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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 491件~500件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:★雨にぬれて舞う白い妖精と毒を吹く魔女(09月02日) [ 関連の日記 ]
さちこさんさん (2007年09月11日 17時11分)

先日読んだ本の中に「銀龍草」がでてきました。
あっと思いました。
以前、がのさんからいただいた素敵なお花の写真。
物語にサッと色がつくのを感じました。
ありがとうございました。

がのさんからご紹介いただいた映画をいまだ見ることができません。
テレビの前に座りビデオのスイッチを押すだけのことが、
ものぐさな私には億劫な様です。
本を開くことはできるのに、うふふ~、変ですね?
Re:Re:★小さくても、弱くても、かけがえのない命、みんな同じ命(09月06日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年09月08日 12時57分)

Play with meさん

【その2】


>「山の郵便配達」を読みました。長年精魂こめて勤め上げた最後の配
達。たくましい息子の背におわれて川を渡るときの気持ち。きっとうれ
しさの中に寂しい気持ちが混じっているのでしょうね。犬との愛情あふ
れる付き合い。最後に犬が老配達人についてくることを拒み、息子の道
案内に追い返すときのなんともいえない気持ちは胸が詰まります。

     ----------------------------

 そうですよねぇ、どんなにがんばっていても、人間には、
年齢とともにメベリしていくものはあります。
その悲しさといらだたしさと、それまで勤めあげてきた誇り、
また、よき後継者を得たことの喜びと不安と期待、
そうした細やかな情感を表現するのに、父親のことばを借りず、
ワンちゃんの自然な動きを使っていることがわかります。
とても重要な役割を演じているはずなのに、イヌ嫌いのおとうさんは
そこをあまりよく見ていないようですね。
でも、世代を隔てた息子が、逆らうでもでなく、
だんだん自分を認めてくれていくときの満たされた思いは、
どんなにすばらしいでしょうね~。主人公のつつましい
地味な生き方を淡々と描写する地味な作品ですが、
胸にしみる感動を覚えますねぇ、こういうおはなしは。

 この夏は、もっともっとたくさん本を読もうと思っていたのに、
次からつぎにさまざまなことがあって、あまり
読めませんでした。読みたい本はいっぱいあるのに、
なかなか読めないで、ちょっとストレスがたまっています。
秋の光のもと、いい本をいっぱい読みたいです。
Re:Re:★小さくても、弱くても、かけがえのない命、みんな同じ命(09月06日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年09月08日 12時49分)

Play with meさん

【その1】
 こんにちは! 小夜です。
 台風のあと、すっきりとした秋空がひろがるものと思っていました。
だって、きのうはとってもきれいな夕焼けでしたから。でも、
きょうはまた真夏にもどったような炎暑です。
セミが遠く近くで鳴いていますよ。
小夜は、きょう、学校のほうは土曜日でお休みですが、
おとうさんはさきほど汗ぐっしょりになって帰ってきました。
小夜の行っている学校ではないのですが、きょうは、地域の小学校の
「ネットデイ」。全教室をネットでつなげる作業を、
ボランティアでお手伝いしてきました。作業といっても、
配線などのたいへんな部分は業者の人がやってくれていて、
いちばん最後のところを、ちょっとだけ。作業というよりは、
地域の人たちと小学校の現場教育の活動をつなぐという、
その意味あいが強く、自治会の会長ですので、
地域の顔として引っ張り出されたというだけのこと、
開通式に地域を代表して立ち会っただけのことですが。
でも、さまざまな視聴覚機器が教室に導入されていたりして、
驚いたといいます。すでにあたりまえかも知れませんが、
おとうさんの時代にはクーラーはもちろんのこと、
扇風機もなかった、といいます。インターネットが教室に入って、
どんな教育がされていくのだろうかと、
先生がたといろいろお話ししてきたみたい。
その発想にとても感動していました。

 そうなんです、おとうさんは相当へんなひとです。
スギやヒノキだけでなく、花粉という花粉がダメですし、
イヌがだめ、それにこのごろは蚊取り線香にも拒絶反応が出ていて、
声が出なかつたり、声がひどくかすれてしまいます。
蚊に食われても我慢、我慢というのは、そ
ばにいる小夜たちのほうがたいへんで、困ります。

 そうですか、もう稲刈りの季節。
秋を運ぶ風に稲穂がゆったりと波打つ光景は
すてきでしょうねぇ~。PWM せんせいのおうちのまわりでは
そうした風景が見られるのですか。いいな~。
空気もさわやかで、胸のなかが清められるようしょうね。
【つづく】
Re:★小さくても、弱くても、かけがえのない命、みんな同じ命(09月06日) [ 関連の日記 ]
Play with meさん (2007年09月08日 09時19分)

小夜ちゃんへ
台風大変でしたね。
大丈夫でしたか?
がの父さんは犬アレルギーなんですか?
ネコアレルギーはよく聞きますけれど?
わがやのQちゃんは女の子で、クリーム色の雑種なんですよ。
お散歩をするとこのごろ田んぼのあぜにイナゴがたくさんいます。
Qの気配でぴょんぴょん飛んでいきます。
さすがせみのようには捕まえられず、見送っています。
稲の穂が出てきました。
もう1ヶ月もすると稲刈りの季節です。
暑くても秋ですね~~~

「山の郵便配達」を読みました。
あんな短編だったとは思っていませんでした。
長年精魂こめて勤め上げた最後の配達。
たくましい息子の背におわれて川を渡るときの気持ち。
きっとうれしさの中に寂しい気持ちが混じっているのでしょうね。
犬との愛情あふれる付き合い。
最後に犬が老配達人についてくることを拒み、息子の道案内に追い返す
ときのなんともいえない気持ちは胸が詰まります。
ほっとすることは若き日の娘さんとの出会い。
息子の母親です。と知ったときのほっこりした気持ちは心を和ませてく
れます。
仕事一筋の配達人の人生はかつての日本の企業戦士のようですね。
でも素敵な息子に育ってくれて、後を引き継いでくれる幸せを喜びたい
です。
Re:Re:★小さくても、弱くても、かけがえのない命、みんな同じ命(09月06日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年09月06日 22時01分)

Play with meさん

PWMせんせい、お変わりありませんか。
お忙しい夏を過ごされたことでしょう。
こちら横浜は、ただいま台風9号の直撃を受けて、恐ろしいような風と
雨です。たたきつけるような、というか、ぶちまけるような雨の音。
あちこちで、強風でものが飛ばされ毀される音がします。
今夜は眠れるでしょうか。
さきほど、明日は小学校は臨時のお休みになるとの連絡が入りました。

さてさて、おもしろいですね~、セミが好物のワンちゃんですって!? 
しかも、どういうわけか、アブラゼミだけは敬遠して食べないとい
う…。
そんなワンちゃんがいるなんて、小夜ははじめて知りました。
幼稚園のときからのお友だちにトモちゃんという仲良しがいます。
そのトモちゃんちのプードルね、とってもとっても臆病なの。
このあいだいっしょにお散歩したときのこと、
熱く焼けた舗装道路のうえにセミが転がっていたの。
おなかをうえに向けて死んだようになって。
おちびプードルのモンちゃんはトコトコと行って鼻を近づけました。
とたんにセミは、ジッジッジッ! と鳴き騒いで飛んで逃げていきまし
た。
モンちゃん、ビ~~ックリ! 大きく飛びのいて、しばらくそこを動け
ずにいました。
驚いたんでしょうね。
PWMせんせいのところのワンちゃんは、オトコの子ですか、
それともオンナの子ですか。どんな種類のワンちゃんですか。
小夜はなんともありませんけれど、
おとうさんにはワンちゃんのおはなしは禁物ですよ。
イヌのにおいをかいだだけでアレルギーをおこし、
ひどい鼻炎を発します。ヘンですねぇ。
それと、アブラゼミでないとすると、
そちらにはどんな種類のセミがすんでいるのですか。
もとは南のほうにしか見られなかったクマゼミが
この温暖化でどんどん北上、このごろは、本州のあちこちで
あのシャーシャーシャーという声が聞かれるとか。
この夏は、姫路城のまわりはそのやかましい鳴き声に
包まれたことでしょうか。
こちらでは、もうセミの声はあまり聞かれず、秋の虫の声です。
Re:★小さくても、弱くても、かけがえのない命、みんな同じ命(09月06日) [ 関連の日記 ]
Play with meさん (2007年09月06日 20時52分)

小夜ちゃんおひさしぶり!!
なかなかお父さんと難しいお話ができますね。
食物連鎖かどうかわかりませんが、PWMの愛犬Qちゃんはせみが大好
きです。
抜け殻はもちろん、ひっくり返っているもの、木に止まっているものも
時には上手にとってムシャムシャと食べています。
でも油蝉は見向きもしません。
今年は4年に1回のせみの大発生の年だったとか。
世界陸上のあった長居競技場も騒音になっていたらしいですよ。
庭のあちこちにはいでた穴がたくさん開いています。
7年もかかって生まれたのに短命のせみを取ったり食べたり(Q)
可愛そうそうだけれど動物界の現実ですね。
蚊だって、ゴキブリだって逃がしてやるの??ってことになりますもの
ね。
なにはともあれ、つくつくぼうしの季節になりました。
暑い暑いとまだ汗をぶるぶるかいていますが、どこかに秋が忍び寄って
いるのでしょうね。
小夜ちゃんも学校が始まりましたか?
運動会や遠足楽しいことがいっぱいの秋ですね。
元気にがんばってくださいね。
Re:Re:★雨にぬれて舞う白い妖精と毒を吹く魔女(09月02日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年09月05日 22時45分)

Hiromi~さん

【その2】

> 5月スイスへ行った時、お花畑の花は咲いていませんでした。アル
プスのお花畑今頃にぎわっていることでしょう!
     ----------------------------
 スイスアルプスの花。さぞかしきれいなことでしょう。わたしがとき
どき歩く谷川岳や尾瀬の周辺の山、上高地や奥穂高などでも運がよけれ
ばエーデルワイスを見ることがありますが、やはり、こういうものはス
イスのすっきりと澄んだ風光のなかで見ないとダメなんでしょうね。そ
れにしても、Hiromi^さん、同じ花を愛ずるといっても、スケールが違う
んですねぇ。もう、いやになるくらい貧乏人のわたしとは違う! うら
やましいことです。長くラボをやって来られたご褒美ということでしょ
うか。

 めまぐるしく駆け去った夏の日々。幾重にも重なる地域行事に振り回
され、身もこころも困憊の極にありました。そうして、1か月半のあい
だ「ひろば@」に日記をしるすことから離れてみると、もう、何を書いた
らいいのかよくわからない有様。ほかの人の記述を読むと、ハミ出さん
ばかりのキャンプの話題、国際交流の話題。それも、わたしのような者
の眼からは、どうも、よくもまあ、と思うほど、変わりばえのない同じ
もののように見えてしまい、何か書け、との数名からの催促にもかかわ
らず、何となく気持ちが向かわず、ご無沙汰ということになりました。
とりあえず、差しさわりのない「花」のことでも、といった次第です。
Re:Re:★雨にぬれて舞う白い妖精と毒を吹く魔女(09月02日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年09月05日 22時06分)

Hiromi~さん

【その1】
> 私も夏の初めにくまがいそうの群生地をみてきましたが、とても可
憐でした。
     ----------------------------
 クマガイソウですか。懇意にしている園芸店の店主と話題にしたこと
があります。
 春から初夏のころに見られる花。わたし自身はその自生地を知りませ
んで、群生するすがたを見たこともありません。壮観なことでしょう。
これは、好きな花というわけではありませんが、同属のアツモリソウと
ともに、珍しいランですね。
 大きな葉と、袋状をなした唇弁に、うす茶色、または紅紫のストライ
ブが入った変わりもの。だれがつけたのか、その発想とネーミングがお
もしろいじゃないですか。「平家物語」の「一の谷合戦」から曳いた
名。ラボの活動にはエンがありそうですよ。
 戦国武将は、戦陣に立つとき、背中に風船のようにふくらませたホロ
をつけることがあります。あのなかには討ち取った敵将の首を入れるの
かと誤解していましたが、そうではなく、うしろから矢を射掛けられた
り、流れ矢に当たったりするのを避けるための工夫だそうですね。「平
家物語絵巻」や古い屏風絵で有名なシーンで、熊谷直実がそれをつけて
戦い、平敦盛の首を討ち取ります。見れば、敦盛は、自分の息子ほど
の、まだ幼さの見られる若武者。泣く泣く討ち取りはしたものの、あと
でこころに悔いて、直実は出家します。…そんな悲しい物語になぞらえ
てこの花を見ると、また感慨ひとしおなものがありますね。
【つづく】
Re:★雨にぬれて舞う白い妖精と毒を吹く魔女(09月02日) [ 関連の日記 ]
Hiromi~さん (2007年09月05日 20時44分)

 ご無沙汰しています。久しぶりのがのサンのお花日記。素敵です。
白い恋人ならぬ、れんげしょうま、とりかぶと可憐ですね。

 ほんとに白い恋人はやってくれました。夫が6月北海道に主張して、
ラボっ子たちのお土産に買ってきてくれて喜んで食べたんです!!!

 私も夏の初めにくまがやそうの群生地をみてきましたが、とても可憐
でした。
 
 5月スイスへ行った時、お花畑の案内があったのですが時期がはやか
ったためか咲いていませんでした。アルプスのお花畑今頃にぎわってい
ることでしょう!!

 
Re:きれいな花ですね~
がのさん (2007年09月03日 21時23分)

みかんさん
>”秋海?”なんと読むのですか? 鉢植えとかになっている花と同じ
花でしょうか?
     ----------------------------
 シュウカイドウ(秋海棠)です。そういわれたら、お聞きになったこ
とあるでしょ、その名。ひびきのいい名ですね。園芸店などでご覧にな
る鉢植えで売られているのは、たぶんベゴニアかもしれません。ベゴニ
アもこのシュウカイドウ科の植物のひとつです。シュウカイドウもよく
店で見られるはずですが(九州・熊本のほうでは育たないのかなあ)、
ただ、こんなみずみずしい、やさしい色はしていないと思いますよ。も
ともと鉢植えには似合わない花で、空気の澄んだ高原や、山かげの湿度
の高いところを好む花、中国の奥地が原産と聞きました。オモテでトリ
カブトの毒のことを書きましたが、シュウカイドウの茎にもシュウ酸が
含まれ、口にしたら危ないようですよ。どうも、美しいものにはドクが
ある、女性の場合もそうなのかなあ。
 海棠といえば、けっこう大木になりますし、また、春のサクラのころ
に咲くハナカイドウは、やはりやさしくきれいな花ですが、このシュウ
カイドウとはあまり共通するところはないように思いますね。
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