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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 741件~750件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:横浜散策
candyさん (2006年11月07日 21時34分)

がのさん

早速に、横浜散策情報をありがとうございます。
坂の道で、足を酷使する・・・という情報は助かります。
杖を忘れないようにします。
会場への行き方も・・・、道草を食わないように頑張って行きます!

1日の絵本展はがのさんの日記を見せていただいて、12月にも開催されて
いるようだったので、埼玉の友人に頼んで一緒に行けることになりまし
た。埼玉宿泊付きで!

4日の横浜散策は、こちらのテューターと3人で横浜めぐりをして帰ろう
と意見が合いました。がのさんのお薦めを、二人に相談して楽しみたい
と思います。

おのぼりさん(私だけですが)の珍道中になりそうですが、本番前後の
お楽しみにも、今からワクワクしています。

図書館で、東京・横浜のガイドブックを借りて来なくては~

帰宅後にどんなご報告が出来ますか・・・お楽しみに。
Re:横浜散策
がのさん (2006年11月07日 01時15分)

candyさん

【その2】
第一、JR桜木町駅を降り、そこから会場となるパシフィコ横浜(インタ
ーコンチネンタル・ホテル)、あの半月型の建物まで行くにも、エスカレ
ーター、動く歩道もあるにはありますが、すぐそこに見えていながらま
だまだ先は遠く、たいへんです。ショッピングや目を楽しませてくれる
ものは途中にいっぱいありますが、道草を食っていると、それだけで時
間がつぶれ、向こうになかなか着きませんよ。
 パシフィコ横浜を基点にして歩くとすれば、観覧車の下を通り、赤レ
ンガ倉庫(周囲は広い公園になっています)を経て、大さん橋、山下公園
までがんばってみるのもいいでしょうか。お天気さえよければ、海の香
りが心地よく、ちょっとほかにはない、はればれとした雰囲気がありま
す。

 でも、あまり横浜を知らない人を案内するとき、わたしがよく行くの
は、この押しつぶすような巨大な人工的な空間ではありません。桜木町
駅前のバスターミナルから2番(だったかな?)のバスで「港が見える丘
公園」に出ます。横浜の海やそこにかかるベイブリッジの風景を見た
り、県立近代文学館、大仏次郎記念館、バラ園などを見、さらに外人墓
地をかすめて山手の町を歩きます。山手十番館で横浜市街を見下ろしな
がらゆったりと食事。フェリス女学園をのぞき、元町公園を抜ければ、
ファッションのメッカ、ハイセンスな元町の通りへ出る。ここで女の人
のお買い物がはじまったら、もうここから動けなくなるかもしれませ
ん。ですが、ショーウィンドーには目を向けないようにして歩き、元気
があれば、そこからさらに中華街をとおり、甘栗をむき、肉マンをくわ
えながら歩いて関内駅に出るというコース。
 文学方面、歴史方面に特に関心が深い人の場合には、この5日にわた
しが歩いたような別のコースになります。また、和風趣味の方の場合で
したら、本牧の三渓園がいいでしょうか。こちらでしたら、ぼっくりさ
んやBashiさんがくわしいと思いますね。
 本来なら、わたしが案内してさしあげればいいのでしょうが、今回は
どうやら、そういう場合ではないようですので、つぎの機会がありまし
たら…。
Re:横浜散策
がのさん (2006年11月07日 01時03分)

candyさん

【その1】
>12月の子供広場ファイナルに参加するに当たって、12月1日に一日早く
東京に出て、国際子ども図書館の絵本展を見学し、後の12月4日は横浜散
策をと、考えています。
      ----------------------------
首都圏以外の方もたくさんこの記念式典においでになるのですか。candy
さんは展示コーナーのほうで参加なさるとか。準備がもたいへんなこと
でしょうね。前日に上野の国立「国際子ども図書館」へおいでになる計
画、さすがの見識ですね。わたしは9月30日にここの「北欧からのおく
りもの」展を見てきました。東京都美術館での新制作展、小野かおるさ
んの作品にふれた日記に付帯し、10月9日、Hiromi~さんの掲示板書き
込みに応えて書いたものをここで改めて一部抜粋させてもらいます。

――「そのあと、国際子ども図書館で北欧の絵本・児童文学の世界にど
っぷりと浸り、たのしみました。この夏、ノルウェーに行って来た友人
に見せてもらった、おびただしい数の北欧の風光がアタマにありました
ので、北欧特異のものがたりを一段とリアリティをもって見ることがで
きたかも知れません。エッダ、カイワラからはじまってビヨルンソン、
イプセン、トペリウス、「ニルス」のラーゲルレーヴ、ハムズン、ベス
コフ、北欧のグリムと言われるアスビョルンセンとムー、「ムーミン」
のトーベ・ヤンソン、もちろんアンデルセン、トロルのおはなしもいっ
ぱい……、ほんとうにゆたかなものがたりの世界があそこにはあります
ね。来年の1月末までこの企画展をやっていますので、ラボの皆さんに
はぜひ見ておいていただきたいと願っています」

 北欧の絵本・児童文学の世界にふれるいいチャンスですね。テュータ
ーの方がたにはぜひ見ておいていただきたい企画です。むしろ、皆さん
が見逃すことがあってはいけない展示ではないでしょうか。

       ----------------------------------
> 横浜散策情報を書いてくださったので、参考にさせていただきます。
初めての横浜ですのでとても楽しみにしています。他にも情報がありま
したら、お教えくださいね。

 横浜を散策する…。わたしもそんなに横浜を知っているわけではあり
ませんが、ここは坂の街、どこへ行くにも足を酷使することになりま
す。【つづく】
横浜散策
candyさん (2006年11月06日 17時41分)

12月の子供広場ファイナルに参加するに当たって、12月1日に一日早く東
京に出て、国際子ども図書館の絵本展を見学し、後の12月4日は横浜散策
をと、考えています。

早速、横浜散策情報を書いてくださったので、参考にさせていただきま
す。始めての横浜ですのでとても楽しみにしています。
他にも情報がありましたら、お教えくださいね。

映画の方はまた、次回の書き込みも楽しみにしています。
Re:Re:Re:ステンドグラス、きれいですね。
がのさん (2006年11月05日 00時17分)

dorothyさん

> 光に導かれるように昇って行く魂。昨年、交通事故で5歳で亡くな
ったきんたの同級生も、巻き添えで一緒に死んだ愛犬を抱いて、そのよ
うな世界に昇って行ったのでしょう。
     ----------------------------
 古代ギリシアの神殿を想わせる大きな葬祭殿でわたしが見た光。その
天上的な清さをたたえた光は、神話的な聖性さえも帯びていたように思
いました。目には見えないながら、たしかにそばに劫初の神がいるよう
な。
 天照大神が弟神のスサノオの乱暴を恐れ、怒って、天の石屋戸にこも
ってしまいます。高天が原も葦原の中つ国も闇に閉ざされ、ずうっと常
夜となります。すると、気持ちのわるい虫が発生し、妖(わざわい)がお
こります。これに困った八百萬の神は天の安河原に集まり、にぎやかな
祭りをおこないます(これが大嘗祭の起こりでしょうか)。天受売命(あめ
のうずめのみこと)の俳優(わざおぎ)による狂態で八百萬の神はどっと咲
(わら)いどよめきます。大神は何事が起きたかと怪しんで天の岩屋戸を
ちょっとだけ開けます。すかさず天手力男命(あめのたじからおのみこ
と)が大神の手をとって引き出し、ようやくにして世界に光がもどりま
す。
 つまり、極点にあった太陽が冬と春が交錯して入れ替わる冬至を機に
復活するという神話。ここで太陽神はただの自然の母性から脱して日の
神へと昇化していき、死の冬から蘇りの春へ移り、世界は闇から光へ、
肉体の死が霊的に再生していくおごそかな瞬間を語る神話です。
 そんなことも思わせた光でした。澄み通って静かに足元に落ちる光の
束でした。古典のロマンへ導いてくれるステンドグラスの光。
Re:Re:ステンドグラス、きれいですね。
dorothyさん (2006年11月04日 16時13分)

がのさん
>そのメインホールの御影石の床に一条だけ斜めに落ちる薄紅色の光
線、高い天井から射すその光の矢は、この世ならぬ、天上的な清さをた
たえるもので、人の死はこんな美しいところに抱きとめられるというこ
となのか、とある種の感動を覚えました。
 この世にさまざまな色彩をもたらしてくれるのが光。それがなけれ
ば、ただの漆黒の闇というわけで、世界の美しさ、尊さをもたらしてく
れる根源に光があることを知りますね。

光に導かれるように昇って行く魂。昨年、交通事故で5歳で
亡くなったきんたの同級生も、巻き添えで一緒に死んだ愛犬
を抱いて、そのような世界に昇って行ったのでしょう。

光があるから影がある。影は光があるからことできる、
光の存在の証。ステンドグラスに写される宗教画を
みながら、荘厳な思いに浸るのも、そのためでしょうか。
Re:ステンドグラス、きれいですね。
がのさん (2006年11月03日 22時16分)

dorothyさん

> 私が結婚式を挙げた教会は、ステンドグラスで有名なのだそうで
す。そのときは、緊張で周りをみる余裕がなかったのですが、できた写
真でその見事さに驚きました。
     ----------------------------
 ステンドグラスは、教会で挙げた結婚式の記憶を呼び覚ましてくれま
すか。たしかに、結婚式には、あの荘厳にして至聖なる光線が、よく似
合いますね。
 昨年11月の末、一人息子がハワイで挙式、ハワイで最も由緒あるとい
われる教会で愛のえにしを結びましたが、そこのステンドグラスの採光
がすばらしかった記憶がいま蘇ります。
 それに、色のガラスを透かした光線ということでは、どうしてなの
か、やけに印象深いのが、一昨年、地域の福祉関係の人たちで見学に行
った葬祭場。できて間もない、世界でもっとも新しく、もっとも大きな
先進的な施設と聞きましたが、横浜北部のそのギリシア建築を想わせる
建物。
 そのメインホールの御影石の床に一条だけ斜めに落ちる薄紅色の光
線、高い天井から射すその光の矢は、この世ならぬ、天上的な清さをた
たえるもので、人の死はこんな美しいところに抱きとめられるというこ
となのか、とある種の感動を覚えました。
 この世にさまざまな色彩をもたらしてくれるのが光。それがなけれ
ば、ただの漆黒の闇というわけで、世界の美しさ、尊さをもたらしてく
れる根源に光があることを知りますね。

> また、結婚式の引き出物に、ステンドグラスのライトをいただき、使
っています。本当に幻想的ですね、ステンドグラスは。

 まず最初にトライしてみようといわれているのが、フットランプ。ご
く小さなものですね。夜間、トイレなどに通ずる廊下の、足もとを照ら
す小さな明かり、深夜の闇をほのかに染める照明です。これなどは、冠
婚葬祭の引き出ものとして人気があり、100個、200個という単位の注文
に応じることになって、たいへんなのだそうです。
 きれいですよ、これ。残念なのは、狭いわが家にはそんな廊下さえな
いこと。
ステンドグラス、きれいですね。
dorothyさん (2006年11月03日 19時31分)

掲示板の言葉「どこで経験なさいましたか。」の返事。

私が結婚式を挙げた教会は、ステンドグラスで有名なのだ
そうです。そのときは、緊張で周りをみる余裕が
なかったのですが、できた写真でその見事さに驚きました。

また、結婚式の引き出物に、ステンドグラスのライトを
いただき、使っています。本当に幻想的ですね、ステンドグラスは。

さて、私がオペラに興味がある、ということから
がのさんが色々と想像してくださっているようですが、
茶道には少々のたしなみがありますが、それ以外は
ほとんどありません。着付けなども、姉が資格を持って
いたので、いつも姉に着付けてもらい、恥ずかしながら
自分では着ることもできません。民族衣装の着方を
知らない人が多い、という数少ない民族が日本民族
なのだそうですが、その片棒を担いでいます。
Re:Re:Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年10月31日 23時57分)

Hiromi~さん

> いそいで探してみました。ちゃこさんこと、もとテューターのTさん
ですね。よく存じています。35周年の時ラボランドでお会いしました。
どうして辞められたんですかとの問いに、「やってられないでしょ
う! 解るでしょって」。子どもたちに接する時のTさんは私たちが会議
でご一緒する時とは別人のようでしたね。

⇒ どんなときにあっても姿勢にブレのない、ムダのない、シンのしっ
かり坐った人でしたね。周囲の光を吹き消すほどの強い輝きをもち、子
どもを大事にするという点では誰にもまけない、といった自信と誇りを
もっておられましたね。そうした雰囲気についていけない人も周囲には
少なからずいたかもしれませんし、わたしなんぞも、ただ小さくなって
仰ぎ見るばかりで、現役当時はそんなに親しんだことはありませんでし
た。そのパーティ活動についても不案内でしたが、あとになって、この
ひろば@で、ラボ・ライブラリーごとに子どもたちの感想文を紹介してく
れていました。
 それを見て、アッ! というものがありましたね。ただにペカペカし
た英語屋さんのところではぜったいに生まれることのない、すばらしい
感想文でした。英語を「教える」人のところではああいう感想文を子ど
もたちは書きません。ほんとうに「テーマ活動」をやっている子どもた
ちの声でした。

 テューターのふところの深さというのでしょうか。その人間的なゆた
かさ、深さが、家族三世代の一瞬のすがたをとらえたあの一首に描か
れ、すがすがしさ、ゆとり、幸福感を生み出しているような気がしま
す。「朝日歌壇」に入選したこと、それは、他人事といえばそうです
が、なんだかわたしもとってもうれしいんですよね。

>ステンドグラスに挑戦ですか。すごいですね!!いつかがのさんの
作品がこのページを飾ることもありでしょうか??

⇒さあ~て、そりゃあたいへんだ。気まぐれのわがままものですから、
よほど林さんにシリを叩かれなけりゃ、まっすぐ走りませんので。それ
に、このごろは口惜しいことに、視力がね~。
間違いました!
Hiromi~さん (2006年10月31日 21時21分)

もとテュターのTさんですね。よく存じています。35周年の時ラボラン
ドでお会いしました。

 どうして辞められたんですかとの問いに、「やってられないでしょ
う!!解るでしょって」。

 子どもたちに接する時のTさんは私たちが会議でご一緒する時とは別人
のようでしたね。
 
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