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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 901件~910件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:★世界絵本展、ピカリッ!かがやくのは…(07月08日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年07月10日 11時49分)

サンサンさん

>同じ日に伺っていたのかも知れませんが、たしかに他のイベントで、
そちらの方が若いお母様方と子どもたちでにぎわっていたような。絵本
展の方に子ども連れが少なかったのはなぜ???

⇒わたしが立ち寄ったのは午後4時すぎだったでしょうか。むしろおチ
ビちゃんたちの騒がしさで落ち着けない感じでしたが。たしかに、消防
自動車が来て避難訓練をしていたり、その他いろいろなイヴェントと重
なっていたようですね。駐車のほうはうまくいきましたか。昼ごろはた
いへんだったかも知れませんね。

絵本は、がのさんの写真にあるように、The Mittenは気が付きましたけ
ど、Aliceがあったとは。

⇒そうか~、わかりました。「ふしぎの国のアリス」や「てぶくろ」が
上に目立つようにおいてあったのは、どなたかテューターの方がソッと
そうしておいたんですね。すぐ目につきましたもの。きっと、そうだ。
やるもんだね~。とりわけ、みなさん、「アリス」を「へ~ェ」と見て
おいででしたよ。詩のようにして書かれていた「絵本からのメッセー
ジ」のボードに、なかなか胸を射すことばがありましたね。
 …(前略)人と比べるから苦しむ/きのうときょう/きょうとあすの/
「自分」を比べてみよう/だれにも/自分だけの/自分しかできない/
「使命」がある
Re:★世界絵本展、ピカリッ!かがやくのは…(07月08日) [ 関連の日記 ]
サンサンさん (2006年07月10日 06時50分)

がのさんから、情報をいただいて、私も午前と午後のパーティの合間に
ちょこっと覗きに行きました。
同じ日に伺っていたのかも知れませんが、たしかに他のイベントで、そ
ちらの方が若いお母様方と子どもたちでにぎわっていたような。
絵本展の方に子ども連れが少なかったのはなぜ???
なぜか、年輩の方々が多かったのが不思議でしたぁ。

絵本は、がのさんの写真にあるように、The Mittenは気が付きましたけ
ど、Aliceがあったとは。

世界の絵本に選んで下さったのですねぇ。
どながた出して下さったのでしょうか。
ラボ関係者???

紹介していただいて、ありがとうございました。

Hiromi~さんがこちらにいらっしゃるときに、ぜひ一緒に
「ホワイトハウス」でおあいしたいです。

声をかけて下さいねぇ。
お待ちしています。
Re:世界絵本展
がのさん (2006年07月09日 22時17分)

Hiromi~さん

>いけなくてざんねんでした。

⇒機会はまたあるでしょう。それより、こちらにおいでのとき、折を得
て「ホワイトハウス」の白い花々に囲まれてゆったりとコーヒーをたの
しみ、併せて「押し花ギャラリー」のすばらしい作品をご覧になってく
ださい。清い気分を満喫できますよ。

先進国の絵本にばかり目が行きますが、世界じゅうにたくさんいい本が
あるんですね。

⇒絵本はどこの国にもあります。馴染みのない文字で書かれていて理解
できないので、「いい本」といえるかどうかは、なんとも判断できませ
んが、絵本に託し、子どものすこやかなこころの成長を願う熱い気持ち
にはどこの国の人も同じだということですね。国際絵本ブックフェアな
どですと、どうしても絵本先進国の高度な最新印刷技術を競ってつくら
れたものをタ~~ッと見せられることが多いですが、ここでは、それぞ
れの国情を映すのか、なかには気の毒なほどみすぼらしいとしか言いよ
うのないものまで含めて収集展示されています。ふと、恵まれているわ
たしたちは何か大事なものを見逃している、という思いに襲われます。
「子どもに与えるものなのだから、最高の絵、最高のことばで」と念じ
て、採算度外視でつくってきたわたしなど、ある意味では恥ずかしい次
第です。
candyさんがスリランカの絵本、むるっちさんがインドの絵本の研究をな
さっておいで…、というように、ほかにもたくさんの方が同じような活
動にかかわっています。みなさん、絵本への思いは強いですね。英・
米、フランス、ロシア、そして日本など、高度な表現技術をもつところ
の絵本作品とは別に、それとは一歩たち遅れたところへ注ぐ、やさしく
深いまなざしから、今後どんなものが生み出されていくのか、楽しみに
しています。

>こういう情報をセンターが流さないのが不思議です。

⇒なかなか余裕がないのでしょうね。テューターさんといっしょに学び
合う、対等に話し合う気運をつくることが大事ではないでしょうか。互
いに高めあうという気運。テューターさんも、資料は本部が用意してく
れるもの、と思っているようでは困りますね。
Re:Re:★世界絵本展、ピカリッ!かがやくのは…(07月08日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年07月09日 11時45分)

candyさん 【その2】

>珍しい国の絵本が数点掲載されておりました。その国の文字で書かれ
ているのもあるのですが、英語になっているのもあり、スリランカの事
情に似たお国柄なのかな~と思ったり、…絵本からいろんな国の事情、
背景が見て取れますね。

⇒そういうことですね。あわてていたものですから、スリランカの絵本
を探す余裕はありませんでした。画像で紹介した限りの、セルビア・モ
ンテネグロ、グルジア、バングラディシュ、エジプト、セイシェル…の
ものを見て、改めてラボの「ふしぎの国のアリス」「てぶくろ」見比べ
てみると、あ~、読んで楽しむのは、おなじ子どもなのになぁ、という
思いに至ります。(いい絵本をつくったといって自慢している場合じゃな
いですね) それぞれに事情があることは承知していますが、だからこ
そ、candyさんたちの絵本普及活動の地道な努力は貴いことなんだ、美し
い志しだと思います。

>ラボの『ふしぎの国のアリス』は、外国の絵本なのですか? 英語だか
ら? すごく洗練された国(~~)の絵本ですね!

⇒ハッハッハ。まあ、あまりそこは追求しないことにしましょう。それ
が主催者の見識なんでしょう。
Re:Re:★世界絵本展、ピカリッ!かがやくのは…(07月08日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年07月09日 11時33分)

candyさん 【その1】

>開催履歴によると、昨年我家の近くに来ていたようなのですが、残念
ながら見落としておりました。悔しいことです。

⇒そうでしたか。各地を巡回展示しているんですね。わたしはたまたま
近くに来たのでのぞいた、というにすぎず、とくにいまは絵本に関心が
あるというわけではありません。ただ、このところ、造形美術について
書く機会があり、コレという美術展にはできるだけ足を運ぶようにして
おりました。
 しかし、ちょっと注意して目を向けると、絵本展はいろいろなところ
でやられていることが知れますね。こちら首都圏に限ったことですが、
お台場の国際ブックフェアに行ってきた、ここ毎年それに行っていると
いうテューターさんもおいでですし、7月8日~8月13日には「板橋区
立美術館」(東京・西高島平)では「イタリア・ボローニャ国際絵本原画
展」が、8月6日まで「足利美術館」(栃木県足利市)では「ブラティス
ラヴァ世界絵本原画展」など、と。
 ただ、注意したいのは、絵本展といいながら、じつは絵本の販売が目
的で開催しているケースが多く、わたしのように最初から買うつもりの
ない者には不快でしかなかったりも。
 原画展でいま思い出すのは、1年ほど前、長野・安曇野の「いわさ
き・ちひろ美術館」で見た赤羽末吉さんの原画。「スーホの白い馬」に
せよ。「かみなりこぞう」にせよ、原画でしか伝わることのない作者の
息吹きがあり、その気迫にしばらく足がすくんで動けなかったものでし
た〔物語寸景-4参照〕。できれば、原画は見たいものですね。
【つづく】
世界絵本展
Hiromi~さん (2006年07月09日 10時33分)

いけなくてざんねんでした。こちらからは少々遠すぎます。風邪でなけ
れば娘のところへ一泊しての予定でしたが、チビに風邪をうつすといけ
ませんので・・・。

 世界の絵本見ごとですね。その中に「あれ?アリスだ!!」驚きまし
た。でもうれしかったですね。

 先進国の絵本にばかり目が行きますが、世界中にたくさんいい本があ
るんですね。

 ラボも宣伝してくださったとのこと(^0^)。

 こういう情報をセンターが流さないのが不思議です。

 縮小版いただけますか??

 
Re:★世界絵本展、ピカリッ!かがやくのは…(07月08日) [ 関連の日記 ]
candyさん (2006年07月09日 01時58分)

昼間、訪問してそのまま『世界絵本展』のHPに飛んで見とれておりま
した(~~)。開催履歴によると、昨年我家の近くに来ていたようなのです
が、残念ながら見落としておりました・・・。悔しい事です。公式HP
の方にも珍しい国の絵本が数点掲載されておりました。その国の文字で
書かれているのもあるのですが、英語になっているのもあり、スリラン
カの事情に似たお国柄なのかな~と思ったり、南アフリカの絵本の文字
は、私が唯一教えてもらった『ひとつしかない地球』のアフリカーンス
なんだろうか・・・などと文字にも興味を持ちながら眺めていました。
本当に絵本からいろんな国の事情、背景が見て取れますね。
ラボの『不思議の国のアリス』は、外国の絵本なのですか??英語だか
ら??すごく洗練された国(~~)の絵本ですね!
あ~それにしても見逃したのは残念!7月20日からはお隣の三重県のよう
ですが、とても忙しい時期で・・・無理かな??
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★読書、ツイアビ「パパラギ」 [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年07月06日 15時33分)

ドロシーさん 【その2】

>さて、地球はこれからどちらのほうに進んでいくのでしょう。これは、
太陽の周りを回る公転のことではありませんよ。

⇒わたしたちは、「京都議定書」なんていわれないでも、個的なところで
日々いじましいほどの努力をしています。ゴミの分別、クールビズ、室
内冷房の設定温度を28℃に、スーパーやコンビニではビニールぶくろを
もらうのをやめよう、風呂敷の活用を、とか。かつてこのひろば@ではEM
菌が話題になりましたね。ところが、外に目をむければ、そうした小さ
な努力をものわらいにするように、ミサイルはぼんぼん飛ぶし、核開発
は進むし、自爆テロは止まないし(そのたび、車や建物が焼けるあのおび
ただしい煙!)、原発建設はどんどん進むし、緑が消えて巨大ビルがニョ
キニョキ、それを建てるの、壊すの…と空気を汚染する。地球環境はも
のすごい勢いで損なわれています。(税金はどんどん重くなるし、老人い
じめはエスカレートするばかりだし…)どこでわたしたちは生きていけば
いいのか、何が幸せなのか。やはり、火星に移住するしかないというこ
とにも(おカネもちは行けるかもしれませんが)。人間の英知は、人間の
滅亡への道、それも超高速の夢のハイウェイへ人びとを乗せて導いてい
るような…。
酋長、助けてくれ~!
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★読書、ツイアビ「パパラギ」 [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年07月06日 11時05分)

ドロシーさん【その1】

>りんごに、「でんでんむし」の話を読ませております。そのため、こ
ちらのつれづれ塾①の中の項〔創作童話「でんでんむし、歌いなさ
い」〕をプリントアウトさせていただきました。

⇒ありがとうございます。それを意識してご紹介したわけではありませ
んが、たまたま、昨日の未明から夕方にかけて、北朝鮮が7発のミサイ
ルを発射しました。世界をあざむくこの暴挙に各国はどう対処するの
か、時代はそこをするどく問われていますね。きびしい制裁を求める意
見、中には、イラクをなんの証拠もないまま爆撃したくらいじゃない
か、ここまで事実がはっきりしているのに攻撃しないのは理屈に合わな
い、やっつけろ、徹底的につぶせ、という意見まで。理屈のつうじない
相手なのだからいくら話し合っても意味がない、とも。たしかに、こん
な事態のなかではでんでんむし精神=ガンジーの無抵抗主義は、力ないの
かなあ、と思ってしまいそうになりますが、ものごとが本質的に変わる
ときというのはゆるやかな「でんでんむしの歩み」のようなものではな
いか、ポキッと折れるように歴史が変わることはごく稀れなのではない
か、と思いたいです。それにしても、日本がかつてのように軍隊をもっ
ていたら、もうとっくに戦争の火ぶたは切られていたはずだ、そこまで
つっ走らずにいるのは、戦争に負けた日本人の節度と「憲法九条」のお
かげかなあ、とホッとさせられます。

「でんでんむし」のおはなし、不出来な童話ですが、りんごちゃんに読
んでもらえてうれしいです。ガンジーって、ね、すごいでしょ!
【つづく】
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★読書、ツイアビ「パパラギ」 [ 関連の日記 ]
dorothyさん (2006年07月06日 08時29分)

がのさん

私のサイトにも触れておきましたが、
りんごに、「でんでんむし」の話を読ませております。
そのため、こちらのつれづれ塾①の中の
項をプリントアウトさせていただきました。

がのさん
小夜ちゃん

さて、地球はこれからどちらのほうに進んで
いくのでしょう。これは、太陽の周りを回る
公転のことではありませんよ。

すべての文明の利器を捨ててしまうのが一番
環境に地球に優しい、という結論は見えますが、
そのために、これだけ弱体化している人体が
どれだけそれに耐えられるのか?特に生まれた
ばかりの赤ん坊。また、完全自然分娩の結果
出産後に生き残れる母体はどれだけあるのか、
などなど。

1割の不便を我慢しよう、というのでは本当は
甘いと思いますが、現実的にそれが限界では?と
思いもします。1割、文明の利器から離れなるべく
プラスティックなどの人工製品は使わないようにして、
その状態になれたら、また、そこから1割使用を
減らす、などなど。

理想論を口にするのはたやすいですが、それを
継続して実行することの難しさもありますね。
わが身から、少しずつやっていこうと思っています。
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