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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 391件~400件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:Re:村山リウ/源氏物語
がのさん (2008年03月21日 09時45分)

dorothyさん

【その2】

> 源氏物語中に出てくる、紫式部の考え(雨夜の品定めなど)も、ぶつ
切りになることを恐れず、話題に加えようか、とも考えています。
     ----------------------------

 貴族とはいえ、好色男どもの卑しげな目から見た女性観ですから、ち
ょっと軽薄な悪ふざけも含めて、こういうことになるのでしょうが、紫
式部はこれとは別に、さまざまな女性のタイプを冷徹な目で捉え、54帖
全体をつうじて見事に描いています。これを読むと、すっかり女性通に
なったような錯覚にも…。夕顔に似ている○○さん、空蝉のようなキリ
ッとしたところのある××さん、不細工だが情愛の深い末摘花は▽▽さ
んにそっくり、とか。もう一度結婚できるなら紫の上のタイプがいい
な、とか。卑俗で低劣と、みなさんにはイヤがられそうですが、そんな
読み方をしていくと、楽しくもあります。このごろのわたしの好みは、
浮舟。人間の本源的に悩みを抱えて、迷い苦しんで生きる女性。

 この際、もうひとつお伝えしたいのは、ものがたりをとおして「こと
ば」の精髄にふれる経験を、とするラボを主宰するテューターとして
は、もうひとつ、「玉鬘」で語られる紫式部の物語論にもぜひ触れてい
ただきたいと願っています。「竹取のおきなのものがたり」が、なぜ物
語の出で来はじめなのか、王朝時代の才女がみごとに語っていると思い
ます。
Re:Re:Re:村山リウ/源氏物語
がのさん (2008年03月21日 09時34分)

dorothyさん

【その1】
 食肉獣に狙われた小動物のように、追われ追われて余裕を喪う日々。
久しくそのままになってしまいました。
 村上リウさんの「ときがたり 源氏物語」を近日、送りましょう。
 日本古典文学にひそむ“ことば”の精髄に注目し、お能や狂言につい
て講演した卓抜した知性派テューターの二、三を知っていますが、
「源氏…」を説いたテューターは、まだ聞いたことがありません。
ひょっとすると、画期的な出来事になるかも知れませんね。
がんばっていただきたいと期待しています。


> みちのくの源氏講義は、私が担当するのですから、幅広く浅く、さま
ざまなものを語ることになると思います。源氏物語をメインにせず、
「古典文学へのいざない」としたのも、源氏をとりあげて、それだけを
16時間も語るには、私は勉強不足。古典から伝承・民話にいたるま
で、ありとあらゆるものを引き合いにだそう、その中心に、源氏物語を
すえよう、と考えています。
     ----------------------------

 小野小町伝説、いいですねぇ。そのほか、2005年の秋にdorothyさんと
情報交換しあった、お能「安達原」(または「黒塚」)のことや「采
女」伝説のこと(「ページ一覧」の「古典芸能―その1」に残してあり
ます)もあります。
 また、「源氏…」を軸に日本古典の世界のエッセンスをもうひとまわ
り広く、ということでしたら、うってつけの資料があります。清川妙さ
んの書いたもの。たくさんありますが、そのうちの2冊を進呈いたしま
す。日本古典文学のどこにわたしたちを惹きつける力があるのか、どん
なポイントから古典を味わえばいいのかが、むずかしいことなく感じ取
れる作です。
 わたしなどは、「源氏…」をそれぞれのエピソードからおもしろおか
しく語ることはいくらでもできても、それを格調高く、「もののあは
れ」などといって本居宣長のように語るのは所詮無理。わたしはもとも
と凡夫、人間が出来ておりませんので。
【つづく】
Re:Re:「村上リウ」を調べていたら/源氏物語
dorothyさん (2008年03月13日 21時54分)

がのさん

講演録、ぜひ、参考にさせていただきたいです。

みちのくの源氏講義は、私が担当するのですから、
幅広く浅く、さまざまなものを語ることになると
思います。

源氏物語をメインにせず、「古典文学へのいざない」と
したのも、源氏をとりあげて、それだけを16時間も
語るには、私は勉強不足。むしろ、ご当地の話題、
たとえば、小野小町が生まれた、という伝説の町
(小野町)から、平安女流文学(もちろん、紫vs
清少納言なども含みます)の話題、郡山には、
「うねめどおり」や「うねめおどり」なるものがあり、
奈良猿沢の池のほとりにも、郡山市ゆかりの神社が
あるなどの、古典と直接いえるかどうか、ですが、
ご当地話題も含むつもり。また、前九年・後三年の役の
「ころものたてはほころびにけり」から三春駒の伝説へ
と話題を広げる、などなど、古典から伝承・民話に
いたるまで、ありとあらゆるものを引き合いにだそう、
その中心に、源氏物語をすえよう、と考えています。

たとえば、源氏物語中、男が女を抱きかかえていく
シーンが三回出てきますが、そのときの状況などを
語るのも、あらすじを単に追っていくよりは面白い
かな、とも考えています。

源氏物語中に出てくる、紫式部の考え(雨夜の品定めなど)
も、ぶつ切りになることを恐れず、話題に加えようか、
とも考えています。
桐壺帝の話題だけでも、長くしゃべりそうなので、
あらすじにどれくらい時間をかけるか、今、その
配分もちょっと考えているところです。

お知恵拝借、です。
Re:「村上リウ」を調べていたら/源氏物語
がのさん (2008年03月12日 15時39分)

dorothyさん

【その2】
 さきにdorothyさんに「これはむずかしいよ」といった一面には、そん
な謂いもありますね。さて、みちのく郡山の人たちは「源氏物語」に何
を求めているのでしょうか。ただの教養趣味だったら、つまらない。 
 dorothyさんが、いまのこの時代に、世界に誇る日本古典文学の粋から
何を語ろうとしているのか、その挑戦に注目しています。すばらしい挑
戦です。

 テューターのみなさんが、小じゃれた英語屋でいいなら、いまのその
ままでいい、かも知れませんが、ほんとうの「ことば」を求める、とい
うスタンスに立つなら、古典のなかに息づいている生き生きとした美し
い洗練されたことば、日本人の生理にもとづく、繊細な感性にそったこ
とばに、できるだけ多くふれてもらいたい、と願ってきました。だっ
て、「ことばはこころ」と標榜しながら、ことばのほんとうのこころっ
て、わかっています?
 千葉のKさんのように、高名なある先生に付いて短歌を本格的に勉強す
る、という方もいて、すばらしいと思っていますが。

 いまのわたしの頭のなかには、遺憾ながら「源氏物語」も「枕草子」
も「万葉集」もなく、自治会、連合自治会、社会福祉協議会の総会資料
と議案書づくりで、いっぱい、いっぱい。それぞれの広報誌も出さねば
ならない。「もののあはれ」どころではありませんね、まったく。それ
とは裏おもてのようにケイロの異なる、以前dorothyさんと話題にしたこ
とのあるサリンジャーの作品を俎板に載せた読書会も来週にあり、しゃ
べらねばならない。分裂症ですね、これは。病気になるのも無理はな
い。
 それでも、この日曜日にはマンドリンの演奏をたっぷり聞いたり、き
のう(3月11日)は中学校の卒業式に招かれて行ってきたし、この土曜
日は小学校の卒業式。音楽の世界はゆたかですし、子どもの世界は希望
と光にあふれていて気持ちいいですねぇ。
Re:「村上リウ」を調べていたら/源氏物語
がのさん (2008年03月12日 10時59分)

dorothyさん

【その1】
>「村上リウ」についてサーチしたら、かなり上位に、がのさんのこの
サイトが出てきました。
     ----------------------------

 そうでしたか。「源氏…」については、いろんなところで書いたりし
ゃべったりしていますが、村上リウさんについて、どこかでふれたこと
があったかなあ…。記憶にございません。
 奈良のcandyさんが中島敦の「文字禍」をインターネットで調べ出し読
んだ、と聞いて、なるほど、そんなこともあるのか、と時代遅れの悲哀
に昏れていたところです。(Wikipediaというのがあってインターネット
でそんなこともできる、くらいのことは、ひとから聞いて知っていまし
たが、まずそれを使ったことはありませんでした)
 村上リウさんの本もどこかにあったはずですので、もしよかったら送
りますけど。講演録としてまとめたものだったかな…?

> 講演の題目は、「古典文学へのいざない 源氏物語千年紀によせて」
に決まりました。大学時代の恩師に電話をしたら、「そのエピソードは
ユニークでおもしろそう」「その話題は、避けたほうが無難でしょう」
など、アドバイスを受けました。先日送っていただいた資料は、本当に
とても参考になります。

⇒「源氏物語」はいろいろな角度から語れます。ただ、だれを相手に語
るか、それ次第という感じでしょうか。わたしの場合は、そもそもが男
と女の話、どうしても真面目な話にはなりませんで、それはそれでたい
へん好評だったのですが、自身からすると、ぜんぜん成功とは思えませ
んでした。一つには、2回や3回の口演ではとてもこの世界を語りつく
せないこと。断片的におもしろいエピソードをつづら織りにしてしゃべ
る分には、聞いてもらう相手が男でも女でも、若かろうと年老いていよ
うと、高い教養があろうとなかろうと、ケラケラ腹を抱えて笑って聞い
てもらえ、こちらもやたら調子に乗ってしゃべることになりますが、本
心、ちっとも「源氏…」を語った感触が持てない。
【つづく】
「村上リウ」を調べていたら
dorothyさん (2008年03月12日 06時39分)

インターネットで源氏物語を調べているとき、
「村上リウ」についてサーチしたら、
かなり上位に、がのさんのこのサイトが
出てきました。
うれしくなって、飛んできました。

講演の題目は、
「古典文学へのいざない 源氏物語千年紀によせて」
に決まりました。
今は、確定申告とパソコン入門講座と来月のパソコン講座の
テキスト作りに追われています。合間に源氏物語を
読み返しています。講義の合間や昼食休憩など。
確定申告が終われば、気分的に楽になって
源氏物語にもゆったりと向かえるでしょうか・・・。

大学時代の恩師に電話をしたら、
「そのエピソードはユニークでおもしろそう。」
「その話題は、避けたほうが無難でしょう。」
など、アドバイスを受けました。
先日送っていただいた資料は、本当に
とても参考になります。
Re:もちろん、美しいものが好きです、ヘビやトカゲだけでなく
がのさん (2008年03月08日 21時59分)

Kさん

>この写真は、アサギマダラですね。森の中で、たまに会えると、とて
も嬉しい。
     ----------------------------

 昨年の秋、近くの里山で“薄バカ下郎”がばっちり撮ったものです。
ほんとうはもっと空色がすっきりとしてきれいで、品のいい美しさを
見せてくれていたのですが。チョウむずかしいですね、動きある生き物
を撮るのは。何度も挑戦して失敗しているのは、カタクリの蜜を吸いに
きたギフチョウをとらえること。それに、エノキの新葉を食べるオオム
ラサキ。これも撮れない。それが撮れたら死んでもいいかな、と思った
こともありましたが、どうも縁がないようで、…もうあきらめました。
 さてさて、へびの、あのぶざまな形に、神のつくり賜いし至上の造形
美を見、獰猛な怪獣のなごりをとどめるイグアナに、ほほづりをしキス
するKさんも、ハッハッハ、どうじゃ、まいったか、この里山の妖精の気
品あるすがたには、こころ動かさずにはおられまい!


>先日は、剪定されたみかんの枝から、蛹を救い出しました。またまた、
ナガサキアゲハでした…。今、ベランダで春を待っています。ほら、チ
ョウチョだって大好きです。

⇒虫愛ずる姫君なるKさんとの交信のそもそものはじまりは、修善寺のバ
ラ園で見つけたマイマイガの幼虫の判定をめぐってでしたね。
 さて、シーボルトが長崎で見つけて命名した「ナガサキアゲハ」、由
緒ただしき存在で、尾状突起のないのが特徴の華麗なアゲハチョウの一
種ですが、蛹が孵ったらすぐ、逃げられる前にしっかりレンズにおさめ
ておいてくださいね。
もちろん、美しいものが好きです
けいこさんさん (2008年03月08日 17時27分)

この写真は、アサギマダラですね。
森の中で、たまに会えると、とても嬉しい。
写真は、がのさんが撮影されたのですか?
お上手ですねえ!

先日は、剪定されたみかんの枝から、蛹を救い出しました。
またまた、ナガサキアゲハでした・・・。
今、ベランダで春を待っています。
ほら、チョウチョだって大好きです。

ところで、全く存じ上げず、失礼いたしました。
ご入院なさっていたのですね。

どうぞお大事になさってください。
Re:Re:Re:お久しぶりです/矍鑠ぶりを②
がのさん (2008年03月04日 21時42分)

まじょまじょさん

【その2】
 こんなことを書いていてもしょうがないですね。午後4時、片付けま
で一応終えて帰宅するころには、もう、歩けないほどの疲れ。立ってい
ることもできず、家に着くとすぐふとんの上にゴロリ。考えてみれば、
朝6時から夕方4時まで、食べたものは炊出し訓練の、塩をふりかけた
おむすび一つ、トイレには一度も行っていない。夕食も食べず、お風呂
にも入らず、朝までぐ~っすり。
 これで終わったわけではなく、翌日はギシギシと全身がきしむ関節の
痛みをこらえながら、各方面への挨拶まわりと後しまつ。新聞社、タウ
ン誌などの取材への対応。1か月近いブランクの穴埋めのきつさ!

 テレビですか? 山梨では見られませんよ。地元のケーブルテレビ局
ですから。すでに放送されたそうですが、わたしは見ていません。「な
んてことはなかったよ」とのつまらぬ感想しか聞かれませんでしたが。
 まあ、昨日あたりまではヘトヘトでしたけれど、それでも、だれも同
情してくれるものもないほどに元気を回復しておりますので…。ご心配
にあずかり、ありがとうございます。

 それに、ヘリコプターとの無線による交信…、といっても、ただの模
擬訓練ですから緊張感もなく、ピーピー、ガーガーと雑音やかましく、
やだね、あれ。何を話したらいいかわからない。ヘリを地上に降ろすだ
けで200万円かかるというので、連合自治会にそんな予算はなく、だだ上
空を7~8分飛んでもらって、あとははるかかなたへ消えてもらうとい
う、お騒がせだけの演出。しかし、太陽とヘリとのおもしろい写真が偶
然撮れましたので、「ページ一覧」のうちの「ことばの旅路①」で、
期間限定でお見せしますね。

 まあまあ、そんなことがありまして、きょうは朝から夫婦そろって大
学病院へ。両方とも経過観察だけでして、順調に回復しているとの診
断。ホッとして昼食はレストランで豪華に祝宴! 
 20日の日比谷で今度こそ由布姫にお逢いできるかと期待していたので
すが、別な用事で行けません。いつかどこかでお逢いできるといいです
ね。
Re:Re:Re:お久しぶりです/矍鑠ぶりを
がのさん (2008年03月04日 21時34分)

まじょまじょさん

【その1】
>みかんさんのページでがのさんが入院されておられたことを知り、飛
んでまいりました。やはりあちらで ♪酒はうまいし、ねぇちゃんはき
れい~♪を堪能するには、ちと早いということでしょう。
     ----------------------------

 お見舞いありがとうございます。そんなやさしいことを言ってくれる
のは、まじょまじょさんくらい(…ではなく、数名からお見舞いのこと
ばをメールや手紙でいただいております。ありがとうございます)。
『西の魔女…』ではなく、さすが、甲州のまじょさん、由布姫ならでは
のおこころづかい。でも、ほんと、もうお気づかいいただくような状態
ではありませんので…。
 それどころか、3月2日の地域防災フェア、修羅のように駆けまわっ
たですが、まったく、もう、誰ひとり、わたしが病気あがりだなんて気
づかってくれるのは一人もありゃしない! 前日の3月1日、24張りの
テントの設営は、強風のため幌を張れずに運びこんだだけで終わり。当
日2日の朝6時からみんなを駆り出して一斉にテント張りという大ワ
ザ。そして、炊出し用の大がま6基を運び込むのですが、これが、重
い、重い! トラックにも乗らないのでゴロゴロ転がして会場まで。下
に車はついているものの、ご存知、このへんは坂の町、道路上を転がす
のは、たんへんなんてもんじゃない。音響設備の設置もOK。あとはほか
の人に任せて、わたしは消防車に乗って街宣活動に。その間に、起震車
が来る、煙室の設置も終わる、各種の消防車も勢ぞろい、安否確認シス
テムを擁しての携帯電話各社もスタンバイ、医師会・歯科医師会・薬剤
師会の災害時救急医療システムのパネル展示とDVD準備も。

 10時、6台の消防車がいっせいにサイレンを鳴らしてフェアのスター
ト。実行委員長の挨拶、衆議院議員、県会議員、横浜市・青葉区のオエ
ラ方の挨拶のあとは、わたしは本部の放送席でゆったりと各コーナーの
紹介などをしていればいいはずなのに、どうして、どうして! 集まっ
てくる6,000人とも8,000ともいう人びとの流れをつくってやるのに、声
からして大汗で駆け回る。
【つづく】
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