ヤマブキが綺麗
|
|
|
がのさん (2004年04月24日 17時57分)
円戸津 高志さん (2004年04月24日 13時52分)
今、当掲示板、花の話題で沸いていますね。あちこちにヤマブキが咲いていま
す。江戸城、川越城、岩槻城を同じ年に築いたと言われる太田道灌、狩に出
た先で雨に遭い、村人の家に立ち寄り「みの(蓑)」を所望しますと、そこの
娘が山吹の花のついた枝を差し出しました。
帰宅して道灌は文書をくり、そこに「七重八重 花はさけども 山吹の 実の
ひとつだに なきぞ悲しき」を見出し「実の」を「蓑」にかけた娘の心を読ん
で感じ入った逸話からですが誰か出典ご存知でしたらお教えください。
|
|
|
Re:Re:Re:知りたかったお花の名前!
|
|
|
ざわざわさん (2004年04月24日 05時58分)
華鬘草について詳しくありがとうございます。またまたプリントしておきま
す。
|
|
|
Re:Re:知りたかったお花の名前!
|
|
|
がのさん (2004年04月24日 01時08分)
(字数オーバーのため,つづきです)
ざわざわさん
誰のホームページだったか,少し前に「御衣黄」(ぎょいこう)という黄緑
色のサクラのことを紹介していました。これなども平安貴族のしぶい装束が偲
ばれ,源氏物語の夕顔さんや桐壺さんをイメージしながら花を楽しめますよ
ね。人間とは不思議なもので,名前のついたものならぐっと目を近づけて見る
けれど,名前を知らなければただの雑草。ポイと見捨ててしまいます。このあ
いだは「二輪草」を知りました。これなどは,ふだんいつもよく目にしていた
ものなのですが,ロマンに満ちた流行歌にもうたわれている二輪草とはこれの
こと,と知ると,以来,その花の個性を愛するようになり,ちゃんと足を止め
目を近づけて見るようになりました。ネーミングってふつうに考える以上に大
事だと思う。
ざわざわさんの札幌もいよいよ花の季節。北の国で見る花の色は一段と鮮や
かですので,季節の悦びも格別なことでしょう。その香りをこのHPで送って
くださいね。
|
|
|
Re:知りたかったお花の名前!
|
|
|
がのさん (2004年04月24日 01時01分)
ざわざわさん
>華鬘(けまん)草と言うのですか!実は、持っている英語版のお花の本の表
紙になっているのが長い間気になっておりまして
----------------------------
竿の先にいっぱい提灯をつけたみたいな花。ふだんあまり見ない花ですね。も
っと明るい光の下で,もっとアップで撮れるとよかったのですが,よその家の
庭先のものを撮らせてもらったので…。でも,かわいいでしょ! 朝日新聞の
神奈川版でたまたまこれを紹介していたので,その要点を引用しますと,
*中国原産のケシ科の宿根草で,15世紀ごろには日本に渡来していた。
*高山植物のコマクサの仲間。別名タイツリソウ,フジボタン,ヨウラクボ
タンとも呼ばれる。
華鬘(けまん),つまり花の髪飾りに似た花ということですよね。これ,す
ばらしい命名だとは思われませんか? ただ,これ,どうも仏教語くさい。漢
和辞典にあたってみたところ,華鬘とは,仏殿の内陣の長押(なげし)や梁に
かけて仏前を飾る金銅板などでつくった荘厳具(しょうごんぐ)のこととあり
ます。仏前にある,あの金ピカの飾りもののことのようですね。念のため,別
の漢和辞典にも当たってみました。①西域地方の女の髪飾り,②もとインドの
風俗で,頭や首にかけた生花の花環,転じて仏前に供えた花環,③仏前に飾る
金属や牛革に透かし彫りを施したもの,…とあります。まあ,こんなところで
およその見当はつきますね。なお,別名のヨウラクボタンの「瓔珞」とは仏や
菩薩の像にかける玉をつないだ飾りものをさしますね。
いま園芸店をのぞくとおびただしい数の春の花が見られます。ですが,およ
そみんな外来の花でカタカナの名がつけられています。とてもじゃないがこの
年齢になると記憶力が減退しているため,覚えられない。もう最初から覚えよ
うと思わない。イメージが結びつかないから家に帰るころには完璧に忘れてし
まっている。その点,ぴったりの美しい和名を与えられた花は,一度で覚えら
れるからうれしい。
|
|
|
『葦』つながりのご縁に感謝
|
|
|
さとみさん (2004年04月24日 00時02分)
がのさん
本当に本当にこのネット企画に感謝してます。
(ラボも絶えず進化し続けている!!なーんてオーバーに感謝)
このITプロジェクトのおかげで、こうして、がのさんとお知り合いになるこ
とができ、図々しいお願いも聞き入れて頂き、ラボとがのさんに感謝、感謝。
アンデスの山に吹き渡る風を思い起こさせるような、音を奏でられるよう、頑
張っちゃいます!!今、心はコンドル(!?)『コンドルは飛んでいかない』
にならないように。
例のピーターパンが吹いていた葦笛は、どんなものだったのでしょうかね。
やっぱり、『葦』につながっていくんですね。なんと、時空を超えた『葦』の
ご縁にも感謝。イグアナのご友人にも感謝。(もとい、イグアナを好きなご友
人)
いつか、オカリナとケーナ-の二重奏できる日が、訪れますよう。そうだ、A
さんのチェロも加えて、三重奏!?^^
そうだ、今度“トロイ”という映画が封切られます。今読んでいる本『ギリシ
ア人の愛と死』とまるで重なってます。どんな風な出来になっているか楽しみ
です。
では、では、重ねて御礼をもうしあげます。
(私の掲示板の書きこみの貼り付けです。葦からず)
|
|
|
知りたかったお花の名前!
|
|
|
ざわざわさん (2004年04月23日 23時14分)
華鬘(けまん)草と言うのですか!実は、持っている英語版のお花の本の表紙
になっているのが長い間気になっておりまして(情けないことにこの表紙の解
説がない)、そのうち、今の家に引越したら、この花が6月頃に咲くのです。
ああ、今日がのさんのページに来てよかった。さっきから何度トライしても重
たくてなかなか開かないのでもう寝ようと思ったところだったのです。
今日は早起き+よく働いてぐっったり アンド明日も早起きなので、おやすみ
なさい。
|
|
|
Re:Re:★カタツムリ,ふたたび(04月14日) [ 関連の日記 ]
|
|
|
がのさん (2004年04月23日 14時25分)
さとみさん
>ナーサリーライム2の中の”Twenty-four the Tailors”の唄の中で、
Snailは全て、女性名詞扱いなんですよね。当時、tailorは女々しい職業だ
と思われていたらしい。だから、“ひとうちななつ”の仕立て屋もいつも馬鹿
にされていたのかな!?
この辺で、かたつむり,おしまいまい。
----------------------------
マイ度マイ度ありがとうございます。
ダイビングSnailといったすごい話も飛び出すし,おしマイにするのはちょっ
と惜しいように思いますが,なにせ,マイ日マイ晩こうしたマイナス的思考に
マイ没しているのも健康に障ろうかというもの。人生,一歩でもマイ(邁)進
せねばならぬがつとめ,せいぜいマイ上がらぬよう用心しつつ,いざ,そろり
そろりとマイ(参)ろうか。今後何かおもしろいカタツムリの話題を思いつい
たら,「つれづれ塾――その2」の「〔1〕カタツムリ考」のほうで整理し紹
介してマイることにいたしましょう。
|
|
|
Re:★カタツムリ,ふたたび(04月14日) [ 関連の日記 ]
|
|
|
さとみさん (2004年04月22日 23時07分)
がのさんへ
私もかたつむりから解放されよう!と思いつつ、またまた、虫愛でる娘登場。
みなさんも、お気づきだと思いますが、ナーサリーライム2の中の
” Twenty-four the Tailors ” の唄の中で、Snailは全て、女性名詞扱い
なんですよね。当時、tailorは女々しい職業だと思われていたらしい。
だから、“ひとうちななつ”の仕立て屋もいつも馬鹿にされていたのかな!?
そういえば、“スサノオ”の中のかたつむりも、ハヤしたてられている。荒荒
しく、でも優しく…
この辺で、かたつむりおしまいまい
|
|
|
Re:Re:★カタツムリ,ふたたび(04月14日) [ 関連の日記 ]
|
|
|
がのさん (2004年04月22日 10時43分)
ざわざわさん
>昨日「スサノオ」冒頭の歌を大人のラボで英日でかみしめたところです。
「なぜカタツムリなのか」は、「わからないことはいいことだ」として残してい
ます。
----------------------------
カタツムリ幻想からしばらく解放させてもらっていました。ここまで以上に判
明したことはありません。ちょっと忙しかったし…。むしろ,アタマのなかを
ぐるぐるまわっていた想念は,萬葉集に蝶を詠ったものが一つもない(と思う
のですが)のは,ナンでかなぁ,ナンでかなぁ…。相変わらずナンのたしにも
ならないことなのですが。
カタツムリのことをマイマイ,あるいはマイマイツブリと呼ぶこともある,と
以前紹介しました。野村万斎の「蝸牛」がなかなかすばらしいとも書きまし
た。で,これもショーもないことなのですが,狂言の言語様式の典型的なもの
として,最後にいつも太郎冠者ト次郎冠者が繰り返し云い合いますよね,「赦
してくれ,赦してくれ」「やるマイぞ,やるマイぞ」と。この「マイ…マイ」
だけど,カタツムリと関係……,ないよね,やっぱり。
ラボの物語を見渡すと「ピノッキオ」にカタツムリが登場することを浜松のさ
とみさんが指摘してくださいました。今思いついたのですが,もうひとつあり
ますよね,「ドゥリトル先生」のオオウミカタツムリ。こちらはちっちゃい目
立たぬ存在ではなく,創作者の壮大な想像力が生み出した華麗な生きもの。そ
のイメージはわたしたちをしっかり楽しませてくれますが,これらどのカタツ
ムリさんも,そんなに大きな役割を負っているとは思えない。特別な神性を帯
びて物語に登場してきているわけではないように思いますが,如何? 生きと
し生けるものに神性を負わせた古代エジプトの人びとも,さすがにカタツムリ
の神はつくらなかった。もっともあの砂漠の世界にはカタツムリはいなかった
のかなぁ…。
|
|
|
Re:★カタツムリ,ふたたび(04月14日) [ 関連の日記 ]
|
|
|
ざわざわさん (2004年04月21日 09時19分)
昨日「スサノオ」冒頭の歌を大人のラボで英日でかみしめたところです。「な
ぜカタツムリなのか」は、「わからないことはいいことだ」として残していま
す。
昨日は『国生み』高松次郎さんの絵にちなんで、『表現主義とカンディンスキ
ー』と投げかけたところ、見学においでになった方が元美術館の学芸員でいら
っしゃり私は冷や汗でした。
近頃、専門を持たれる方が集まるようになり、知ったかぶりは出来ないし無知
でもいられないしで大変です。
HPへの書き込みありがとうございました。
|
|
|