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卓球の愛ちゃんが中国リーグに入り、テレヴィのインタビューを受けている姿が放映された。見事に中国語で、キャスターとコミニケーションが取れている。キャスターの意地悪い質問に、愛ちゃん涙!!!高校生ですものネ。聞いていて残酷な質問だと思いました。それをみた中国の人たちが、番組のホームページへ、「ひどい質問」「かわいそう」など非難が殺到したそうです。
キャスターの木村太郎さんが、愛ちゃんのことを誉めていました。「外国へ行ったらその国のことばでコミュニケーションを取れるという事が大事!その点愛ちゃんはりっぱだと」。まさにその通りだと思います。海外で活躍するスポーツ選手も増えてきていますが、ほとんどが日本語(母国語)ですね。いつも何故????と思っていました。
サッカーの中田選手も、堂々とイタリア語でインタビューに答えます。
その国に住んだら、まずその国のことばを覚える。当たり前だと思いますが、なぜでしょうね。
日本人が理解されにくい一因かも知れないと、愛ちゃんを見ていて思いました。事実中国の人たちが、日本の見方が変わった!とか興味を持ったとかいっていました。
中国からの受け入れも、7月末。楽しみです。中国語「西遊記」や、「ひとつしかない地球」をきいて歌えるようにしたいものです。
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シニアの採用通知が来ました。この夏は大学生のしほが、ファミリーキャンプに決まりました。プレキャンは10日。夏がだんだん近ずいて来ました。
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KKIDDY&小学生クラス。”Show & Tell ”もだんだん板についてきました。カードをたくさん持ってきたこたくん。何枚あるか解りません。みんなで、数えたら125枚。英語で、One,Two、Three,・・・と数えていきました。20まではクリア。30,40,50と解りません。そこで言い方を30台を例にして言ってみました。後はForty,Fifty,Sixty・・・・最後はOne Hundred まで。後は111から応用していえました。ついでに何枚ある??ってきこうよ!と英語で聴く練習をしました。思いがけない時間をとりましたが、ただみせるものを持ってくるだけから、少しずつ英語で表現できるようにして行こうと思っています。
SBは「I!ve Been Working on the Railroad」。なんとなくうたえますが意味を考えながら歌ってみました。丁度プレイルーム用の絵本(車付)があったので、それをみた、かんたの希望でした。
それから「Goodー Night、 Owl!」の練習。本番まで後、二回。しっかり語れるようにネ!と確認。
そしていよいよ「JUGEM」。きいたよ~~。おもしろかったよ~~。
かれらのいうのは「じゅげむ」なんです。《日本語であそぼう》でやっていたので、日本語はすらすらです。ところが続きがある!!!英語だ~~
落語というものを良く知らない年齢の子供たち。座布団に正座して、ひとりで全部演技したり、しゃべったりするんだよと教えてもピンとこない。最後までどうにか落語家さんになって、ききながら声を出してみた。終わって感想を聞くと、つまんない!!どうやら落語はまだ理解できそうにありません。じゅげむ、じゅげむと云っていたうちだけは楽しそうでしたが・・・・
で、来週は??「もういいいや!」ですって。それでは4つのお話全部聞いてみようかという事で、次週は「はなのすきなうし」。よくきいて面白いと思ったことをノートに書いてきてね。いそいでGoodーBye.
時間オーバーでお迎えのお母さんたちを待たせてしまいました。
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今日の収穫は、キャンプの経験のあるこうたが、今年初参加のゆうたとまいちゃんに、キャンプはたのしいよ!!友達いっぱいできるし~。自分から声かけないとだめだよ~~って云ってくれたこと。本人は都合で参加しないのです。
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プレイルームのさらちゃん。すっかりなじんで笑顔でSBにのってくれました。今日のNEWは「Finger Family」。繰り返しながら毎回新曲を入れ、少しずつ、物語へとはいっています。
さらちゃんの笑顔かわいかったな~~。丁度終わる頃オネムになり、一歳児は、4,50分が限度です。来週は「ガンピーさんを聞いてきてください」。
朝は大降りの雨。始まる頃にはやんでよかった!よかった!
車まで見送ってホッ(^0^)。
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ハニーさんや、SENCHO さんの日記を拝見して、劇団昴公演「アルジャーノンに花束を」を観にいってきました。電話予約で、本日の午後の部の予約ができたのです。300人劇場がほぼ300人。満席状態です。若い女性が多かったですね!
開場すると、そこにはすてきな、三輪さんがお出迎え。一応”ラボテューターです”とご挨拶いたしました。この小説は大分前に読んでショックを受けたものです。そして3年ぐらい前?テレビで放映されたので、何となく毎回見ていました。小説も、テレビも、舞台とは違って感じました。
劇団昴では、何度も公演しているようですが、今回三輪さんの演出で再演となったようです。
舞台はスチールパイプを組み合わせて立体感を出しているだけ。ほとんど舞台装置のようなものはありませんでしたね。それだけに役者さんの演技が目をひいたように思います。
「アルジャーノンに花束を」はダニエル・キイスが40年前に発表して依頼、日本人の心をとらえてきようです。家にあった本を何気無く読んだにすぎませんでした(たぶん娘が学生の頃呼んだのでしょう)
今回三輪さんは、初演のつもりで取り組んだと書かれていました。サイエンスフィクションという分野に入るこの物語。主人公のチャーリーという青年はIQ70以下の青年。それが医学の進歩の恩恵で、わずか半年でOQ185までに達します。頭が良くなりたいと願うチャーリーは、皆に認めてもらいた一心で手術を受けます。そしてハツカネズミのアルジャーノンとともに人生を走り続け、だんだんと又もとの姿に戻っていくのです。
切なく、やるせない物語ですが、何か考えさせられることが多く含まれていたように思います。
最近はIQより、EQ(emotional quotient)という感情の成熟度が注目されているそうです。
終わって、又三輪さんの見送りをうけ、暑い暑い街中を帰途に着きました。
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こども達に人気のある「ごろごろにゃあーん」「おしゃべりなたまごやき」
などの絵本作家の長 新汰さんが亡くなったと、今朝の朝日にでていました。
「おしゃべりなたまごやきは」なんど読んでも面白い絵本です。今も昔も変わらずラボルームのよく、読まれる絵本の一冊です。素朴で、ユーモアが溢れ、奇抜な発想の絵本がたくさんあります。
文化庁長官の河合隼雄氏がコメントを書いています。
《普通のかんかくでいうと、「なにこれ?」というような作品もあったが、それは心の深いところからくるユーモア。頭で考えて笑わそうとしているのではない。又その意外性が、ひっくり返って笑うほどこどもの、心にはヒットする・・・・・。》
たしかに「おしゃべりなたまごやき」を読んで、ひっくり返って笑い転げる子供たちは、何時の時代も同じです。
「続 ごろごろにゃあーん」がさいごの作品となったそうです。来年の4月出版されるそうです。プレイルーム用絵本の中には、長新汰さんの作品がおおいです。簡潔で、楽しくて、まねしたくなるような。
大好きな絵本作家が亡くなってざんねんです。
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ラボライブラリーも笑いとユーモアが今回の新刊のコンセプト。笑いはハッピー、ユーモアはセンスですね。
新刊「寿限無」でユーモアと笑いがわかるでしょうか???
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暑い暑い一日でした。
今日は国際交流直前父母オリエンテーション、並びに午後は受け入れ説明会。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドへとそれぞれ旅立ちます。昨年の11月に始まった事前活動から今日まで、一ヶ月に一度の活動も全て終わり、後は、出発までの、残された時間を有意義に過ごして行ってほしいものです。実際にシャペロンとして引率し、良い準備をしたラボっ子は必ずホームステイも充実しています。問題になった子は、やはり準備がたりないなと思ったものです。
オーストラリア、ニュージーランドは制服持参で、ホストと一緒に学校へ行きます。日本語の授業でしっかりプレゼンテーションできるように、準備していかなければなりません。季節は冬。
オーストラリへの持ち物はかなり厳しく制限されています。スナック菓子などすべて禁止。カレーのルーなども禁止です。現地で手に入れたもので、お料理などもしなくてはなりません。北米は中学生がほとんどですが、オーストラリア、ニュージーランドは高校生がほとんどです。
どちらも異文化を体験するよいチャンス。忙しいですね。部活、期末テスト、ラボとやる事はいっぱいです。今風に言えば参加を決めたのは、ほかならぬ自分自身。いわば自己責任です。自己責任をまっとうしてきてほしいものです。
わがPからも、オーストラリアへ1名参加。しっかり準備して旅立ってほしいなと思います。今日はお父様がいらして下さいました。いつもお母さん任せではなく、お父さんの参加は大歓迎です。
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午後からは受け入れの為に、そのまま残る。来日者は北米、中国、韓国から約200名ぐらい。そのうち二名がわがPにステイです。受け入れをして初めて相互交流が実現します。受け入れを積極的に行うのも、このような考えのもとです。今日は何故かホストの高校生が風邪、大学生は、大学生合宿のため、保護者のみの参加でした。在籍している高大生はほとんど受け入れも経験しています。PARTY全体で受け入れるという、スタンスは変わりません。
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暑い暑い日曜日もこのようにして終わりました。
夕食時、女子バレーのテレビ中継を見ながら、けっこう熱くなる(^0^)
日本女子は善戦しましたね。バレーは昔は東洋の魔女などといわれ、世界に類まれな強いチームでした。最近ようやく復活してきたのでしょうか。
夫は、若かりし頃、実業団のバレーボールチームの監督をしていたほどですから、見逃せない試合です。おかげで私もバレーに散々つき合わされました。
仕事とバレーと、大変な時代を送ったことがあります。スポーツおんちのわたくしめは、サッカーファン。でも今日のバレーはすごかった!!
気合だ~~~と。ラボっ子も、もう少し気合を入れてもらわなくてはと思うこともしばしば。
ダラダラしていたら、気合だあ~~と叫ぼうかな(笑い)。夫いわく、けっこうお母さんもすごいね~~。そりゃそうですよ。だてに30年以上もラボテューターしてきたわけではないんだから。
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きょうのKIDDY&小学生グループはいつも明るく元気です。KIDDYのみゆちゃんの希望で「London Bridge」を3回もやってしまった。気温35度。クーラー全開です。”いつも同じのばかりだと進歩がないよ”という事で「アリアリ・オー」。人間知恵の輪バージョン。鬼にさせられてしまいました。けっこう難しいものですネ!
いつも見ているだけですから(><)。
テーマ活動は「すてきなワフ家」月曜日。このお話は何時聞いても、やっても楽しい。日常会話バッチリです。大騒ぎして楽しんだ後、使って見たくなる言葉(English)を10個ぐらいみつけよう!!これは小学5年生。他の人は絵を描いたり、みゆちゃんは「What are little boys made of?」のお絵描きと、みゆちゃんは何で出来てるを考えました。ネックレスとおいしいもの、素敵なものぜ~~んぶ(^0^)。4歳でもちゃんと解っています。縦長グループは、短い時間でも個の対応を大事にします。小学生は英語という事を意識させる工夫をします。わかる喜びというものを身につけてあげたいと、常ずね思います。
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テューター通信が届きました。40周年記念ライブラリに関しての記事。ピピッと反応しました。もちろん、ここのところHPをにぎわせている、eiko
takeiの個展関連。絶対エントリーを薦めます。心強い応援団もいますし。
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久しぶりにOBのYが立ち寄る。一月きたときに、「三本柱」のCDを借りていったのを返しにきました。彼らはみんな*テープ*の時代に育ったのです。OBのHPのサイトマスターもしています。更新がさっぱり止まっているので、eikoさんの個展のURLをメールでおくりました。他にもニュースは送ってあるので、使わないんなら閉じる!と。すぐ脅迫(笑い)します。
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ここ埼玉西部方面は、天下に名だたる高温地帯。今日は今年初の光化学スモッグ注意報が出ました。
今まで寒かったり、暑かったりで洋服も何を着ればいいのかという感じでしたが、さすがに夏物全部取り出しました。着てない洋服があるアル!!
それでも懲りずに、又新しいのがほしくなる。まだまだ若い!!!!かな??
よく働いたので、午後はぐんにゃりです。仕事はやめて、PCの整理。
eiko takeiのページの絵を少し増やしました。全作品を絵葉書にして送ってくれましたので、スキャナーで取り入れてみました。
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ようやく中国からの来日者の書類が届きました。シャペロンともに、長春第一外国語学校の生徒と先生です。長春へはラボっ子もこの春ステイしましたね。
出来るだけの歓迎をしたいと思います。
26日は受け入れの説明会も予定されています。
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9月3日からは、ラボインターンのステイも決まり、なんだか国際交流がにぎやかです(*^_^*)。
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eiko takeiの世界を整理してページ一覧にUPしました。原点はラボと云い切れる感性と、感受性を備え、あせらず、マイペースで、「DREAM TIME」の
世界を描き続けています。
ラボッ子はみんな個性豊かです。これからのこども達にも同じように育って欲しいと思っています。
ライブラリーという宝物。物語の中での体験・・・豊かなこころと、言葉を育てます。
こどもは体験から育つ・・・まさに体験の夏はもうすぐです。異文化とであい、新しい友達と出会い、自分探しの第一歩が始まります。
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書き込みした「ドリームタイム」についてもう少し語らせてください。
「A Journey」というタイトルはもちろん一話のタイトルと同じです。
あのライブラリーは私にとって、ただ好きな物語というだけでなく
考えさせられたり、何かのきっかけになっていたりする
大きな存在のお話です。オーストラリアを知るきっかけ、アボリジナルアートに
興味を持つきっかけになったことは、私が今のような絵を描くようになったことと
つながっているのです。
そして「ドリームタイム」の中で「なぜカンガルーは跳ねるのか」や「なぜコアラは木の上にいるのか」といったことを考えますよね。ありえないいきさつでも、それを考えるだけで楽しいし、その生き物が身近に感じられます。私はそんな考え方がすごく気に入って、カレッジメイトの時「なぜかぐや姫は月に帰らなくてはならなか
ったのか」というお話を創作してみました。
(全然レベルの違うものですけど、かっこよくいえばスターウォーズの物語の始まりをエピソード1として創作するのと同じ・・かな??)
あるひとつの絵を描いているときに、別の作品のイメージがふと沸いてくるようなとき、
この作品があるからその作品がある、これも私のとっての「ドリームタイム」かなと思うのです。私にしか分からない思考のリンクがあり、それをたどって作成していくことは、見えない道を歩いてゆく「A Journey」なのです。
東京での個展が終わってからこんなに熱く語ってしまってすみません。
せっかく先生に作品を紹介していただいたり購入していただいたので、
ちゃんと伝えておくべきだと思ったものですから。
歩いてきた道があるから今の私がいる。それが「ドリームタイム」のなかでの旅であるならば、これから取り組むべきはその先の道です。
一歩踏み出しますよ!
eiko
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新刊が届いて、今日のラボの最後に、開けてみました。小学生や、幼児はすっかり「寿限無」です。じゅーげむ、じゅげむとコーラスです。
「トム・ソーヤ」を一話から四話まできいて、みんなと共有する事が出来ました。テーマ活動としては成立しませんでしたが、聞いてクイズや、ミシシッピーについてや、トムとアルフレッド、ハックなどそれぞれのキャラクターも把握でき、”次にはテーマ活動として発表まで持っていこうね”という事で、次なるテーマは何??とうぜん「寿限無」がいい~~。日本語はテレビで見ていたので、みんなどんどんいえます。いえないのはテュターのみ(><)
素語りの「おやすみ・みみずく」もおんがくCDでどうにかとおせました。発表まで、後3回。全員素語りですので、なんてことはないようです。次の目的は、、一人一人がテーマを決めて挑戦したいと思います。
サマーキャンプの課題SBの「ジャックのたてた家」これは全員唱えられます。今日は大学生コーチによる、振りつき「ジャックのたてた家を」やってみました。キャンプ初参加の、まいちゃんとゆうた、二人とも”行かないよ~~”なんてまだ云ってます。もう書類出して、参加は決まっているのですが・・。
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12月に行われる地区の発表会に新刊でエントリーする事になっているのですが、幼児から大学生まで。果たして何を選ぶのでしょう???難しい問題です。
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プレイルームのさらちゃんも、回を重ねるごとに、表情が豊かになり、一歳児の一ヶ月は驚くほどの成長をみせてくれます。先週も雨降り、今日も雨降り。でもお休みせずに元気いっぱいでした。
雨をテーマに、SB、NRを選び、「だるまちゃん」のあめふりのところだけ、絵本を見て聞いてみました。お母さんにもライブラリーのお家での使い方をお話し、絵本の選び方なども話しました。少しずついいものを、与える事の大切さを理解してくださって、嬉しい限りです。
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東京で開催中のOGの個展は明日まで。7月から大阪の会場へ移動します。
本人いわく初の地方巡業です!!
折りしも、ラボで育ったOB,OGの追跡調査を全面的に展開予定です。
小さい時から絵が好きで、将来は絵本作家になる事が夢でした。
実現までには程遠いと思いますが、個性豊かな自己表現の方法として、彼女は絵を描き続けています。
彼女の絵のテーマは永遠に「DREAM TIME」。そこには常にラボが原点にあるのです。
今回のテーマはもちろんドリームタイム。おろかな私はいわれるまでわからなかったのであります(><)。
トップページで紹介します。大阪の会場は、左のページ一欄《映ちゃん個展》に書いておきました。
<今回お買い上げの作品>
大阪から戻ってきたらラボルームに飾ります。
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