と気持ち的に諦めているのも捕まる原因ですね。
★Mary Had a Little Lamb
2ペアで踊りますが、「一人だけ余る」というルールにしました。
「ペア探しを楽しんで貰いたい、積極的に参加して貰いたい」という狙いでしたが、いつも斜め上をいく子どもたち。
あえて全員が外を向いて一人で踊ったり、テューター以外の子と手を繋いで踊ったり。
「学校友達時代」に突入した子どもたち。「テューターが仲間に入れて貰えるのも、そろそろ終わりだな」、、、となんだか寂しく感じました。
とは言え、子どもたちはとても楽しそうに動いていました。
★Hey, Betty Martin
10月と言えば、ハロウィン!ハロウィンらしい歌を動きました。
この歌でも二人組になって、swing, jump, run, marchと動きます。
テューターがぐるぐる走って、よーちゃんを回してあげると、突然寄ってくる子どもたち。ちゃっかりしてるな〜笑
★TA: The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
●T:「何が生えて来てお城を囲んだ?」と質問をすると、
・よーちゃん「ばらの垣根」
・いーちゃん「垣根」
・かー君「ゴミ捨てに行く時に、実際に見たよ!」
・のー君「いばらの垣根」
素晴らしい!
みんな良くお話を聴いている証拠ですね。
いつも気をつけて聴いてくれる、やー君がお休みだったので、少し心配でしたが、、、他のメンバーもしっかりと理解していました!
やはり、「お話を聴いた回数が多い子」は、それだけ細部までも、お話を理解しています。
「お話をよく理解している」ということは、「お話がその子のものになっている」「ライブラリーのことば(英日)も多くインプットされている」ということを意味します。
また、かー君は、実際に「いばら」を見たことで、生の体験とことばがリンクしましたね。これこそが理想です。
●さて、みなさん、知っていましたか?子どもたちの答えを聞きながら、「ばら」と「いばら」の違いが気になったテューター。調べてみました。
・「薔薇(ばら)」とは、バラ科バラ属に属する植物の総称。
・「茨(いばら)」とは、「薔薇」やカラタチなど棘(とげ)のある植物の総称。
テーマ活動を通して、「テーマ学習」もして貰いたい。
テューターがやったように、「おやっ?」と思って、引っかかったことを、「自分で調べる子」に育って貰いたいと思っています。
●T:「英語では何て言ってるんだろうね?」
・のー君、"hedge of thorns!”
朝一生懸命聴いていたので、やっと言えて嬉しそうでした。
●T:「いばらはどんな風に生えてきたんだろうね?」
ついおかしくて、笑ってしまう子どもたちでしたが、真剣に考えて貰いました。
みんなで力を合わせた表現が完成!全て子どもたちで考えました。

いばらで王子が哀れな最後を遂げたシーン↓

<いばらを作った感想>
・のー君、ふざけないでほしかった。
・いーちゃん、死んでしまった王子ではなく、助けた王子の方が良いと思った。
●TA
・カエル、いーちゃん、よーちゃん
・いばら、全員
・おじいさん、のー君、かー君
・姫、かー君のお母さん
・王子、テューター
最初から最後まで通して動きました。
●感想:
・のー君「おじいさん役で王子と話をする場面が楽しかったです」
・よーちゃん「おじいさん役の、のー君が面白くて、楽しかったです」
・やーちゃん「馬が寝ているところが楽しかったです」
・いーちゃん「いばらのシーンが楽しかったです」
・かー君「おじいさんになったところが楽しかったです」
「いばらのシーン」も考えて、「ねむりひめ」も通して動き、子どもたち、長い時間よく頑張りました!!
★Snack Time
May I have a piece of tissue, please?などを言う時の、いーちゃんの発音が近頃とてもクリアになってきました!
モニョモニョではありません。
よーちゃん、のー君、かー君は綺麗に言えています♩
次回は、ハロウィンを満喫してから、11月からは、「空とぶじゅうたん」に入ります。
「物語」を通して、色んな国に行ける、文化を味わことができます。
「アラビアンナイトの世界」を体験して、子どもたちはどう感じるでしょうか?
独特の音楽もぜひ堪能して下さいね♩
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
ラボでは、楽しく歌ったり、お話を動いたりしています。
一見すると、ただ遊んでいるように見えて、心配になる親御さんもいると思います。
でも、「ねむりひめ」のお話に出てくる「ことば」をしっかりと聴いてみて下さい。
日本語・英語、どちらとも、とても高度なものに触れていることに気がつきませんか?
子どもたちは、実はとても高度なことをしているのです。
先輩テューターの教室に所属するあるラボっ子が、受験の兼ね合いで、別の某英語教室に移りました。
そして、その教室の先生にラボでしていた時と同じように英語について質問しようとしたところ、「ラボみたいな高度なことはできない」と言われたそうです。
さて、今回の「ねむりひめ」The Sleeping Beautyでは、「いばら」について子どもたちに考えて貰いました。
Hedge of thorns「いばらの生垣」は、このお話しの象徴的な部分だと私は考えています。
まじないが本当になったのと同時に急に生え始めた「いばら」。
この部分を具体的に想像できるか否かで、このお話の面白さが一段と変わると思っています。
そしていよいよ「ねむりひめ」を動くのは次回で一先ず最後になります。
「おはなしたどりゲームをするよ」と子どもたちには伝えてあります。まー君、「できないよ〜」とぼやいておりましたね(笑)
「おはなしたどり」を完璧にして欲しいのではなく、「たくさん聴いて来て欲しい」のが一番の理由です。
せっかく高度なことをしていても、聴く回数が少なくては、子どもたちの中へは入っていきません。
ラボっ子は、たくさんお話を聴くことで、「この言い回しはあっている、こんな風には言わない」と、ネイティブと同じような感覚が身についていきます。
たくさんライブラリーを聴いた子は、間も無く廃止されるセンター入試ではありますが、リスニング問題も簡単だと言います。
・せっかく買ったのに、「数回しか聴かないのは勿体無い!」
・「耳が良い「今」聴かなくては、勿体無い!」
・ねむりひめを取り上げている「今こそ聴かなくては勿体無い!」
ぜひ、最後の追い込みではありませんが、たくさん「ねむりひめ」を聴いてきて下さいね。
11月からは、「空とぶじゅたん」The Flying Carpetに入ります。
*********************
<お知らせ>
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:30回 うーちゃん、(18回 なーちゃん)
・空とぶじゅうたん:3回 なーちゃん
●次回のお話:「ねむりひめ」新刊「おひとよしのりゅう」の3枚目です。
11月〜は、「空とぶじゅうたん」The Flying Carpetに入ります。
************************
<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
London Bridge(リクエスト)
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?
PhonicsA~Z, Writing: Ee,
Game: POP ( A~Z, a~z letters)
幼児と合同:
Mary Had a Little Lamb
Hey, Betty Martin
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
Pussy Cat, Pussy Cat
*************************
★リーダー:うーちゃん
リーダーの意識をしっかりと持って、行動することができました。
★London Bridge(リクエスト)
お友達の足が当たった、踏まれたで子どもたちはモメモメ。
どうしたら良いか子どもたちに話し合って貰った結果、子どもたちなりの解決策を見つけてゲームを再開しました。
また、London bridge is broken down.と歌えない子はアウトになるというルールも加わり、みんな大きな声で歌うことができました。
子どもたちは自然と歌っていますが、このフレーズには「受け身(受動態)」が使われていますね。
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?
グループで絵本を読むときは、リーダーが指名した人がそのページのことばを読みます。
全員が積極的に手を挙げることができました。
また、一人読みに挑戦したのは、今回も、とーちゃん、うー君、まー君、うーちゃんでした。
●PhonicsA~Z, Writing: Ee
今日も真剣にリピート。
手際よく文字を書いて、ゲームに参加する子と、なーちゃん、づーちゃんのように丁寧に文字を書く子に分かれました。
●Game: POP (letters)
子どもたちだけで、楽しくゲームを進めています。発音が分からない文字があると、テューターに確認します。
しー君は文字のゲームは嫌いらしく、みんなの様子を見守っています(しー君の気持ちを尊重しています)。
★Mary Had a Little Lamb
ペアを組んで踊りますが、一人だけ余る、という設定にしました。
「ペア探しを楽しんで貰いたい、積極的に参加して貰いたい」という狙いがあります。
「あれ?一人になっちゃった!」「一人にならなかったよ!」と新しいやり方で歌を楽しんでいました。
楽しく動いた歌は、自然と歌いたくなります。
子どもたちの年齢にあった楽しみ方ができるようにしています。
★Hey, Betty Martin
10月と言えば、ハロウィンですね。ハロウィンに出てくるキャラクターを英語で言いながら、動きました。
★TA: The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
●T:「何が生えて来てお城を囲んだ?」と質問をすると、
誰も答えられませんでした。ということで、もう一度お話しを聴きます。
そして、「いばら!」と口を揃えて答えてくれました。
●T:「いばらはどんな風に生えてきたんだろうね?」
女の子、男の子チームに分かれて、表現を考えて貰いまいました。
それぞれ個性的な表現ができました!


<他チームの発表を見ての感想>
・とーちゃん、男の子の根っこが生えてくるところが本物みたいだった。
・なーちゃん、まー君が立つところが良かった。
・まー君、女の子の根っこみたいに生えてくるところが上手だった。
・しー君、女の子のへばりついていて、ぎゅうぎゅうの感じがよく出ていた。
・うーちゃん、うー君はいばらだったけど、姫の寝ているシーンと重なった。
★Pussy Cat, Pussy Cat
時間がなくても、手際よくゲームができるのは、さすが小学生です♩
Do you have the mouse? Yes, I do!↓

~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
本日は、あー君がリーダーとして大活躍してくれました。
運動会が終わり、ひとまわりも、ふたまわりも成長したように感じました。
すっかり仲良しになった土曜日クラスのメンバーは、気づくと、いちゃいちゃしております。
「仲が良いのは喜ばしきこと」ではありますが、、、
「テューターのやりたいこと」と「子どもたちのやりたいこと」の上手く折り合いをつけながら、双方が満足できるような活動をしていきたいなと思っています。
「テューターだけが満足」していては、子どもたちにとっては、何とも嫌な記憶しか残らない、記憶を封印してしまいたくなるような活動になってしまいますからね。
それでは、「ことば」の学びには繋がりません。そして、そこまでテューターも空気が読めない訳ではありません(笑)。
子どもたちが「心から楽しんでいる時」こそ、良い学びに繋がると感じます。
*********************
<お知らせ>
●「ハロウィン&保護者会出欠アンケート」のご提出どうもありがとうございました。まだの方は、早めにご提出お願い致します。
*お子様と保護者様の好きなライブラリーも忘れずにお知らせ下さい。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・てじなしとこねこ:50回 かー君、25回 いーちゃん
・だるまちゃん:50回 よーちゃん(8回 あー君・のー君)
・ふるやのもり:50回 やー君(45回 やーちゃん)
・ティム・ラビット:46回 かー君
・どろんこハリー:31回 かー君
・たんじょうび:53回 かー君(24回 いーちゃん)
・ねむりひめ:20回 よーちゃん(16回 いーちゃん)
・空とぶじゅうたん:14回 うーちゃん
●次回のお話「ねむりひめ」
*************************
<レッスン内容>
シール貼り
リーダー: あー君
10:00〜小学生タイム:
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Who is it?
Phonics A~Z カード、Writing “Cc”
Game: POP (letters)
10:15〜幼児と合同:
Hop, Rabbit
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
Snack Time
A was an Apple Pie (SK17)
*********************
★リーダー:あー君
しっかりと大きな声でAre you ready?と言ってくれました。
また、仲間に感想を聞く時や指名する時は、ピシッと立って、スムーズな進行。なんと頼もしかったことか!
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Who is it?
支度に時間がかかったり、別のことをしていて、あー君のみ金ピカシールをゲットできました。
のー君は途中から参加。やー君は新しいキーホルダーが気になってしょうがない様子です。
●Phonics A~Z カード
テューターの後に続いて、リピート。
●Writing “Cc”
何とか書いていましたが、やー君は、段々Oになっていました(一先ず頑張って書いたので、気持ちを汲んでいます)。
あー君も頑張って書きました。
のー君、かなり丁寧に書いていました。花丸貰いたさによく頑張りました。
●Game: POP (letters)
アルファベットの文字を言えたら貰えるというルールです。
・のー君リードしていましたが、POPが出ると、全て戻すというルールなので、そのルールにお怒りでした。
・やー君数枚ゲット!
・あー君、「う〜ん」と頭をかしげています。これから覚えていきましょう。
(勝つことではなく、ゲームをきっかけに、「文字を読めるようになりたい!」と思って貰うのが狙いです)。
・15分過ぎたので、やーちゃんが途中から参加。意外や意外、やーちゃんしっかりと読むことができて、3枚ゲットで見事優勝!
なんじゃそりゃ〜(笑)
お兄ちゃんがやっているのを横目で見ながら、覚えてしまったのでしょうね。恐るべし、幼児の力。
★Hop, Rabbit
「怪我をしないように!」と何度もしつこく言いましたが、足が速くなって自信のついた いーちゃんが本気になって追いかけて、鼻を軽くぶつけてしまいました。
その後、真ん中に島を作ったら、タイムのお友達の休憩場所になりました↓

★TA:TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
T:「何で刺されて姫は死ぬか分かった?」と質問をすると、
・あー君「ナイフ」
・いーちゃん「針」
・やー君、のー君「つむ」
もう一度ライブラリーのその箇所をみんなで聴いてみたところ、全員が「つむ」spindleと声を揃えて言ってくれました。
金曜クラスのしー君の「つむ」のメモを、リーダーの あー君に読んで貰いました。
みんな興味津々の様子で、しー君から良い刺激を貰ったようです♩

●「お妃様はどんな願い事したのかな?」と投げかけてから、子どもたちにも「お願い事を1つ」考えて言ってもらいました。
一人ずつ「願い事」を言い、そして、他のみんなはカエルになり、カエルのセリフを言います。
カエル:
“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
大勢にそう言われると、なんだか叶うような気がします(笑)。
この活動は、子どもたちが自然にアウトプットする、聴き込み100回を待ってばかりもいられないので、「声に出すこと」でアウトプットする訓練のために考えました。
<子どもたちの願い事>
・いーちゃん「くまの人形がたくさん欲しいな〜」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・あー君「マインクラフトが欲しい」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・やーちゃん「シンデレラになりたいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・やー君「電車の運転手になりたい」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・のー君「?(思い出せません、、、)」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
お話しの後半から動きました。
●配役:
・姫:いーちゃん
・王子:あー君
・馬:やーちゃん、やー君
・おじいさん:のー君
・その他の役:テューター
●感想:
リーダーの あー君が、その場をとてもスムーズに仕切ってくれました。
・のー君「おじいさん役が楽しかったです。(特に兵隊い杖を渡すところが)」
(ややおふざけに走りましたが、後日「楽しかったな〜」と思い出す程だったようなので、、、)
・やー君「馬が寝ているところが楽しかったです」
(毎回、どんな場面がどうだったかまで言ってくれるのがいいねとTがコメントしました)
・やーちゃん「馬が寝ているところが楽しかったです」
(あー君王子が乗ってくれると喜んでいましたね)
・いーちゃん「寝ていて、腰が疲れました。」
(「100年寝ていたら、姫はどうだったんだろうね」とみんなで考えるきっかけになりました)
・あー君「馬に乗って走ったところと、お城を探検したところが楽しかったです」
(王子役に志願してくれたことが、何よりも嬉しかったです!)
「馬が小さい!」と王子↓

おじいさんから話を聞く王子、何故だか楽しそうです↓

王子が姫と出会いました。姫は照れています↓

T:「お城は何で囲まれてしまったのか?」という質問を子どもたちに投げかけてあります。ライブラリーをよく聴いて、調べてきてねと伝えました。
(質問の答えを探すのが目的ではなく、質問をきっかけとして、「ライブラリーをたくさん聴いて欲しい」という想いがあります)
★Snack Time
いーちゃんがリクエストしてくれたFruit Songをみんなで歌いました。リーダーの あー君がWhat do you like?とみんなに歌いながら聞いてくれました。
★A was an Apple Pie (SK17)
金曜クラスの完成品を見せると、みんなのスピードがアップ。もうすぐ終わりそうです。
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
皆さんは、ライブラリーを何回聴けば、自然と英語が口から出てくると思いますか?
個人差がありますが、その目安は、「100回」と言われています。
100回お話を聴く頃には、もう次のお話に移っていることが多いので、中々活動している最中に、子どもたちの口から英語のセリフが出てくることはありません。
幼い時期は、同じお話にずっと取り組むと飽きてしまうため、また、多くの語彙、そして多様なお話に触れて「心を耕すこと」が大切な時期でもあるため、現在は、1、2か月のペースで新たなお話に取り組んでいます。
1年後にまた同じお話を取り組んだ時に、スラスラと英日でセリフが出てくるとういこともあります。
土曜日クラスで「まよなかの台所」を年中で取り組んだお友だちが、年長で再度取り組むと、スラスラとセリフが出てきて親御さんが驚いていました。
また、夏に来てくれたラボの高校生のお姉さん、ミルクがこう話していました。
「高校の授業でシャドーイング(聞こえたセリフを真似してリピートする)があるのだけど、友達はそれができないと言う。なぜできないのか分からない」
ラボでは、ライブラリーをたくさん聴くことで「英語耳」が育ち、そして、活動や発表会で役になると、ライブラリーを聴きながら、セリフをリピートしようとします。
そのため、シャドーイングをすることが習慣化され、苦労せずにできるようになります。
「お話をたくさん聴く」「シャドーイングをする」ことを通して、子どもたちのアウトプットに繋げていきたいですね。
本日も、楽しく活動しながら、「ねむりひめ」を動きました。
また、ラボは、単なる英語をリピートして学ぶだけの教室とは、ひと味もふた味も異なります。
「つむって何?」「姫はどう歩く?」など、お話をきっかけとして、子どもたちが自分なりに考え、想像力を働かせられるように、質問を投げかけています。
正解はありませんので、もちろん、テューターは答えを教えません。子どもたちがその時自分なりに出した答えで良いのです。
「自分で想像する」「自分で考える」という習慣をつけたいと思っています。
受身的に学ぶのではなく、自らが積極的に学ぶ姿勢、文科省の言う「アクティブラーニング」ですね。
お家でも、すぐに答えを教えるのではなく、「どう思う?」「一緒に考えてみようか」「お話を聴いてみようか」と、お子さんの「考える力」「知りたいという気持ち」を育めるような投げかけをお願い致します。
簡単に答えを教えて貰うと、子どもたちの興味もすぐに薄れてしまいます。
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<お知らせ>
●「お友達紹介キャンペーン」
ラボでは通年を通して、お友達が体験に参加すると、紹介者の方に、英語の絵本1冊プレゼント(入会しなくても)しております。
興味がありそうな方がいましたら、ぜひお誘い下さいね。
●☆★聴き込み表チャンピオン☆★
・くまがり:145回 うーちゃん、(127回 なーちゃん)
・とぷう:50回 なーちゃん、(28回 うーちゃん)
・てじなしとこねこ:37回 うーちゃん、(27回 づーちゃん)
・だるまちゃん:50回 なーちゃん、うーちゃん、(24回 まー君)
・たんじょうび:50回 うーちゃん、(30回 なーちゃん)
・ねむりひめ:18回 うーちゃん、(15回 なーちゃん)
●次回のお話:「ねむりひめ」新刊「おひとよしのりゅう」の3枚目です。
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<レッスン内容>
シール貼り
小学生タイム:
Pussy cat, Pussy Cat(とーちゃんリクエスト)
Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?
PhonicsA~Z, Writing: Dd,
Game: POP (letters)
幼児と合同:
Hop, Rabbit
One, One, One
Mary Had a Little Lamb
TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
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★リーダー:とーちゃん
疲れている様子で、いつもよりもソワソワしたり、お兄ちゃんが使うような言葉を使ったり!?
意外な一面を見ることができました。それでも、リーダよく頑張りました。
★Pussy cat, Pussy Cat(とーちゃんリクエスト)
ライムを唱えながら、鬼役が誰がネズミを持っているか当てます。
鬼は、Do you have the mouse? と二人まで聞くことができます。
答えは、No, I don’t.ばかり。中々当たりませんね。
★小学生タイム:
●Reading Time:Oxford Reading Tree: Floppy, Foppy/Get Dad/Who is it?
一人読みに挑戦したのは、とーちゃん、うー君、まー君、うーちゃんでした。
●PhonicsA~Z, Writing: Dd,
「あとでフォニックスのゲームをするよ」と伝えると、いつもよりも真剣にリピートする子どもたち。
●Game: POP (letters)
Ddを書き終わった子どもたちから、ゲームに参加します。
POPはとても単純なゲームです。取った文字を正しく読めたら、そのカードをゲットできます。
見事優勝したのは、とーちゃんでした!
★One, One, One
男女に分かれて、どちらが大きな声で歌えるか競いました。
女の子、しっかりと数字を英語で言いながら歌います。
男の子、まー君が一番大きな声で、続いて うー君。
しー君は、顔色があまりよくなく、疲れ気味の様子で、声はあまり聞こえず。でも、うー君が数字を間違えると、「違うよ!」と教えてあげていました。
「間違えてもいいから、大きな声で歌ってほしいな〜」と伝えました。みんな頑張ったので、結果は引き分け。
★Mary Had a Little Lamb
2ペアで歌いながら動きます。子どもたちから歌を口ずさむようになってきました。楽しく動くと、自然と歌いたくなりますね!
★TA:The Sleeping Beauty 「ねむりひめ」
T:「何で刺されて姫は死ぬか分かった?」と質問をすると、
「つむ!」というお友だちもいれば、うーちゃんは、「糸車!」。
しー君が「つむ」を分かりやすく調べてきてくれたので、みんなに発表して貰いました。
(土曜日クラスのお友だちにもメモを見せてあげると、みんな興味を示していました)
以前にもありましたが、しー君は、テューターの投げかけた質問をしっかりと覚えていて、調べてきてくれることがあります。
ラボの活動中だけでなく、「1週間をどう過ごすか」が大切です。どれだけそのお話に興味を持つかが、お話の中に出てくる「ことば」の習得に繋がります。嬉しいですね。

「お妃様はどんな願い事したのかな?」と投げかけてから、子どもたちにも「お願い事を1つ」考えて言ってもらいました。
一人ずつ「願い事」を言い、そして、他のみんなはカエルになり、カエルのセリフを言います。
カエル:
“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
大勢にそう言われると、なんだか叶うような気がします(笑)。
この活動は、子どもたちが自然にアウトプットする、聴き込み100回を待ってばかりもいられないので、「声に出すこと」アウトプットの訓練として行いました。
一番ノリノリで英日でセリフを言ってくれたのは、まー君でした。まー君に言われると、かなりの、説得力がありました(笑)
<子どもたちの願い事>
・うーちゃん「赤ちゃんが欲しいな〜」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・まー君「猫のぬいぐるみが100個欲しい」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・うー君「1億万円欲しいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・とーちゃん「ディズニーランドにずっといたいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・づーちゃん「ドラえもんの4次元ポケットが欲しいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・かー君「ロボットが欲しいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・なーちゃん「どこでもドアが欲しいな」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
・しー君「お願い事は無し」
みんな:“ Your wish will be fulfilled.” 「あなたの望みは必ず叶う」
冷静に考えると、ツッコミどころ満載の願い事ですが、、、子どもたちは楽しんでセリフを言ってくれました。
全力で「楽しむこと」が大切ですね。「楽しい」から、「英語を言いたくなる」のが理想です。
お話しの後半から動きました。
●配役:
・姫:女の子
・猫:男の子
・その他の役:テューター
●感想:
リーダーの とーちゃんが、手際よく順番を決めて、感想を聞き出してくれました。
・うー君「猫役で寝たり、遊んだりしていた時が楽しかったです」
・かー君「猫になったのが面白かった。姫が起きた時に眠たくなったよ」
・まー君「うー君と同じです」(同じでも手を上げて発表するところが素晴らしい!)
・うーちゃん「寝ていたところと、王子と階段を降りたところ、結婚式が楽しかったです」
・なーちゃん「結婚式でお祝いして貰ったのが嬉しかったです」
・しー君「感想なし」
・とーちゃん「感想なし」
・づーちゃん「感想なし」(動いている時に質問を投げかけると、「王子を見た時に、あなたは誰?何が起きたの?」と感じたと話してくれました)
姫たちと猫さんが寝ているシーン↓

こちらでも猫さんが寝ています(起きている猫さんもいますね)↓

女の子たちは、全員で姫になったので、ワイワイキャッキャッ、ドタバタ!?と、とても楽しそうでした。
「姫はどんな風に歩くのかな?」「どう起きるかな?」と尋ねると、うーちゃん、なーちゃんは、姫の仕草をイメージして起き上がっていました。
男の子たちは、すっかりと猫役を楽しんでいます。「ねむりひめ」は女の子が好みやすいお話しだと思いますが、男の子たちなりに、「このお話しの楽しみ方」を発見してくれたようで、嬉しく思います。
次月の「空とぶじゅうたん」では、「3人の王子役を志願する子はいるのか」今から気になっています。
T:「お城は何で囲まれてしまったのか?」という質問を子どもたちに投げかけてあります。
ライブラリーをよく聴いて、調べてきてねと伝えました。
(質問の答えを探すのが目的ではなく、質問をきっかけとして、「ライブラリーをたくさん聴いて欲しい」という想いがあります)
~☆~☆~東橋本 橋本 多摩境 小山 片所 こども英語~☆~☆~ ラボ・パーティ♪
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