Re:Re:お久しぶりです。
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まじょまじょさん (2008年03月04日 14時16分)
がのさんへ
ご無沙汰しております。みかんさんのページでがのさんが入院されてお
られたことを知り、飛んでまいりました。
やはりあちらで ♪酒はうまいし、ねぇちゃんはきれい~♪を堪能する
には、ちと早いということでしょう。なによりこちらの世界でまだまだ
ご活躍していただかななくちゃ、とばかりに早速お忙しい日々をお送り
なのですね。ちょっと安心しました。
エッ、がのさん放映されるのですか?山梨でも見れるでしょうか?
いずれにしてもどうぞお身体おいといくださいね。中継が、がのさんの
レスキュー実況になりませんよう祈っています。
取り急ぎお見舞いまで!
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Re:お久しぶりです。
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がのさん (2008年03月01日 13時18分)
娑婆苦から解放されてこれで清艶なあちらの世界にいけるかと思ってい
たら、まだまだ悪さが足りないと、閻魔庁の浄玻璃の鏡の前から追い返
されてしまいました。
「∮酒はうまいし、ねぇちゃんはきれい~♪♯」という軽薄な観念しか
ない、修養不足の男には、三途の川も舟で渡る資格はない、泳いで渡れ
と、てんで冷たい。
娑婆にもどってみれば、明日の近在30自治会合同の防災フェアの準備
で、区役所、消防署、警察はもちろん、医師会、歯科医師会、薬剤師
会、それから、防災グッズを扱っているさまざまな店、NTTやKDDIとの安
否確認のシステムづくり、取材に来る地元のテレビ局やタウン誌各社な
どをぐるぐる、ぐるぐる修羅のように駆け回る日々。
とにかく大掛かりなんです。消防車に乗ってヘリコプターとの交信をテ
レビで実況するという趣向もあり、トコヤにも行かなくっちゃ! と思
うけどそんな時間があればこそ。
私信届きました。日本古典の市民講座、ぜひがんばってください。ここ
にほんとうのことば、日本人のこころに添う美しい生きたことばがあり
ますので。資料はあとで送ります。
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お久しぶりです。
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dorothyさん (2008年03月01日 06時58分)
最近、本当にご無沙汰ばかりして
恐縮の極みです。
メッセージメールを送りましたので
ご確認いただければ幸いです。
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Re:Re:Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター/古きよき時代 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月17日 15時14分)
Play with meさん
>お仲間が旧交を温めて熱き語りができるのはすばらしいことです
ね。ロマンを感じます。
その熱き語り合いをちょっぴり聞きたい気がします。
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いえいえ、ある時期、汗を流し、活動をともにしたPlay with me さん
たちといっしょに、機会を得てゆっくり語り合いたいものです。
昔のことばかり言っていたのでは、前へ進めない……。まあ、そのと
おりでしょう。
でも、地下水脈でつながるものには、他にはない濃いもの、説明のつ
かない香りがあり、それを「ロマン」と呼ぶことができるのかも知れま
せん。
昨年6月のこの仲間との小旅行は、奥長良川方面で、和紙の町の美濃
市や、水と踊りの町・郡上八幡を訪ねました。郡上八幡は、わたし自
身、ずうっと憧れていて、なかなか行けずにいた土地。古い町並みを残
す、ゆかしさいっぱいの小さな城下町ですね。ちょっとしたコネがあっ
て、この町のもっとも格式高い老舗旅館で一泊。このとき、旅館に訪ね
てきてくれたのが、あるラボっ子OG。各務原市のパーティに所属してい
た女性で、Nテューターの長女。
美術方面の大学を卒えてこの地の会社に就職。この伝統ある町の紹介
を内外に向け、まさに中心軸になってやっています。文章を書き、イラ
ストを描き、写真を撮り、観光から福祉にいたるまで、さまざまに人に
会って取材記事を取っています。すっかりこの町の住民になって、地域
のイベントの運営にも。
うれしいですねぇ、元ラボっ子のそんなハツラツたる活躍を見せても
らえるのは。いくつもの機関紙誌を一手につくっています。なかなかい
い。それに近いことをやってきた経験のあるわたしには、そのたいへん
さがよくわかりますが、にもかかわらず、不平もなく、楽しそうに生き
生きとそれをやっておりました。
脈々とつながる清い水脈というものを感じたひとときでした。年に一
回のそのツアーは、わたしたち老いたものの小さな個的な楽しみだけで
なく、そんな出会いもあり、わたしたちを幸せにしてくれます。
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Re:Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター/古きよき時代 [ 関連の日記 ]
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Play with meさん (2008年01月16日 23時20分)
がのさん
現在はぜんぜん違う仕事に従事していても、こころの根っこはあのと
きのときめきと苦闘のなかにあることがよくわかります。やはり、なん
といっても、それは輝きの時代、忘れることのできない日々だったんで
すね、仲間のだれにとっても。
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人生の中で夢中になり熱き思いの時代は忘れることなく根っこに残るの
でしょうね。
きっとテューターを卒業してもそんな思いは何時までも残るだろうと思
います。
お仲間が旧交を温めて熱き語りができるのはすばらしいことですね。
ロマンを感じます。
その熱き語り合いをちょっぴり聞きたい気がします。
ますますお元気で!!
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月12日 12時25分)
ばーばーじゅこんさん
【その3】
天からの賜りものとは、他にきわだった才能だけのことではなく、人
をほんとうに愛する、その偽りない心根、周囲の人をそこに居るだけで
幸せにしてくれる人間としての在りようにあることを、それとなく教え
てくれる人。この内田Mさんにかぎらず、わたしはたくさんのこの種の幸
せの輝きと気韻をもったテューターさんたちに出会い、照らされてきた
ことを、つくづく思いますね。ばーばーじゅこんさんもそのお一人です
が。
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月12日 12時24分)
ばーばーじゅこんさん
【その2】
>> 内田T.というお名前の方は何人かいらした感じがして、お顔が思い
出せません。早速「ラボ・パーティ」をひっぱりだしてページを繰りま
したところ、お名前をみつけました。やはり 内田さんはお二人いらっ
しゃいました。
あの頃のテューター集団は、魅力に溢れ、颯爽とした憧れの女性達が
沢山いらしゃって、お仲間としてご一緒に活動できる時間が楽しかった
ことを思い出しました。皆さん 本当に天から二物も、三物もお持ちの
方々が多かったので、ラボをおやめになっても多方面でご活躍の方がい
らして当然と思います。
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その後生まれたパーティを含め、「内田さん」は数名おいでかと思い
ます。内田聖子さんは、わたしからは仰ぎ見るような存在で、仕事を通
じてその天分の一部にふれたほかには、そんなに近しく接触したことは
ありませんでした。
が、わたし個人にとっての「内田さん」は、わたしの家の近くで活動
なさっている内田Mさん。堅実に活動を積み重ね、もう今年で35周年を迎
えるそうです。顔を合わせるだけでほっこりしてしまう、ほんとうにす
ばらしい人柄のテューター。テューターといえばまっ先にこの人を想い
浮かべるような存在で、パーティやテューターのお宅で海外からの人を
受け入れるようなときには、ラボを退職したのちながら、いっしょにバ
タバタと遊ばせてもらい、わたしの好きな「日本の風光」を見せ、「日
本体験」をしてもらおうとお客をあちこち連れまわるなど、その都度、
わたしも楽しませてもらいました。
家族ぐるみのおつきあいを久しくさせてもらってきましたが、子ども
の純粋さをこころから愛し、それ以外には何の欲もない、何の衒いもな
い、幸せのかたまりのような人。それにあやかって幸せの一部を分けて
もらう幸せを、わたしはささやかに享受してきました。幼い子どもの喜
びを心底から喜び合える資性、これはほんとうにすばらしいと思う。
【つづく】
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月12日 12時21分)
ばーばーじゅこんさん
【その1】
本年も相変わりませずよろしくお願い申し上げます。
> 2008年も日常活動がはじまりました。ラボ活動の最初は、9日のT
の会総会準備――何故かパーティ活動があとのスタートになりました。
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大晦日の除夜の鐘を聞き、これで終わった! やるべきことはやっ
た、すっきり片付いた、という気分はつかの間、わたしたちの生活は途
切れなくつづいているんですね。年改まり、ワッとまた次の課題がわん
さか、わんさか目の前にぶらさがり…。
年末に年間の活動をしめくくるテーマ活動発表会。そして「新年おめ
でとう」のあと、テューターのみなさんには、すぐテューター総会があ
りますね。このごろの総会がどんなものかは知りませんが、これも欠く
ことのできない研修と情報交換、活動事例の交換の機会で、それぞれが
意識を新たにして「よしッ!」と、春の活動へ動いたものでした。自分
たちのラボを大事に育てようとのみんなの気持ちを寄せ集めての活気あ
ふれるつどい。そこには目には見えないながらスッとして求心力が働
き、解放的とはいっても決して軽率なブレなどない、気持ちよいもので
した。わたしはその雰囲気がとても好きでしたね。
ハッハ、これも昔のはなし。懐古趣味。わたしの命もそんなに長くな
いということでしょうね。
【つづく】
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Re:■農民作家になった元ラボ・テューター(01月08日) [ 関連の日記 ]
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ばーばーじゅこんさん (2008年01月11日 22時39分)
今年もよろしくお願いいたします。昨年12月に退院許可のおりた姑
のことで、なんやかやと動きまわっているうちに、2008年も日常活
動がはじまりました。ラボ活動の最初は、9日のTの会総会準備ー何故
かパーティ活動があとのスタートになりました。
元ラボT.の内田さんのお話ー内田T.というお名前の方は何人かい
らした感じがして、お顔が思い出せません。
早速「ラボ・パーティ」をひっぱりだしてページを繰りましたところ、
お名前をみつけました。やはり 内田さんはお二人いらっしゃいまし
た。
あの頃のテューター集団は、魅力に溢れ、颯爽とした憧れの女性達が
沢山いらしゃって、お仲間としてご一緒に活動できる時間が楽しかった
ことを思い出しました。皆さん 本当に天から二物も、三物もお持ちの
方々が多かったので、ラボをおやめになっても多方面でご活躍の方がい
らして当然と思います。
駆け抜けられずに、ラボの未来を夢みている私は変? 私の意地かも
しれません。
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Re:Re:■農民作家になった元ラボ・テューター/古きよき時代 [ 関連の日記 ]
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がのさん (2008年01月11日 16時34分)
Play with meさん
>あっという間に2007年が過ぎて行きました。そして、昨日娘が出産
しましたので、また喜んで振り回されることでしょう。
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や、や、や! メデタ、メデタですね。そんなことなら、いくら振り回
されてもいい、嬉しいことですね。千葉にお住まいのお嬢さんでした
か。ほんと、おめでとうございます。なんか、そういうおはなし、あま
り心地よい話題が社会にないなか、こちらまでホカホカ生き返るような
うれしい感じですね。せいぜい、Play with meさんも、元気な、いいお
ばあちゃんにならなければね。
>>ラボを駆け抜けていかれたかたがたでそれぞれの花を咲かせておら
れるのですね。懐かしい時代を振り返りました。
ああ、古きよき時代。こんなことを言っているようですから、若い世
代の人たちには嫌われるんでしょうけれどね。
でも、思い返してみれば、すべてが手探り、ひたすら闇雲にがんばっ
てまわりがよく見えなかったところもありますが、当時、周囲には、ほ
んとうに個性的な、才能ゆたかな人に恵まれて、そのなかでいろいろな
ことに挑戦し、いろいろに考え、ときにははげしくぶつかりあいなが
ら、一時代を過ごしたことを思います。
まあ、いまの若い世代は知らなくてもいいことなのでしょうが。
Play with me さんには以前、伊豆のS氏のことにふれながらご紹介し
たことがありますが、かつてのラボ職員OBでつくる「 Labo Evermate の
会」という十数人の任意の会があり、年に一度ずつ自由気ままな一泊旅
行で旧交をあたためあっております。もうラボを離れて何年も経つの
に、夜を徹して語り合うのは、忘れていいはずのラボのことばかり。い
まの現職員でもこれほど熱く自分たちの活動を語りあうことはないので
はなかろうかと思われるほど、その理想をツノ突き合わせて語ります、
…今となっては詮無いことながら、その虚しさにも気づかぬ様子で。
現在はぜんぜん違う仕事に従事していても、こころの根っこはあのと
きのときめきと苦闘のなかにあることがよくわかります。やはり、なん
といっても、それは輝きの時代、忘れることのできない日々だったんで
すね、仲間のだれにとっても。
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