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昨年暮れに重い腰を上げて開いたホームページがすっかり生活の一部になりました。ラッキーな7777ヒットをしてくれた方に、イギリスみやげを何かプレゼントしたいと思います。あまり過剰な期待はしないでね。自分でヒットしないように気をつけます(--;)
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昨日夜帰国しました。今日は早速パーティーです。オックスフォードのアリスショップで買ってきた、2冊のpop up絵本のお披露目です。kiddyさんは今日はこの絵本でアリスの物語を愉しみました。
1つは『Alice's pop~up Theater Book』
物語のシーンが6場面あって、台本つき、切り抜きシートで遊びます。
もう1つは『Alice's Pop-up Wonderland』
同じく物語のシーンが6場面、こちらは本がぐるっとパノラマになります。この場面はお茶会です(^0^)
クローケーの場面はクローケー場を前に開いてゲームが出来るようになっています。すごろくのように、付いている丸い数字を書いてあるのをまわして、出た数だけハリネズミを動かします。途中に(Queen shouts at you. Run forward two.)のように、支持があります。
どちらもとても細かい仕掛けが随所にあって、小学生クラスも、高学年クラスもすっかり夢中でした。アリスの不思議な世界がみんなで楽しめたようです。
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今日は娘が働いているネイルサロンに行きました。スタッフはみんないい人ばかりで安心しました。国籍は中国・日本・ポーランド・ハンガリーとインターナショナルです。ポーランドから来ている子に初ネイルケアをしてもらいました。今日はお客さんが少なかったので、お邪魔ではないようでゆったりさせて貰えました。とっても丁寧に手首からのマッサージもしてもらって、マダム!になった気分(^0^)
娘の話によると男性のお客さんも来るし、娘を指名してくれるのはおばあちゃんが多いそうで、足のつめを切りにだけ来る人もいるそうです。日本のようにネイルサロンが特別なところではないようです。そして、おばあちゃんはとっても綺麗な英語を話してくれるので勉強になるし、色々間違いも直してくれるらしい・・・。綺麗なつめになって、今日は泊めてもらったお礼に娘孝行です。要するにショッピング!!
Londonの中心街Oxford St.,Bond St.を靴に洋服・・・といろんな店を物色です。お気に入りのものをGETできて大満足のようです。
今日は観光客ではなくちょっと娘の下宿先に遊びに来たママという役所でした。明日からは2泊3日でデンマークです。今度はアンデルセンを訪ねて・・・楽しみです(^0^)
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朝パディントン9:21はつの電車でオックスホードへ、約1時間の旅です。
こちらの電車は4人掛けには、大きなテーブルが付いているので、以前買った「OXFORD TOWN TRAIL ALICE and LEWIS CARROLL」をしっかり読み直して、回るコースをしっかりチェックしました。ところが、電車がオックスホードに近づくと雨が降って来たのです。今日は一人なので出来るだけ荷物を減らそうと傘を置いてきてしまったのに・・・。
駅に着くと何とかやんだので、どこかで買うしかないなと思いながら、まず最初のPembroke Collegeに行きました。ここは中庭がまるでアリスの最初の小さくなったり大きくなったりする時の感覚が味わえるドアの沢山ある所です。本当はVISITER CLOSEDになっていてのです、入り口からだけでも写真をとらせてもらえるか聞くと、中庭には入ってみて回ってもいいよと言ってもらえました。
次はアリスショップです。鏡の国のアリスに出てくるお店です。ここの店員さんはなんと奈良出身の女性でお友だちにラボっ子がいるというERIさんでした。こんなと遠くで同郷の人に会えるとは・・・。おかげで彼女は5時まで店にいるので傘を貸してもらうことが出来ました。本当にラッキーでした。買い物は帰りにすることにして、クライストチャーチに向いました。ちょうど12時だったので、ホールは2時半までしまっていて、チャーチは1時までで閉まる・・。とにかく入ってチャーチだけをまず見ることにしました。チャーチの中にはアリスの亡くなった姉エディスのメモリアルのステンドグラスがあります。チャーチの前の中庭をはさんで反対側にドジスンの暮らしていた寮が見えます。
今日は遅いので続きは明日・・・。
続きです~
チャーチと中庭を見るだけでスローペースの私は1時間かかってしまいました。出口のおじ様にホールが今閉まっているのでもう一度入場できるか尋ねると大丈夫またエントランスにいらっしゃいと言ってくれたので一度外に出ることにする。・・・が、とにかく広いので、どこに出たのか自分が今どこにいるのか分からず???。少し歩くと皇太子様が留学されていたマートンカレッジの入り口がありました。もちろんVISETRE CLOSEDです。写真だけ写してきました。そのあたりを歩いている学生さんに地図を見せて「今私はどこにいるの?」と聞きやっと把握する。時間があるので、ドードーの骨を見に行こうと博物館を目指すことにする。雨が結構降っているので、うろ覚えの状態で自然史博物館を目指す。道がまっすぐではなくカーブしたり地図では太かったりするので結構近いのにどの建物か分からずまた、道を歩いている人に尋ねて分かる。分かってみるとそれらしい建物。こちらの博物館は入場料無料。立派な古い建物に、面白い物が沢山展示されているのですが、今日はあまり時間もないので、目的のものをとにかく見ようと、案内の女性に「ドードーの骨はどこですか?」と尋ねると、「ここではなくUniversity Museumです。」と教えてくれました。そこで地下のトイレに行ってからと思い教えられたちかに行くとそこには何かありそう・・・。そう、ドジスンが使っていたカメラが展示してあったのです。そのまま、出て行かなくて良かった!
でも写真は写させてもらえませんでした。他の展示も興味があるのですが、ぐっと我慢して次へ!雨の中しばらく歩くと目的の博物館がありました。こちらの建物は少し地味でしたが、中に入ると親子連れも沢山で明るい感じの近代的なディスプレイをしてありました。ここでも時間の節約と、ドードーの展示はどこかすぐに聞きました。それは入ってすぐのメインのフロアーにテニエルの絵と共に展示されていました。若い女性がまん前で骨格標本のスケッチをしていました。ドードーについての説明は、また帰国してから・・・。
これで、2時半になったので、・・・とにかく杖をつきながらぼちぼち歩こう状態なので時間が人の二倍ぐらいかかる(><)・・・また、クライストチャーチの方に戻ることに。途中でeriさんへのお礼のチョコをsainsbury'sで買う。また、アリスショップ近くのクライストチャーチ入り口に戻り、再入場。入場券といってもレシートを見せるとOKでした。入ってすぐにホールがあります。12時から2時半は実際に食堂として使っているので見学が出来ないのです。入り口に建物に似合わない可愛いメニューボードがあって今日の献立を書いてあります。ホールに入ってすぐ右にルイス・キャロルの肖像画があります。テーブルの上にはお皿とナイフ・フォーク、キャンドルスタンド、ナプキンがきれいに並んでいます。ホール真ん中の左右にある暖炉のfiredogsが首の長い顔になっています。今日は暖炉に火が入っていました。左側の暖炉の上のステンドグラスはテニエルの絵のアリスのキャラクターが描かれています。上のほうにはアリス・リデルとルイス・キャロルの顔もはめ込まれています。VTRには何とか写せたけれど、写真の方はうまく写っているといいんだけれど・・・
The Picture Galleryに入ってDuchess's sistersのモデルの絵を探したけれど、どれだか分からず・・・。もう4時になったので、アリスショップに戻りました。このショップにはアリスグッズが山のよう!!どれもこれも欲しいものばかりなのですが、予算と自分で持てる範囲もあるし・・・。ラボっ子のお土産はウェールズのアリスセンターで揃えたのでここではみんなで楽しめるものを。アリスのお話が劇場になっていてペープサートを作ってせりふを言いながら楽しめるpop up絵本と開くと丸く場面が作れるpop up絵本を買いました。結構大きい。また、写真でupします。もって帰って見せると娘が欲しがったので、孫娘が出来たらあげる・・・といっておきました(~~;)
まだ、植物園も見るところがあるのですが、私の足ではここまでが限度なのでこれで帰る事に。今日はeriさんのおかげで惨めな思いをせずに回ることが出来て本当に助かりました。お店に来たお客さんに2ショットを撮ってもらいました。彼女は今最終学年で後半年OXFORDにいるそうです。メールアドレスを交換して、日本に帰国したときには会う約束をして別れました。充実した一日でした(^0^)
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今日は午前中はゆっくりと娘のために夕飯の煮物を作り、昼過ぎに出かけました。まず昨日電車の中で書いたラボっ子への絵葉書を出すためにPost officeへ。記念切手がほしいな~と思って聞くと「TRAFALGAR200年」の記念切手が発売されたところでした。綺麗な切手です。楽しみにしていてね。そのあと、明日Oxfordに行くための切符を買いにパディントンに行きました。朝9時以前か以降かで値段が違うらしく、後の方が安いと娘に聞いていたのでそれを買いました。往復で17ポンドです。
次はガイドブックに載っていたChildren's Book Centerという所に行ったのですが、本よりもおもちゃの方が沢山あるところでした。途中に見かけた普通の本屋さんで「Flat Stanley」の本を買うことが出来ました。
シリーズで6話まであるのですが、3話が一冊になっているのがあったのでそれを買いました。
そして、いよいよ教会巡りラストです。ここで、失敗。地下鉄にもなれてきて、やってきたのに乗れば目的地に着くと思っていたのに、その線は途中で分かれていて、センターの方に行っているはずなのに電車が外を走り出して変だな~と思って地下鉄マップをよく見ると間違ったのに乗っていました。慌てて降りて反対方向にまた戻りました。降りた駅には学校があるらしく、ハリーポッターのような制服を着た男の子が沢山乗って着ました。ちょうど下校時間のようでした。
無事、地下鉄テンプル駅に到着しSt. Clement Danes教会にたどりつきました。もう4時半だったので、教会の門は閉まっていました。ここの教会は日に4回「Orenges & Lemons 」のメロディーを鳴らすというので聞きたかったのですが、いつまでも待っているわけにもいかず・・・。明日夜7:30から、バンドの演奏があると垂れ幕がかかっていて、案内の紙も教会の前に張ってあったので、行きたいな~とよく読むと、申し込みがいるようで、電話番号とかは書いていないのであきらめました。これも「TRAFALGAR」の記念のコンサートのようでした。
これで、教会めぐりは終了です。明日はアリスの舞台Oxfordに行きます。以前も行ったのですが、もう一度ゆっくり色々見てきます。報告お楽しみに(^0^)
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今日はLondon ユーストン駅から朝7時15分の電車に乗ってWelesにやってきました。ルイス・キャロルがアリス・リデルと休暇を過ごした別荘地スランヂュドゥノに当時の別荘(ペンモルヴァ)と不思議の国のアリスセンターがあるので、娘と二人日帰り小旅行です。アリスセンターは入り口が、グラウンドから、地下に降りていくのでWelcome to Rabbit holeとなっています。受付で入場料を支払い日本語ガイドテープを借りて小さなテーマパークに入っていきます。アリスの実物大人形で物語の場面を見せてくれます。カメラで素敵な場面を撮ってくださいねとのこと、沢山写してきましたよ。ショップにはアリスの衣装がいろんなサイズで売られていて「孫がいたら買ってあげるのに・・・。」というと「当分無理!」と軽くあしらわれました。ラボっ子のお土産を買って、次は、アリスの別荘だったホテルに行きました。町の中心から、海岸に向って歩いていくとアイルランド海を見渡す丘に建っています。今は一部が当時の建物で中に入っていくとよく言えば鴬張りの床、階段で年季の入った建物でした。レストランがあるので二人でショートブレッドつきのお茶を頂きました。アイルランド海を見渡せる窓辺のソファーに腰掛けてティーパーティです。ホテルのうらはグレートオルムという丘で、トレッキングにちょうどいいところですが、足の悪い私には無理なのでパスです。ここは高級別荘地で、リタイアーをされた方々が住んでいるようで会う人はほとんどクイーンズイングリッシュを話すお年寄りでした。バス停であった老婦人に「この頃はたいてい曇っていて寒いのに今日はラブリーデイであなた方はラッキーですね」といわれました。本当に覚悟をしていったのに青空で歩いていると暑いくらい、日本の秋晴れのような一日でした。
次は、近くのConwy城を見学しました。13世紀末にエドワード1世が造ったもので22の塔と街に入る3つの門を持つ城壁は今もほぼ完全な形で残っていて、城壁の上を歩くことも出来ます。電車がお城の中に入っていくような不思議な街でした。他にも見所はあるようですが、我々の今回の目的はアリスで、ロンドンまで4時間かかるので、今日はこれでお仕舞い。
・・・ですが、ロンドンのユーストンに着いてから、ラボっ子に頼まれていた、キングスクロス駅の93/4プラットホームの撮影に行きました。
ちゃんと9番線と10番線の間の壁にプレートが付いていて壁の中に半分めり込んだカートも設置してありました。ハリーの変わりに私が押して記念撮影をしてきました。娘と一緒に行ったからよかったけど一人ではちょっとこっぱずかしくて・・・。
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日曜日の朝はHyde ParkにSpeker's Cornerがあるので、まず地下鉄マーブルアーチ駅4番出口から行きました。男性がたくさんの聴衆の前で演説をしていました。ブッシュのイラク政策を批判する内容・・・のようでした。聞いているのはほとんど観光客かな?London観光の屋根なしダブルデッカーもしばらく停まっていましたね。ところで、今日は地下鉄の中から、お揃いの(WE WILL RUN A YEAR)と背中にプリントされた赤いTシャツを着たアスリートが沢山いるな~と思っているとみんなHyde Parkに集まってきていたのです。年に一度の公園マラソンの日だったようです。ここと、ビクトリアパークともう一つの公園にそれぞれ3000人以上のランナーが走っているそうです。おかげでKensington Parkに行くのが大変でした。ケンジントン公園では、ピーターパンの像のところに行きました。以前は2月だったので子供の姿を全く見なかったのですが、今日は可愛い男の子が2人それぞれのお父さんと来ていて像の回りをぐるぐる回っていました。公園の中もピクニックや、ジョギング、散歩と沢山の人がいました。ピーターの像から少し行ったところに以前大きなうろのある木を見つけていたので今日も行ってみると葉っぱがいっぱいの栗の木でした。Neverland's chestnut!かな?
地下鉄ランカスターゲート駅からがピーターパン像には一番近いです。
次は、昨日の続き(Oranges & Lemons)の教会めぐりの続編です。一番遠いShoreditchにまず行きました。地下鉄オールドストリート駅から歩いて5,6分かな?とっても立派な塔なのですが、いま使われているのかどうか疑わしいほど荒れていました。ゲートには(Oranges & Lemons)の表札が付いていますがそれもう~ん・・・がたついていました。その後、子ベントガーデンのセントポール教会に行きました。そこで、Pearly KingとPearly Queenにあいました。鷲津名都江さんの(マザーグースをたずねて)の本に10月始めにこの人たちが集まると書いてあったので、会えたらいいな~と思っていたのでラッキーでした(^0^)
朝から歩きどうしで、疲れてしまったので、セントクレメントディーンズはまた今度
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今日はバッキンガム宮殿にまず行きました。今の時期は隔日で衛兵の交代をやっているので、残念ながら今日はない日でした。仕方がないので広場から門番をしている衛兵を写真にとりました。でも、素敵な出会いがありました。上海出身で日本にも7年留学していた周さんとお友だちになったのです。今はアメリカのケンタッキーに住んでいるそうです。今日は一日彼女とOranges & Lemonsに出てくる教会めぐりをしました。
St.Martin-in-the-Fields,St.Mary le Bow Church,Old BalleyとLondon bridgeをまわりました。まだ、教会は残っているので明日娘とまわります。
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今日は地下鉄7daysPassを買って、まず2年前にRhymetimeを見学させてもらった図書館に行ってみました。なんとその時色々話をしたお母さんが今日もやってきていました。今度は弟を連れて・・。今日も4組の親子を相手にLibrarianが2人でリズム遊びやナーサリー、絵本を読むのを見せてもらいました。ナーサリーはコピーを貰ったので、また時間がある時にページ欄にUPします。絵本は(Broun bear, broun bear What do you see?)のbigBookでした。その後、Great Ormond Street Hospital for Children に行きました。ピーターパンの印税がすべて寄付されている病院です。以前来た時には野性的なピーターパンが玄関にあり、感激したのですが、今回は彼の手にティンクがとまっていました。ちょうど2週間前にくっついた所だそうです。ラッキーでした。ピーターパンカフェも出来ていてそこで昼食にしたのですが、壁には2種類のピーターパンの絵がかかっていました。病院の前にあるピーターパンミュージアム(?)にもまた寄ってみました。私が行ってからも日本人はまだ誰も尋ねてはいないようでした。優しい係りの男性が今日も色々話をしてくれました。来年出版されるピーターパンの続編(?!)の作者のことなどもわざわざインターネットで検索して見せてくれました。う~んどんな話になるなかしら・・・・!後はロンドンで一番大きな書店Foylesに寄りました。
うれしいことに探していた、スペイン語のドンキホーテの本がありました(^0^) さすが!ナーサリーの楽しい本も2冊見つけました。こちらもまた、ページに書き込みます。なれないPCなので写真も帰国してからUPします.お楽しみに!
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今日は川西町で開かれた国際交流の催しにスリランカコーナーで紅茶を出すお手伝いに行きました。私たちの会の資金を集めるためのバザーです。紅茶だけでは寂しいので私の十八番のチーズケーキを焼いていきました。紅茶とケーキで150円です。安いでしょう。スリランカで仕入れてきた紅茶と、来年出版予定の絵本の原画絵はがきも販売しました。ホールではイギリスリバプール出身の落語家ダイアン吉日さんの総合司会で第1部はボサノバサンバ、琉球舞踊、インドネシア・ダンス、民族衣装のファッションショー。第二部はダイアンさんの創作英語落語『お忘れ物承り所』、モンゴルの馬頭琴の演奏と歌、琉球太鼓が披露されました。私はホワイエでコーナーのお手伝いをしていたので、ライアンさんの落語のときだけ覗きに行かせていただきました。でも、ちょうどスリランカからJICAの研修員として来日中の男性と話が弾んでいたので、途中からしか聞くことが出来ませんでした。でも、ダイアンさんのパワフルな落語は楽しかったですよ。彼女が落語と出会った経緯が面白かったです。故桂枝雀氏の独演会のお茶子を頼まれたのですが、お茶子が何かも解らないけれど、着物を着せてあげるよと言われて喜んでOKをしたのだそうです。なんとなく分かるな~私も外国に行ったときにそこの民族衣装を着せてもらう機会があったら喜んでついていくだろうな(^0^)。そこで、枝雀さんの『ときそば』を聞いた時、初めて聞く落語で、うどん屋が何かも知らなかったのに話しを聞くだけでどんなものかイメージできた驚きで、落語の世界に入って行ったそうです。1990年に来日した彼女の経歴によると、来日して4年目に華道の師範をとり、3年前には茶道の師範もとっています。日本文化への取り組みは並ではありませんね。世界中に日本の落語を紹介します。とおっしゃっていました。おしゃべりもとってもパワフルです。
ライアンさんの後の馬頭琴の演奏はホワイエにも聞こえるようになっていて楽しませていただきました。演奏後民族衣装を着た蘇日図(そると)さん(男性)と常其其格(ちゃんちちげ)さん(女性)の写真を写させていただきました。民族衣装はいいな~(^0^)
馬頭琴の頭の部分です。
外国に行ったときに自分の国の民族衣装を披露したり、楽器の演奏、踊り、これからは英語落語なんかも出来るといいよね。自分の国の文化に誇りを持って、堂々と披露できれば相手の国の文化にも心から理解を示すことが出来ると思います。
ところで紅茶の売り上げは?こんなにステキなプログラムなのに来場者が少なくてぼちぼちでした。絵はがきもステキですよ(^0^)。興味のある方は左のページ欄スリランカでの絵本出版をクリックしてみてね。
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