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９月９日〔金〕
去年に続いての企画。春に「お母さん講座全４回」をやっているので、その流れです。
マイ・パーティからはこの夏初めてのアメリカ留学生が誕生し、国際交流はまさに旬のテーマ。神奈川総局長の木原さんにＷＳとお話をお願いしました。彼は昨年まで財団法人ラボ国際交流センターで直接交渉に携わっていた人です。
お話には具体的な事例が豊富に並びました。マイ･パーティからもホームスティ中の英文日記、アルバム、昨夏のスティを今年改めて記録としてまとめたもの、今振り返った感想文など、顔のわかるラボっ子たちの事例がたくさん取り上げられました。
小さい子が多いマイ・パーティですが、去年は「国際交流、いいわねえ」だったのが、今年は「行かせてあげたい」という前向きな空気になってきましたね。
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たくさん感想文が集まりました。ほんの一部をご紹介します。
● 黒姫キャンプ・・・第２班に１６名、第３班に１名参加。感想文の一部を紹介します。
・ 「行き、バスのなかでごはんをたべて、はじめてだからドキドキしたけど、つくとみんなといっしょにかつどうができて、とってもたのしかったです」「いっぱいともだちになれました」「なにがいちばんたのしかったかは、キャンプファイヤーとやがいかつどうです」：きょうりゅう（小１）
・ 「ぼくははじめてのキャンプで心配だったけど、たくさん友だちができてよかった。２日目に、野外活動で野じり湖へ行って水しぶきをあびて気持ちよかった」「帰る時みんなのバスを見送るのがさみしかった。また来年みんなに会いたいです」：げんき（小３）
・ 「一日目ロッジに着いたとき、知ってた人がいなかったため、友達ができるか心配でした。一番初めに友達になろうと言ってくれたのがうっちゃんで、それからどんどん友達ができてどんどんキャンプが楽しくなっていきました」「ぼくが一番楽しみにしていたのは野外活動です」「ぼくが一番楽しくて一番悲しかったのが三日目です。バザーは楽しかった。でもキャンプファイヤーや別れの集いなどはとても悲しかったです。でもこの三泊四日はほんとうに楽しいキャンプになりました」：しゅうまい（小４）
・ 「私は行くときとても緊張していました。友達ができるかどうかとても不安だったからです。でもすぐにできてとてもうれしかったです。ロッジに入ったとき、小さい子が多かったのでおどろきました。だから、小さい子のめんどうもみたりして仲良くなれたのでうれしかったです」「三日目の夜、最後の夜キャンプファイヤーをやりました。ソングバードをやったりしてすごく楽しくて、でもすぐに過ぎていって、最後ちょっと悲しかったです。ロッジに帰って一人ずつ感想を言っているときにすごくないている子がいました。私も最後なきそうになりました。でも、ぐっとこらえました」「４日間短い間だったけど、いろいろな人にあえて笑ってとても楽しかったです」：ジュース（小６）
● 湘南地区合宿・・・２５名参加。
・ 「ぼくは、はじめての合宿なのでどきどきしました」「のじまについてからヘルガのゲームをやりました。はじめてあうひとがたくさんいたので、またどきどきしました。このあととまるへやにいったときは、もうどきどきしませんでした」「いちばんたのしかったのは、みんなではいったおふろとねるまえのじかんでした」：ハンター（小１）
・ 「ぼくがうれしかったことは、ともだちができたことです。ねるときが、いちばんたのしかったです。いちばんおもしろかったことはらくごです」：なす（小１）
・ 「はじめはどきどきしたけど、いってみたらたのしかったです。いちばんたのしかったのは、テーマかつどうのヘルガのじさんきんです。わたしは、ヘルガのやくで、きのばめんでした。ちがうパーティのことやるのははじめてだったけど、たのしかったです」：ゆかりん（小１）
・ 「合宿は会ってすぐに仲良くなって別れてしまうという感じで、一つひとつの活動がすごく短く感じられた。ＳＢも日本語を使わなくてもすごく盛り上がったし、テーマ活動も、トロールはどんなの？とかキャラクター分析など深い所まで考えて、とても楽しかった」「グループ活動のとき、みんななかなか静かに話を聞くことができなくてスムーズには進められなかったけど、キャンプの時よりリーダーをフォローすることができたのでよかった。意外に合宿の方が大変だったかも」：レイ（中２）
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８月２８日〔日〕、岩間市民プラザ和室にて
ＭＣ〔司会進行〕はミサ（高２）とレイ（中２）。
● 音声パフォーマンス・・・前日にＫｄ以上は子どもだけでシェア。取り組んだ全員が素語りやナーサリーライムをやって、報告会の代表を決めていました。中学生以上は個人発表のチャンスがなかったナーサリーライムを自分で選んで挑戦。初めて聞くものが多かったですね。去年に続いて兄弟で素語りをやったのは、そうめん（小３）とキョウリュウ（小１）の「おやすみみみずく」。みんなも楽しんで聞いていました。
なお、欠席者や未完成だった人などは次のパーティ時間に発表しました。中でもウーロン（小５）の「くまがり」は最後までやり切って、大きな拍手でしたね。
● カレンダーの絵応募作品・・・大きな四つ切画用紙に描いた絵が３１作品！展示してみんなで鑑賞。お気に入りを投票した結果、
①げんき（小３）：「ヘルガの持参金」、ミノリ（年長）：「はなのすきなうし」
②ウイ（年長）：「寿限無」
③まーたん（小５）：「西遊記」、かりんとう（小３）：「おやすみみみずく」、
ハンター（小１）：「一寸法師」
● アート作品・・・くふうした力作が並びました。
①吉田ママとユウキ（年中）：「はらぺこあおむし」の手芸と紙粘土、
亥埜ママ：「おやすみみみずく」のパネル
②メグ（中３）：「ホームスティの記録」昨夏のホームスティをまとめたもの
③新藤ママ：「３びきのこぶた」手芸
④めだか（小２）：「シフカ・ブールカ」の工作紙粘土、さかな（小２）：「ウッレと冬の森」霜ふりじいさんの紙粘土、なす（小１）：「おやすみみみずく」紙粘土
Ｐｒは欠席が多かったので、次のパーティ時間に持ってきてもらい、展示してシェアしました。たくさんありましたよ。他のみんなにも見てほしかったなあ。
● 黒姫キャンプの報告・・・第２班に１６名、第３班に１名参加。
● 湘南地区合宿の報告・・・２５名参加。
● 夏活動の表彰・・・夏休みは個人のチャレンジもいっぱい。
○ おはなしラリー・・・持っているＣＤのお話を全部聞こう！という夏休み恒例の課題。全部聞きました、というラボっ子がいっぱいいました。さらに、毎日一つのお話が目標だけど、ＫｄとＪｒ〔小学生〕で３０未満はほとんどいませんでした〔Ｐｒは持ち数が少ないので仕方がない〕。ちなみに、年代別平均は、Ｐｒと星川Ｇが４３、Ｋｄ６２、Ｊｒ６９、Ｓｒ３０でした。１００以上聞いた人もたくさんいたんですよ。
Ｊｒ／コスモ・グミ・げんき〔１２８〕、なす〔１１３〕、たいやき〔１０２〕
Ｋｄ／ゴウ〔１２８〕
○ お話日記・・・いつものようにいっぱい描きました。聞いたお話を全部描いたというびっくりさんも！
Ｊｒ／タッツー〔７１〕
Ｋｄ／マナ〔６８〕、ミユ〔６０〕
○ 読み聞かせ・・・初めてのラボママのチャレンジ。ＰｒとＫｄを対象に、読み聞かせ絵本のリストを紹介して、その中から選んでもらいました。１００冊を目標にしたら、
Ｋｄ／坂口ママ〔１５０冊〕、伊藤まなママ〔１１３冊〕、川本ママ〔１１０冊〕、
新留ママ〔１０７冊〕、川村ママ〔１０１冊〕、小林ママ〔１００冊〕
Ｐｒ／新藤ママ〔１０６冊〕、神長ママ〔１００冊〕
星川Ｇ／小川ママ〔１０６冊〕
■ 来年度国際交流ホームスティ参加の決意表明
ユメ〔中２〕：「不安もいっぱいありますが、充実した生活を送りたいと思っています。ちょっとは英語が話せなくてはいけないので、今後は英語をなるべく頑張って、生活も
直さないといけないところは直していき、スティが後悔のない良い思い出になるよう、いろいろ工夫していきたいと思います」 ＊欠席のため、代読。
この他に、みんなでソングバーズをやり、一品持ち寄りでポトラック・パーティ、お楽しみバザーも。いつものように、縦長年令の小グループ５つに分かれてパパママも一緒に、楽しく賑やかな交流会になりました。
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８月２５・２６日 横浜市野島青少年研修センターにて
お家の方は台風の影響を心配されたことと思いますが、行きが雨傘・レインコート・中には長靴というイデタチだったことと、入館前の野外でのグループ活動、キャンプファイヤー、朝のつどいを屋内に変更した以外は全て予定通り。建物内にいると台風のことを忘れてしまいそうなくらいでした。
私たち主催者側も台風通過が夜中だったので、お昼までに現地に集合でき帰りも恐らく台風一過の晴天と考えて決行しました。万が一通通過時間が遅れたらそこで過ぎるのを待つつもりでしたし。特に前田Ｐは、毎年パーティ合宿をしている会場でラボママたちがわかっているためか、危ぶむ声は上がりませんでした。
さて、前田Ｐのラボっ子たちは初参加でも勝手知ったる会場です。小１は１０名全員でしたし小学生はほとんどみんな参加したのですが、いつもと変わらない表情でいつも通りの様子でした！？ でもやっぱりいろんなことがありました。宿泊部屋がＰで一人でも大きい子たちに声をかけてもらいながらみんなと一緒にちゃんとやっていたゆかりん〔小１〕、夜ホームシックで泣いていたけれど、嬉々として楽しそうな友だちの姿が目に入ってはっと我に返ったように泣き止めたケイト〔小１〕、同じ部屋の他のパーティの子がずっといないと心配してくれたウーロン〔小５〕などなど。
今回の合宿のスペシャルは、本物の落語体験でした。「寿限無」にちなんで、なんと真打ちの落語家 桂 歌助さんをお呼びできたのです。落語の構成や扇子・手ぬぐいと座布団の扱い、目線の使い方などを教えてもらい、小噺（こばなし）を次々に実演。そして「やってみたい人ありますか？」に応えて登場したラボっ子の中にはシンカンセン〔小３〕の姿も！最後に歌助さんが一席。みんなお腹を抱えて大笑いでしたね。いつかチャンスがあれば寄席に行ってみたいものです。
どんなラボ活動も同じですが、参加するたびに自分の立場は変わっています。初めは自分ひとりのことで精一杯だけど、だんだん周りのことが見えてきてリーダーシップを発揮するようになります。この合宿でも往復路のグループ引率をジュース・トン〔小６〕が初体験したり、レイ〔中２〕は中学生リーダーとしてグループ活動でしっかりまとめ役をやり。レイはいつも小学生が数人取り巻いていたし、「小さい子の扱いが上手だった」と高校生がほめていました。また、あきんぼ〔高２〕は学園祭の実行委員とバイトの合間を縫って合宿実行委員会に参加して、合宿シニアをやりました。黒姫のキャンプシニアの経験も生かしてキャンパーの気持ちを引き付ける立派なリーダーぶりでした。一人ひとり良い体験ができて本当に良かったね！
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１年間の高校留学はもちろん全てホームスティです。ユイくんはなかなかスティ先が決まらなくて私も心配していました。でも、「決まったところが一番良いところだと信じて待とうね」と彼を励ましていたら、それが現実になったのです！
出発３日前、中学生以上で送り出しの会をやったその日の朝、知らせがありました。
受け入れ家庭のRice家は、両親〔ホストファザーはワシントンＤ.Ｃ.の近くへ車で通勤〕と３人の可愛い女の子たち〔１０・８・６歳〕。ユイはこの子たちにさっそく気に入られていいお兄さんぶりの様子。
プレイルームで話したら、「〔ラボで〕慣れてるから」とラボママたちもにっこり。
木立に囲まれた大きな素敵なお家で一部屋与えてもらい、体格のいいユイのベットはキングサイズとか。ホストマザーはとっても細やかな心遣いの方で、お礼のメールをしたら詳しい報告を含めて丁寧なお返事が届きました。本当にいい家庭に恵まれてユイくんは幸せですね。
言葉は期待以上で何も問題ない、とホストマザー。わからなければちゃんと聞いてくる、とのこと。
Rice家は受け入れを楽しんでいるとは言え、完全なボランティアですし両親共に仕事を持ちながら５年間毎年とは、ただただ感謝です。
留学っていいなあ、とうらやむ声をたくさん聞きます。ホントは留学したかった、という大人も多いですね。そんな気持ちを全部込めて、チャンスをつかんだユイくんをみんなで応援しましょう。
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プレイルームの合同ラボもいよいよ最終日。夏休み真っ只中のため残念ながら出席は半分程度でしたが、出席者が得するラボが私のモットーです。楽しかったねー。
テーマ活動「ぐるんぱのようちえん」は最終回。クッキー・お皿・くつ・ピアノ・くるまを次々に作り上げていき、お待ちかねのクライマックス「ぐるんぱランド」。折りたたみ机のぐるんぱ滑り台を全員で何度も滑りおり、最後はぐるんぱのティー･パーティも！みんなで作った特大クッキー〔茶色の模造紙に折り紙を貼り付けました〕の上にお菓子をいっぱいのせて、「いただきまーす！」
新しい星川グループのラボっ子・ラボママもすっかり打ち解けて、全３回の合同ラボは本当にいい交流になりましたね。良かったー！
今日から私も夏休みです。
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夏休みは初音が丘の２グループと星川グループの合同でやっています。
昨日は３歳以下の親子１４組が参加。残念ながら２組欠席。
結構広いいつもの集会所がちょうどいっぱい！のにぎわいぶり。
夏の定番ソングバーズ「Ｎａ Ｈａｌａ Ｏ Ｎａｕｅ」〔ハワイの歌〕や、この夏の全国共通「Ⅰ Ｌｏｖｅ ｔｈｅ Ｍｏｕｎｔａｉｎ」など、大勢で楽しめるソングバーズをいっぱいやり、「ぐるんぱのようちえん」のお話も遊びました。
特に４組になった星川グループにとっては、ダイナミック・ラボ！体験の良いチャンス。
いつもより遠いけれど、頑張ってやって来た甲斐がありましたね。
８月終わりにはパーティ全体の夏活動報告会もあります。
７月にスタートできて本当に良かった！
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去年は初めて蔵王キャンプに行ったので、２年ぶりの黒姫サマーは第２班１６名です。
都合が合わず一人で３班に行ったメグ〔中３〕もいます。えらい！
やっぱりラボランドはホームグランド！
ここにいつも行ける私たちは恵まれていますね。
もっともラボっ子には、へいぐん・五箇山・ニセコなどの地方キャンプへ行く勇気も持ってほしいな。
前田Ｐの地方キャンプは２年前ニセコのユメだけなんですよ。
名古屋へ引っ越したユイちゃん〔小５〕はこの夏、海の学校へいぐん〔瀬戸内海の島〕です。たくましくなったんだね。
テーマは「寿限無」。
低学年が多かったせいか〔？〕、N２は日本語はもちろん英語だってみんなよく言える！
だから、みんな役について音声表現中心のテーマ活動になっていった時、テーマ活動がとっても楽しかった。
共通ソングの「Tｈｉｓ ｉｓ ｔｈｅ ｈｏｕｓｅ・・・」も大合唱。「I ｌｏｖｅ ｔｈｅ ｍｏｕｎｔａｉｎ」は「これ好き！気分が明るくなる」という子や鼻歌で何度も歌う子たちもいて、お気に入りだった。
こういう基本のロッジ活動が楽しいと良い。
二人ともフレッシュだったけれど、素直なシニアたちの前向きな頑張りのおかげ。
さて、ラボっ子たちはキャンプどうだったのかな？
その感想はこんな言葉に象徴されているのかも。
帰りのバスに乗る直前、満面の笑みでいわく、
「やっぱりラボは良いねえ」〔レイ・中２〕
帰りのバスの中で、
「シニアやりたいなあ」〔たいやき・小３〕
「おれはコーチ！！大学１年だって言ってた」〔ぶんぶん・小３〕
帰宅後、
「今度のウインターとかスプリングとかも行きたいな」〔ユメ・中２〕
キャンプって、
身近な大きい子たちにあこがれて具体的な人物目標を持ち、
新しい出会いの中で楽しむ醍醐味を知るんだね。
そうして、スケールの大きい人間に育っていってほしい。
ラボっ子たちの輝ける未来を祈ります・・・。
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今日は年代別合同パーティの日。大きい子たちはリーダー研修です。
Ｊｒ〔小学生〕グループのテーマ活動「寿限無」で、高校生リーダーのアキとミサが考えたワークショップは「みんななら子どもにどんな名前を付けるかな？」
さて、４グループに分けて小５・小６が中心になっての話し合い結果は・・・。
私は、子どもに託す願いを聞いて感心しきり。
「お金持ち。やさしい子。モリモリ食べて正義のヒーローに」
「人に優しくする子になってほしい」
「元気な良い子に育ってほしい」
「仲良くできる子、やさしい子に育ってほしい」
何とも微笑ましい親心。
とりわけ、「優しい子」というのがいいなあ。
実は私、「寿限無」ばりにたっぷり欲張った願いが出てくるのではと勝手な予想をしていました。
みんな、このまんまのパパママになるといいね。
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ホールとBBQ場がある所を探して予約したのが、横浜市の施設「上郷 森の家」。小学校の野外体験学習やラボの神奈川支部高大生合宿でも利用しています。
午前中はなかなか立派な「森のホール」で、夏のトビウオ発表会・留学壮行会。
プレイルームはソングバーズ発表と一人ずつ名前・歳。幼稚園児・小学生は英語で自己紹介してナーサリーライムを一人ずつ発表。
ラボはテーマ活動というグループ活動がメインですが、一人ひとりが力を磨く基本を大事にしたい。前田パーティでは開設当初からナーサリーライムの個人発表を続けています。
そして、中学生以上の大きい子のグループはテーマ活動「鮫どんとキジムナー」の発表。留学するユイを中心とした取り組み。途中苦しい時期もあったけど、どうにか『納得の発表』へたどり着きました。
小さい子も大きい子も、一人ひとりの発表を見ると１年前２年前の姿が思い浮かんできて、改めて成長ぶりを喜んでいました。ステージに立つと大声あげて泣いていた子、一言も発しなかった子、自信なげにうつむき加減にぼそぼそ言っていた子、それが今では・・・。ホントに嬉しいものですね。しかも、こんなに大勢のラボママ・ラボパパに見守られているなんて。
続いて、ユイの留学壮行会。１年間アメリカのアリゾナ州で高校留学です。前田パーティ初！ ユイのスピーチを聞きながら、見送るみんなはいいなあと熱いまなざし。中には「うらやましいですねえ」というラボパパも。
母の会からの手作り愛情おみやげ！を手渡してもらい、アキのラボっ子代表スピーチは明るくさわやかに、ユイママの挨拶は胸がいっぱいになりました。
そして、最後に全員で歌った「ひとつしかない地球」はまた格別。
この場面にもこの歌はぴったり！目が潤んでいるママたちも・・・。
さて、野外に出てソングバーズをいっぱいやっている間に、パパママはBBQ準備に大活躍。90名分もの準備は材料も手分けして持ち寄り、炉も6箇所で火おこし。チームワーク良いご協力に感謝です。おかげさまで、おいしく楽しいひとときでした。
その後は、気持ちいい自然の中でひと遊び。
梅雨明けして下界はあっつーい一日でしたが、そよ風が心地よく自然の中で身も心も癒されるような良いところでしたね。ちょっと素敵なリゾート気分！
みなさま、お疲れさまでした。
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