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こんなひ、あんなひ。
こんなひ、あんなひ。 [全68件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
表活お疲れさまでした。 03月11日 ()
表活、わかものでの発表と単独終わったんですね。私の知らぬ間に。
みんなも忙しいようで(発表前だもの当たり前か)私もなにやら動き回ってて時間が合わず、
みんなとはここの所ちょっと疎遠になってまして…。
気づけば、単独もすっかり過ぎてしまいましたね。お疲れ様でした。
どうだったのでしょうね。ぜひ見に行った方、表活メンバー、報告お待ちしてます。

あ、にんじん・けんくん(今年は2人かな?)、私の『燃え剣』仲間、卒業おめでとうです。
最後の姿を見れなかったのはかなり残念だったけど。
こっちに来て、最近色々忙しく動いてるとき、ふと表活の事思い出します。
さりげないじゅんくん・けんくんの言葉とか。にんじんのヨガとか。笑
帰ってまた色々話し聞くの楽しみにしてマス。とりあえずはお疲れさまでした。

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○

&.ついに帰国日を決めました。
旅行も行きたいし、ボランティアも出来たらいいし…、と色々考えてなかなか決めかねていたのですが、
ついに決めました。ま、ここで発表することではないので、徐々に必要なところへ連絡していきますが。
まだ時間はあるので、焦らずお待ちを。

しかし、帰国日を決めた瞬間に世界が一瞬変わった。というのも、これをして、あれをして…
考えると残りの日々が一瞬にして忙しい日々に変わるのですね、面白いもので。
人って本当は生きていく中で、たくさんのこうした区切りを通りすぎながら生きてるんだろうケド、
なかなか目に見えないものって気づかなくて、でもその区切りを感じれたら、
もっとガッツを感じて、頑張ろうって思うのかもしれないなぁ。

でも私はこの一年間行きたいトコ、やりたいことは出来る限り動いてきた。その結果、帰国を目の前にしても、
ここ行かなきゃ、何しなきゃ、ってのは意外にないのかもしれない。(残すは悔いの残らないように勉強することと旅行のみ。)
もちろん一年経ってやっと住み着いたと思える街を去るのは寂しくて、特にお天気のいい日はここは本当にキレイな街だから、
そんな街を見ると、急に帰国が寂しく感じることはあるけど、バンクーバーを離れる覚悟はある程度出来ている。
でも、出来てない覚悟…。それはこのうちを離れること。
帰国日を決めたって伝えた日、思い出話しをして一年前を思い出した。
次の日いつもの様に娘のTessaと並んでパソコンをしてるとき、『まりこがここからいなくなるなんて考えられないよ』
とTessaが一言。この言葉が私の涙腺緩めたちゃったのよ。
一緒にとった写真を見て『Looking at these pictures makes me sad』と話したり。
今からこんなんでどうするんだろう。いや、きっとちょっと帰国を決めたことで帰国を近くに感じちゃったから。
一年間の居候。なかなか出来る経験じゃないけど、彼らとの生活がここの生活の大半だったかも。
色々考えるチャンスをくれた生活だった。

そして今はspring vacationでハワイに旅立った彼ら。寂しい…。
私が旅立った後、彼らもこうして寂しいと思うのかなぁ。
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おもしろいことおこるもんだ。 1 03月03日 (金)
今日は新しいクラスメイトとディナーに行った。
色々話してるうちに友達が私に聞く。
『まりこって大学時代サークルとかやってたの?』
その一言で始まってしまいました!
『ん~サークルっていうか、幼稚園の時から習い事みたいなの続けててねぇ。英語で劇とかもするんだけど。』
すると、友達が一言。
『え?ラボ??』

ふえ…?
『ラボやってたの??』

聞くと、カナダに来る前に幼稚園で働いていた彼女。
彼女の幼稚園は正課、課外共にラボを取りいれていた。正課の授業では彼女も生徒と混じって
ソングバードやテーマ活動もやっていて、彼女自身ラボにとても興味があるという。
彼女は話し始めてすぐ、『ラボっていいよね。すごいよね、あれ。』
こうして始まったラボ談義。まさかカナダの地でこうして、しかもラボっ子じゃない人とラボについて話すことが
あるとは夢にも思っていなかったな。
彼女と一緒に働いていた先生達の中でも、もちろんラボに全く興味のない人はいたらしく、
たまたま彼女はかなりラボの教育方法にも興味があり、結構色んなことを知っていて驚いた。
ラボっ子でもなかった人から「テューター・パーティ・キャンプ・黒姫・テーマ活動」
となんだか懐かしい言葉を連呼され私はただただ驚き、おかしくて笑ってしまった。
彼女は生徒達が楽しそうに英語に触れる姿を見て、そしてラボがただ単に英語の側面だけではなく、
上下の関係、下が上を見て憧れて続けることや、高校生などが小さい子と一緒に活動する事を知り、
そうゆう教育の仕方に興味があったそうだ。
そして彼女は、自分の生徒達を見て、いつかこうして英語を楽しんでる子供達が外国の人とコミュニケーションを
楽しんだり、他の企画力を伸ばしたりしていく姿ってステキだろうなあと考えていたそう。
彼女はそう思いながら、大学生まで続けているラボっ子と会って話しを聞いてみたかったと言う。

どんぴしゃ、私。なんでも話しますとも、聞いて聞いて。でも逆に止まらなくなるよ!?(笑)

TEC、TESLと勉強をしながら、ラボのよさを再確認したり、同時に何が足りないんだろうと
考えていた私は、彼女と延々、ラボについて話し明かしてしまいました。
中でも彼女が驚いていたのは大学生活動の幅の広さと、奥の深さ。合宿はともあれ、キャンプも大学生に企画運営が
任されていることを知った彼女はすごいねえ、の連発でした。

と同時に世の中はネイティブがよしとされてる現状もあり、ラボがぶつかる壁も見える。
私としてはラボもネイティブを受け入れることもこれから必要ではないかと思う今日この頃です。
(異論反論オブジェクション、受け付けます)

話しながら私もラボの活動の広さに改めて気づいたような気がします。そして改めて、
ラボの今もっと考えるべきところも感じた談義でした。
(ラボ離れたのに何考えてるんだろねえ)
ラボっ子、テューター以外の人とラボについてこんなに深く話したことはなかったと思う。
外部からの意見ってやっぱりおもしろい。今日はなんだか新鮮な一日でした。
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初 & 14回 02月27日 (月)
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久々の『今日のぱちり』は梅開花のお写真です。
逆光だったからちょっと見にくいけど…。見えるかな。
まだまだ寒い日もあるバンクーバーだけど、昨日は小雪もちらついてたし。でも気づけば着実に春は近づいてるみたいです。
桃色の梅を見つけたときは目の前がぱぁ~って明るくなった気がした。
先日店員さんに聞いた話しだと、バンクーバーも結構桜が咲くようです。昔日本から贈られた桜らしい。
今年は桜は見れないかぁ、と思ってたので嬉しいニュースでした☆

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● 

タイトルの『初』は、初カジノです。遂にギャンブルに手を出してしまった。
帰国の「帰」の字が見えてきて、行ってない所は行かなきゃ~と思い行ってみました。
5ドル負けてみました。
はまったら抜け出せなくなるんだろうな~と思い、そうゆうものは遠くから眺めて、ちょっと試してやめとこう。
そう思った私です。意外に堅実派ですから。

『14回』は、今日行った友達の見送りがこっちに来てから14回目の空港でした。
10ヶ月で14回。自分の出入りが3回と友達の見送り。こうして人との出会いと別れを繰り返した10ヶ月。
人ってこうして生きていくってことは知ってるつもり。でも辛い。
埼玉・東京圏内で生きてきた私はここまで出会いと別れに満ち溢れていなかった。出会って大切な関係作れたら、
結構その人たちとは頻繁に会える距離にいた。
人間関係って作るのは簡単じゃない。器用じゃない私は色んな時間をやりくりして人間関係作っていく。
それって結構大変なんだ。だからたくさんの人間関係より少なくてもいい関係作りたい。
作ったらなるべくそばに置いておきたい。今までは学生だからそれが出来ていたんだろうケド。
だからこの出会いと別れの繰り返しは正直留学で嫌いなトコロ。
ま、分かってはいたけど。でもこんなに離れがたい関係が出来ると思ってはいなかった。
そしてそろそろ私の番も近づいてくる。
今は何より、フォストファミリーとの別れが辛い。
特に一人っ子の私に出来た弟と妹と、もっと一緒にいれたらいいのにっ。
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TESL start... 4 01月27日 (金)
今週から私のこっちへ来た最終目的であるTESL(英語教授法)のコースがついに始まりました。
ま、一言で始まった感想を言えば、『辛い』。
って言ってもコースのことではなく、児童英語教授法が終わってから、ほぼ2ヶ月の
休みが終わり、2ヶ月ぶりの学校だからです。大体朝起きられない…。辛い。
おまけにいつもこうしてコースが始まる前は、コースの内容と共に自分がどこまでやれるかに
かなり期待しているのに、始まるといつも気づくことは1つ。
私、勉強あんまり好きじゃないんだ、やっぱり。
(こんなんで教師目指してるといっていいのでしょうかね…。)
こんな始まりですが、このコースは本当に私の将来に大きく影響を与えてくれるであろうコース。
色々なこと、吸収、吸収。

そして気がつけば、コースが始まって早一週間。
始めはセオリーであまり面白いとは言えないのだけれど、それでも私の頭はフル回転。
なぜなら、1つの理由は私の頭の中をいつも『ラボ』がよぎるから。
今週始めの話題はメソッド。英語教授法の歴史の中で、色々なメソッドが取り入れられては、
新しいメソッドに移行されてきた。色々な方法が今までに試されてきているのだけれど、
そういった方法をどう取り入れていくかがやっぱり問題。英語を学ぶ目的だったり、
クラスの形態だったり。それはそれは色々な方法が世界中で行われているはずなのです。
とここまで聞いて思うこと。
ではなぜラボは主にテーマ活動、ソングバードを取り入れたのだろう。
そしてなぜCDという手段を使ったのだろう。
私はTEC(児童英語)の時もこういったことを勉強していて、ラボのことを考えずにはいられなかった。
ラボのやり方はいい。でも多くの人が、ラボを英語教室じゃないと言う事実があるのは確か。
もちろんラボの教育の中で子供が身に付けていくのは英語だけではない。し、
英語よりもっと大切なものを身に付けていく。
でもラボの持っている『英語教育』という部分を、今ラボの持っている他の部分を残しながら
伸ばせたらもっといいんじゃないかと思う。
現に多くの保護者の方は英語教室と思って子供を見学に連れてくる。子供さんは
とっても楽しそうなのに、英語教育の側面がねぇ…と、結局苦い顔をして帰っていく。
そんな子供さんとお母さんをたくさん見てきた。ラボの中にいて、ラボの魅力を充分に分かっている
私たちラボっ子からしても、そして勧誘がうまくいかなかったテューターからしても
なんで分かってくれないのかな、別に英語だけが大事なわけじゃないのにね、という言葉が
思わず出てしまう。でも、英語力を伸ばしたいと思い見学に来る方からしたら自然なことかもしれない。
でもそれってもったいないな~って思ってしまう。
ちょっとそれてきた…。

今は答えはまだわかりません。でもラボはもうちょっと工夫するだけで、もっと英語教育の
側面も伸ばせると思う。今はこの問題提起!?だけで勘弁。
また考えたら書いてみます。
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一ヶ月遅れの年賀状○ 01月25日 (水)
3週間近く私が心から待ちわびていたものが、日本から届いた!
一枚の年賀状。(ま、実際には母からの手紙と、色々な写真と共に。)
私の中学時代の恩師、憧れの先生から届いた年賀状だ。
今年私宛に届いた年賀状は結局一枚。ちゃんと全員に留学をインフォーム出来てた!偉い、私。
もちろんその先生もこっちにいるのは知っていたんだけど、お正月で帰省していると思ったらしい。
年賀状には先生から私へのメッセージ、『尊敬しています。』の文字。嬉しくて、思わず泣きそうになった…。
私の原点である先生。彼に出会わなかったら、私はどの職業に就いていたのでしょうか、って言ってもきっと過言ではない。
そのくらい私にとっては大切な大切な先生。
同時に、教師を目指すことはその先生と同じ立場に、同じ現場に立つということ。
いつも見上げていたい存在だったので、一概に喜べないと思うくらい。
でもその先生はちょっと私を過剰評価しすぎる所がある。昔から。
きっと中学時代の私は今より大分真面目な子だったという過去の影響だと思うんだけど。
今の私を見せるわけには行かないかも…。
その言葉、私にはもったいない、もったいなさすぎるものだ。
色々な先生に会って来た。日本でも私は比較的先生に恵まれていた方だと思う。素敵な先生が多かった。
そして、こっちに来てからもたくさんの先生に会った。彼らはみな、ファンタスティックだった!
でも、絶えず私の中でトップをいく、その先生。
面と向かってこの言葉を言ってもきっと彼は信用してくれないと思う。自分では『俺だめだなぁ~。』って言っちゃうくらいの人だから。
でも、You’re the still best teacher for me! You've been one since I met you and forever.
私は彼のような先生にはきっとなれないと思う。残念ながら。ネガティブじゃなくて、いい意味でも。
でもきっと私は私のやり方で、彼を尊敬しながら先生をしていきたい。(あ、まずは職に就かなければ…。)
彼は『教師の中の教師』と言った、お手本のような先生ではない。
でも私が彼から学んだもの、たくさんある。きっと彼は気づいてないけど。
So, it’s my turn to say that “I really really respect you.”
人生でこう思える人に出会えるチャンスってなかなか少ないと思う。自分と、誰かが、マッチすること。
会うタイミングあって、そうして出会えた人の中に心から惹かれる人がいること。
そしてそう思えた人と、こうして何年経っても、たとえ一年に一度でも連絡を取り合えること、
その人からの言葉が聞けること。全部が幸せに思う。

今こうしてタイプしてて思い出したこと。
「お~いお茶」のパッケージに川柳が載ってる。中学生のとき選択授業で投稿した。
なぜかずっと私は覚えてる。ま、私の中では傑作だったからなんだけど。
残念ながら選考にもれてパッケージに載せてもらえなかったもの。やっと陽の目を浴びるわ。
『年賀状 年に一度の ラブレター』
ほらね、うまくない??きゃは。私の今の気持ち、14歳の私が表してたなんて!驚!

と、今日はたんなるなんか私の嬉しいことはなしてみました。
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バスにて。 2 01月19日 (木)
日本では運転中の携帯電話の使用が禁止されたって言うのに、
ここではバスのドライバーまでもが、携帯でお話し。
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ。
日本での携帯による事故発生率の情報が確かなら、
ぜひとも、せめてバスのドライバーさんには携帯では話さないでほしいと切に願い続けて、早8ヵ月半。
その想いはやっぱり消えることなく…。

このことを考えてると、私が出発前にあったJR福知山線の事故を思い出す。
それまで特に考えたことはなかったけど、ドライバーの人の責任の重さをまじまじと感じた。
携帯で電話してて事故が起きたらどうするのだろうか。日本ではもう法律できてますよ~。

日本人は仕事に厳しい。
今までは、留学に来た身でも、私はなんだかんだ言って考え方の古い人なので、
私はそうゆう日本人の持つ、仕事に真面目な所は好きで、その姿は美しいとさえ思っていた。
よくこっちの人は、アジア人について言う。
『お金を持ってても、その使い方を知らない。
家族のためにお金を稼いでも、その家族と一緒に過ごす時間がない。』
働くことは、もちろんお金のためじゃないとは言わない。
でもお金の問題だけではなく、日本人はよく働く。
お金の問題と、仕事をきっちりやることはリンクしない。(ゼロとは言わないけど)
しかし、こっちに来て8ヵ月半、ここの人たちの生活はやっぱり自由だ。
お金を稼いで、そのお金で自由を楽しむ。よく出来た生活。
その自由さは仕事にも言えるのは、玉に瑕。
でも、さすがに8ヵ月半、こっちの人たちの仕事にも遊びにも楽しみを見出す姿には魅力を感じるようになった。
自分でも考え方が少しずつ変わってきたのが分かる。

でもやはり不安を覚える、バスドライバーの携帯使用。
日本のように責任感のあることはいいことだ。

こうしていったりきたり、私の思考。
色々見た分、いい面悪い面色々見た分、分からなくなることはたくさんある。
それを出来れば帰国までにちょっとでもクリアにしたい、私の頭の中。

久しぶりに文章を書いたので、なんかあっちゃこっちゃな文章ですが、悪しからず。
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○●○●○ 01月12日 (木)
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年も明け、後期の試験が終われば、真剣スタートと共に追い込みの時期に入る、表活組のみなさん、本気で楽しみ、頑張ってください。
その時は本当に現実逃避したくなるほど辛くて、(実際にはする時間もないけど。)
ただ仲間がいることだけが、練習の中で仲間と笑えるその楽しみだけが、表活へ行く励みだったりする。
でもその仲間と過ごすことも、もう十分ってくらい一緒にい過ぎてうんざりしてくる…。
発表が終わったとき、終わって悲しいなんかより、何より終わって表活から解放される喜びのほうが大きかったりする。
でもそれが頑張った証拠だと私は思う。
今振り返って、ああすればよかった、こうすればよかった、なんであんなこと言っちゃったんだろう。
色々な想い、後悔も残ってて、自分で自分のしたことを恥ずかしく思う。
でもみんなと過ごした日々は本当に充実してて、だから今こうして離れても私はみんながどうしてるかって気になるし、
表活どうしてるかな~ってついつい考えてしまう。
あんなに人と毎日のように顔を合わせて、何か1つのものに向かって、考えたことをぶつけ合うなんて人生でなかなかないと思うよ。
そのチャンスを見つけて、その中に飛び込んだ私たちはそれだけで幸せ。
でもそのチャンスたくさんエンジョイしたら、もっともっと幸せ。
で、私たちはエンジョイできるんだもん。一人じゃないんだもん。
みんなと作り上げる幸せ、エンジョイしてください。
終わったときに、最後には楽しかったといえる活動。
ぜひとも、全力で駆け抜けてください。

私も表活と同じように、3ヶ月新しい勉強を頑張ります。
私も駆け抜けてみます。
途中で息切れして倒れこまないように、私もみんなに負けないステキなクラスメイトに出会えることを切に願いつつ。
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祝☆成人 01月09日 (月)
こちらはまだ8日(日)ですが、
日本は今日ハッピーマンデーってやつですか??
成人式だそうですね。
成人になる皆々様、おめでとうございます。
これをきっかけに大人になるんだな~ってことをちょっとでも
感じるのでしょうか、日本のハタチは。

ここブリティッシュコロンビア州では19歳が大人の仲間入りですね。
お酒、タバコ、19歳からです。

車の免許は、日本とシステムがちょっと違い、
16歳からテストをパスすると、training licenseなる練習用免許が交付されます。
これを持っていると免許を持った(きっと何年以上の免許所持者)
親などが助手席に乗っていれば車を運転できます。
そして、18歳の誕生日と共にみなテストを受け、
パスすればめでたく自分ひとりで運転できるようになるのです。

日本で言う『教習所』には行かないようで、夏に再訪問したエドモントンのうちの子達は
牧場を管理するのに、小さい頃からトラクターなどを運転して慣れているので、
training license期間になったからといって、運転を練習し始める訳でもなく、
実践の中で練習済み。
しかし、ここバンクーバーの子達はそうゆう訳には行かないので、
要練習なのですが、こちらの『教習所』は先生たちがうちへやってくる!車と共に。
そして実地練習をするわけですね。

特にエドモントンでは、日本では教習所に行かなければいけない、
それに何十万とかける、と言ったら本当にビックリしていました。
ですよね。
ほら、やっぱり日本はお金がかかる国なんだ。

ってことで成人の話から免許の話しへ。
anyway,各地の成人式が無事に終わることを祈っています○
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○●○●○ 01月08日 ()
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ありがとう。みんな。
>>感想を掲示板へ
こんなに幸せで大丈夫かな。 01月04日 (水)
1月4日にして、遅ればせながら新年のご挨拶です。
明けましておめでとうございます。
今年は戌年らしいですね。私は早生まれなので、戌年ではないのですが、同じ学年の大半は戌年。
年女、年男らしいです。なんだか、ちょい嫌な響きですね。あ、失礼。私違うんだった。(笑)
ま、年女じゃなくても私もめでたく今日誕生日を迎えまして、23歳になりました。
なんか、23歳って響きって、結構生きてきたな~という感じ。
そろそろ色々な意味で自分で生きていかなきゃなんだな、と思う、今日この頃。

なんだか前置きが長くなりましたが、今年もどうぞよろしくおねがいします。
この先も出来る限り、何かおもしろい事あったら書いていくつもりですので、覗いてみてくださいね。

************************************

さて、日記の更新も久しぶりって事で、ちょいと言い訳させていただこうかな。
12月中旬は同じパーティだったかなちゃんとロスで合流。久々の再会。
そしてそのままクリスマスに流れ込み、一息付く間もなく、大学時代の友達が8日間滞在!
今日朝空港に見送り、私の冬休み友達再会スペシャルは終了しました。
その間ほぼパソコンにゆっくり座ることも出来ず、今たまりにたまった写真たちをどうアップしようか、悩み中です。
ロス、クリスマスや、年末のカウントダウン、誕生日、と行事目白押しなので、
そのうち、ええ、1月中には何らかの形でちょっとくらいは紹介できたらと思ってます。
期待せず、乞うご期待★

あ、ということで、その間にメールをくれた皆々様、本当に申し訳ないです。これからせっせと返しますので、もうちょいお待ちください。
ここを覗いてちょっとは状況理解していただけたら嬉。

**********************************

おっと、あぶないタイトルに触れずに終わるトコだった~。
今日誕生日の私。
この前のクラスメイトからは、カウントダウンで集まったときにサプライズのケーキ&カードプレゼント!一足早い、パーティに本当にびっくり!
お正月早々、元旦には(ま、こっちでは元旦という概念ゼロでしたが)ホストファミリーが誕生日パーティをセッティングしてくれて、
ホストファミリーから、滞在中の大学の友達から、クラスメイトから、プレゼントとカードをもらって、もう超ハッピー。
ホストファミリーからのカードには『本当の家族みたい』の文字。これには涙がでそうになりました…。
そして、パソコン開いたら、びっくりする数の新年明けまして&お誕生日おめでとうメール。
そりゃ、こんなに幸せでいいのかな、って気になります。
みんなありがとう。本当に幸せみたい、私。

こんな風にちょっと書くのでは、失礼なくらい嬉しいのに、なんだか長くなったのもあり、ちょちょいと書いてしまった。
本当にみんながみんな私のために考えてくれた事が嬉しくて、なんていったらいいか分からないんだな。
こんな幸せだと、ここから下がるしかないんじゃないか、って、チビまるこちゃんみたいな考え方して…。若干この先不安。(笑)
こんな暖かいみんなに囲まれてる事、こんな暖かいみんなが日本で待っててくれることを忘れずに、頑張って楽しみます。
それがきっとみんなも喜んでくれることだと思うから。

あ、また長くなってしまった。
ってことで、またゆっくりお休みが2週間あるので、落ち着いてパソコンに向かうことにします。

とりあえず、謹賀新年。みなさんにもたくさんの幸せがあふれますように。(私みたいに。笑)
終始私的なことで失礼しました。
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