幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
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 『バッファローの娘』 活動レポート
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 キンダークラブ通信 No.9 掲載リポート
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ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 771件~780件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
クリスマス発表会のプログラム決定! 11月27日 ()
パーティ内の発表会ですがグループ別のテーマ活動中心なのでホールを取りました。
プログラムは、
●各グループのテーマ活動発表
☆Pr〔1~4才〕合同/ 「おかあさんのたんじょうび」:英日CD
☆星川 〔1~4才〕/ 「ワフ家 ピクニックの前半」:英日CD
☆Kd〔幼稚園児〕合同/ 「きょうはみんなでくまがりだ」
☆Jr〔小学生〕合同/ 「3びきのこぶた」
☆Sr〔小6以上〕/ 「大草原の小さな家 第2話」

●各グループのソングバーズ発表
☆Pr・星川 / Twinkle, Twinkle, Little Star ・ Three Little Monkeys
☆Kd/ Eency Weency Spider ・ Christmas is Coming
☆Jr/ We Wish a Merry Christmas ・ JUGEM
☆Sr/ Winter Wonderland

●表彰
  半年間の皆勤賞、ラボ在籍表彰、わくわくワークス優秀賞表彰
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国際交流の受け入れ決定! 11月25日 (金)
   2年前に姉が受け入れをし、「私もホストになりたい!」と強く願っていたのが叶うことになりました。メグ〔中3〕は大喜びです。パーティにとっても貴重な受け入れチャンスです。クリスマス・パーティ&歓迎会、交流会、お別れ会の行事も計画します。みんなで歓迎し、交流しましょう。
◇ SARITA 16歳
◇ オーストラリアのシドニーに在住。両親と姉の4人家族。
シドニーの女子高校10年生〔高1〕:2年前にスティした女の子と偶然同じ学校でした!
◇ スティ日程:12月19日~1月7日
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父母会は親業の勉強会、そして自分をブラッシュ・アップするチャンス 11月17日 (木)
例年ではこの時期に父母会をしていませんが、新入会の方も多いし、支部の秋研修でも社会への発信を考えたので、思い切って父母会を設定することにしました。
日程はお母さまたちの都合を考慮して、先週今週と同じ内容を3回やりました。それで出席者はやっと過半数。ラボッ子に与える影響を考えるとママたちの欠席は本当に残念です。

今回のテーマは、「テーマ活動における、ラボッ子の年代別活動目標を考えよう」
プログラム
● ラボママの自己紹介:夏休みの読み聞かせ挑戦、その後の様子 
● テューターより 子ども達のテーマ活動の様子:グループ別に
● ワークショップ:年代別「家庭でのCDの聞き方とノート活動」
● ラボママより 今日の父母会を終えた感想
● テューターより おはなし

出席者ラボママの感想を紹介します。
・ 「Kdに上がってしまって〔パーティ中の〕様子がわからなくなっていたので、話が聞けて良かった。母親として家でどうしてあげたら良いかがわかった」
・ 「勉強になった。いろんな年代のことを聞けたのが良かった。年少で幼稚園に上がることになったが、今リコちゃん〔3歳のプレイルームさん〕たちを見ていると、親が見守っている中で楽しんでいるラボも大事と言われた、その時期のプレイルームの良さも分かる。でも、とにかく毎日CDかけますよ!」
・ 「成長の過程が見えるようで良かった。その中でそれに沿った成長を娘もしていってほしいと思った。耳から入れる大事さがよくわかったので、お話のCDも含めてもっとかけようと思う」
・ 「普段話すことのないプレイルームの方とも会えて、出席して良かったと思う。
・ 「反省しまくり!親の姿勢を正さなくては。もう一度幼稚園の頃〔の聞き方〕に戻してやってみようと思う」
・ 「以前、英語は小学生からでも良いかなと思っていたが、年少の今入会して良かったと改めて思った。今の時期の大切さがわかった」
・ 「子どもに聞かせるというより、一緒に楽しむんだなと思い知った」
・ 「小学生になって生活のリズムが変わりCDやお話日記の取り組み方が変わってしまった。段階的な話を聞いて今子どもがどこにいるかがわかったので、親としてフォローしていきたい」
・ 「年代別に分けての話を聞いて、先の見通しを持って続けていけそうだ。読み聞かせはこの夏やっていないので、絵本のリストがほしい」
・ 「親子で楽しむというPrの時期が抜けているんだとよくわかった。はるか高みのSrを目指して成長していってほしいと思う」
・ 「入会したばかりだが、先の流れが漠然と見えてきた。他の英語教室とは違って、みんなで盛り上げようとするグループなんだなと感じた」
・ 「なかなか毎日聞けないので気をつけていきたい。時間に追われていることが多いが、子どもとの時間を持つのにCDを聞き絵本を読めると良いと思う」
・ 「改めて縦長を認識し、先のSrを楽しみにしていきたいと思った」
・ 「何度となく父母会に出てきているが、来るたびに再認識してちゃんとやらなきゃと思う。それを忘れた頃にまた父母会があるんだろう」
・ 「父母会が好き!母も縦長でいろんなお母さんと会って話がしたい。自分のブラッシュ・アップにもなるし、父母会は楽しいよ!と来ていない人たちにも声をかけてあげたい」
・ 「父母会に出ると親としての初心を思い出す。我が子はSrだけど終わりがないようで、大学生になってからのまた新しい活動を望んでいる。ラボは子ども達にとって本当に良い活動をする場だと思う」

実は、私としてはテーマ活動についてもっとたくさんの項目を用意していましたが、「家庭でのCDの聞き方とノート活動」だけしかできませんでした。
でも、CDを聞くことはラボ活動の基本であり、CDを聞いていればラボの大抵の問題は解決するのです。
また、1週間に1回のラボは、家庭でのあと6日間とリンクできたとき初めて活動が充実していきます。
出席者の皆さま、今回の父母会はなかなか収穫が大きかったと思いますよ。
やっぱりやって良かったなあ。
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読み聞かせ100冊の挑戦、その後は・・・ 11月16日 (水)
この夏小さい子〔プレイルーム・キディ〕のママたちに絵本のリストを手渡して、読み聞かせの挑戦を提案しました。ママたちは真摯に受け止めて、「ママの宿題よ!」と子ども達に言いながら頑張って下さったそうです。
テューターとしてのねらいは、まずママが読み聞かせの楽しさ・喜びを知ってほしい、良い絵本をたくさん読破して知ってほしい、そして、この挑戦が日々おうちで読み聞かせるきっかけになれば。
そこで、今月の父母会でその後の様子を伺ってみました。
・ 「読んでますよ!あれ以来ずっと続けています!」
・ 「子どもは元々本好きだけれど、親が何を選んで良いか分からなかったのでリストは本当に良い絵本ばかりで助かった。夏休みは良いチャンスだった。ラボの帰りに図書館に寄る習慣ができた」
・ 「子どもが小さいときから読んでいる。夏休みはちょっと頑張ったけれど、今もペースは変わっていない。子ども達は、3人で寝る前にくっついて読んでもらう時間を喜んでいると思う」
・ 「絵本があまりないので、リストから少しずつ買い揃えている」
・ 「毎日はやっていないので、習慣付いていないことをやるのは大変。仕事がありゆっくり時間が取れないけれど、でも何とかしたい」
・ 「夏休みに数をこなして読んだ本をもう一回読み直しているところ。小3の長男は自分で読むので、リストの中から母が買ってきて与えている」
・ 「この秋入会。まだ小さいけれど〔1才2ヶ月〕、ラボの読み聞かせは回を重ねるごとに少しずつじっとすわって聞いているようになった。家でも読み聞かせをしてみたい」
・ 「近くの図書コーナーでは本が足りなくて、この夏初めて大きい図書館へ行って毎回大量に借りてきた。これまでは子ども達の好きな本を勝手に選ばせていたが、リストの本は子ども達がどんどん引き込まれていくので良さを実感した。読み聞かせでこの夏が終わった!今は兄弟で好みも違いそれぞれに合わせて読んでいる」
・ 「寝る前にずっと読んでいる。夏休みには家庭の事情でできなかったけれど、その後は図書館でリストを片手に本を選んで借りている」
・ 「私の母の影響で親自身が本が大好き。小さい頃から上の子〔小3〕にはたくさん読んだ。下の子〔年中〕にはその頃よりも少ないけれど、読むようにしている。兄弟の就寝時間が違ってきたところだったので、夏休みはリストを大いに活用した。上の子は厚い児童書もどんどん読むようになった」
・ 「子どもたちは大きくなってそれぞれ読書の習慣は付いているけれど、たまには読み聞かせもしている。小6の子たちに読んでいるとみんなが寄って来て大学生の長女まで覗き込む。読めないから読み聞かせじゃなくて、読んでもらう楽しさがあるんですね」
・ 「年長で入会して今小5。話を聞いていて、私自身が絵本をいろいろ読んでみたいと思ったし、まだできるなら子どもにも読んであげたいと思った」

読み聞かせは読む人と聞いている人がいて、そこには愛情が溢れています。愛するものに読む喜びと、愛する人が読んでくれる幸せを感じられるひとときです。親子でくっついて過ごす読み聞かせタイムは何て素敵なんでしょう。
また、子どもは大好きな人を独占したいものです。兄弟がいても一人っ子でも、自分だけを見て自分一人に愛情を注いでほしいもの。1冊の絵本を読むのにそんなに時間はかかりません。少しの時間を見つけて1対1でも読んであげてくださいね。

PS.この夏は一応幼児のラボママに限定しましたが、本当は全員に読み聞かせの挑戦を提案したかったのです。下のお子さんで挑戦した家庭は、小学生の上の兄弟たちは得をしたことになりますね。
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小学生グループ なかなかおもしろいディスカッション 11月12日 ()
金曜小学生グループ〔小1・3・5が多い〕のテーマ活動ディスカッションを紹介します。 
<3びきのこぶた>はほとんどの子どもたちが100回以上聞いたので、役やナレーターもほぼ決まり、身体表現も2つのグループの様子をテューターが相互に伝えながらだんだん決まってきました。
T〔私〕:「じゃあ、最後の場面は何を表現するの?」
コスモ:「鍋がいる」
ぐみ:「エントツ」
ハルマキ:「炭火。火を燃やしてるからあった方がいい」
ヒコーキ:「それはいらないと思う」
マーたん:「ここの場面で何が一番大切なの?それを考えてみようよ」
ぐみ:「鍋とエントツが必要」
ウーロン:「鍋とかいらないと思う。人数が足りないと思う」
マーたん:「さっきは家を作って境目みたいなのを作ったけど、今はそれはいらないと思う」
げんき:「鍋はいらないと思う。コブタがしぐさすればわかると思う」
ぐみ:「でも、今は鍋とエントツが大事なところだから、壁とかは関係ないと思う」
ウーロン:「オオカミは家の中に入ってくるのに、どうやってわかるの?」
ハルマキ:「家の中に入ったら、ステージ全部を家の中にして考えればいいと思う」
コスモ:「似てるけど、壁はいらないと思う。その場面はコブタの家の中だから、ペチカの火とかも作った方がいい。家の中とはわかると思う」
ウーロン:「観てる人たちにはどうやってわかるの?」
ヒコーキ:「レンガの家は広いし、それでいいと思う」
ハルマキ:「絵本の絵とかも家の中だけしか描いてないし、必ずわかると思う」
T:「はい!時間がなくなっちゃったから、続きはまた来週考えようね。マーたんがさっき言ってた『ここの場面で何が一番大切』なのかを考えると良いのかもね。みんなもCD聞きながら考えてきてね。」

なかなかおもしろい話し合いだったので、私はただひたすらノートに書き留めていました。
こうして子どもたちのイメージは共有されていき、共有された場面・状況の中で言葉を発していきます。身体表現は見掛けの背景ではなく、共有したイメージの表現です。
テーマ活動の言葉は、お話の中のある特定されたシチュエイションで発するわけで、お話を深く味わい考えて表現し発語する中ですーっと言葉が心の中に落ちて来るのです。
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プレイルームの発語です 11月10日 (木)
セイナちゃんは1才10ヶ月。その割にはしっかりしていてお話もよく聞けます。「でも、言葉が出ないんですよね」とママ。絵本をめくりながら一人でぶじゅぶじゅ言ったり、CDに合わせてそのつもりで歌ったり、まだ言葉にならない言葉でいろいろ話してもいるようなのですが。
さて、今週のラボのこと。4才さんの二人がのりのりで大きな声で歌っていたら、あら? セイナちゃんのしっかり歌う声が聞こえてきましたよ! 終わったあとで私もママたちも思わず一同にっこりして大拍手。
これがラボ!! いいなあ。
グループ活動の勢いで、少し大きい子たちに釣られて一緒に声が出たのですね。
そう言えば点呼のときも、1才2ヶ月のアヤちゃんは、みんなのお返事に釣られて片手を挙げながら「ハーイ」と言うようになりましたよ。もちろんママたちは大拍手。アヤちゃんも自分で拍手。
グループ活動の良さ、そして縦長活動の良さですね。
日本語だって英語だってそれは「ことば」。
こうして言葉を獲得していくのです。
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新アナザー・グループは毎月入会です! 10月27日 (木)
7月にスタートした初めての出張パーティですが、嬉しいことに毎月入会があります。
今日もかずやくん〔2歳半〕の入会の連絡があり、これで8人になりました。1歳1ヶ月から4歳までの縦長です。
体験教室でかずやくんはとっても楽しそうでした。お家へ帰ってからもやったことを思い出しながらいろいろ話していたそうです。パパは、「それで良いんだよ。英会話なんてずっと使い続けていかなきゃ、止めたら忘れてしまうものなんだ。小さいときは楽しんで英語に触れられればそれで良いんだよ」と賛成して下さったとか。お母さんも、「縦長の中で育つというのも良いですよね」と、ラボ活動に理解を示して下さり、私も嬉しくなりました。
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一足早い Happy Halloween!  10月22日 ()
今日はみ~んな揃ってハロウィーン・パーティ。
本当は10月31日ですから月末の予定でしたが、会場の都合で繰り上げたのです。
たぶんラボッ子にとっては、前田パーティ年間行事の中でも1、2を競うお楽しみ。今年も参加者多数で、1才から社会人までのラボッ子60名、大人も入れると120~130名にはなっていたでしょうね。パパたちもたくさんいらして下さいましたよ。欠席の方は残念でしたね。

☆★☆ プログラムは盛りだくさん
もちろんSongbird をみんなでやり、仮装大賞を選び、Halloween BINGO、前田Pのお気に入りCDライブラリーBEST3のあてっこ、ピニャータはグループ対抗。そして一品持ち寄りのPotluck Party、クライマックスはもちろん、暗い道を歩いていってお家を訪ねるTrick or treat! 解散は8時半ごろでしたが、何をやっても賞品はお菓子づくしですからね。ちっちゃい子だって眠くならないんですって!

☆★☆ リーダーは小5・6年生
毎週のパーティ活動ではやってきていますが、パーティ全体の行事では初めてのリーダー・チャンスです。事前に実行委員会をして打合せやシミュレーションをし、ピニャータ2個を今年は本格的に張り子を手作りしました。風船を型にして紙を貼り付けていき乾かします。Halloweenらしく仕上げて、出来上がりは上々。
リーダーが育つには経験できるチャンスが必要。会全体のリーダーも4グループそれぞれのリーダーも小学生中心で、大きい子はフォローの勉強です。音響設備が悪くて苦労してたけど、小5のウーロン・ヒコーキ、小6のジュース・トン、そして中2のレイ・大1のアヤも、よく頑張ったね。
毎年楽しみにして遠くから来てくださるラボッ子のいとこマサキくん(年中)親子。そのママは「毎年来ていると、子ども達の成長が本当によくわかります。みんなしっかりしてきましたね」と言ってくださいました。

☆★☆ 仮装のテーマはライブラリーのお話
毎年恒例。いつもの活動グループ別にお話を決めて、その中で何になるか考えています。
Pr/夏やっていた「ぐるんぱ」:ぐるんぱはもちろん、クッキー屋さん・お皿屋さんなど、12人の子どものお母さんもいましたね。 
星川/一つ前のお話「ワフ家の火曜日」:ワフ家の他に、池の場面のお姫様も登場。
Kd/ 一つ前のお話「ヘルガの持参金」:緑の花嫁のヘルガになりたい子が多く、ビューティ・ショップのヘルガ、ラースなどママの手作りドレスが並び、今年は華やかでしたね。一方、お金持ちや「木になったインジ」もいたし、「普通の木」〔!?〕、「35頭の牛」〔!?〕という個性派も。リョウくん(年中)の「35頭の牛」は自分が牛になり、あと34頭は絵を描いてつながってましたよ。
Jr/ 今やっている「3びきのこぶた」:小学生ラボッ子ならではの手作り工作も多い。いろんな豚がいて、そうめん(小3)は、3番目のこぶたで、オオカミが入った大鍋の絵〔裏には鍋底も〕を描いて持ってました。登場人物は多くありませんが、心配無用。わらを持っていた男、はりえにしだの男、レンガの男もいるし、全身りんごの木、迫力のかぶやかぶ畑もあればバター作りの樽だっています。めだか〔小2〕は、衣装はお父さんたちの服を借りて、はりえにしだとオノは作ったよ!
Sr/ 今やっている「大草原の小さな家」:日頃はジーンズや今流行の服に身を包む大きい子たちが、ロングスカートでしとやかなお姉さんに見えたギャップがおもしろかったな。

Potluck Partyや仮装は、ママたちも楽しんでしてくださっているようで、会場はとっても和やかな雰囲気。ピニャータではパパたちも紐を持って協力。お菓子の買出しなどの準備も会場の後片付けも、お世話さんのママたち中心でお任せしてやっていただきました。みなさま、ありがとうございます。
Trick or treat! を回り終わって最後の集合場所では、真っ暗闇に興奮気味の熱気が満ち溢れていました。あ~、楽しかったねえ。みんなに喜んでもらって本当に良かったなあ。
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Srは ラボで元気になる! 10月21日 (金)
部活、塾、バイト、学校の実習や仕事の行事も・・・。中学生以上の年代になると途端に忙しい日々となります。そんな中でのラボ活動は、それぞれ時間をやりくりしながら集まってくるわけです。
活動が終わったとき、ふと大学生のアヤが「学校から家に帰ったときはぐったりしてるんだけど、ラボから家に帰ったときは元気なんだよね。ラボが始まったときは疲れてても、やってるうちにどんどんテンションが上がって来て。家に帰ると、どうしてそんなに大声で話すの!と言われる」。そうそう、とみんな笑ってうなずいている。
ここからほんのひとき賑やかなおしゃべりが続きました。学校の成績や友だち関係だって仕事の悩みだって恋愛だって、ラボの仲間なら安心して話せるようです。
ミサ・メグのママも、「疲れたから今日はラボ休みたいなんて言ってても、ラボの帰りはやたら元気ではしゃいでるから不思議なんですよね」と。
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聞いてね! <Are you ready?> 10月20日 (木)
平均ラボ歴数ヶ月の星川グループですが、元気いっぱい笑顔もいっぱい!
先週からは、「誰かAre you ready?を言いたい人いないかな?」とリーダーさんを募っています。この掛け声をかけてCDのスイッチを入れるだけなのですが、なかなかの人気。替わり番こでやっています。
テーマ活動でみんなが遠くへ広がってスタンバイしているときは、「みんなに聞こえるようにおっきい声でね」と促すと、張り切っておっきい声も出ます。今週はこれがきっかけになったようで、The Farmer in the Dell で「Wife!」「Child!」と次を呼ぶときも、聞こえるようにおっきい声がちゃーんと出るようになりましたよ。
ヤマトくんのママが、「うちでもCDをかけるときにやってますよ。聞いてて!っと」。すると、そうそうと他のママたち。「読み終わった絵本を One, two, three! で広げるのも好きみたい。〔表紙絵が〕つながってるのも結構あるんですね」「そう、この本はどうかなっと思わず覗き込むわね」。
ふと思いついて始めたOne, two, three! は読み聞かせの後のお楽しみであり、同時にお話に入り込んでいた心をここで我に返す儀式でもあります。つながっているかどうかは、この頃では見る人次第という納まり方にしています。一見別々の絵でも自分の解釈で即興のストーリーができる子どももいますから。
何はともあれ、週に1回、1時間だけのラボですから、お家の時間とつながっている様子を聞くと本当に嬉しいです。
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