Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2008年01月11日 00時37分)
あけましておめでとうございます。
あっという間に2007年が過ぎて行きました。
そして、昨日娘が出産しましたので、また喜んで振り回されることでし
ょう。
ラボを駆け抜けていかれたかたがたでそれぞれの花を咲かせておられる
のですね。
懐かしい時代を振り返りました。
本年もよろしくお願いします。
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月10日 10時54分)
Hiromi~さん
>内田さんというテューターにはお目にかかっているかもしれません。
そういえば最近お会いしないなと思い出しました。ただし別人かもしれ
ませんが…。
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ええ、たぶんどこかでお会いになっているはずです。そんなにガシャ
ガシャとラボをやっていたわけではありませんが、ひとつ超えたところ
で賢く、冷静に、まっすぐ堅実にラボをやっていた、という印象の人。
当時は、互いのパーティ活動を交流しあう時代でしたよね。地域を越
えて仲間同士で研修し鍛えあいました。テューターが寄り集まれば必ず
活動報告。目ざすところがしっかり見えていたこともあり、「この活動
は自分たちでつくる」という意欲に燃え、目を輝かせてしょっちゅう集
まってしました。新鮮な息吹きがいっぱいでした。もともとマニュアル
のないラボの教育スタイルはあの活動交流のなかからでつくられていっ
た、といってよく、そんなとき、彼女のレポートはちょっときわだって
いたように思います。そんな機会にHiromi~さんもどこかで彼女にふれ
ているかもしれません。
その一方、あのころは活力のある時代でしたね。ラボ・パーティ創設
10周年。まるでラボは「わが世の春」といった気分で、よかったのか悪
かったのか、交通規制も知ったことかは、派手な手づくりのパーティ旗
を押し立て、がんがんラボの音声を流しながらの市中行進。どのパーテ
ィもやりましたね。自信があり誇りに満ちていたひとつのラボの時代。
今だったらとてもあんなことはできません。ある意味、内田さんはラボ
の黄金時代を駆け抜けていった人と言えるでしょうか。
昔ばなしになってしまいましたね。
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Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2008年01月09日 20時39分)
内田さんというテューターにははお目にかかっているかもしれません。
そういえば最近お会いしないなと思い出しました。ただし別人かもしれ
ませんが・・。
1973年入社ですか!!私は1974年に開設です。ライブラリーで
あちこち行きましたね。懐かしいです。
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月09日 10時44分)
とんかつ姫さん
おめでとうございます。姫におかれましても、健康に恵まれた、もう
一つの輝きの一年でありますよう、念じ上げます。
>う~ん、相変わらずの長文に眩暈をしながらの書き込みですぅ。
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あのね、ひょっとすると、この一文、とんかつ姫のために書いたとも
言えるかも知れませんよ。
奥座敷で、きれいなオベベを着て、うまいものを飲んで食べて、殿の
愛情を一身に受けてめでたくのうのうとしていたら、ボケちゃうじゃな
いですか! それ、健康のためによくない。
ときには気絶するほどビックリさせ、めまいをおこしてひっくり返る
くらいの刺激を与えないといけないんじゃないか、というこの深い(不
快)配慮、わかりました?
>> 内田聖子さんの「谷川雁のめがね」と言う本はもってます。
そういえば、そんな本、読んだような、読まなかったような…。大学
在学中から谷川氏とはかかわりが深く、ラボでの仕事もすぐそばにいて
ずっといっしょでしたし、彼についての本はわたしが書かなけりゃ、と
思いつつ未だに書けずの体たらく。彼に関する本はおおよそみんな読ん
だはずで、「だめだ、こりゃ」と、偏頗な驕りから抛ってしまい、記憶
から消えたのかも知れません。
それにしても、内田聖子、あの内田さんと知ってびっくりしたのです
が、みなさんはわりあいよくご存知だったみたいですね。ウラの私信メ
ールでさっそく数人から反応をいただき、「谷川雁のめがね」読みまし
た、とか、googleで「内田聖子」を検索したらけっこうたくさんの本を
出していることを知った、とか、どうやら知らぬはわたしばかりだった
ようで、頭ペコン!
うしろで浜田知章さんが少し解説してはいますが、わたしの知る限り
の彼女と、土の匂い、女の匂いのふんぷんとする今回読んだ作品世界と
は、どうしても結びつかないんですね。まあ、小説という虚構の世界で
すから、書き手とイメージがつながらないことがあるのは当然なのでし
ょうけれど。
彼女にかぎらず、以前、優秀な人がラボの周辺にはたくさんいたんで
すね。いまはただ、ラボには疎く、懐かしむだけです。
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Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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とんかつ姫さん (2008年01月09日 00時27分)
う~ん、相変わらずの長文に眩暈をしながらの書き込みですぅ。
「英語だ、物語だ、絵本だ、国際交流だ、キャンプだ、ハロウィーン
だ、クリスマスだ…、というところでキリキリと回っている現役テュー
ター」なんですが、内田聖子さんの「谷川雁のめがね」と言う本はもっ
てます。
確かにその内容にも「この元テューターらしい方はどんな方なんだろ
う?」と思ってましたが・・・農民作家?
ますます結びつかなくなったかも(^_^;)。
あ、明けましておめでとうございます。
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Re:Re:■カラン、カラーン…。歳末の街をパンプくんでグルグル。(12月31日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月04日 23時26分)
Hiromi~さん
【その2】
> いろいろくらいニュースがあった2007年。今年はいい年になるとい
いですね。
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ぜひとも、そう願いたいもの。
Hiromi~さんの一年が、健康と幸せに恵まれたものでありますよう、
こころより念じ上げます。
このごろは、さまざまに尽くす努力も、空回りすることのみで、一日
ごとに、老い、病み衰えていくこと、からだのあちこちの痛みに耐える
ことのみ多く、次の世へ、一日ごと近づいていることを知るこのごろ。
才なき身の悲しさ、いまやっておかねばならないことは何か、その模索
ばかりで…。かくなる上は、やけくそまぎれ、最後のあがき、仮面をつ
けてバカ騒ぎでもしますか。
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Re:Re:■カラン、カラーン…。歳末の街をパンプくんでグルグル。(12月31日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月04日 23時13分)
Hiromi~さん
【その1】
> 夜回りのお話。なにかほっとしますね。わが団地でもボランティア
の方がたが、夕方と夜、回ってくださいます。中には拍子木をたたいて
「火の用心…」
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「時代遅れだよ、このごろのキッチンはすっかり電化され、今どき、
マッチで火を点ける家なんてないよ」などといわれながらも、「マッチ
一本、火事のもと」と昔ながらに声を張り上げて呼びかけるおかしさ。
自衛消防団による歳末特別警戒も、自治会の主催による子どもたちと
の夜回りも、以前からやられてきたことは知っていましたが、まさか自
分がその呼びかけ人になって行なうなどとは、これまで思ってもいませ
んでした。意識したことはありませんでしたが、この町が形成されてか
ら何十年にもわたって、好む・好まないにかかわりなく、それは、ずっ
とやられてきた地域の慣習。実際、このことによってどれほどの火災と
犯罪が防止されたかは、わかりませんが、たしかなことは、凍てつく冬
の星座の下、寒い北風のなか、あるいは雪の降りしきるなか、番小屋の
乏しい明かりのもと、人びとがあつまり、火を囲んで酒を呑みかわして
体をあたため、遅くまで差別なく語り合い触れ合うなかで、コミュニテ
ィがつくられていったこと。議員たちがそうした機会を大事にするの
は、そこにこそ地域づくりのエネルギーと良心があると感じているから
ではないかと思います。
まあ、なるほど、時代遅れ、時代錯誤かも知れません。すべてがオカ
ネで計られるあまり、目先の利得に走ることに心を奪われるワダチには
まった、このごろの人のなかには、こうした古い慣習と雰囲気を好まな
い人、関心のない人も少なくありません。地域の文化環境をつくり継承
していくのは、そういうわずらわしさを避けたがる彼らでないことだけ
は確かですね。山口のスミティさんが送ってくださった15周年記念文集
に、「人は人の中でしか人になれない」ということばがありました。同
じように、人と人とのあいだでしか、社会も文化も育っていかない、と
いうことでしょうか。
〔つづく〕
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Re:■カラン、カラーン…。歳末の街をパンプくんでグルグル。(12月31日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2008年01月04日 20時59分)
娘たちもかえってようやくPCに向かっています。
夜回りのお話。なにかほっとしますね。わが団地でもボランティアの方
がたが、夕方と夜、回ってくださいます。中には拍子木をたたいて【火
の用心・・・】
昔、父たちが近所3軒一組で夜回りをしていましたね。一晩に3回ほ
ど回っていました。宿になると一晩中お酒を飲みながらけっこう楽しん
でいたことを思い出します。
いろいろくらいニュースがあった2007年。今年はいい年になると
いいですね。
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Re:Re:■カラン、カラーン…。歳末の街をパンプくんでグルグル。(12月31日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月01日 21時24分)
サンサンさん
>ぜひ、選挙に出て欲しい…、お金がないとだめですか? きっと支え
て下さる方たちが出てきますよ、がのさんなら。子どもたちのために立
ち上がってくださいな。ぜひ、
----------------------------
ま~、サンサンさんともあろう方までが、何チュウ冗談を!
ハッハッハ…、それは今年の干支のネズミさんが「チュウ」でなく
「にゃん、ニャ~ン」と鳴くようになったとしても、サンサンさんがNHK
の紅白の舞台でモーニング娘といっしょに短いスカートで踊るようにな
ったとしても、地球に引力がなくなり人が頭でポコポコ歩くようになっ
たとしても、あり得ようはずのないこと、冗談ですよ、悪い冗談。
そもそも、わたしの家は古くから地方(痴呆)政治をやる家系。おれ
だけは、それをぜったいにやらない、ということで勝手に東京の大学に
飛び出し、貧乏しながらラボをやり、何にも囚われぬ自由でなくちゃ、
と、ケロリとそこもやめ、極貧に耐えながらもっと困っている人のため
にヴォランティアをやったり、かすかす地域福祉活動をやっている、た
だのつまらぬ凡夫。政治をやるためには、ぎらぎらした欲がないとダメ
でしょう。そんなもの、まったくありませんので。それに、「立ち上が
る」にも、このごろは腰が痛くって。
このまわりには、30代、40代の意欲的な、フットワークの軽い若い議
員さんが割合と多いんですね。中にはなかなかの美人も。せいぜいそう
いう人たちに、ケチな難癖をつけてからかうのがいいとこでしょう。彼
らは、少なくとも、固定観念に固まった老獪な政治家にはない、しなや
かな発想と真剣さがありますので、話をしていても楽しいですよ。票の
ことばかり考えているようなのは所詮ダメですが、「偽」と「嘘」でな
い、「信」と「真」をぶっつけあうに甲斐ある人なら。どうもこのごろ
軽視される傾向にある子どもの教育の問題も、老人の介護福祉の問題
も、期待を彼らに託すしかないわけですし。ええ、先にここで書いた小
学校低学年への英語導入の問題も、冬の星座が冷えて冴えわたる年の瀬
の夜、大型ストーブに手をかざしながら遅くまで語りあいましたよ。
どうぞ、この一年、サンサンさんのうえに、健康と充実の日々が注が
れますよう…。
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Re:■カラン、カラーン…。歳末の街をパンプくんでグルグル。(12月31日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2008年01月01日 19時08分)
体の芯まで冷えるような寒さの中で、夜回りをなさったのですね。
ぱんぷくんに乗って、、、
そういう地域を支える活動、大切ですね。
ご苦労様でした。
実際の体験から来る何かが伝わってきます。
ぜひ、選挙に出て欲しい、、、
お金がないとだめですか?
きっと支えて下さる方たちが出てきますよ、がのさんなら。
選挙に出るにはたくさんの経験を経てきて、
ちょうど、いい年齢になられたと思いますが、、、
子どもたちのために立ち上がってくださいな。
ぜひ、
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