Re:Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2006年10月31日 21時17分)
がのさん
>Hiromi~さん
きょうの朝日新聞の朝刊でお名
前をご覧になりませんでしたか。
=>いそいで探してみました。ちゃこさんこと、もとテューターの
Nさんですね!!Nさんとは支部代表のとき一緒でした。それから、教務
プロジェクトでもご一緒しました。
おやめになった時は本当に驚きました。
とても器用な方でお洋服なんかも自分でぬってしまわれる聴いていまし
た。ラボをおやめになった理由は想像するだけですが・・・。
ゆったりした生活をうたったものですね。日ごろ川柳ぐらいは目を通
しますが、歌壇まではあまり読みません。
たぶん、お宅でも、お嬢さんたちが使っていたピアノが・・
=>二人の娘が大学時代までお稽古に通っていました。
今は毎年手入れ(調律)だけはしておくものの、ほとんど使っていませ
ん。そこで私がかな。
我が家にはフルートもあります。トランペットもみんな眠っていま
す。
ショパンまで行かなくても♪こすもす♪ぐらいは引きたいなと。昔父
がオルガンを買ってくれたことがあります。足ふみ式の。
自己流でバイエルぐらいはひけていたのですが(笑)
挫折しているフルートをやり直そうかな~。
オカリナをやりたくて、これがなかなか、ね~。
=>フルートもオカリナも音色がいいですね。
これから挑戦しようというステンドグラス制作は
=>ステンドグラスに挑戦ですか。すごいですね!!いつかがのさんの
作品がこのページを飾ることもありでしょうか??
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Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年10月30日 21時50分)
Hiromi~さん
> ステンドグラスは本当に魅了されますね。華麗なる転身をなされた
のですね。テューターって本当に多才ですよね。
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そうですね、ほんとうにすばらしいです。ご紹介した伊藤(林)満江さん
にかぎらず、卑近なところでは、ちゃこさん。このひろば@ではときどき
油彩画を見せてくださっておりますが、きょうの朝日新聞の朝刊でお名
前をご覧になりませんでしたか。
「朝日歌壇」に一首が採用され紹介されていました。おだやかな、ほん
とうにこころゆたかな三世代家族のすがたを歌にしております。
長い廊下を行っては帰る足の音。それは元気な孫たちの爆ぜるようなも
のであったり、その母親のとんとんというかいがいしいひびきであった
り、老いたもののゆるやかな蛩音だったり…。
ラボをやりあげたあとのちゃこさんの、落ち着いた、ゆたかな生活がし
のばれます。
長い廊下といえば、田舎の家が思い出されますが、まあ、団地でひっそ
りとふたりだけの貧乏生活をしている今のわたしのところではありえな
いことですが。
> ステンドグラスのインテリア、すばらしいですね。それに引き換え、
なんのとりえもない私。もしもピアノが弾け~~たなら♪♪ 60の手習
いで始めることにしました。
たぶん、お宅でも、お嬢さんたちが使っていたピアノが物置台になって
いたりしませんでしたか。ぜひがんばって、ピアノの音を蘇らせてくだ
さい。ショパンのピアノ曲を4つ5つ、オハコにして弾けたらいいな、
と、わたしも思いますね。
庭園のなかでボーッと、ゆったり磊落に時をすごすのもいいですが、
生きるアクセントとしては、血を熱くする充実した時ももっていたい。
わたしも、ここのところ挫折しているフルートをやり直そうかな~。
オカリナをやりたくて、地域でグループをつくろうとしてきたのです
が、
よい指導者も得られず、仲間も集まらず、これがなかなか、ね~。
これから挑戦しようというステンドグラス制作は、どこまでモノになり
ますか…。
林さんのところに注文が殺到してなかなか応じきれないようなとき、
近くにおりますので、少しお手伝いできればいいな、という程度には思
っているのですが。
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Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2006年10月30日 20時53分)
伊藤テューターのことは熱海にすごい人がいるらしいと聴いたように
覚えています。私はまだかけだしでしたので・・・
バスの事故のことも聞いたような???
そんな世代です。
ステンドグラスは本当に魅了されますね。華麗なる転身をなされたの
ですね。
夏パリへ行ったとき「サントシャペル」教会のステンドグラスはパリ
でも一番すごいと、婿殿が連れて行ってくれましたが、首が痛くなるほ
ど眺めていました。ノートルダムもすごいと思いましたが、セントシャ
ペルのほうがすばらしかったです。
ステンドグラスのインテリアすばらしいですね。テューターって本当
に多才ですよね。それに引き換えなんのとりえもない私、もしもピアノ
が弾け~~たなら♪♪60の手習いで始めることにしました。
琴も誘われているのですが、何か新しいことにと最近思っています。
テューター辞めたらぬけがらみたいにならないよう最近その後を考える
ようになりました(笑い)
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Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年10月29日 00時20分)
ばーばーじゅこんさん
伊藤テューター、親しくお話したことはないのですが、パワフルで素
敵な方だったと記憶しております。それにしても、お怪我を克服されて
見事な作品をつくりだしていらっしゃるのですね。さすがーと感じいり
ました。ステンドグラスは本当に魅惑的な世界です。千葉の古いテュー
ターからも、よろしくとお伝えくださいませ。
----------------------------
ラボ活動から退かれて早や四半世紀になりますのに、ラボのことはほ
んとうによく覚えておられます。何ごとにもご自身にいい加減が赦され
ず、「あのときも全力でした」と。事故で負った傷のこともあるでしょ
うし、「国生み」が出るの出ないの、という組織的混乱のなかで、ここ
ろを残しながら見切りをつけ辞めていかれましたが、「貴重ないろいろ
な経験をさせてもらった」と語っておられます、お世辞でもおべんちゃ
らでもなく…、と。
その後も充実した日々を重ね、相応の年齢にはありますが(わたしより3
歳年上と知りました)、まちがいなくひとつの輝きのときではあったので
しょうね。そう、けっして若いころのようなパワフルなものはもうあり
ません。心臓に疾患があり、胸には機械を埋め込んでいるとのことでし
た。当時はスキーが似合う活動的な人でしたけれど、いまはスキーのみ
ならず、はげしく体を動かすことなどご法度で、先にスイスへ家族で行
ったのだそうですが、自分だけはゲレンデに出ず、ホテルの部屋の窓か
らユングフラウのまぶしい雪をさびしく見上げていた、といいます。
つかまっちゃった! という感じもありますが、今後わたしもステン
ドグラスを教えてもらいにときどき通うことになると思いますので、千
葉の皆さんのこと、お伝えいたします。併せて、機会がございましたら
千葉の元テューターの方がたにもどうぞよろしくお伝えください。
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Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年10月28日 23時00分)
カトリーヌさん
>うわー! なつかしい。結婚したとは聞いていましたが…。お嬢さん
のみーやんは元気かなあ。かとうくんがおせわになりました。ぜひ、よ
ろしくお伝え下さい。お訪ねしてみたいものです。この間、小金井先生
の40周年でした。相変わらずの妖怪ぶりですよ。
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お嬢さんは、いまいっしょに住んでおられるそうです。わたしには、
高校生になったばかりのころの可愛い印象ばかりがあり、その後どんな
女性になったか、お会いしたかったです。展覧会は3日間だけで、中日
のきのううかがったのですが、「最初の日にはここに来て、手伝ってく
れていたのですが…」と、残念ながらわたしはお目にはかかれませんで
した。でも、こちらにおいでだそうですので、近々お会いできるでしょ
う。詳しくは聞きませんでしたが、「結婚しそこなって、いまもひとり
なんですよ」と。お元気だそうです。
カトリーヌとは、いっしょにシニアメイト活動や支部の諸活動、おわ
り学童などでいっしょだったのかな。活発に広い活動をしておられまし
たよね、颯爽と。
ええ、思い出ばなしは尽きません。小金井さん、田代さん、藤沢さ
ん…、かつてはいっしょにがんばったのに、あるとき袂を分かつことに
なった人たちのことも縷々と。比較的近くで活動していて亡くなったミ
ニばらさんのおかあさんのことや、そうそう、亡くなった定村さんのこ
とでは、ふたりで涙をふきふき、おろおろ…。いい時代でしたねぇ、と
感慨ひとしお。
カトリーヌもヒマをつくってこの丘の街に出ておいでよ。もしよかっ
たら、かとちゃんもいっしょに。きっと歓迎してくれるはずですから。
ご希望でしたら、彼女の電話、メールアドレスをお知らせしますよ。
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Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年10月28日 18時28分)
Play with meさん
>まさに華麗なる変身、努力なさったことでしょうが、素晴らしい人生
ですね。何事にもベストを尽くされて一流になられるのですね。感動で
す。幻想的な魅惑の輝きに見とれます。
----------------------------
ほんとうに、すばらしい生き方、うらやましいような才能です。
ご本人はそのご苦労をあまり語りませんで、作業の楽しさと、皆さん
のお力添えに感謝しているということのみですが、当然ながら相応のご
苦労があるに違いありません。
たとえば、カットするガラスの一枚一枚は、ほとんど海外から直接取
り寄せたものだそうです。赤がどうしても気にいらないで、世界各地を
探しに探したとか。彼女なりのきびしいこだわりがあるんですね。
それに、手を出して互いに見せ合いましたよ。どちらかといえば、申
し訳ないながらわたしの手のほうが、きれいで女性的だといって笑われ
ました。
一時期、事故の後遺症で指関節が動かない状態にあったこともあるで
しょうが、彼女の手の指はお仕事がら関節ごとにごつごつ節くれだって
いるように見えました。
でも、とってもこのお仕事が好きで、自信に満ち、誇りにしておられ
る様子でした。いいお仕事に恵まれ、ほんとうに幸せそうでした。
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Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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ばーばーじゅこんさん (2006年10月28日 11時09分)
伊藤テューター 、バスの事故でのことも含めて覚えております。
あの時は本当に大変だったと思います。支部もちがいますし、役員活動
もご一緒したことはないので親しくお話したことはないのですが、パワ
フルで素敵な方だったと記憶しております。それにしても、お怪我を克
服されて見事な作品をつくりだしていらっしゃるのですね。さすがーと
感じいりました。ステンドグラスは本当に魅惑的な世界です。
千葉の古いテューターからも、よろしくとお伝えくださいませ。
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Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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カトリーヌさん (2006年10月28日 01時33分)
うわー!!なつかしい。結婚した!?とは聞いていましたが・・・お嬢さんのみーやんは
元気かなあ。かとうくんがおせわになりました。ぜひ、よろしくお伝え下さい。お訪ねし
てみたいものです。この間小金井先生の40周年でした。相変わらずの妖怪ぶりですよ。
おそれいっちゃいます。
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Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2006年10月27日 23時18分)
まさに華麗なる変身ですね。
キャンプの時の事故は記憶しております。
そして一度くろひめでもお会い?したことがありました。
努力なさったことでしょうが、素晴らしい人生ですね。
何事にもベストを尽くされて一流になられるのですね。
感動です。
幻想的な魅惑の輝きに見とれます。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★狂言「柿山伏」に、“笑い”の真髄と日本人に特異な感性を尋ねる(10月06日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年10月23日 22時33分)
dorothyさん
>元来が静かな私! 結婚・引越しを期にやめてしまいました。
⇒静か、…ですか。遠州流華道に、オペラ、バレエ(えっ、これはちこた
んでしたっけ)…。
まさか民謡や謡曲、香道、日本舞踊までも…? 女のたしなみ、才媛で
あることのたしなみも、なかなかたいへんなことですね(お料理のほう
は?)。女は、とりわけいいところに育った女性は、いつも演じているこ
とを宿命づけられているようで、窮屈なことです。
四国の清少納言、讃岐の和泉式部と呼ばれた人が、結婚と引越しを機
に「みちのくの聖子ちゃん」に変身、というわけ!? 「黄梁一炊の夢」
(コウリョウ一スイのユメ)、はたまた「邯鄲の夢」(カンタンのユメ)
か。いやいや、「人間(ジンカン)万事塞翁ガ馬」ともいいますから、希
望を捨てちゃいけませんよ。まだまだどう転ぶかわかりません。ご存知
という元プリマのM・Yさんも、才能を埋もれさせてはもったいない、
このままでは終わらないはずと信じていますので。
>五百羅漢さんは、実際にじっくり見ると自分にそっくりな像がある、
と聞いたことがあります。きっと飛びぬけて美しいのを「dorothyyだ」
と思ってくださったのだと信じています。
⇒ハッハッハのヒッヒッヒ。ご期待に副えましたかね、アタマはハゲ
て、その上にはカラスのフン、鼻が欠けたり、手がもげていたり、苔む
してシミだらけみたいだったり…、なのが多かったですよ。それでも、
ほんとうにやさしい慈悲に満ちた表情をしています、美しいとはあまり
思いませんでしたが。こういうのを「惻隠(そくいん)の情」というので
しょうかね。人間の本性にそなわっているあわれみのこころ、いたわり
のこころ、というか。
これぞ日本人の顔。まわりにいる人のだれかに似ています。この日曜
日、中国の無錫や西安のあたりをゆっくり旅行してきた友人と話をし、
たくさんの写真を見せてもらいました。とりわけ兵馬俑の画像にはぞく
ぞくするものがあり、感動させられました。でも、あの俑の一体ごとに
異なるけわしい表情と、羅漢さんのやさしい表情を見比べると(たとえア
タマにカラスのフンがかかっていても)、ここに国民性の違いの一端を見
たような…。どの方も、おだやかな、いいお顔です。
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