 昨日はお目にかかれて嬉しかったです
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ハニーさん （2004年02月12日 06時39分）
早速こちらへおいでいただきありがとう！つばめ号さんの日記とても楽しく読
ませていただきました。とっても丁寧なラボをなさっているなあ、と感心。
「わらじをひろったきつね」に対する子供たちの反応がとても面白い。また子
供たちからいろんな反応を引き出そうとしているつばめ号さんの姿勢が素敵！
とても参考になりました。また寄りますね。
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Re:Re:人格形成における空想の意味（01月31日） [ 関連の日記 ]
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ツバメ号さん （2004年02月10日 23時19分）
ぼっくりさんへ
講演録、喜んでいただけて嬉しいです。同じ文章から、何かを感じ取ってく
れる人が、どこかにいると知るのは、幸せな気持ちになります。
「ほんとうの意味の落ち着いた感性」、「ものを素朴に感じ取る内面の静け
さ」いい言葉ですよね。私なども、最近は、ふとしたときに自分の、そして子
どもの、内面の静けさというものついて、考えます。
ラボでテーマ活動中に、こどもの言葉をひろって、そこから何かを知ろうと
するのも、その子の内面のどこに、この場面が、言葉が触れたのだろうと考え
るからのような気がします。
＞「肉声で話をすることの意味」は、去年ラボの児童文学講座でお聞きし
た松居直さんも共通する事をおっしゃっていたと思い出しました。
肉声で、反省として思い当たることが一つあります。
「かいじゅうたちのいるところ」や「がらがらどん」をすごく怖がって、パー
ティでやっても、お母さんにしがみついているお子さんというのが、プレイル
ームで時々いるのです。
それこそ、自分の身にひきつけて、自我とかかわるところで感じているので
こわがるのだと思うのです。
でも、そこを自分のなかに受け入れなければ、おそろしいものに耐える力を
自分の中につくりあげることができませんよね。人格を発達させるためにも、
昔話等でこわさを味わうのはこころの成長につながる大切なことなのに。
こわがりそうなお話しは、きっと、ライブラリーで先に聞かせてはだめなん
です。お母様にお話して、先に、肉声で読んであげてくださいと伝えないと。
自分のお母さんの声で聞けば、どんなこわいトロルが出てくる話でも
怖さは薄まります。「親しい人から声という身体感覚を通して聞く」からこそ
こわい話に耐えられるんですよ！
その後、お友達とパーティで遊び、またライブラリーを聞きということをす
れば、いいのではないかと。
そのためには、こわがりそうなお話しを、英語絵本ではなく、おむすびころ
ころなどがそうであるように、英日絵本で、お母さんにお貸ししたいなと
思いつきました。
長くなってしまってごめんなさい。
小５の男の子について、書いてくれたことも、ぼーっとしている時間が無駄で
はないと気づいて嬉しくなったというところも、こちらまで嬉しくなりまし
た。そうですよね。歓迎すべきことですよ！
今の子ども達は、暇な時間に、前に読んだり聴いたりしたお話について、
ぼんやりと考えるというゆとりもなくなってきてますよね。（テレビばかりか
ビデオなんてものもあって、見たいものが多すぎるし、ゲーム、携帯等、即効
性の刺激になれて）
テューターとして、「子どもが自分の身にひきつけて考えたくなる」よう
な、お話への投げかけ、質問ができれば、ゆっくりとじわっとしみる刺激の根
っこになるように思うのです。なんてことを考えて、また、びっくり箱に
つめています。
おすすめ新着にいれていただいて、光栄です。こちらこそ、いろいろ
ありがとうございました。
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 Re:人格形成における空想の意味（01月31日） [ 関連の日記 ]
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ぼっくりさん （2004年02月09日 22時53分）
つばめ号さま
今のこの感動を、どんな言葉で表したら良いかわかりません！！
唐突に、失礼いたしました・・・まずは、講演録が今日の午後届きまし
た。
本当にありがとうございました！！
そして、子供も寝て家事を済ませ、ゆっくりと読ませていただいたとこ
ろです。
「絵本を読む事によって欲求不満を解消できればいいというような考え
かた」や「内面の静けさ」という部分がすごく心に残りました。
「肉声で話をすることの意味」は、去年ラボの児童文学講座でお聞きし
た松居直さんも共通する事をおっしゃっていたと思い出しました。
また、ファンタジーとイマジネーションの違いが、見事にわかりやすく
文になっていて、感動しました。
”英語が出た”小５の男の子も、’表面的に、外見的に、すぐ反応が出
たりする’でなく、’すぐ目に見える効果の出ないものの方が、すさま
じい効果がある’・・・という事につながっているのではないかと感じ
ました。内面で色々な事が起こっているのですね・・・
私は元来、空を眺めてぼーーーっと何時間でもしていたりするのが好き
で（別に何を考えているという訳でなく）、育児に追われる様になって
からは、そういうひとりの時間がなくなり、時々むしょうにぼーーーっ
としたい！と思っても、そんな事は客観的に見れば、’無駄’な時間よ
ね・・・と諦めモードでした。しかしながら、’無駄’でもないんだ、
むしろ’歓迎すべき’事じゃないの、となんだか改めて嬉しくなり、自
分自身の考え方も、その点について新たにしよう！と思えました。
マイＰのお母さま達にも、講演録をぜひ紹介します。
本当に本当に、ありがとうございました。
それから、おすすめ新着に登録させて下さいませ。
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ツバメ号さん （2004年01月30日 20時15分）
アスベルさん
＞たしか新宮晋さんの絵本ですね
違うかな
絵を思い出し、いちごが食べたくなりました
こちらのは 平山和子さんの「いちご」でもう少し
小さい本です。
ホームページを、うまく整えていくのは難しいですね。
自分が、ここでやりたいことは何なのか、よく考えてみます。
よろしくお願いします。
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Re:「いちご」絵本マジック（01月28日） [ 関連の日記 ]
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アスベルさん （2004年01月29日 15時46分）
たしか新宮晋さんの絵本ですね
違うかな
絵を思い出し、いちごが食べたくなりました
ホームページ開設おめでとうございます
【ひろば＠LABO】の担当をしています
よろしくお願いします
ページですが(お薦め本)というページをつくって
ページをその中に入れてゆくという方法があります・・・・・
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ツバメ号さん （2004年01月28日 19時45分）
もんろおさんへ
書き込みありがとうございます。
私は、子どもの頃、図書館の分館網が充実した地域にすんでいたので、本と出
会えて暗くなるまで読みふける楽しさを知ることができたのは、ラッキーでし
た。
本の楽しさを子ども達に伝えたいと思ったのが、司書になった動機だったの
です。でも、今は、ラボにはまってます。
私のいる図書館には、「子どもの本を読む会」という大人の会があって
楽しく活動しているようです。
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ランサムのロシアの昔話
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ツバメ号さん （2004年01月28日 19時33分）
あろはろはさんへ
私も、学校の図書室で借りて読んだのです。
でも、図書室には一冊づつしかなくて、ちょうど友人も読み始めて、
重なってしまって、どちらかが、近くの図書館へ借りに行っていた
思い出があります。
アーサー･ランサムシリーズ12冊、一気に読まれたのですね。
子供の本、おもしろいですよね～。
ペミカンもチョコレートビスケットもスーザンの作る料理も、牛乳まで
あのお話しのなかのものは、おいしそうですよね。
ロシアの昔話は、知らなかったので、きょう、図書館で借りてきました。
おもしろそうです。これから読むのが楽しみです。
ランサムの書いた挿し絵も、味があって大好きです。
小学校時代に先を争ってこのシリーズを読んだ友達以来、
あろはろはさんが、この本のことを共通の話題にできた､初めての方です。
感激です。（HP開いてよかった！）ありがとうございます。
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Re:メッセージありがとうございます。 [ 関連の日記 ]
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もんろおさん （2004年01月28日 00時28分）
つばめ号さん
＞もんろおさん
ナルニア国物語、私も小学生のとき読んで、大好きです。
今でも、本当に洋服ダンスの中から、ナルニア国へいけるような気が
しています。（先週、娘の友達に、第一巻を貸し出し、ファンをひろげ
ようとたくらんでいます。）
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小学生でもう読んだのですか？ スゴイ！！
私はナルニアもつばめ号も大人になってからの出会いなので残念です。
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Re:SWALLOWS ＡＮＤ AMAZONSです！
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あろはろはさん （2004年01月27日 22時43分）
わー、やっぱり！
私も小５，６年のころですね、学校の図書室で借りて読んで。
でもその頃は２､３冊しかなかったように思います。
つい十数年前に復刊された時、えいやっと１２冊揃えて一気に読んで
全部読んでもまだ読みたりなくて、ついでにランサムの伝記とロシアの昔話も
読んじゃいました。
ナルニアやゲド戦記は好きっていう人が多いけど、
ツバメ号ってあんまり知られてなくてもったいないなあ､と思ってたので
ここでツバメ号さんに出会えて感激です！
あーあこがれのぺミカン！
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SWALLOWS ＡＮＤ AMAZONSです！
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ツバメ号さん （2004年01月27日 21時44分）
あろはろはさん
書き込みありがとうございます。その上、誰にもわからないかなーと
思っていたハンドルネームまで、あててもらって感激です。（一歩間違うと
ヤクルトファンって聞かれそう）
小学校の5,6年で、夢中で読んだ大好きなお話しです。
あろはろはさんも、ツバメ号とアマゾン号のシリーズ、お好きなんですね。
なんだか嬉しいです。
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